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Fターム[3L211FB08]の内容

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【課題】エンジンスイッチをオフにした状態において車室内での炭酸ガスの増加を防止することができる車室環境監視装置を提供する。
【解決手段】環境監視制御装置は、着座センサからの検知信号に基づいて車室内における搭乗者の存在の有無を判断し、また、炭酸ガスセンサからの検出信号に基づいて車室内における炭酸ガス濃度Cxを検出する。そして、環境監視制御装置は、イグニッションスイッチがオフの状態であって、かつ、車室内に搭乗者が存在するときに、炭酸ガス濃度Cxが炭酸ガス濃度判定しきい値C1を越えたか否かを判断する。そして、炭酸ガス濃度Cxが越えていたときにはアラームを作動させる。 (もっと読む)


【課題】日射センサを省略しても、車室内に射し込む太陽光により増大する熱量の補正を行えて、快適な車室内空間環境を得られる日射センサレスエアコン制御装置を提供する。
【解決手段】A/CECU12には、イグニションon信号の入力の際に、車室内温度センサ15で測定された室内温度INCと、目標車室内温度Tptc’との差温ΔTを演算する差温演算部23が設けられていて、差温演算部23によって演算された差温ΔTを日射量と推定して、日射による体感温度の相違の補正量の算出を補正値演算部24が行う。
また、A/CECU12には、補正値演算部24によって、車室内温度センサ15で測定された室内温度INCと、この目標車室内温度Tptc’との差温ΔTを基に、算出された補正量を、遅延させて反映させる比例・積分制御が行われるPI制御部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を尊重しながら車室内環境が快適となるように複数の車載機器を起動することができる車載機器の起動制御装置を提供する。
【解決手段】車載機器の動作条件データベース17には、車室内の温度と湿度とで決定される車室内状態と起動対象となる車載機器及び当該車載機器の動作条件との対応関係が定義されている。処理部3は、運転者による操作に応じて現在の車室内環境を検出し、その車室内環境に対応して動作条件定義テーブルに記憶されている車載機器及び当該車載機器の動作条件を運転者に提案する。運転者が提案を受け入れたときは、提案した車載機器をその動作条件で起動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減することができる車載機器制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車載機器制御装置1は、複数の車載機器をそれぞれ制御する複数の制御手段3〜8と、複数の制御手段3〜8のそれぞれの制御内容を所定の順番で記憶する記憶手段9と、所定の順番の制御内容を対応する制御手段3〜8に実行させる実行手段9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄熱装置に蓄えられている温熱量又は冷熱量の増減を告知し、また将来の温熱量又は冷熱量の増減を予測して告知する告知手段を提供する。
【解決手段】発生する熱を蓄え、蓄えた熱の取り出しを可能とする蓄熱装置1a,1bにおいて、前記蓄熱装置1a,1bに蓄えられている温熱量又は冷熱量の増減が検出されて告知される蓄熱量告知手段と、前記蓄熱装置1a,1bから流出される温熱量又は冷熱量の増減が検出されて告知される熱流出告知手段と、前記蓄熱装置1a,1bに流入される温熱量又は冷熱量の増減が検出されて告知される熱流入告知手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉手段の開閉によるキャブ内部での温度変化を低減するキャブ内部温度制御方法、およびこの方法の実施に用いるキャブ内部温度制御装置を提供する。
【解決手段】キャブにキャブ内外気温をそれぞれ検知する温度センサ64を設ける。キャブの各開口部に、開閉手段の開閉状態を検知する開閉センサ65、各開口部での風の流れ状況を検知する流れ状況検知手段をそれぞれ設ける。各センサ、検知手段の検知結果から、制御部63が、開閉手段の開閉後のキャブ内部での温度変化を、実際に温度変化する前に予想し、キャブ内部に設けた自動制御可能なエアコンディショナ37の設定温度と前記予想温度とを比較して、温度差をなくすようにエアコンディショナ37の設定条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗員に不快を感じさせる温度の空気が吹き出されるのを防止できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】フット吹出口40とフェイス吹出口41とを備えた空気通路11と、空気通路11に配置されたエバポレータ20と、冷却部20下流側に配置されたヒータコア30と、外気温度TAMを含む車室内の熱負荷TAM、TR、TSを検出する熱負荷検出部50、51、52と、外気温度TAMに基づき可変に設定した目標冷却後空気温度TEOに基づいてエバポレータ20の冷却能力を制御し、熱負荷TAM、TR、TSに基づき設定した目標吹出温度TAOに基づいて吹出口モードを切り替える制御部55とを有し、吹出口モードが切り替えられる目標吹出温度TAOの切替温度T1〜T4は、目標冷却後空気温度TEOに基づいて可変に設定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドア開時の車室内温度及び吹出し風量の両者の変動を抑制することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】内気温湿度センサ142及び外気温湿度センサ143の検出信号に基づいて車室内温湿度及び車室外温湿度を検出し(ステップS210)、内気温湿度及び外気温湿度から乗降ドアが開かれているときに車室内を出入りする出入熱量Qaを算出し、この出入熱量Qaに基づいて空調能力の増加量と補正制御時間Taとを算出する(ステップS220)。そして、到着予想時刻T1及び空調補正時間Taに基づいて制御開始時刻T0を算出する(ステップS240)。最後に、算出した制御開始時刻T0に到達したか否かを判断し、制御開始時刻T0に到達したときには、空調空気の吹出し風量を増量させる(ステップS250)。 (もっと読む)


