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Fターム[3L211BA52]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 生産性の向上(モジュール化を含む) (666)

Fターム[3L211BA52]に分類される特許

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【課題】レジスタの組付け作業性に優れたレジスタ組付構造を提供すること。
【解決手段】互いに一体化された左右一対のレジスタ20を、インストゥルメントパネル3に設けた一対の組付開口部30に組み付けてなるレジスタ組付構造1。一対のレジスタ20は、一対のレジスタ20を保持するホルダ21と共にレジスタアッシーを構成している。レジスタアッシーは、インストゥルメントパネル3に設けた複数の被係合部310にそれぞれ係合してレジスタアッシーをインストゥルメントパネル3に固定するための複数の爪部を有する。一対の組付開口部30における互いに左右対称位置にある下辺角部301には、レジスタ20を組付開口部30に挿入して組付ける際に、一対のレジスタ20の各下面角部200を同時に当接させることによりレジスタアッシーの左右の位置決めを行うことができる位置決め用傾斜部300が、それぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】後部座席側に調和空気を送風するか否かの仕様変更を、車両用空調装置の形状を変更することなく容易に行うことができるインストルメントパネルモジュールを提供する。
【解決手段】インストルメントパネルPに着脱自在に取り付けられた閉塞部材109を、車両用空調装置1をインストルメントパネルP内の収容箇所に位置付けたときに後席用フット吹出口108を塞ぐように配置する。 (もっと読む)


【課題】仕切板によって外気吸込み用の空間を設け、内外気通路を切換え形成することにより外気を吸込め、且つ、床付近の空気を吸込まないようにした空調装置を提供する。
【解決手段】シート架台23下の気密なケーシングC内に、送風機31と、空調空気の熱交換を行う熱交換器32とを配設する。ケーシングC内の送風機31の吸込口35を、シート架台23上面側に指向させ、吸込口35とシート架台23間に、内外気を吸込むための空間を設ける。
シート架台23から内気フィルタ34に向かって仕切板36を配設し、吸込口35上方の空間を略二分割し、内気用通路37、内外気兼用通路38を形成する。
内外気兼用通路38には、内気・外気の切換/遮断を行う切換ドア39を設ける。 (もっと読む)


【課題】外気温センサを用いずに換気モータの作動及び停止の制御を行う。
【解決手段】車両用換気装置10では、太陽電池12の出力が第一リレー22及び第二リレー24によって短絡状態に切り替えられたときには、このときの短絡電流が短絡電流検出回路18によって検出される。一方、太陽電池12の出力が第一リレー22及び第二リレー24によって開放状態に切り替えられたときには、このときの開放電圧が開放電圧検出回路20によって検出される。そして、マイコン28は、短絡電流検出回路18によって検出された短絡電流及び開放電圧検出回路20によって検出された開放電圧に応じて車両の外気温を推定し、この推定外気温に応じて換気モータ16の動作を制御する。これによれば、外気温センサを用いなくても換気モータ16の作動及び停止の制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス防曇用の除湿空気、快適性向上のための加湿空気を供給する吸着材利用の車両用除加湿装置であって、装置構成を更に小型化でき、より低コストで製造できる車両用除加湿装置を提供する。
【解決手段】車両用除加湿装置は、空気を吸い込む吸込口、加湿空気を吹き出す第1吹出口(21)、除湿空気を吹き出す第2吹出口(22)が設けられたケーシング(1)と、吸込口から吸い込んだ空気を第1吹出口(21)及び第2吹出口(22)へ送風する遠心ファン(3)と、当該遠心ファンの外周側に配置された略環状の吸着材ローター(4)と、遠心ファン(3)と吸着材ローター(4)の間に配置された通気可能な空気加熱用のヒーター(5)とを備えている。吸着材ローター(4)は、多数の通気穴が平行かつ並列に設けられた通気エレメントに吸着材を担持させて成る3個以上の吸着素子(6)を正多角形状に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置のフィルタ交換が簡単にできるようにする。
【解決手段】送風ダクト7内に複数の板状のフィルタ部材5a,5bが上下に重ねて装着されている。送風ダクト7の一方の側壁7aの下側に開口するフィルタ挿入口17に上フィルタ部材5aを挿入する。上フィルタ部材5aの側枠15bのリブ16を送風ダクト7の側壁7bの内面のガイドレール22と凹凸嵌合させ、これに案内させて上フィルタ部材5aを上方に持ち上げる。上フィルタ部材5aの側枠15aのリブ16の下端の被受面16cを、送風ダクト7の側壁7aのフィルタ挿入口17の上側部位から送風ダクト7内に突出する爪部21の受面21aで受け止めて上フィルタ部材5aを一時的に保持する。フィルタ挿入口17から上フィルタ部材5aの下側に下フィルタ部材5bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】長手方向に冷媒通路の貫通孔が中空押し出し加工によって成型されたボディを有する膨張弁をエバポレータ側の配管に容易に取り付けることを可能にする。
【解決手段】ボディ13が円柱部14および帯状配管継手部15によって構成された膨張弁12をエバポレータから延びる配管に固定する膨張弁固定装置11は、円柱部14を取り囲んで帯状配管継手部15の方へ延出されたU字形状の本体部11aとその自由端側にて内側に切り起こされた係止部11bとを有している。その係止部11bを、エバポレータ入口配管23およびエバポレータ出口配管25の先端近傍に固定されている固定板27に係止することによって、エバポレータ入口配管23およびエバポレータ出口配管25を帯状配管継手部15に形成されたポートに接続した状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができ、ろう付前の組立時に端部材と連通部材との位置ずれを防止できる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の冷媒ターン用ヘッダタンク3は、前後に並んだ2つの中間ヘッダ部を有する。各中間ヘッダ部が、中間ヘッダ部本体と中間ヘッダ部本体の両端開口を閉鎖するキャップとよりなる。第1中間ヘッダ部の右側キャップに冷媒流出口を形成し、第2中間ヘッダ部の右側キャップに冷媒流入口を形成する。両キャップを連結部を介して連結一体化して右端部材85を構成する。内部が冷媒流出口および冷媒流入口に通じる連通路108となった外方膨出部107を有する連通部材86により、両中間ヘッダ部内を相互に通じさせる。右端部材85と連通部材86とを、全周縁部のうちの一部分に設けられた連結部109を介して連結一体化する。 (もっと読む)


