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Fターム[3L211EA36]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 空調装置の情報 (1,007) | 設定値を入力するもの (259) | エアコンスイッチの設定情報 (35)

Fターム[3L211EA36]に分類される特許

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【課題】加湿通風路を通過する空調風を加湿風と冷風とから選択することができる除加湿装置を提供する。
【解決手段】除加湿装置100は、加湿風が通過する加湿風通路80と、除湿風が通過する除湿風通路90とが形成されるケーシング1と、ケーシング1内に空気を送風する送風機2と、ケーシング1内に設けられ、送風機2によって送風される空気を加湿および除湿する吸着モジュール3と、加湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ除湿した空気を除湿風通路90に導く除加湿状態において、予め定める冷風指令が与えられると、除湿した空気を加湿風通路80に導き、かつ加湿した空気を除湿風通路90に導く冷風状態となるように吸着モジュール3を制御する制御装置を含む。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、空気を加熱する能力を向上する。
【解決手段】室内コンデンサ5の熱交換用コア部51には、圧縮機7から吐出された高温高圧冷媒が流通する複数本の扁平チューブ56と、通電により発熱して空気を加熱する複数枚のヒータプレート14とを備える。このため、電子制御装置100は外気温が低いときに複数枚のヒータプレート14に通電するので、外気温が低いときに空気を加熱する能力を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止を行う車両に搭載された空調装置のウォータポンプやコンプレッサをエンジンで駆動する場合に、乗員に不快感を与えないようにしつつ、エンジンの自動停止時間を出来る限り長くする。
【解決手段】車両用空調制御装置としての空調制御ユニット40に、エンジンの自動停止中に、熱交換器(ヒータコアやエバポレータ)内又はその近傍における熱伝達媒体(エンジン冷却水や冷媒)の温度を推定する温度推定部40aと、エンジンの自動停止中に、温度推定部40aにより推定された推定温度に基づいて、エンジン制御ユニット20によるエンジンの再始動の開始時期を制御する再始動制御部40bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】塵埃が外気中に多く含まれる場合、精度の良い塵埃検出に基づき自動的に塵埃の車室内導入を遮断することができると共に、追加した塵埃検出手段の湿度反応による誤検出を原因として内気循環モードに入り続けることを防止することができる車両用インテークドア制御装置を提供すること。
【解決手段】空調ユニット1へのエア吸い込み口を切り替えるインテークドア4のドア開度を制御するインテークドア制御手段を備えた車両用インテークドア制御装置において、浮遊粒子に対する光散乱方式にて車室外OUTの塵埃を検出する塵埃センサ11と、塵埃センサ11の近傍の湿度を検出する湿度センサ12を設け、インテークドア制御手段(図2)は、検出湿度が設定湿度に満たない場合、塵埃センサ11からの塵埃検出値が塵埃しきい値C以上になるとインテークドア4を内気循環側へ動作させ、検出湿度が設定湿度以上の湿度領域に入った場合、塵埃対応のインテークドア制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】電子供与重合体を成分とする被膜が表面に形成された蒸発器の表面を乾燥できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調ケース1に配置される蒸発器3、この蒸発器3とともに冷凍サイクルを構成する圧縮機4、凝縮器5および膨張弁7を備える車両用空調装置において、膨張弁7を回避する冷媒流れを形成するバイパス経路8と、バイパス経路8を開閉する電磁弁9を設ける。そして、蒸発器3の表面を乾燥させたい場合では、電磁弁9を開状態として、凝縮器5を通過した高圧中温の液冷媒を蒸発器3に供給することで、蒸発器3の表面に発生している凝縮水を蒸発させることができる。 (もっと読む)


【課題】取得の容易なモデル制御パターンを用意するだけで、簡単で開発工数の少ないアルゴリズムにより、任意の入力値に対し意図通りの出力結果が得られるエアコン制御方法を提供する。
【解決手段】外気温度ξ、日射量η及び吹出口温度βを入力変数とし吹出口切替ダンパーの位置を出力変数αとして、ξ,ηが張る部分入力平面上のQ個(Q≧4)のモデル座標点毎に、βとαの値との関係を定めるモデル制御パターンを用意する。ξ,η,βの各入力値が与えられたとき、該入力値に含まれるξ,ηの部分入力平面上の座標点を実制御座標点pxとして、該部分入力空間にて実制御座標点pxを内部に含むモーフィング対象領域に存在するJ個(Q>J≧3)以上のモデル座標点を被モーフィング座標点pa,pb,pcとして特定してそれらの実制御座標点pxまでの距離に応じた重みにてモーフィングし、合成制御パターンPxを得る。 (もっと読む)


【課題】 脱調しづらく安定な起動を実現できる電動コンプレッサの制御装置を提供する。
【解決手段】 電動コンプレッサ2を駆動する同期電動モータ16と、このモータ16の目標速度ω1*を設定する目標速度設定部11と、目標速度ω1*に応じてモータ16を制御するモータ制御部15と、を有する電動コンプレッサの制御装置において、モータ16の起動時、目標速度ω1*を増加補正する目標速度補正部13を備える。 (もっと読む)


