説明

Fターム[3L211DA56]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 補助的な空調装置 (282) | デフロスト/融雪装置 (30)

Fターム[3L211DA56]に分類される特許

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【課題】使用のたびに使用者が車内まで電源スイッチを入れる手間を省くと共に、長時間にわたる使用をしてもエンジン始動時に必要な電力を確保することが可能な使い勝手の良好な車用フロントガラス氷雪融解装置を提供する。
【解決手段】車のフロントガラスに取り付けられる面状発熱体20と、面状発熱体20に電力を供給する電源であるバッテリ30と、面状発熱体20とバッテリ30との間に配設され、面状発熱体20への電源供給をオン−オフ切替する電源供給切替制御部40と、を具備し、バッテリ30は、車の始動用電源とは別体に設けられると共に、充電手段50により充電可能に設けられていて、電源供給切替制御部40は、タイマ手段44により面状発熱体20への電源供給のオン−オフ切り替えを実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバックドアやリアドアのガラスに使用した場合においても、電気量の使用量の少ない、防曇装置を得る。
【解決手段】電気自動車内部の空気を前記ドアガラスに送るための送風機11と送風機11によって送り出された空気の水分を除去する除湿器12を有し、除湿器12に含まれる除湿剤の一部に吸着している水を脱離させるため、この除湿器に送られる空気の一部を加熱する加熱器13を有すると共に、脱離した水を含有する加熱空気の熱を熱交換する熱交換器を有し、加熱器13で加熱された加熱空気を、除湿器12の一部に通して、この除湿器12の一部に付着した水を脱離させ、この脱離した水を含有する加熱空気を、熱交換器に通すと共に、送風機11によって車内空気を、除湿器12の前記一部以外の部分に通し、次いで、熱交換器に通すことにより、この加熱された車内空気を前記ドアガラスに吹き付けることにより、ドアガラスの曇り止めを行う。 (もっと読む)


【課題】防曇装置及び窓において、吹き出し空気を窓ガラスの所定領域に適正に送給して曇りを抑制可能とする。
【解決手段】窓ガラス13を支持するフレーム12に防曇装置14を設け、この防曇装置14として、フレーム12に窓ガラス13に向けて空気を吹き出し可能な吹き出し口21を設けると共に、この吹き出し口21から吹き出される空気を連続的に窓ガラス13の内面13aに沿って進行する渦管状の流れとする渦管状流生成手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部電源から充電が可能なハイブリッド車及び電気自動車の窓に凍りついた霜を充電中に除去することができる車両用除霜制御装置の提供。
【解決手段】窓に生じる霜を除去する除霜手段22,24と、駆動用モータ27及び除霜手段22,24に給電するバッテリ5と、バッテリ5に外部電源1から充電する為の手段2とを備えた車両に設けられ、除霜手段22,24をオン/オフ制御する車両用除霜制御装置。バッテリ5が外部電源1から充電中であるか否かを判定する第1判定手段(4)と、時計手段18aと、第1判定手段(4)が充電中であると判定したときに、時計手段18aが計時した時刻、及び除去すべき霜の有無に基づき、除霜手段22,24を作動させるべきか否かを判定する第2判定手段(4)とを備え、第2判定手段(4)が作動させるべきと判定したときは、除霜手段22,24を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 取付突起の突出角度が30°以下の鋭角である場合にも、意匠性の悪化を抑制しつつベゼル部の変形および異音の発生を抑制できるデフロスタを提供すること。
【解決手段】 ベゼル部3の突き合わせ周縁部46の肉厚を、突き合わせ端面45に向けて徐々に厚肉になるようにする。そして、突き合わせ周縁部46に、突き合わせ端面45に開口する溝部47を設ける。さらに、突き合わせ端面45にクッション材6を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖機の促進を図る一方で、必要時には車室内の暖房能力を速やかに確保することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2内とヒーターコア6とを通る冷却水回路を備えるとともに、ヒーターコア6の冷却水の循環を維持しつつ、エンジン2内の冷却水の循環を停止する循環停止制御をエンジン始動時に実施する車両にあって、電子制御ユニット13は、外気温が規定の判定値以下であって車室内の暖房要求が高いと推定されるときには、循環停止制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】車窓に配された電熱線の給電制御を効率よく行い、無駄な電力消費を防止する制御装置を提供する。
【解決手段】リヤウィンドウ101に配された熱線10への給電制御を行う場合において、通電時に熱線10に流れる電流及び電圧を検出し、検出した電流及び電圧に基づいて、例えば時系列に変化する熱線10の抵抗値の変化量を算出する。算出した抵抗値の変化量に基づいて、熱線10の温度上昇度を算出し、温度上昇度が所定値以上の場合に、熱線10への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】暖房効率を向上する。
【解決手段】暖房用熱交換器12で加熱された空気を車両窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部15と、デフロスタ開口部15の開度を調整するデフ開度調整手段15aと、暖房用熱交換器12で加熱された空気を車室内の乗員側へ吹き出す乗員側開口部16、17と、目標吹出温度TAOを算出する目標吹出温度算出手段S120と、目標デフ開度を目標吹出温度TAOに応じて決定するデフ開度決定手段S160と、窓曇り指標RHWを検出する窓曇り指標検出手段S1810、24、50と、窓曇り指標RHWに応じて目標デフ開度を補正するデフ開度補正手段S1820とを備え、デフ開度補正手段S1820は、窓曇り指標RHWが所定の閾値よりも小さくなると目標デフ開度を減少補正する。 (もっと読む)


