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Fターム[4B004BA22]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | ドリッパー (310) | フィルター (155)

Fターム[4B004BA22]に分類される特許

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【課題】 周囲の皿、布等を汚すことなく簡単にティーバッグの水分を切ることができ、且つティーバッグの置く場所を提供することができる使い捨て用のティーバッグを提供する。
【解決手段】 ティーバックは、トレイ部1、袋部2、吸水シート部3、茶葉4及び接着部5等から構成される。トレイ部1は、接着部5を介して、即席用の茶葉4を内在させる袋部2と接合されている。又、トレイ部1には、袋部2と接する側の表面の一部又は全面に吸水シート部3が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】 可溶性生成物を含むカートリッジの特性とは関係なく、飲料の品質の見地から最適な送り出しを保証できる飲料を調製する。
【解決手段】 可溶性生成物が、全小出し時間のうちの少なくとも75%の間、懸架状態で送られるよう、飲料の小出しを制御することに基づき、使い捨て自在なカートリッジ内に含まれる可溶性生成物から飲料を調製するための方法、および装置が提供される。一実施例によれば、前記装置は、カートリッジ(1)の出口開口部を含む。
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自動販売機(1)は、抽出かすの保持に適合した動作可能なフィルタ(9)を用いてその底部を閉じることのできる抽出チャンバ(8)を有する抽出ユニット(7)を備え、さらに、前記フィルタ(9)を、前記抽出チャンバ(8)と液密に連係した第1の抽出位置から、前記抽出チャンバ(8)から離れた第2の排出位置へ、またその逆方向に、移動させるのに適合した作動手段(11)を備える。自動販売機(1)は、前記作動手段(11)が、前記フィルタ(9)から抽出かすを除去すべく前記フィルタ(9)と連係する清浄手段(24)を有し、前記フィルタ(9)が前記第2の排出位置にあるときに前記清浄手段(24)を作動させることを特徴とする。
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【課題】シートの打ち抜きでタグ全体を一体成形し、熱融着性材料のシート及びバッグを熱融着で取り付け、嗜好性飲料抽出用バッグの生産工程を簡略化して生産性を高める。バッグ及びタグの材質は、環境との調和を考慮する。
【解決手段】嗜好性飲料抽出用バッグ1は、バッグ2とタグ3からなり、バッグ2は濾過性のシートで作られ、タグ3は耐水性のシートで作られ、先端のつまみ4と、タグ3と抽出用バッグ2とを連結する折り畳まれ、或いは曲線状に纏められた糸状部分5及び、糸状部分5の端をバッグ2の表面に貼付したタグの基部6からなる。バッグ1の使用時には、つまみ部分4を引き延し、糸状部分5の内部に予め設けられた部分的切れ目7を切断し、糸状に伸ばし、抽出用バッグ2が糸状部分5を介して吊り下げられた状態とする。バッグ2を熱湯中に浸して攪拌すれば、嗜好性飲料が調整されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使い捨て調合装置
【解決手段】本発明は、液体透過性の材料(4)で形成されて香気材(5)を含有する少なくとも1つの内方区分(2)と、液体不透過性の材料(6)で形成された調合容器(3)を形成する少なくとも1つの外方区分とを備え、前記少なくとも1つの液体透過性の内方区分(2)が前記調合容器(3)の中に組み入れられる使い捨て調合装置(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は液状混合物を提供するための浸漬装置に関する。浸漬装置(38、138、238)は、浸漬材料をその中に収容するよう適応された浸漬チャンバー(44、144)を区画するハウジング(27、127、227)であってかつ浸漬チャンバーに(44、144)導入された流動物の取出しを可能とする流出口(78、178)を有するハウジング(27、127、227);及び流動物の浸漬チャンバー(44、144)への導入を可能とすると同時に浸漬チャンバー(44、144)からの導入された流動物の流出を防ぐ一方向流動調節部材を含む。