【課題】空調の設定が意図しない動作をした(低頻度不具合)場合の原因を容易に推定可能な車両用エアコン装置を提供する。
【解決手段】車両用エアコン装置ACは、操作パネルCPの入力内容を、操作パネルCPが操作されたときの各種空調センサSEのセンサ値及び空調ユニットCUの出力内容と対応付けて記憶する不揮発性メモリ504と、不揮発性メモリ504に操作パネルCPの入力内容、各種空調センサSEのセンサ値及び空調ユニットCUの出力内容の書き込みを指示するCPU501(制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載機器を操作できる操作者が車両から離れていて不在のときに、特定の車載機器だけを作動させるようにする車載機器制御システムを提供すること。
【解決手段】操作者が車両から離れていて不在のときに車載ネットワークを介して接続される複数の車載機器3〜13を制御する車載機器制御システムSYSは、複数の車載機器3〜13に電源装置1からの電気エネルギーを供給させる電気エネルギー供給手段PS11と、電気エネルギーが供給された複数の車載機器3〜13のうちの一部の車載機器4〜13の作動を停止させる作動停止手段PS12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車室内の快適性を向上させる。
【解決手段】制御回路22は、加湿オートモード操作スイッチ26から出力された非操作信号を入力すると、乗員によって加湿オートモード操作スイッチ26が操作されていないと判断し、一定時間毎に、ドレインホース36の入口を開放するように開閉ダンパ18を動作させると共に、ヒータ16及びブロワ12を作動させる。これにより、熱交換器14の吸着材に吸着された臭気がドレインホース36から車室外に排出される。従って、乗員が加湿オートモード操作スイッチ26の操作をしていないときに臭気の排出を実行するので、吸着材に吸着された臭気の車室外への排出がより効率的であり、乗員が加湿オートモード操作スイッチ26の操作をしたときには臭気が抑制された加湿空気を車室内に円滑に送風できる。これにより、車室内の快適性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エコノミーモードの設定により可変容量コンプレッサの駆動に伴う省力化を図りながら、通常モードの定常状態とほぼ同等の快適性・除湿性を確保する。
【解決手段】車両用空調装置は、エバポレータ温度を検出するエバポレータ後温度センサ51(エバポレータ後温度検出手段)と、冷媒の吐出容量を可変するソレノイドバルブ21を有する可変容量コンプレッサ20と、検出されるエバポレータ温度が目標エバポレータ温度となるようにソレノイドバルブ21に流れる電流を制御するエアコンECU30(電流制御手段)と、可変容量コンプレッサ20を通常モードからエコノミーモードに切り替えるためのエコノミースイッチ41とを備える。エアコンECU30は、エコノミースイッチ41の操作に応じてソレノイドバルブ21に流れる電流値を、通常モードの設定時に流れる最小電流値0から最大電流値Ioの範囲内で、所定の上限値Iup以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、的確な吹出し方向の設定を可能とする車両用空調装置を提供する。
【解決手段】吹出し方向の設定を行うときには、ディスプレイ64に表示した設定領域が選択されると、選択された設定領域が拡大して表示されると共に、フェイス吹出し口36から吹き出されるブロワ風量が増加される。また、設定領域内で位置マークがドラッグされると該当位置マークが点滅表示され、ドラッグが停止されると点灯状態となると共に、停止位置へ向けて空調風が吹き出されるように吹出し方向が偏向される。これにより、空調風の当たる位置を確認しながら、吹出し方向の設定が可能となり、各フェイス吹出し口36に対して繰り返すことにより、運転席及び助手席のそれぞれに対して、左右のフェイス吹出し口からの空調風の吹き出し方向を、簡単にかつ的確に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トラック等の車両の車室内を空調する車両用空調装置に関し、簡単な操作で車室内を急速に冷房することを目的とする。
【解決手段】 風量調整手段、温度調整手段、吸入口設定手段、吹き出し口設定手段を制御する制御手段と、制御手段に接続される急速冷房スイッチとを備え、制御手段は、急速冷房スイッチのオンにより、略最大の冷房能力で車室内を冷房する急速冷房モードを開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者による設定の自由度を確保し、かつ、単純なボタン構成を維持しながらも、各種車載機器を動作させるために変更される設定値を簡単に所定値に移行させることができる車載機器制御装置および該装置を用いた車載機器設定方法を提供すること。
【解決手段】車載機器の設定値を増減させる入力手段2、3を有する車載機器制御装置Sは、入力手段2、3により設定値が継続して増減され、設定値が予め定められた所定値に至った場合に、設定値の増減を停止させる設定値増減停止手段13を備える。また、車載機器制御装置Sは、設定値増減停止手段13により設定値の増減が停止された後、入力手段2、3による入力が所定時間継続された場合に、設定値の増減を再開させる設定値増減再開手段14を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも、操作性に優れ、エアコン装置の現在の状態が、容易に把握できるエアコン操作部の表示構造を提供する。
【解決手段】モード選択回転ダイヤル14,風量調整回転ダイヤル24には、点灯可能な手動モードインジケータ16及び、ファン風量手動設定インジケータ26が設けられていて、接続される空調コントローラによって、フルオート状態から、このモード選択回転ダイヤル14又は、風量調整回転ダイヤル24が、回転操作された場合に、手動モードインジケータ16又はファン風量手動設定インジケータ26が点灯されて、送風状態のモード選択のみ若しくは、ファン風量のみをマニュアル操作可能なセミオート状態に移行させる。 (もっと読む)


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