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Fターム[4B004BA22]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | ドリッパー (310) | フィルター (155)

Fターム[4B004BA22]に分類される特許

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【課題】 従来のコーヒーバッグは袋の容量、サイズ等は同様であるが、カップの口径の大小に適応させ袋部をカップ上に支える支持体をカップ口径より大きく構成することで使用する厚紙の面積量も多くコスト高の原因でもあった。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため、支持体の構造を単純にして組み立てを必要とせず又、袋部全体の大きさと同程度で構成する支持体型として使用する厚紙等の面積量を少なくし単純構成にして低コスト化を計り、又その使用性も手軽にする。 (もっと読む)


【課題】 ドリッパーに注湯する際に、転倒する危惧がなく、安心して注湯することができて所望の飲料を得ることができるドリッパーを提供することである。
【解決手段】 両側端に折曲部を有する略矩形状の筒状紙体と、濾過機能を有する袋体とからなり、前記筒状紙体は前記両折曲部に折込部と、一方の開口縁の略中央部に対向する一対の中央係合突片および両側端部に側端係合突片とを備え、前記袋体は開口縁の略中央部に対向する一対の突出片を備え、前記筒状紙体に前記袋体を挿入して前記袋体の前記突出片を前記筒状紙体の他方の開口縁の略中央部で外側に折り曲げて前記筒状紙体の外面で貼着したドリッパーにおいて、前記一対の中央係合突片に前記一方の開口縁側に凸状となる略コの字状切目が設けられていることを特徴とするドリッパー。 (もっと読む)


【課題】2層抄き合わせフィルターペーパーであって、鮮明かつ規則的なパターンと良好なろ水性とを併せ有する液体ろ過用ヒートシール紙及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】短網層より密度が高く、地合がとりやすい円網層の円網シリンダー3にパターンを付与した湿式抄紙機にて、円網層湿紙と短網層湿紙を抄き合わせ抄紙することにより、鮮明かつ規則的なパターンおよび良好なろ水性を有する液体ろ過用ヒートシール紙が得られる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ内に受け入れられた物質を所定量、所定箇所から抽出することによって熱い飲料を調製するための飲料機械を提供する。
【解決手段】飲料機械が下部調理チャンバ部分(2)と、閉鎖部材(3)を含み、下部調理チャンバ部分はカートリッジ(4)を確実に受け入れ、この下部調理チャンバ部分と閉鎖素子の上には、上下両側でカートリッジに穴あけするための穴あけ素子が設けられる。調理チャンバ(1)を閉鎖すると、カートリッジのカバーが一方の穴あけ部材(20)によって穴あけされる。カートリッジの底は、他方の穴あけ素子(15)に設けられた飲料出口チャンネル(16)がカートリッジ内部と連結しないように、他方の穴あけ部材(15)によって穴あけされる。 (もっと読む)


【課題】乾燥状態における茶粉末の漏出を低減することが可能なティーバッグ用フィルターを提供すること。
【解決手段】フィルター繊維を含むシート状のフィルター素材と、前記フィルター繊維の相互間に形成される間隙の少なくとも一部を閉塞するように設けられ、かつ水溶性高分子化合物を含有する水溶性膜とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電気コーヒーメーカーは、一人が一日に数回コーヒーを飲むときは大変煩雑であり、不経済であった。また、コーヒーをコーヒーカップに直接受けることは出来なかった。
【解決手段】本発明では専用の紙製袋にコーヒーカップ一杯分の粉コーヒーを詰めたコーヒーバッグをドリッパーに入れてコーヒーを抽出し、コーヒーをコーヒーカップに直接受けることが出来る。コーヒーカップ一杯分を抽出したとき、ヒータの通電と水の供給を自動的に停止し、次のコーヒーカップにコーヒーを入れるときは、抽出開始スィッチによって継続してコーヒー抽出が出来る電気コーヒーメーカーである。また、従来の電気コーヒーメーカーと同様の使用方法も可能である。 (もっと読む)