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剛性または半剛性を有するカートリッジ(1)を受容するのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、これに水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)と、開位置および閉位置間で移動可能な閉鎖機構と、を含む。インサート(400)は、容器(401)と、密封手段(403)とを含み、容器(401)は、使用時にある量の飲料原料成分を内部に注入可能な開口を含み、インサートの下部は注入口(405)および放出口(404)を含んでいる。密封手段は、使用時にはインサート(400)の飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)への挿入および閉鎖機構の閉位置への移動に応じて抽出ヘッド(250)に対して接触可能およびシール可能となることで容器(401)の開口を閉鎖して前記ある量の飲料原料成分を収容する抽出容積を画定し、インサート(400)の抽出ヘッド(250)への挿入に応じてインサート(400)の注入口(405)および放出口(404)がそれぞれ抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置されることで、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水がインサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、水と前記ある量の飲料原料成分とから作り出された飲料がインサート(400)の放出口(404)を下向きに通過して抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
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抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)であって、抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(250)とを含むインサート(400)。インサート(400)は、ある量の飲料原料成分を抽出容積内に含み、または使用時にある量の飲料原料成分を抽出容積内に含むように適合されている。インサート(400)の下面は、インサート(100)が機械に挿入されたときに、それぞれ飲料調製機械(201)の抽出ヘッド(250)の注入口(253)および放出口(254)と連絡するように配置された注入口(405)および放出口(404)を含み、その結果、使用時に、抽出ヘッド(250)の注入口(253)からの水は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して、抽出容積に入り、水とある量の飲料原料成分とから作り出された飲料は、インサート(100)の放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。インサート(400)の下面はさらに、使用時に飲料調製機械(201)のRFIDまたはバーコードリーダによって読取り可能な、飲料調製機械(201)の動作を制御するためのRFIDまたはバーコード(320)を含み、バーコード(320)またはRFIDは、インサート(400)の放出口(404)とバーコード(320)またはRFIDの中心とを結ぶ線と、インサート(400)の放出口(404)とインサート(400)の注入口(405)とを結ぶ線が、70度超の最低角分離距離によって分離されるようにインサート(400)の下面に位置する。
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押圧濾過アセンブリは、積重可能な使い捨てカップに使用される。好ましい実施形態において、押圧濾過アセンブリは、フィルタを備える。弾力性があり径方向に縮小可能な支持部材は、フィルタとカップ内部の間にあるシールからなる。支持部材は、取外し可能なロッドが取り付けられる。支持部材は、カップの全ての径に対するように用いられる。ユーザがロッドを押し下げると、押圧濾過アセンブリは、容器の底部まで押し下げられる。シールは、容器の内面に連続的な強い圧力を維持して、押圧された液体はフィルタを通り、浸出材料は閉じ込められる。
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飲料製造機は、本例では泡ユニット(30)である飲料コレクションユニットを有する取外し可能な飲料製造組立体(4)を有する。泡ユニット(30)は、作られた飲料を放出するノズルの下方に位置付けられ、複数の泡コンパートメント(31)に分割されたレセプタクルを有する。泡ユニットは、軸Aの周囲で回転され得、各泡コンパートメントがノズルの下方に位置付けられ得る。使用時、飲料は、泡を作る泡コンパートメントのうちの1つの面に衝突する液体の噴出としてノズルによって分配される。続いて飲料は、飲用に対して、開口(32)を介し且つ出口(33)に沿って泡コンパートメントからカップへと分配される。次の飲料は、異なる泡コンパートメント(31)を使用して作られ得る。
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フィルターパッドなどをコーヒーメーカー内で支えるフィルター支持体(23)。フィルター支持体(23)は、中央に排出口(31)を有する円盤を具えている。フィルター支持体(23)の一方の表面(32)には、複数の支持突起部(33)がある。フィルターパッドがフィルター支持体(23)上に置かれると、フィルターパッドの下側は支え突起部(33)の上に載置され、液体(コーヒー)はフィルターパッドの底部から表面(32)上へ流れる。篩(34)は排出口(26)の周辺に設けられる。この例では、篩(34)は、離間して開口(36)を設ける直立部(35)を具えている。開口(36)の幅は、排出口(31)と同じかそれより狭いので、液体(コーヒー)は表面(32)から排出口(31)へと流れることができるが、例えばコーヒーの挽粉の浮遊物のような粒子が排出口(31)に達し詰まらせるのを防止する。

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飲料フィルタカートリッジは、不浸透性のカップ状の外側容器(12)を有し、外側容器の内部は、通常カップ状のフィルタ要素によって、フィルタ内の第1チャンバと、フィルタ底部(26)と容器底部(14)との間に位置する第2チャンバとに分割されている。フィルタの上端部(30)は容器側壁(16)と外周接合部32において接合されており、フィルタ側壁(28)は、容器側壁に対向し外周接合部から第2チャンバへ下方に延びる外部経路を有している。
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飲料作成装置は調合槽(5)を有する。前記調合槽(5)は、1つ以上の穴(3)であって、前記穴(3)を通して加熱された水が前記調合槽(5)に入ることが出来る穴(3)を備える上壁(4)と、前記調合槽(5)を形成するために第1封止手段(19)を介して前記上壁(4)に当接することが出来る縁端部を持つ第1着脱可能部の壁部とによって規定される。前記第1着脱可能部は、調合された液体を前記調合槽(5)の外へ案内する流出手段(8)を具備する。前記加熱された水を、前記1つ以上の穴(3)から、前記装置の外部であって、前記加熱された水が1つ以上のカップにおいて受けられ得る場所に案内する手段を有する第2着脱可能部がある。前記第2着脱可能部は、前記第1着脱可能部と交換可能である。
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飲料がブリューされる物質を含むパッドを封入するためのブリューチャンバ(5)を有する飲料作製装置である。ブリューチャンバ(5)は、1つ又は複数の孔を備えた上壁(4)を持ち、これらの孔を通じて、加熱された水がブリューチャンバ(5)に入ることができる。上壁(4)は、当該上壁(4)が前記ブリューチャンバ(5)の壁の一部である略水平のブリュー位置から、パッドがブリューチャンバ(5)から取り外されることができる開放位置に、ヒンジ運動することができる。前記上壁(4)の表面のかなりの部分は、突起(21)を備える。突起(21)は0.5mmより大きい高さを持ち、隣接するそれぞれの2つの突起間の距離は12mmより小さい。
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風味の良い入れたコーヒーを得る改良型コーヒー入れ器(コーヒーメーカー)及びコーヒーを入れる方法を提供する。コーヒー入れ器は、抽出バスケットを有し、この抽出バスケットは、加熱水源に連結されると共に抽出バスケット内に入っているひいて粉状になったコーヒーの高さ位置よりも下方の位置で湯の流れを抽出バスケット中に送り込むよう位置決めされたジェットポートを有する。かかる湯の流れは、乱流の作用でコーヒー挽き粉をかき回すと共にかき混ぜて水に浮いたコーヒー挽き粉の実質的に流動化された層を生じさせ、それにより風味の出方を向上させると共に香りを促進する。この流動層は、このように入れたコーヒーを外方へ通過させることができるよう抽出バスケットの壁部分を形成する1つ以上のメッシュフィルタ要素に当てられ、次にこの入れた状態のコーヒーを下に位置するカラフ等内へ差し向ける。好ましい一形態では、抽出バスケットの一部は、この中の流動層を黙視観察できるようにする窓を有するのがよい。
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