【課題】追加組立手順のいずれも必要とせずに、特に、筐体部品を組立または分解するために余分のスペースを必要とせずに、容易に、かつ素早く組み立てることができる、空調装置の筐体ユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも2つの筐体部品2,3を含む自動車の暖房、換気または空調ユニット用の空調装置筐体であり、筐体部品2,3は、少なくとも1つの実矧ぎ継ぎ連結部1、4、5を用いて、ほぼ確実に共に固定されることが可能であり、凸部4は、少なくとも局部で、溝5に設けられている切り欠き11にかみ合わされ得る、最小の1つの掛け金先端10を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 部品コストの低減が図れる熱交換器を実現する。
【解決手段】複数のチューブ111と、このチューブ111の内部と連通する一対のタンク120、130と、積層されたチューブ111の外側に配設され、積層されたチューブ111とは反対方向に開口する断面コの字状のサイドプレート113とを有する熱交換器において、サイドプレート113の座面部113bの長手方向の端部が、ヘッダタンク120、130に形成されたプレート孔120a、130aに挿入されて、ヘッダタンク120、130内に突出するとともに、サイドプレート113の一対の側壁113aの端部が、ヘッダタンク120、130の外周面に接合される。これにより、部品コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】外部電源クーラユニットの空調ダクトをキャブのルーフに接続するに際し、その構造及び作業工程の簡略化と部品点数の低減化を図り、コストの削減と既販車の改造の容易化を実現する。
【解決手段】トラックのキャブ5上面に搭載された外部電源クーラユニットのダクト接続構造に関し、ルーフ8に開口された穴9,10を貫通してルーフ8上面に突出し且つ該ルーフ8上面で外部電源クーラユニット側の空調ダクト15,16に接続されるダクト本体17,18と、その下端にルーフ8下面で穴9,10の周囲に張り出すように形成され且つルーフ8下面に対し固定具を介して取り付け得る鍔部19,20とを備え、ダクト本体17,18の空調ダクト15,16に対する接続箇所とルーフ8に対する貫通箇所とにシールリング23,24とエプトシーラ37,38及びシーラ39,40を施す。 (もっと読む)


