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Fターム[3L211GA57]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 補助的な空調装置 (96) | 扇風機、サーキュレータ等 (10)

Fターム[3L211GA57]に分類される特許

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【課題】低温対策に外気が有効に活用されていないこと。
【解決手段】電気機器100は、機器本体101と、制御手段102と、排熱用のファン103と、温度センサ104、105と、それらを収容する筐体106とを有する。制御手段102は、低温起動時、機器の内気より外気の方が温度が高いことを検出し、ファン103を回転させる低温時制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】後席前方に設置する際のスペース効率が良好で、静音性に優れた車両用送風装置を提供する。
【解決手段】シロッコファン装置14の回転駆動軸部17aは、吸込口8及び吹出口9との間を結ぶ中心線VL上から、車両上下方向で、下側に所定寸法DL1、オフセットされた位置CLに、軸延設方向が車幅方向に沿うように設けられている。
筒状羽根部17cの回転駆動軸部17aが、所定寸法DL1、オフセットされた位置CLに設定されることにより、回転駆動軸部17aが、センタコンソール4の上面部よりも、下方に所定寸法DL2、オフセットされて内蔵される。
このため、シロッコファン装置14の略吸込口8及び吹出口9との間を結ぶ中心線VL上及びセンタコンソール4の上面部位置よりも上下方向で、下方にシロッコファン本体17が位置して、道程Lを長く設定することにより、慣性吸込を増大させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法または構成で鉄道等の車両の乗客の数を推定し、且つ、その推定した乗客の数に応じてイオン供給部を制御することにより、車両の内部の空気を効率よく浄化することができる車両用イオン発生装置を提供する。
【解決手段】イオン発生装置2は、検知部5とイオン供給部20と制御部27とを備えている。検知部5は、車両の上部に設けられた複数の吊手のうちの少なくとも一つの吊手に設けられている。検知部5は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを検知する。イオン供給部20は、車両の内部にイオンを供給する。制御部27は、検知部5による検知に基づき、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを判断する。また、制御部27は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かの判断に応じてイオン供給部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】室内の照度によって除菌微粒子の発生を制御することで、省エネかつ効率的に室内の除菌を行い、衛生的な空間を提供すること。
【解決手段】所定時間間隔で照度を出力する照度センサー2を具備し、所定時間範囲において所定時間以上、照度センサー2から出力される照度が予め定められた第1の基準値未満であれば、除菌微粒子発生装置9から除菌微粒子を放出することで、衛生的な空間を提供するとともに、省エネが実現できる。 (もっと読む)


【課題】運転手が眼鏡を装着している状態で、レンズの曇りを除去する技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明の車載装置(車載ナビゲーション装置)は、運転手の顔に向けて送風する送風装置を備えている。車載装置は、運転手が眼鏡を装着しているか否かを判定する眼鏡装着判定部104と、運転手が眼鏡を装着している場合に、その眼鏡のレンズが曇っているか否かを判定するレンズ曇り判定部105と、レンズ曇り判定部105が曇っていると判定した場合に、送風装置による送風を開始する送風制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 省エネ、乗員の快適性向上、エアコン臭防止を達成できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 冷房運転が要求される状態において、車両の走行が停止し、アイドルストップにより冷媒圧縮機が停止した状態では、エバポレータ6を通過しない空気流を車室内に吹き出すドラフト空調を実施し、少ない消費エネルギーにより、アイドルストップ中における乗員の快適性を確保する。このドラフト空調では、エバポレータ6を通過しない空気流が車室内に吹き出されるため、エアコン臭の車室内への吹出しを防ぐことができる。即ち、アイドルストップ中は、エアコン臭の無いドラフト空調を少ない消費エネルギーで実施して、乗員の快適性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電状態を、換気ファンを作動して検出する電流値から判定するときに、発電電力が少ないときの換気ファンの作動を抑える。
【解決手段】マイコンは、発電状態を判定するときに、換気ファンを作動して電流値Iを検出し、電流値Iが基準値Isに達していないと、基準としている発電電力の1/4の発電電力から設定した基準値Iに達しているか否かを確認する(ステップ120〜126)。ここで、電流値が基準値Iに達していれば、インターバル時間ΔTに設定するが、基準値Iに達していない場合、インターバル時間ΔTより長いインターバル時間ΔTに設定する(ステップ128、134)。これにより、夕方などで日射量が低下しているときには、換気ファンの停止時間が長くなり作動回数が抑えられるので、換気ファンの耐久性が低下するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いた車室内の換気を行うときに、簡単な構成で、発電電力が少ないときの換気ファンの駆動を抑える。
【解決手段】マイコンは、太陽電池の発電電力が低下して換気ファンを停止すると、インターバル時間ΔTを時間ΔTに設定すると共にカウント値Cをリセットし、タイマをスタートする(ステップ120〜124)。この後、タイマの時間Tがインターバル時間ΔTに達すると、換気ファンを駆動して電流値Iを検出し、電流値Iが基準値Isを超えているか否かを確認する(ステップ126〜132)。このときに、電流値Iが基準値Isに達していないと、カウント値Cをカウントアップし、このカウント値Cが規定回数Csに達すると、インターバル時間ΔTを長くするように更新する(ステップ134〜138)。発電電力が少ない状態が継続したときに、換気ファンの駆動回数が抑えられ、耐久性の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室内の空気汚れを効率的に浄化する。
【解決手段】外気吸引口を開閉するダンパを備えると共にルーフ2内に延在させた空気通路11と、空気通路と連通してルーフの室内側面に開口し、空気清浄用のフィルタ13を付設した車室内空気の吸引口12と、
空気通路と連通し、フィルタを通した清浄空気を車室内に吹き出す送風口9と、送風口から清浄空気を車室内へ送風するファン17と、車室内に付設する汚染空気検知センサ16と、
汚染空気検知センサからの検知信号を受信すると、ファンおよびダンパを駆動制御する制御手段20、21を備え、制御手段が汚染空気検知センサからの汚染検知信号を受信すると、ダンパを閉作動させると共に、ファンを駆動して清浄空気を送風口から車室内に送風する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは自動車のための揮発性物質用の、実際の装置の運動によって起動し、それにより、ユーザが自動車に入っているときだけ揮発性物質の蒸発を開始することが補償された蒸発装置に関する。装置は、ケース(1)および少なくとも1つの運動センサ(8)を含み、センサによって放散手段が運転可能である。
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