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Fターム[4B004BA22]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | ドリッパー (310) | フィルター (155)

Fターム[4B004BA22]に分類される特許

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【課題】保管部に一定量以上のコーヒー豆が貯えられることを防止し、使用者からコーヒー液の抽出要求があった場合には確実にコーヒー液を抽出できる使い勝手のよいコーヒーメーカーを提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを行なうコーヒーメーカーにおいて、保管部に設けたコーヒー豆検出手段が一定量以上のコーヒー豆を検出した場合、排出シャッターを閉じ、焙煎器での焙煎動作を行なわないとともに、操作部に設けた表示手段にて保管部に一定量以上のコーヒー豆が供給されたことを報知するものである。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】市販されている紙フィルターは、紙フィルターの受容室内に充填され、つまり注ぎ込まれるコーヒー粉末等の充填量を表示するために、浮出し印刷されたマーク若しくは記号を備えていて、コーヒー機械に装着されて、マーク若しくは記号に合わせてコーヒー粉末を計量若しくは調量した後にコーヒーを抽出するために用いられるようになっている。このような浮出し印刷は食料品にとって危険でないものの、使用者にとって見にくいものである。
【解決手段】紙フィルター1の少なくとも1つの側壁2は、芳香族物質で印刷されている。 (もっと読む)


【課題】製品製造時において、熱収縮が発生せずに安定した加熱処理を行うことができ、風合い硬化や凹凸発生による表面外観が劣ることがない飲料用フィルターバックを提供する。
【解決手段】モノフィラメント糸が経糸および緯糸に配された織物によって袋状に構成される飲料用フィルターバックであって、モノフィラメント糸は、芯部に融点150℃以上のポリ乳酸、鞘部が結晶融点を有しかつ芯部のポリ乳酸よりも融点が50℃以上低い重合体が配された芯鞘複合形態であり、鞘部の重合体がポリアルキレンサクシネートあるいはポリアルキレンサクシネートに乳酸が1〜6モル%共重合した共重合体のいずれかであり、織物は、経糸と緯糸の交点が溶融した鞘部の重合体により熱接着しており、飲料用フィルターバックは、その端辺縁が超音波シールあるいはヒートシールにより接着することにより袋状となっている飲料用フィルターバック。 (もっと読む)


【課題】バッグ部材と、その上部を被覆する支持部材とからなり、バッグ部材の上端開口部に手指を触れることなく、かつ廃棄物を発生することなしに開口し、カップ上に安全に載置でき、ドリップ抽出及び浸出抽出を連続的に施すことができる支持具付嗜好飲料抽出バッグの提供。
【解決手段】支持部材の前・背面部3a,3bは、その左右側部4a,4bの頂部及び左右側縁部で連続し、中央部7a,7bの裏側に、バッグ部材の前・背面部2a,2bの上端部が接着域10a,10bにおいて接着されており、支持部材の左右側部と中央部の間に、中央部から左右側部に向って下向きに切り欠き部8a,8bが形成され、左右側部の頂部と、切り欠き部の下端との間に、折り目又は不連続切り込み11a,11b,12a,12bが形成され、バッグ部材中に被抽出材料が充填された後、前記接着域の1ヶ所以上において、バッグ部材の前・背面部が剥離可能に接合されている。 (もっと読む)


【課題】抽出液が接触する壁面に、被抽出物の成分が付着して積層化するのを防ぐ飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】排水弁24を開弁することにより、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15内の抽出液を排出後、抽出室30からフィルタ800を取り出し、抽出室30に漂白系洗剤を投入する。給水弁21を開弁して貯湯タンク11に給水し、貯湯タンク11内の水位が上限水位Aになったら、給水弁21を閉弁する。ポンプ27の運転を開始すると、貯湯タンク11内の水が、供給路200、抽出室30、還流路15を流通して、再び貯湯タンク11に戻るように還流する。抽出室30内の漂白系洗剤が水に溶解して洗浄水となり、洗浄水が、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15を循環する。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しながら、残渣が非常に少ない高品質の飲料を得ることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】駆動源151を有する駆動ユニット22と、この駆動ユニット22に着脱自在に取り付けられ、駆動源151で駆動されることによって飲料を抽出する抽出ユニット21と、飲料をろ過するための連続するペーパーフィルタPを保持するとともに、抽出ユニット21に取り付けられたペーパーホルダ201と、駆動源151で駆動されることによって、ペーパーホルダ201からペーパーフィルタPを引き出し、抽出ユニット21に送り出すことにより、飲料のろ過に使用されたペーパーフィルタPの使用済み部分を抽出ユニット21の外部に移動させるとともに、ペーパーフィルタPの使用済み部分に続く未使用部分を抽出ユニット21に移動させるペーパー引出し機構160と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料の抽出に伴う後処理の簡略化を図って、ドリップバッグ1の利用価値を向上させること。
【解決手段】袋体5の外側面に、袋体5をカップ3に懸架する一対の懸架部材9が袋体5を挟むように対向して設けられ、各懸架部材9に、カップ3の周縁に係止可能な係止爪13がそれぞれ形成され、一方の懸架部材9の下端部に、飲料の抽出後に一対の懸架部材9の立ち姿勢を底板として保持する姿勢保持部材19が設けられ、姿勢保持部材19の内側面に、飲料の抽出後に袋体5から漏出した水分を吸水する吸水シート部材21が設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】この発明は、流路が閉鎖されにくくでき、熱水が溢れにくくできる飲料抽出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】抽出室30内には、フィルターバッグ等を収容するとともに被抽出物の流出を防ぐフィルタ800が設けられている。このフィルタ800は、抽出室30内に、吐出開口端29aと還流路15と直接連通する直接連通部300と、フィルタ800を介して吐出開口端29aと還流路15と連通するフィルタ介在連通部310とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】ティ−バッグ等に用いるフィルター材料において、ヒートシール能力が優れ且つヒートシールの縫い目強さを十分に有するフィルター材料を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのヒートシール不可能な第1層、及び合成材料の繊維からなり、かつ接着促進剤として無水マレイン酸官能基とグラフト重合したポリオレフィンを含む少なくとも1つのヒートシール可能な第2層を含むフィルター材料において、第1層と第2層とを互いに部分的に浸透することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】操作が単純で操作の信頼性が高く、広範なタイプの飲料の生成を可能とする。
【解決手段】操作サイクル中に、1種類または複数種類の液体飲料原料(200)を収容するカートリッジ(1)から飲料を調合する方法であって、前記1種類または複数種類の飲料原料を希釈することにより飲料を形成するように、前記カートリッジに水媒体を通過させるステップと、前記飲料を入れ物内に調合するステップとを含み、前記1種類または複数種類の液体飲料原料は、調合時に、20〜150%の割合まで泡立てられる。 (もっと読む)