【課題】ガラス温度を直接検出する方法において、回路基板14に応力を掛けることなく、精度良くガラス温度を検出することのできる湿度検出装置10を提供する。
【解決手段】窓ガラス12とガラス温度センサ23との間に熱伝導部材15を介在させている。
これによれば、ガラス温度を直接検出する方法において、窓ガラス12とガラス温度センサ23との間に熱伝導部材15を介在させたことにより、窓ガラス12に取り付けた際に発生する応力を熱伝導部材15が吸収して回路基板14やセンサ取り付け半田面などに応力を掛けることがない。そのうえ、ガラス温度センサ23が熱伝導部材15に押し付けられることより接触面での熱伝導が良好となり、精度良くガラス温度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ブロアモータの通電電流値の経年変化に対応してブロアモータの異常を適切に検出する。
【解決手段】生涯稼働時間計測手段102により計測したブロアモータの生涯稼働時間TLに応じて、基準電流値補正手段104により、印加電圧値Vmに応じた基準電流値Imax、Iminを補正し、異常判定手段110により、生涯稼働時間TLで補正後の基準電流値Imax、Iminと通電電流値Imを比較してブロアモータの異常を判定する。このため、ブロアモータの通電電値の経年変化に対応してブロアモータの異常を適切に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】空調に係る環境条件が変化した場合であっても乗員が不快を感じ難い空調状態制御を行なうことが可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】空調制御装置の記憶手段では、外気温度TAMおよび日射量TSを軸とする2次元のマップ60上に区画した複数の領域61を形成し、形成した領域61毎の中心点62に対応した値として制御用設定温度TSETcを記憶している。そして、制御手段が空調制御を行うときには、外気温度TAMおよび日射量TSの検出点63が検出領域61Aの中心点62aと一致しない場合には、検出領域61Aおよび隣接領域61B〜61Dの中心点62a〜62dに対応した制御用設定温度TSETcに基づいて検出点63に対応する制御用設定温度TSETcを補間算出して用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源を備える車両用空調装置や、複数の動力源を有するコンプレッサを備える車両用空調装置を搭載するに際し、これらをより有効に活用することのできる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関40によって駆動されるコンプレッサ10によって圧縮された冷媒は、コンデンサ14を介してエバポレータ22に供給される。そして、エバポレータ22の冷媒は、コンプレッサ10に戻される。こうして冷凍サイクルが実現される。一方、冷凍サイクル内の冷媒は、適宜、蓄熱器28に蓄熱される。車室内の温度を低下制御すべく、エバポレータ22及び蓄熱器28のいずれか一方が、省エネの観点から逐次選択利用される。 (もっと読む)


【課題】空調装置において、使用者がスイッチ操作をしない状況でも、学習制御の効果が使用者に分かるような表示を行う。
【解決手段】環境状態およびスイッチ操作内容に応じて自動空調制御を行う空調装置において、月毎に、空調システムON時間と、空調条件設定スイッチとしての設定温度スイッチ、送風量切替スイッチおよび吹出モードスイッチの操作回数とをカウントしてそれぞれの積算値を記録しておく。車両のエンジン始動時に、月毎に積算された操作回数と空調システムON時間との比を空調適合度として、数か月分、並列して表示する。空調条件設定スイッチの操作は、使用者が、自動空調制御された空調状態に満足していないことを反映しており、このスイッチ操作回数に対応する空調適合度の月毎の推移を使用者に示すことにより、使用者は、学習制御の効果を認識できる。 (もっと読む)


【課題】表面温度検出手段のレイアウトの自由度を制約することなく、映り込みの影響を抑えて表面温度検出精度を向上させることのできる温度検出方法および温度検出装置を提供すること。
【解決手段】視野領域内の表面温度を非接触で検出するIRセンサ1と、IRセンサ1から得られる温度画像に基づいてガラス表面温度を算出するマイクロコンピュータ2と、そ備え、マイクロコンピュータ2が、温度画像上に乗員温度検出領域45ならびにこの乗員温度検出領域45の温度影響を受けるガラス温度検出領域46を設定する設定処理と、各領域45,46の表面温度である乗員表面温度およびガラス表面温度を算出する算出処理と、乗員表面温度に基づいてガラス表面温度を補正する補正処理と、を実行する温度検出装置Aとした。 (もっと読む)


【課題】車室の空気汚染の監視と制御を十全に行いつつ、フラップの開閉回数を大幅に減らすことにより、フラップ駆動装置の磨耗を遅らせ、かつ騒音および温度の観点から乗員の快適さを向上しうる装置と方法を提供する。
【解決手段】車室へ送られる空気の汚染に関する情報を提供しうる空気汚染センサ30と接続された車室の空気汚染監視制御装置に、予め設定された先行する継続時間内の各時間間隔における空気汚染の発生回数に関連するデータを蓄積しうるメモリ40と、メモリ40から引き出された空気汚染の発生回数に関連するデータから、予め設定された将来の継続時間内の各時間間隔における空気汚染の可能性を予測しうる汚染予測モジュール10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】超臨界流体冷媒を使用する空調アセンブリに効率を高める。
【解決手段】本発明は、流体流の横断面を定める圧力レリーフ部材(12)を備え、超臨界流体冷媒回路が設けられた自動車用空調アセンブリに関する。このアセンブリは、流体冷媒回路と相互作用するための電子制御デバイス(401)を含み、この電子制御デバイスは、圧力レリーフ部材の流れの断面の推定値、流体冷媒の密度係数、および圧力レリーフ部材の入口における流体冷媒の圧力を使って、圧力レリーフ部材(12)の流体冷媒の質量流量の推定値を計算するための計算機能を含んでいる。 (もっと読む)


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