説明

Fターム[3L211GA84]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 操作/表示/通信装置 (122) | 警報装置 (28)

Fターム[3L211GA84]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】冷凍サイクルに異常が発生した場合に発熱源の温度上昇を抑制できる、冷却装置の制御装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷媒を循環させるための圧縮機と、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器と、冷媒を用いて発熱源を冷却する冷却部と、圧縮機から吐出された冷媒を冷却部へ流す第一通路と、熱交換器と冷却部との間に冷媒を循環させる第二通路と、第一通路の連通と第二通路の連通とを切り替える切替弁と、を含む。制御装置300は、圧縮機の異常を検出するための検出手段321と、検出手段321によって異常が検出されたとき、第一通路を遮断し第二通路を連通させるように、切替弁を切り替える切替手段322と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用気圧制御にふさわしい空調装置を提供する。
【解決手段】気密構造を有する車室内の気圧を制御する車両用気圧制御空調装置であって、車室内の空気中の状態を測定する車室内空気状態センサと、外気の状態を測定する外気状態センサと、吸気した外気を前記車室内に取り込む過給送風機と、前記車室内の空気の一部を外部に排出する排気可動ダンパーと、前記車室内空気状態センサと前記外気状態センサとの測定結果に基づいて、前記過給送風機、前記排気可動ダンパーとを制御する制御部とを有し、前記車室内の空気の圧力の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過充電あるいは過放電を抑制してバッテリの保護を図りつつ、車室内の空調を実行可能に構成された車両用空調装置を提供する。
【解決手段】外部電源から供給される電力によって車室内のプレ空調を行う際に、冷凍サイクルの圧縮機、送風機、あるいは冷却水回路の冷却水ポンプといった外部電源から供給される電力によって作動する電動式構成機器の消費する消費電力の上限値を、外部電源から供給される供給電力よりも大きくする。これにより、プレ空調時のバッテリの過充電を抑制してバッテリの保護を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性に影響の少ない条件においてエアコン用クラッチの故障検知が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2断接手段41、42を切断してエンジン6を切り離した状態で、乗員によるエアコン操作とは無関係にエアコン用クラッチ121の断接指示を行ない、断接指示に対する応答性を監視し、断接指示に対し所定の応答がない場合、エアコン用クラッチ121の故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素濃度の上昇が乗員の呼気によるものか否かを判別する。
【解決手段】車内の呼気による二酸化炭素濃度の第1上昇速度よりも速く設定され、且つ、二酸化炭素センサに対する呼気の吹き掛け及び車内への排気ガスの引き込みによる二酸化炭素濃度の第2上昇速度よりも遅く設定された上昇速度条件と、呼気による濃度上昇と判定するための上昇速度条件を満たす継続時間条件と、を有する判別条件情報を記憶する判別条件情報記憶手段D1と、二酸化炭素センサが検出した車内における二酸化炭素の濃度情報を取得する濃度情報取得手段P1と、該取得した濃度情報に基づいて上昇速度条件を満たす濃度の上昇速度を検出する上昇速度検出手段P2と、該検出した上昇速度の継続時間が継続時間条件を満たしている場合、呼気による二酸化炭素濃度の上昇であると判別する判別手段P3と、警報情報を車内の乗員に対して出力する警報情報出力手段P4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】注意状態が解消したことを認識することができ、さらに、注意情報の表示を運転者が不快に感じない程度にすることができる車室内二酸化炭素濃度警報装置を提供する。
【解決手段】コンビネーションメータ1のCPU11が、車室内CO2濃度が予め定めた一定値以上である場合に注意表示をLCD3に行い、その後、車室内CO2濃度が一定値未満となった際には車室内CO2濃度が低下し、注意を要する状態が解消した旨の表示をLCD3に行い、さらに、CO2注意表示またはCO2低下表示を行ってから予め定めた一定時間以上経過した場合は、CO2排出量表示に変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単に後付けすることが可能なリモートエアコンシステムを提供すること。
【解決手段】正規の電子キー23でのリモコン操作によるエアコンの作動要求があった旨を示す情報が後付けECU70によって取得されると、この後付けECU70からエンジン始動要求信号が出力され、エンジン始動要求に関する情報がパワーマネジメントECU10によって取得されることにより、エアコン作動条件が満たされる。このとき、パワーマネジメントECU10及びパワーコントロールユニット60による車両制御の一つとして、エアコンを作動させることが可能となる。このため、リモートエアコンシステム1を元々有さない標準装備に対する後付け作業としては、後付けECU70の追加や、その後付けECU70からのエンジン始動要求信号の出力に必要な電気経路の確保に伴う簡単な配線等に留まる。従って、比較的簡単に後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の高温化または低温化に関するトラブルを未然に防ぐことを支援する車両用温度警報装置を提供する。
【解決手段】
警報手段1,2と、この警報手段1,2を動作させる制御手段4とを備え、制御手段4は外気温情報(所定情報)に基づいて車室内が警報必要温度に至るか否かを予測し、警報必要温度に至ると予測される場合は起動スイッチオフのタイミングにて警報手段1,2を警報動作させることにより、降車のタイミングにて予測に基づく警報が行われるため、車室内の高温化または低温化に関するトラブルを未然に防ぐことを支援することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なシートヒータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】暖房・電力算出兼用ヒータの両端電圧を検出する電圧検出部3と、温度設定部4と、コントロール部5と、電源オン/オフ部7と、雰囲気温度検出部8とを備え、前記コントロール部は暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データ、両ヒータ電力と前記温度設定部の温度設定値、雰囲気温度、および通電時間の相関データを有し、供給電源電圧を検出して、暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データと電圧検出部で検出した電圧と供給電源電圧からヒータ電力を算出し、ヒータ電力と温度設定と雰囲気温度と通電時間との相関データからヒータ温度を通電時間制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションシステムおよび日射センサを使用しないで太陽の位置を検出し、空気調和装置を制御することのできる車両用制御装置を実現する。
【解決手段】 カメラ10により撮像した画像15を構成する各画素の輝度を走査し、閾値を超える輝度の画素から構成される領域が高輝度領域15d、つまり自車2に対する太陽の相対的な位置となる。高輝度領域15dが画像の中心線Pよりも左側に位置する場合は、エアコンシステム30の左側吹出口30bからの風量を増加させ、左側空間にいる乗員の体感温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の異常で出力が低下した場合、その太陽電池の異常を乗員に報知する。
【解決手段】本実施形態でエアコンECU60は、太陽電池9の出力Vsunから推定日射量を導き出す日射量推定手段S21と、日射センサ62が検出した日射量TSと日射量推定手段S21で導き出された推定日射量とを比較する日射量比較手段S22、S24とを有している。
そして、日射量比較手段S22、S24にて推定日射量が日射量TSに対して所定の割合よりも少ないと判定される場合、EMV63を介して乗員に、太陽電池9の出力が異常であることを報知するようにしている。これによれば、太陽電池9の異常を乗員に報知することができ、パネル面の清掃や、太陽電池9を含めた駐車中換気の作動点検の実施をユーザーに促すことができる。 (もっと読む)