【課題】車両用デフロスター装置に関し、簡素な構成で効率的に配風する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1とウィンドシールドガラス6との間隙に空気を供給する車両用デフロスター装置8において、インストルメントパネル1の表面から上方へ向けて凸設部1cを突設させる。
凸設部1cの車幅方向左右両端に第一送風口4a,4bを穿設し、空気をインストルメントパネル1の上面に沿って車幅方向へ配向させる。また、凸設部1cの上面に第二送風口5を穿設し、空気をウィンドシールドガラス6に沿って上方へ放射状に配向させる
好ましくは、インストルメントパネル1の上面に凹設路を設け、インストルメントパネルの端部へ至るまで延設する。
より好ましくは、凸設部1cの上部に複数の整流板を設け、車幅方向中央ほど垂直に近く、車幅方向左右両端側ほどその上端を車幅方向外側へ向けて水平に寝かせて配置する。 (もっと読む)


【課題】 デフロスタダクト3のデフロスタ吹出口12から車両の車室内に放射される吹き出し騒音の上昇を抑えて、乗員の快適性を高めることを課題とする。
【解決手段】 デフロスタダクト3の空気通路壁面のうちで空調風の主流が沿って流れる面を第1面21とし、デフロスタダクト3の空気通路壁面のうちで第1面21に対向する面を第2面22としたとき、デフロスタダクト3の第2面22から第1面側に向けて突出し、第1面21まで到達しない高さの風向変更リブ5をデフロスタダクト3の空気通路4内に設置している。これにより、風向変更リブ5での風切り音や風乱れ音の発生を抑制することができるので、デフロスタダクト3のデフロスタ吹出口12から車両の車室内に放射される吹き出し騒音の上昇を抑えることができる。したがって、乗員の快適性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】空調用空気の配管の手間がかからないとともに、空気流通路を容易に変更できるフロア装置を提供する。
【解決手段】フロアプレート上に設置したフロアマット12は、マット本体13の裏側に、フロアプレートに密着する複数のリブ15を格子状に一体成形している。マット本体13には、空調装置本体から吐出した空調用空気の供給を受ける空気供給口部16と、この空気供給口部16からマット本体13内に供給した空調用空気をマット本体13の外部に吹出す前窓用吹出口部17,18と、ドア窓用吹出口部19とを設ける。空気供給口部16と、前窓用吹出口部17,18およびドア窓用吹出口部19との間に位置する格子状のリブ15に、U形の溝21を切欠成形して、マット本体13と下側のフロアプレートとの間に複数の空気流通路22,23,24を形成する。 (もっと読む)


【課題】極低温時であっても、フロントガラスからの冷輻射による搭乗者の体感温度の低下を防止し、快適な室内空間を得ることができるようにする。
【解決手段】フロントガラス15を電熱ガラスとし、外気温T1がフロントガラス15からの冷輻射に基づいて設定した極低温判定温度To1よりも低い場合、フロントガラス15の透明導電膜16に通電し(S18)、この透明導電膜18の発熱によりフロントガラス15を加熱昇温させてフロントガラス15からの冷輻射を抑制する。同時に、デフダンパ12によりデフロスタ吹出し口9aを全閉させて(S11)、HVACユニット10からの風量のほぼ全てを車室内側へ吹き出させる。 (もっと読む)


