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Fターム[4B004BA22]の内容

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Fターム[4B004BA22]に分類される特許

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【課題】ドリップバッグのある種類の物は、ドリップが進むとバッグの下部が抽出済みのコーヒー内に浸ってしまう。抽出済みのコーヒー内に大多数の人が好まない雑味が移りやすい。抽出後のバッグを廃棄しようとすると、周囲を清掃が困難なコーヒー液で汚してしまう。コーヒーカップには色々な大きさや形があるため、多くのドリップバッグは全てのコーヒーカップにうまく取り付けることが出来ず使用者の様々な嗜好にあったコーヒーカップの使用を楽しめない。ある種のドリップバッグに付いているドリップバッグを支える支柱部分の部材が毎回ごみとなる。
【解決手段】 以上の課題を解決するために、第一発明は、ドリップバッグを取り付けることを特徴とするコーヒー抽出装置である。 (もっと読む)


【課題】抽出用フィルタを使用して各種飲料を抽出する際に、同時に抽出液中に各種のミネラル補強成分が溶解して容易に摂取することができる抽出用フィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】不織布により構成された原紙1にトレハロースを混合したミネラル調整液2を添加して、該原紙1にミネラル成分を担持/含浸させた抽出用フィルタを基本構成としている。具体的には熱可塑性合成繊維からなる不織布により構成された原紙1にトレハロースを混合したミネラル調整液2を添加して担持層3を形成し、該担持層3の上面から加熱4を行って原紙1内にミネラル成分を含浸定着させ、水分を蒸発させることで原紙1の繊維間及び一面或いは表裏両面にミネラル成分を担持/含浸させる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの機械的変形と供給した水によるカートリッジ内の圧力増大を組み合わせて飲料の供給を行う。
【解決手段】 カートリッジ1内に圧力を生成させるための水導入手段4、5と、前記飲料を前記カートリッジから導出させるための手段9B、14とを備え、前記導出手段は、前記カートリッジ内部に向かう機械的変形に耐えて開口を形成しないが、この機械的変形と前記カートリッジ内に生成された圧力の組み合わせ作用には耐えられず、開口を形成する。 (もっと読む)


1つ以上の飲料原料を収容する筐体(20)と、筐体の少なくとも1つの濾過側を画定するフィルタ壁(22)とを備える、飲料機内で飲料を調製するためのカプセルであって、フィルタ壁の後にある浸出液体の経路内に位置され且つ少なくとも1つのオーバーフロー開口を備え、或いは、それぞれ少なくとも1つのオーバーフロー開口を形成し或いは表示することができる少なくとも1つの穿刺手段(8A,8B)又は穿刺表示手段にそれぞれ関連付けられる、オーバーフロー壁(3B)を更に備えるカプセル。本発明のカプセルは比較的低い圧力で浸出液体を供給するようになっており、特にティー飲料に適している。 (もっと読む)


【課題】 茶葉用ネットを自動的に昇降して抽出容器に挿入又は排出することにより、美味しい茶飲料を抽出すると共に、煩わしい操作を簡略化して利便性を高めた飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】 茶葉Tを収容した茶葉用ネット2を抽出容器20内の水中に浸漬させた状態でヒータ部を加熱制御することにより水中に水蒸気の泡を発生させ、該発泡によって茶葉を茶葉用ネット内でジャンピングさせるように制御し、茶葉用ネットは、茶葉が水中においてジャンピングすることを許容するように茶葉量に比してその容積を大きく設定されている。 (もっと読む)


飲料機内に挿入されるカプセル(2)を通じて飲料を調製するための方法であって、上記カプセルが1つ以上の飲料原料を収容する筐体(20)を備え、上記1つ以上の飲料原料を浸出させるために浸出流体が筐体内に導入され、浸出された液体がフィルタ壁(22)によって濾過されてカプセルから供給され、フィルタ壁が筐体のほぼ底部から延び、上記フィルタ壁は、浸出液体を少なくとも1つのオーバーフロー開口(25)に通すオーバーフロー壁(3)に関連付けられる。方法は、ティー収容カプセルを浸出させるのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 飲料原料に適した温度で飲料原料からエキスを抽出したり、生成した飲料の温度調整ができる飲料生成装置及び飲料生成方法を提供する。
【解決手段】 加熱ヒータ13によって収容室11bを加熱することにより、抽出室11aで生成された茶飲料Cが収容室11bにおいて所望の温度に調節され、利用者の嗜好に合う飲料を提供することができる。また、液体Aによって低温抽出を行うことにより、低温で抽出されやすいテアニン等のアミノ酸等の成分を豊富に含んだ旨味の強い茶飲料Cを生成できる。 (もっと読む)