【課題】通電制御素子がショート故障した場合、採暖用ヒータへの通電を停止することができず、また、使用者も故障に気付き難いので、通電制御素子が過熱するという課題を有していたため、通電制御素子が故障した場合、故障検知手段によって確実に故障を検知し、報知手段によって使用者へ故障の報知を行うので、より安全なシートヒータを提供する。
【解決手段】シートヒータの制御装置において、通電制御素子の故障を検知する故障検知手段と、使用者へ故障の報知をする報知手段とを備え、制御手段は、故障検知手段にて通電制御素子が故障したと判断したときには、報知手段によって使用者へ故障の報知をする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、好適に、運転者の呼気の吸引及び呼気センサーの脱ガス処理を行える呼気成分検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】呼気成分検出装置は、呼気検知センサー2は、車両用エアコンの吹き出し口3に通じるダクト8内に設置されており、吹き出し口3から吹き込まれて車両用エアコンのファンにより吸入された前記呼気成分を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】COセンサの出力値により車室内CO濃度を推定することで、CO濃度検知システムの応答性を向上させる。
【解決手段】 空調装置を備えた車両に適用され、所定のサンプリング周期で車両内のCO濃度を検出するCOセンサ(炭酸ガス検出手段)9と、COセンサ9による検出値に基づいてCO濃度の推定値Fn+1を算出する炭酸ガス推定手段とを備え、炭酸ガス推定手段は、Xが今回のCO濃度の検出値、Xn−1が一周期前のCO濃度の検出値、Tがサンプリング周期、τが時定数であるとして、下記数式Fn+1=X×(τ/T)−Xn−1×{(τ/T)−1}によって算出された推定値Fn+1を推定CO濃度とする。 (もっと読む)