【課題】主に、全面窓晴用のフロントデフロスタ用主吹出部を、映像投影板の車両前後方向の後方に設置した場合の問題を解消し得るようにする。
【解決手段】フロントウインドウガラス21の下方に配置されたインストルメントパネル22に、フロントウインドウガラス21の全面に対する全面窓晴用のフロントデフロスタ用エア23を吹出可能なフロントデフロスタ用主吹出部24が設けられると共に、インストルメントパネル22に、ヘッドアップディスプレイ装置31の映像投影板33が設置されたフロントデフロスタ部構造であって、フロントデフロスタ用主吹出部24が、映像投影板33よりも車両前後方向35の後方の位置に設置されると共に、フロントウインドウガラス21の映像投影板33の背面側部分36および直上方部分37に対する部分重点窓晴用のフロントデフロスタ用エア38を吹出可能なフロントデフロスタ用補助吹出部39が、インストルメントパネル22の映像投影板33よりも車両前後方向35の前方の位置に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】湿度検出手段の故障モードを判定することができるとともに、故障状態を検出した場合には、これに対応して湿度検出手段の湿度を補正して適切な防曇制御を行うことのできる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】湿度を検出する湿度検出手段27と、湿度検出手段27の湿度に応じて窓ガラスの曇り易さ度合いを検出する演算回路20とを備え、演算回路20により出力された第1出力信号20eに基づいて空調ユニット30を制御して、防曇制御を行う車両用空調装置において、演算回路20の他に、窓ガラスの曇り易さ度合いを検出する吹出モードスイッチ72が設けられ、吹出モードスイッチ72により出力された第2出力信号72aと演算回路20により出力された第1出力信号20eとを比較することにより、湿度検出手段27の故障を判定する故障判定制御プログラム26aが設けられている。これにより、湿度検出手段の故障モードを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を低減し、比較的短時間で窓ガラスの凍結を除去することが可能な車両用凍結除去装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスの凍結を除去する凍結除去機構と、凍結除去機構を作動・停止の間で切り替え制御する凍結除去機構制御手段と、車両のエンジン回転に基づいて発電を行う発電機と、凍結除去機構が作動中に、発電機の発電量を検出する発電量検出手段と、検出した発電量に基づいて、車両のエンジンのアイドリング回転数を調整する指令を出力する調整指令出力手段と、を備えることを特徴とする車両用凍結除去装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】自動車の霜取りのための暖機運転を無くし又は減らすことで、COの排出削減を図ることが可能な自動車用霜取り装置及び自動車の霜取り方法の提供。
【解決手段】熱供給源と、該熱供給源に受熱側端部を接続したヒートパイプと、該ヒートパイプの放熱側に設けられ、該ヒートパイプにより加温された熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出する送出手段とを有することを特徴とする自動車用霜取り装置。この自動車用霜取り装置を用い、熱供給源からヒートパイプを通して熱輸送して熱媒を加温し、その熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出し、該ガラスの霜取りを行うことを特徴とする自動車の霜取り方法。 (もっと読む)


【課題】主に、フロントウインドウガラスにおけるコンバイナーフードの背面側の部分に対する窓晴性を確保し得るようにする。
【解決手段】ヘッドアップディスプレー装置11の本体ケーシング14に、バックライト13を冷却するための冷却用エア31を取込可能な冷却用エア取込口32と、バックライト13を冷却した冷却用エア31を排出可能な冷却用エア排出口33とを設けると共に、冷却用エア排出口33を、インストルメントパネル3の前縁部4と、ヘッドアップディスプレー用開口部15との間の部分に開口させることにより、冷却用エア排出口33から排出された冷却用エア31を、フロントウインドウガラス2のコンバイナーフード17背面側の部分へ向けて吹出可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】低湿度状況下におけるフォギング状態を予期することができるように、相対湿度が10%未満のときに湿度を正確に検知する方法を提供すること。
【解決手段】自動車内において低レベル(即ち10%未満)の湿度を検出する方法及びシステムである。自動車の乗員数を絶対湿度係数に乗じて乗員が放出する全体の絶対湿度を得ることによって自動車内の全体の絶対湿度が決定される。乗員が放出する全体の絶対湿度に自動車の外部の絶対湿度を加えて、車室の全体の絶対湿度を得る。 (もっと読む)


【課題】人間の感性に直結した直接的な判定ができるとともに、対象物の初期条件や天候などで環境条件の影響を受けにくい車両の窓部の曇り判断を可能にする。
【解決手段】車両20の車室21上方に配置される複数の撮像素子11L,11Rと、撮像素子11L,11Rにより得られた信号を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置であって、撮像素子11L,11Rは、少なくとも車両10の窓部27外方を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、信号処理手段12Bは、窓部27形状に対応した基準位置情報を予め記憶部76と、基準位置情報と時間毎に撮像された車両10の窓部27外方を含む領域の時間毎位置情報との比較を行う比較部77と、比較部77の比較結果に基づいて結露を判定する結露判定部78とを備えた。 (もっと読む)


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