カプセル(1)が、挽いたコーヒー、紅茶、または他の成分のような飲料成分を収容し、さらに液体を加圧下でカプセル(1)に進入させかつカプセル(11)の中の成分(3)と相互作用させるために、飲料調製装置(2)の中に挿入するように構成される。カプセル(1)は、基部本体(4)と、カプセル(1)の基部本体(4)の側壁(7)から延びる突縁様の周縁(6)に付着されることによって基部本体(4)を密閉する箔部材(5)とを備える。カプセル(1)の基部本体(4)は弾性封止部材(8)を備え、この封止部材(8)は、飲料調製装置(2)のベル型部材(9)と封止係合の状態にあるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】折りたゝんで格納する状態からカップに載置して使用する状態に変換する幅を小さくする一方、カップに対する使用時の装着を安定化する使い捨てドリップ式のコーヒー濾過器を提供する。
【解決手段】縦の折曲げ線4を中心にして背面同士を接面するように2つに折曲げられる脚片部5,6を有する左右の脚体1,2を向い合せにして縦に揃える一方、該両脚体間に内部にコーヒー粉末を収納するフィルタを収め、その開口部14を前記両脚体の上部背面部に止着して一体にし、不使用時には前記両脚体の脚片部5,6によって前記フィルタを挟み込んで保護し、使用時には該両脚体の脚端を左右に開いてカップの開口部に合せ、該脚端に形成する内外の挟持片10,11によりカップの縁に係止し装着する。 (もっと読む)


本発明は、飲料、たとえばコーヒーを準備するための食用原料を含むカプセル(200)の底部を閉じる封止膜(210)に、少なくとも1つの供給用噴出口(220)が直接形成できるようにする。このようにすることで、飲料は、カプセルからその下に配置された飲料容器内に直接落下することができる。噴出口を形成する手段(109)と内部にカプセルが装着される容器(151)の開口底部(156)とを特徴とする機械、および飲料を準備し供給する方法の両方が特許請求される。
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上部平面に位置する流体分配部材(20)及び液体透過性第1フィルタ部材を有する液体注入ポッド(12)であって、該第1フィルタ部材(22)は、該流体分配部材に封止されて、液体分散性物質を含む第1内部チャンバーを形成し、該流体分配部材は、上部平面から内部チャンバー内へ下向きに突き出している少なくとも1つの注入ノズルを含み、該注入ノズルは、流体を、該上部平面に対して垂直でない方向で該第1内部チャンバー内に向わせる少なくとも1つの注入口を有し、該第1フィルタ部材は、少なくとも1つの第一領域と少なくとも1つの第二領域を含み、該第一領域の透過性が、該第二領域の透過性と異なる液体注入ポッド。
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【課題】ケミカルバインダーや、抄紙助剤などの化学薬剤などを使用せず、接着性複合合成繊維のみを原料とする、地球環境への影響のない、人への安全性、衛生性に優れ、製袋加工性、熱安定性、地合いの均一性、抽出性などの性能を満たす、食品抽出用シートを提供する。
【解決手段】繊度が1.2〜4.5dtであって、芯鞘型複合繊維の低融点成分である鞘成分あるいはサイドバイサイド型複合繊維の低融点成分の融点が135〜170℃である熱接着性複合繊維からなる目付10〜50g/mの繊維ウエブをエアレイド法により作製し、加熱によって繊維間を結合させて一体化させてなる、食品抽出用合繊エアレイドシート。 (もっと読む)


【課題】水出しコーヒーを短時間で抽出し、時間の経過による酸化を大幅に軽減するとともに、使用する水を永続的に健康によいものに変化させる抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出装置は、容器、ストレーナー、水素生成金属、蓋を備えている。 (もっと読む)


コーヒーメーカを用いて、茶、より詳細には少なくとも1消費単位の茶を調製するためのティーパッドであって、コーヒーメーカには、被抽出物が充填される少なくとも1つのパッドを収容するホルダと、抽出液を得るために熱湯を加圧状態でパッドを通して圧送する手段とが設けられ、好ましくは、熱湯の加圧力は100ないし200kPa(1ないし2バール)であり、パッドには、水等の液体を少なくとも部分的に透過させるが茶葉は少なくとも事実上透過させない、ろ紙等のカバーが設けられ、カバーは、茶葉が少なくとも部分的に充填された少なくとも1つの空間を有する、ティーパッド。
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【課題】 従来のコーヒーバッグは袋の容量、サイズ等は同様であるが、カップの口径の大小に適応させ袋部をカップ上に支える支持体をカップ口径より大きく構成することで使用する厚紙の面積量も多くコスト高の原因でもあった。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため、支持体の構造を単純にして組み立てを必要とせず又、袋部全体の大きさと同程度で構成する支持体型として使用する厚紙等の面積量を少なくし単純構成にして低コスト化を計り、又その使用性も手軽にする。 (もっと読む)