【課題】燃費を低減させることなく、燃料電池の温度の上昇を抑制して、車両の登坂走行が可能な燃料電池車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両を走行させるモータ14と、車両の車室の熱を車両外部に放出するコンデンサ22を有し車室の空調をする空調装置21と、モータ14と空調装置21を駆動する電力を供給する燃料電池6と、燃料電池での発電の際に発生する熱を車両外部へ放出しコンデンサ22の車両走行方向後方に配置されるラジエータ9とを有する燃料電池車両の制御装置2であって、燃料電池6の温度と予め設定される温度閾値とを比較する第1比較部と、燃料電池6の温度が温度閾値以上となったとき、空調装置21の出力を低減させる空調出力低減部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】冷媒として二酸化炭素を用いる車両用空調装置において、送風機の停止後においても、二酸化炭素濃度が基準値を超えた場合にそれを検知可能にする。
【解決手段】送風機3が停止されてから所定時間が経過したときにCO2センサ10への通電を開始して、CO2センサ10にて検出した二酸化炭素の濃度が基準値を超えているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンスイッチをオフにした状態において車室内での炭酸ガスの増加を防止することができる車室環境監視装置を提供する。
【解決手段】環境監視制御装置は、着座センサからの検知信号に基づいて車室内における搭乗者の存在の有無を判断し、また、炭酸ガスセンサからの検出信号に基づいて車室内における炭酸ガス濃度Cxを検出する。そして、環境監視制御装置は、イグニッションスイッチがオフの状態であって、かつ、車室内に搭乗者が存在するときに、炭酸ガス濃度Cxが炭酸ガス濃度判定しきい値C1を越えたか否かを判断する。そして、炭酸ガス濃度Cxが越えていたときにはアラームを作動させる。 (もっと読む)


【課題】車室内空気の炭酸ガス濃度に応じて外気取り入れ等の対応処置の制御を正確に行うことができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】濃度センサ13により、車室内の炭酸ガス濃度を検出する。制御装置11は、炭酸ガス濃度の検出値とあらかじめ定められた閾値とを比較して、検出値が閾値を超えた場合に、内外気導入切替用モータ19や、窓ガラス開閉用モータ20等のアクチュエータを動作させて、車室内に外気を取り入れる。この場合、メモリ12には2つの閾値を記憶設定する。制御装置11は、車室内の空気の流動状態に応じていずれか閾値を選択し、その選択した閾値に基づいて炭酸ガス濃度の検出値との比較を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネで、照明を有効利用できる、照明機能付きの車両用の空気清浄器を提供する。
【解決手段】車両用の空気清浄器1は、ファン20と、ファン20により循環される空気が通過するフィルタ31a、31bおよび33と、照明用の光源であるLED51aおよび51bと、光源51aおよび51bを制御可能な制御ユニット71とを有する。制御ユニット71は、車両のドアの開閉と連動して、光源51aおよび51bをオンおよびオフするドア連動機能41と、車両のエンジンが停止中は、ドア連動機能41により車両のドアの開に対応して光源51aおよび51bを所定の時間だけオンすると、その後、光源51aおよび51bを強制的にオフする省電力機能42とを含む。 (もっと読む)


【課題】 屋外での車両駐車時等、車内が高温となった場合に、効率的かつ速やかに車内を冷却でき、かつ、冷却の際に防犯上の問題の無い車両用換気システムを安価に提供する。
【解決手段】 車両用換気システム1であって、ユーザーによる換気モード選択入力操作を受け付けるIVAスイッチ11dを備え、車両のエンジン始動が検出され、かつIVAスイッチ11dが受け付けられた場合に、複数のパワーウィンドウを、換気モードとして予め定められた開形態となるように換気開閉駆動制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28