【課題】袋本体の上部開口部にカバーシートを設けたドリップバッグであって、カバーシートが設けられていない従前のドリップバッグと略同様の簡便な工程で製造できるものを提供する。
【解決手段】通水性濾過性のフィルターシート1から形成され、内部に抽出材料12が充填された袋本体11、袋本体11の上部開口部15を覆う通水性のカバーシート3、及び袋本体11をカップ40等の容器に掛止させる掛止部材20Aを備えたドリップバッグ10Aであって、掛止部材20Aが袋本体11の表面に貼着された薄板状材料からなり、袋本体11の上部開口部15において、フィルターシート2とカバーシート3の縁辺が内面同士対向してシールされている。 (もっと読む)


【課題】粉漏れ性、熱シール加工性、シール強度、剛性などに優れる食品用フィルター材を提供する。
【解決手段】
第1層のポリエステル系繊維層、第2層のポリエステル系極細繊維層、第3層として第1層の構成繊維の融点より30℃以上低融点であるポリエステル系繊維を含む層を、積層して熱圧着で一体化した積層不織布からなり、該積層不織布の目付が10〜50g/m2、熱シール温度範囲でホットタック強力が1N/25mm以上であることを特徴とする食品用フィルター。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、装着、取り外し、洗浄が容易で、製造コストも減じることができる専用ドリッパー付きの飲料サーバーを提供する。
【解決手段】 上部に開口5を持つガラス製の容器2と、この容器2に着脱自在に嵌合されるドリッパー3とで飲料サーバー1を構成する。容器2は隘部7と注口8を持つ。注口8は、容器2の上縁から隘部7の下まで延びる溝部9で構成する。ドリッパー3は、外周に、半径方向外側へ突出する少なくとも2つの係合突起16を有する。係合突起16の1つを注口8内に配置してドリッパー3を容器2の開口5内に挿入したときにのみ隘部7を上下方向に通過可能であり、係合突起16が隘部7を下方へ通過した後、ドリッパー3を水平回転させて当該1つの係合突起16を注口8に対応する位置からずらすと、ドリッパー3が上方へ外れ止めされる。 (もっと読む)


【課題】 飲料の味を低下させることなく、フィルタを繰り返し使用でき、廃棄物量および保守コストを削減することができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】 粉状の原料と水を混合して抽出した飲料を濾過するためのフィルタ装置10であって、金属およびセラミックスの一方で構成され、深さが50μm以下、且つ径に対する深さの比が0.5以下の多数の細孔13dを有し、表面側で抽出された飲料を、細孔13dを介して裏面側に通過させることにより濾過する薄板状のフィルタ本体13と、スクレーパ駆動部24と、スクレーパ駆動部24で駆動されることによりフィルタ本体13の表面を摺動し、表面に残留する原料の抽出滓Gを掻き取るスクレーパ23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】
茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で矩形をなす筒状紙体の内部に濾過機能を有する袋体を貼着係止すると共に、該袋体内にレギュラーコーヒー粉末等の被抽出成分を含有する内容物が充填収納され封入された構成からなるドリッパーにおいて、前記袋体と筒状紙体との係止状態が保持されることによって、取り扱い易いドリッパーを提供する。
【解決手段】 筒状紙体の一方の開口縁略中央対向部上端に刻設した折罫部でそれぞれ平面視外向きの<字状に屈曲自在とすると共に、前記袋体の開口縁略中央対向部上端がそれぞれ外折りされ且つ平面視外向きの<字状に屈曲し、前記筒状紙体の一方の開口縁略中央対向部上端に懸架状態に係止可能とした、および/もしくは、筒状紙体の開口縁略中央対向部上端の突出フラップ上端縁に、袋体の開口縁略中央対向部の上端部が係止可能な複数の鋸歯状凹凸部からなる係止部を設けた構成からなることを特徴とするドリッパー。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等の飲料の抽出に伴う後処理の簡略化を図って、ドリップバッグ1の利用価値を向上させること。
【解決手段】
抽出原料を封入する袋体5は上端側に開放可能な注ぎ口7を有し、袋体5の外側面に袋体5をカップ3に懸架する懸架部材9が設けられ、懸架部材9の内側面に、飲料の抽出後に袋体5から漏出した水分を吸水する吸水シート部材23が設けられたこと。 (もっと読む)


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