コーヒー抽出機などの飲料生成システム(1)の構成部分をドレンするための方法および装置を提供する。飲料前駆液体を保持および/または加熱するために使用されるタンク(53)は自動的にドレンされることもできる。ドレン系統(66)を含む飲料生成機(1)を自蔵式にしてもよく、この場合、タンク(53)からドレンされた液体は、飲料生成機の一部である他のタンク(80)によって保持される。ドレンされた液体が貯められるタンクを、飲料生成機(1)から取外し可能にしてもよい。
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【目的】飲料抽出動作を繰り返し実行しても原料詰まりを生じる虞がない飲料抽出装置を提供する。
【構成】コーヒー挽き豆が投入された抽出容器41に湯を注いで、コーヒー挽き豆と湯の混合体からコーヒー飲料を抽出する飲料抽出装置40において、コーヒー挽き豆を投入する挽き豆投入筒47と、挽き豆投入筒47の周囲に設けた湯を注ぐ複数の湯孔48と、を有する原料供給器46を抽出容器41の上方に配設し、原料供給器46が抽出容器41と離間しているときには挽き豆投入筒47を開口し、原料供給器46が抽出容器41に冠着すると挽き豆投入筒47下端開口を閉塞する筒開閉栓44を抽出容器41に備え、筒開閉栓44は、コーヒー挽き豆を投入するときは挽き豆投入筒47を開口し、複数の湯孔48から湯を注ぎ、コーヒー挽き豆と湯の混合体からコーヒー飲料を抽出しているときは挽き豆投入筒47下端開口を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】アイス飲料抽出モードでは氷の融水で薄められることがなく、ホット飲料抽出モードでは抽出用ロートに注ぐお湯の注ぎ方を適切にする。
【解決手段】本体10に選択的に保持されるスキャッタ70およびアイス飲料抽出ロート50と;本体10に選択的に保持されるスキャッタまたはアイス飲料抽出ロート50を回転駆動する回転駆動部22と、ホット飲料抽出モードで本体10に保持されスキャッタ70が滴下するお湯を受けるホット飲料抽出ロート76と;アイス飲料抽出モードで本体10に保持されアイス飲料抽出ロート50からホット抽出液を受ける抽出液収容部52Aおよびこの抽出液を冷やす冷却液タンク52Bと;抽出液収容部52Aおよび冷却液タンク52Bの少なくとも一方内に延出し回転駆動部22によって駆動される撹拌羽根50A、50Bと;を備える。 (もっと読む)


【課題】注ぐときに注ぎ口から飛び出さないティーバックを提供する。
【解決手段】ティーバック1は、多孔質な特性を生かした濾紙により形成し、該ティーバック1内部に、麦茶、紅茶、コーヒー等の原料2と浮き3(発泡スチロール等)を分割して入れコルゲート接着等で封入し構成している。 (もっと読む)


【目的】挽き豆からコーヒーを抽出するコーヒー抽出機の抽出効率を高め、さらに高温のコーヒーを供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】水リザーバ14に水をろ過するストレーナ16を介して電磁ポンプ17が接続され、貯留水を温水タンク20に圧送する。温水タンク20にはコーヒー抽出の都度、使用する所定量の水が供給される。タンク本体21の上端部には湯送給管26が接続され、抽出弁25、湯加熱装置70を介してエスプレッソコーヒー抽出機40に連通し、エスプレッソコーヒーを抽出する時は電磁ポンプ17を駆動し、同時に抽出弁25を開放して温水タンク20に貯留している湯を湯送給管26に押し出す。湯送給管26を通流している湯はその間に周囲に熱を奪われて温度が下がるが、湯加熱装置70を通流することで再加熱されてエスプレッソコーヒー抽出機40に送給される。 (もっと読む)


【課題】シュータの汚染を防止することができる飲料抽出装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ12の内部にコーヒー原料を投入するためのシュータ60と、シリンダ12の内部に湯を供給するための湯供給ノズル50とを備え、シュータ60により投入されたコーヒー原料と、湯供給ノズル50により供給された湯とから成る混合液をシリンダ12の抽出口12bを通じて濾過させることにより、飲料を抽出するようにした飲料抽出装置であって、コーヒー原料がシリンダ12の内部に投入されることにより生じ、かつ該シリンダ12からシュータ60に向けて流れる微粉末と、湯がシリンダ12の内部に供給されることにより生じ、かつ該シリンダ12からシュータ60に向けて流れる水蒸気とを吸引する吸引手段70を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】市販のポータフィルタによって上質のコーヒーを提供する一方で、ポッド・ポータフィルタに見られる使いやすさを含むポータフィルタを提供すること。
【解決手段】剛性ポッド(50)と一緒に使用するためのポータフィルタ・システム(100)。ポータフィルタ(150)は、ハンドル(170)と、ハンドル(170)に接続されるカップ(160)とを含むことができる。カップ(160)は、その内部の剛性ポッド(50)を位置決めするための開口部(190)を含むことができる。 (もっと読む)