【課題】クーラーオンリー仕様、ヒータオンリー仕様及び通常のエアコン仕様に対応可能な空調ユニットについて、各仕様で用いる場合の不必要な空調部品や無駄なスペースを排除してコストダウンを図る。
【解決手段】クーラーオンリー仕様の空調ユニット27に用いられる空調ドア1がヒータオンリー仕様及び通常のエアコン仕様の空調ユニット27に用いられる空調ドア2の本体部分を構成するようにして部品の共通化を図ると共に、クーラーオンリー仕様の空調ユニット27のケース32と、ヒータオンリー仕様の空調ユニット27のケース32と、通常のエアコン仕様の空調ユニット27のケース32とを共通化する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が同じ大きさの場合に公知の熱交換器よりも高い効率を有する、移動使用のための補助ヒータを提供する。
【解決手段】移動使用のための補助ヒータは、バーナーとコップ状の熱交換器10を備えている。この熱交換器10は内側コップ12と外側コップ14とを備え、この内側コップと外側コップは各々1つの中空円筒状の壁部分26、48と、バーナーと反対側の底部分24、46を備えている。この壁部分26、48の間および底部分24、46の間を、補助ヒータの運転中に流動性熱媒体が流れる。内側コップ12と外側コップ14との間に少なくとも1個のウェブ54が形成されている。少なくとも1個のウェブ54は、中空円筒状の壁部分26に一体に形成され、外側コップ14と内側コップ12の組み立て状態で対向する中空円筒状の壁部分48とともにプレス嵌め部54a、56を形成している。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび取付けコストを低減した車両用屋上装着型冷房装置を提供する。
【解決手段】車両用屋上装着型冷房装置100は、ユニットケース本体22の一部24には、ボス部31が設けられ、ボス部31は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト32が挿通するボス部貫通孔31aと、車両屋根部17と当接する屋根部側座面31bと、を有し、屋根部側座面31bは、凸状曲面を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの開口部に、吹出口ユニットを組み付ける際の作業性を向上できる吹出口ユニットの組付構造を提供する。
【解決手段】吹出口ユニット10の吹出本体12の下側に設けられた位置決めリブ75を、インストルメントパネル2の内側に設けられた第1ロアパネル5の載置面5bに当接させるだけで、開口部3に対する吹出口ユニット10の上下方向の位置決めができる。よって、クリップ52、54が枠パネル11に隠れて作業者側から見えない場合でも、インストルメントパネル2に設けられた嵌合穴4a,5aに対し、クリップ52,54の位置決めができる。つまり、開口部3に対する吹出口ユニット10の位置決めする動作と、開口部3に対して吹出口ユニット10を挿入する動作とを、一の動作で行うことができるので吹出口ユニット10を組み付ける際の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】キャブ内スペースを広く確保でき、またキャブ内各要所に配風するダクトの布設作業が容易にできる油圧ショベルの空調装置を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム3aの中央部から左端部に亘ってキャブ10が設けられているとともに、前記旋回フレーム3aの前端部にはブーム、アーム、バケット等を有する作業機が取着された油圧ショベルのキャブ10に設置される空調装置20において、キャブ10の右側壁面51の前部に、空調ユニット21を取り付け、空調ユニット21に被せる内装カバーに、該空調ユニット21から送風されたエアをキャブ10の前面ガラス14に配風するダクト31aを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でラジエータにコンデンサを固定することができるクーリングモジュールを提供する
【解決手段】ラジエータ1およびコンデンサ2を備えているクーリングモジュールにおいて、ラジエータタンク12のコアプレート12aにおけるラジエータチューブ1aの積層方向端部と、嵌合爪部126を覆うように嵌合するラジエータ側嵌合部31と、コンデンサタンク22の長手方向端部と嵌合するコンデンサ側嵌合部32とを有するブラケット3を設け、コンデンサ2をブラケット3を介してラジエータ1に固定する。 (もっと読む)


【課題】バイパス通路部の両側に熱交換部が配置される熱交換器を製造時のエネルギー損失を低減することを目的とする。
【解決手段】バイパス通路部15の両側に熱交換部14が配置される熱交換器のうち、1つの熱交換部14を構成する部位を熱交換ユニットとしたときに、各熱交換ユニット30a、30b、30cをろう付け接合にて形成した後に、熱交換ユニット30a、30b、30cのタンク構成部材18をかしめにより一体に結合してタンク部を形成する。これにより、ユニット形成工程において、熱交換器全体よりも体格の小さい熱交換ユニット30a、30b、30dをろう付け接合できるので、熱交換器全体をろう付け接合する場合に対して、小さな加熱炉にてろう付け接合でき、エネルギー損失が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び防音性に優れており、且つ軽量であるダクト付きフロアサイレンサーを提供する。
【解決手段】本発明のヒータダクト付きフロアサイレンサー10は、車両内に配置され、防音材2(例えば、発泡ウレタン等の車両廃材からなるRSPP等)の成形体からなるものであって、前記成形体には、流体送風口11及び流体吹出し口12を備える筒状のダクト部1が形成されており、且つこのダクト部1の中を空調用の流体が流通可能とされているとともに、前記ダクト部1の内面は非通気層3(例えば、ポリエチレン/ポリアミド/ポリエチレン積層フィルム等)によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を煩雑にすることなく、かつ、モータの垂直度を確保し、確実に固定することができるモータ取付構造およびそれを用いた送風機を提供する。
【解決手段】モータ(20)の外周部(22a)と取付部材(30)側の圧入部(52a)とが圧接することでモータ(20)と取付部材(30)とがモータ(20)の径方向において圧接嵌合する圧接嵌合手段(22a,52a)と、モータ(20)の組み付け方向側端部(22b)と取付部材(30)側の当接部(51)とが当接することでモータ(20)の取付部材(30)への組み付け方向への位置を規制する当接手段(22b,51)と、モータ(20)を組み付け方向において取付部材(30)に掛け止め保持する掛止保持手段(24,54)とを設ける。 (もっと読む)


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