【課題】使用中に不織布を構成する繊維の脱落が少なく、透明性が良好で内容物の確認ができ、内容物の洩れが軽減でき、使用後の簡便な廃棄により環境保全に資することができる出汁袋を提供する。
【解決手段】平均繊維径7〜40μm、目付7〜70g/m、透明性50%〜80%および粉洩れ率が10重量%以下である脂肪族ポリエステル長繊維不織布からなる出汁袋。 (もっと読む)


【課題】従来の電気コーヒーメーカーは市販の飲料水ペットボトルを装着することができなかった。また、水の流出量コントロールが困難であり、コーヒーのドリップ量や蒸らし時間を設定することができなかった。
【解決手段】水容器1は市販の飲料水ペットボトルの形状であり、コーヒーメーカーに装着されたとき、水容器1の上部に開放部や隙間がなく、水2の流出は、キャップ3に装置されたエアーパイプA4から供給する空気量によって、コントロールすることができる。水パイプA6から流出した水2は、水パイプB7を通ってヒータ9で加熱され、そこで発生する圧力で熱湯はドリッパー14へと供給され、コーヒーを抽出する。
水容器1に供給される空気量はPCB11(コントロール回路)とエアーポンプ10によってコントロールされる。市販の飲料水ペットボトルを装着可能で、美味しいコーヒー抽出方法で、抽出量をコントロールできる電気コーヒーメーカーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ろ過具を布製にすることにより、使い捨てを防ぎ、味のよい飲料をろ過できるようにした。
【解決手段】円形の底布2の周縁に側布3を縫合し、この側布3の上縁を外側へ折り返して縫合して針金挿通部4とし、針金挿通部4内に針金5を環状に挿通し、当該針金5の環状を外方へ広げるように付勢し、しかも針金5の重量は側布3を弛ませず、これにより側布3の弛みが防止される。これにより、側布3の上縁が弛んで、布製ろ過具の上方上面開口11が閉じてしまって、コーヒー豆を入れるのに苦労したり、側布が弛んで、コーヒー豆がこぼれだしてしまったりすることがなくなる。
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【課題】 コーヒーとお湯との混合効率を上げ、十分なコーヒーの味を確保すること。
【解決手段】 平均繊維径2〜10μmの極細繊維不織布を含むフィルターシートからなるコーヒー抽出具であって、該抽出具が2つ以上の区画に分かれており、各区画にコーヒー豆が分かれて存在する状態で抽出がなされることを特徴とするコーヒー抽出具。 (もっと読む)


抽出流体の加熱によってコーヒーの一回分(W)を通した前記流体の通過を引き起こす、コーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を前記流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するために配置される分離手段(10、15)を備え、前記一回分(W)を通した加熱によって駆動される抽出流体を、コーヒーの一回分(W)を吸収することによってコーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体が実質的な蒸気相を含む場合、前記吸収を阻害するために配置される阻害手段を備え、コーヒー飲料を得るための一方法が、前記飲料を得るために、コーヒーの一回分(W)を通して、前記抽出流体の通過を引き起こすように、抽出流体を加熱するステップを含み、および、前記抽出流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を、前記抽出流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】飲料の液体成分、例えば水を包囲することができるボイラ10と、収集容器14および前記ボイラから収集容器に対する前記液体用の放出通路を定める手段22、20、28とを有するホット飲料の生成のための装置10である。この装置は、また、前記放出通路が閉じる位置と開く位置との間を移動することができるプラグ44を有する液体成分用の前記放出パスに沿って位置されるバルブ手段40と、そのプラグを前記開放位置に固定するための手段70,72、74,76、78とを有する。これらの手段は、それらが、前記プラグの移動の方向に働く力によって、作動され、かつ作動されることができないような方法で調整される。前記プラグ44を固定するための手段は、相互に磁力を介して引きつける少なくとも1対の部材70,72を有する。 (もっと読む)


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