飲料生成物質を内包するカプセル内へ圧力下の流体を注入することにより、異なる泡量を有する異なる飲料を選択的に供与するシステム。カプセルは、前記物質を内包するチャンバ22と飲料小出し構造物23とを含み、該構造物は、カプセルからの飲料吐出が許される前に、チャンバ内に一定圧力を保持するようにされている。このシステムは、第1と第2のカプセルをシステム内で選択使用できるようにされており、第1カプセルは、飲料小出し前にカプセル内に第1抽出圧が保持されるように構成かつ配置された飲料第1小出し構造物を有し、第2カプセルは、飲料小出し前にカプセル内に第2抽出圧が保持されるように構成かつ配置された飲料第2小出し構造物を有する点が特徴である。第1抽出圧は第2抽出圧より高いので、第1カプセルからの飲料吐出時に発生する泡量は、第2カプセルの場合より多い。このことにより、システム使用者は、所望の泡量を有する飲料を生成するカプセルを選択することができる。
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【課題】抽出する物質を伴う製品を収容しているカプセルから飲み物または液体の食品を調製するための方法を提供する。
【解決手段】上記カプセルは、相当な程度に弾性のまたは永久的な変形のできる柔軟な膜(17)、を有しており、上記方法は、上記柔軟な膜の全面に分布している複数の穴(26)を穴あけする工程と、上記柔軟な膜が上記カプセルの中の製品の方向に変形して、水が上記穴を介して上記カプセルの中に浸透する様式で、その柔軟な膜の上に水を注入する工程と、を含む。穴あけ用のスパイクにより穴あけされた上記穴の大きさは、上記カプセルの中に収容されている製品の圧縮の自動的な調節を達成するための様式で、上記柔軟な膜の二つの面(17a,17b)の間に水圧の圧力差ΔPを及ぼすように、上記カプセルが充たされる量によるか、そのカプセルの中の製品の小さく密集している状態により、調整される。 (もっと読む)


【課題】連続してコーヒーを抽出しても抽出中の加熱手段の温度上昇を適度に抑え蒸気吐出を抑制して、所望の抽出時間と抽出量が変化しないので安定しておいしいコーヒーを淹れることができること。
【解決手段】加熱手段4の加熱開始前の温度検知手段5の検知温度に応じて加熱手段4の加熱出力を変更する構成としたものである。これにより、加熱前に加熱手段4の温度が高いときは抽出時の加熱電力を低下させるので抽出時の加熱手段4の過度の温度上昇を抑えることができるため、蒸気吐出が低減できる。また、加熱前の加熱手段4の温度が常温のときは抽出時の加熱電力を低下させないため抽出時の加熱手段4の温度が低下せず、給湯温度が低くなったり給湯時間が長くなったりしないようにできる。 (もっと読む)


【課題】従来のドリップバッグは被充填物であるレギュラーコーヒー等がフィルターからこぼれてしまうおそれがあり、また、上面開口からレギュラーコーヒーが露出しているため熱が逃げやすく、香味成分を十分に抽出できないおそれがあった。
【解決手段】ドリップバッグ1はカバー11を有しているので、レギュラーコーヒーHがフィルター3からこぼれることない。また、ドリップバッグ1はカバー15を有しているので、湯の熱が逃げ難くレギュラーコーヒーHは湯を含み、その熱が十分に行き渡る状態、即ち蒸らされた状態となる。従って、レギュラーコーヒーHの香味成分を十分に抽出でき、非常に美味しいコーヒーを得ることが可能となる (もっと読む)


本発明は、コーヒー飲料、特に、カプチーノ、カフェラテ、またはウィンナメランジュなどを準備するためのキットであって、レセプタクル内に分配される少なくともコーヒー飲料材料、好ましくは、少なくともコーヒー濃縮物、クリーマおよび/またはフォーマを保持する第1の容器(1)と、挽いたコーヒーを保持する第2の容器(2)とを備える、キットに関する。 (もっと読む)


【課題】バスケットホルダの開閉時にコーヒーフィルタが浄水フィルタに引っ掛かることを防止しつつ、バスケットの上端周のうち、浄水フィルタとこの通過部分との間隙を狭めることを可能とする。
【解決手段】コーヒーメーカーを、湯水パイプ7の吐出口7aを貯留容器1の上方に支持する背上部8と、吐出口7aの下方に設けた浄水フィルタ11と、コーヒー粉末が入ったコーヒーフィルタFを保持するバスケット9と、このバスケット9を収容した状態で背上部8に対し水平に開閉可能としたバスケットホルダ10とを備え、浄水フィルタ11がバスケットホルダ10の開閉時にバスケット9の背上部8側の上方を通過するようにし、コーヒーフィルタFがバスケット9内で背上部8側に傾くように構成した。 (もっと読む)


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