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Fターム[4B004BA22]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | ドリッパー (310) | フィルター (155)

Fターム[4B004BA22]に分類される特許

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【課題】バスケットホルダの開閉時にコーヒーフィルタが浄水フィルタに引っ掛かることを防止しつつ、バスケットの上端周のうち、浄水フィルタとこの通過部分との間隙を狭めることを可能とする。
【解決手段】コーヒーメーカーを、湯水パイプ7の吐出口7aを貯留容器1の上方に支持する背上部8と、吐出口7aの下方に設けた浄水フィルタ11と、コーヒー粉末が入ったコーヒーフィルタFを保持するバスケット9と、このバスケット9を収容した状態で背上部8に対し水平に開閉可能としたバスケットホルダ10とを備え、浄水フィルタ11がバスケットホルダ10の開閉時にバスケット9の背上部8側の上方を通過するようにし、コーヒーフィルタFがバスケット9内で背上部8側に傾くように構成した。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出ポット、電気ポット、コードレス電気ポットを提供する。
【解決手段】
飲料抽出ポットは、ポット体を具え、ポット体内底面上の内容器を具え、内容器上端口部に漏斗を具え、漏斗中に下濾過層と上濾過層を設ける。飲料抽出電気ポットは飲料抽出ポットに電熱装置を増設して形成する。飲料抽出コードレス電気ポットは、飲料抽出電気ポットにポット台座を増設し、ポット体とポット台座に電気接続プラグとソケットを設置して形成する。内容器を加熱することによって内容器中の水が沸騰して上に流れ、漏斗中のコーヒー粉や茶葉を抽出してコーヒーや茶を形成する。これによりコーヒーや茶をコーヒー粉や茶葉の出し殻と分離し、飲用に便利で、飲料の風味を保つことができ、使用者も火傷しにくい。
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【課題】迅速なサイクル時間で飲料を抽出する装置。
【解決手段】ある量の混合可能な材料を保持するためのポッド。ポッドは、円形の側壁およびベースを含むことができる。ベースは、いくつかのアパーチャを含むことができる。実質的に剛性の濾紙をベースの周囲に配置することができる。 (もっと読む)


エスプレッソコーヒーメーカー等に使用されるフィルターホルダーにおいて、軸3を中心とする略円筒状構造に構成され、開口した上方領域が前記エスプレッソコーヒーメーカー等に水密固定されるとともに、軸3上に配置されて抽出飲料の流路を形成する下方開口部5を有するカップ状のホルダー本体2と、飲料抽出用の粉末状物質を収容し、該カップ状のホルダー本体2に固定されるとともに、前記カップ状のホルダー本体2と同軸上で回転する略円筒状のアダプター8とを備えるフィルターホルダー。
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【課題】 ドリッパーに注湯する際に、内容物が溢れ出ることがなく、喫飲時に不愉快な思いをすることがないドリッパーを提供することである。
【解決手段】 両側端に折曲部を有する略矩形状の筒状紙体と、濾過機能を有する袋体とからなり、前記筒状紙体に前記袋体を挿入すると共に前記袋体を前記筒状紙体に固定したドリッパーにおいて、前記袋体は被抽出成分を有する内容物を収納して後に、その開口部を透水性のある蓋体により封止したことを特徴とするドリッパー。 (もっと読む)


【課題】 濾過袋内にコーヒー粉末を入れて注湯することにより、コーヒーを抽出するコーヒー抽出器であって、構造が簡単で多量生産に適すると共に使用時にコーヒーカップの口径の大小に応じて簡単且つ確実にセットできるようにする。
【解決手段】 前後支持壁片1、1の上端両側部を互いに一体に接合、接着した耳部2、2に形成してこの耳部2、2を互いに引き寄せる方向に移動させることにより、その下端部に設けている谷折目6、6を介して前後支持壁片1、1を互いに離間する方向に凸円弧状に湾曲、拡開させ、これらの支持壁片1、1の下端部に設けている横長スリット部4の下端縁部によって形成した下側係止部4aをコーヒーカップAの口縁部外周面に係止させると共に、スリット部4の上端縁部によって形成した上側係止部4bをコーヒーカップAの口縁部内周面に係止させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】コーヒー、紅茶等の抽出用バッグにおいて、抽出性を高めるため抽出時に抽出用バッグの外面がカップの内面に密着しないような構造を有する、抽出用バッグを開発する。
【解決手段】抽出用バッグの把手保持部の一部を未接着の状態として、その部分にも下方に開いた切込みを設け、更に把手保持部の外周には複数の突起を設ける。把手を引き起こし抽出用バッグを広げると、把手保持部の未接着部分がバッグ本体から張り出した状態となり、把手及び未接着部分の合計4ケ所の切込みをカップの縁に挿入することにより、抽出用バッグが安定した状態に保持すると共に、使用時バッグ外面とカップ内面の密着が防止され抽出性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性のポリ乳酸樹脂を含有しながらも成型時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂を含有しながらも成形時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物は、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)とポリブチレンサクシネート樹脂(B)とから、(A)/(B)=10/90〜90/10の重量割合で構成される。この生分解性樹脂組成物は、動的機械特性(引張振動)の温度依存性に関する試験(JIS K 7244−4)での引張貯蔵弾性率(E´)が、少なくとも30℃以上の温度範囲にわたって10〜10Paの範囲内で安定している。ここで、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)としては、光学純度が90%未満のものが例示される。また、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)について、プラスチックの転移温度測定方法(JIS K 7121)での吸熱ピークを示す温度が70℃以下であり、その吸熱ピークにおける吸熱熱量が15J/g以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで、コーヒーの嫌味成分を含むコーヒー抽出液がバスケットから排出されることを自動的に防止することが可能なコーヒーメーカーを提供する。
【解決手段】コーヒー抽出用の熱湯を沸かす本体1と、本体1から熱湯を注がれるバスケット5と、バスケット5の排出口54に設けた開閉弁6とを備え、開閉弁6がバスケット5に対して上動することにより排出口54を開き、開閉弁6を下動方向に付勢するためのコイルばね8を設け、バスケット5を上下動可能に設け、開閉弁6の下動を規制する弁当て部J1を設け、コイルばね8がバスケット5の下動により収縮されて開閉弁6を付勢し、バスケット5の重量が基準量になると開閉弁6が排出口54を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の袋部とカップ上に支えるための支持体とを着脱自在にして支持体を繰り返し使用し袋部側を使い捨てる方式のドリップ抽出バッグは着脱が難しく手数を要した。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため着脱状態を確認しやすく見て理解しやすい方式とし確実な着脱を得られる様にした。 (もっと読む)


【目的】吊り紐を備えてなるコーヒー等の抽出バッグを簡潔にして容易に製造することができるようにする。
【構成】所要量のコーヒー粉末(3)等の被抽出物を封入する袋部(2)をフィルタ素材によって形成すると共に、該袋部(2)の上部から同一フィルタ素材を延長して延長部(10)を形成し、該延長部(10)に並行状に複数本の切り離し線(13a,13b,13c)を入れて連結部(4)を、そしてこの連結部(4)に続けて把手部(5)を形成し一体化した抽出バッグ(1)を形成する。そして、このバッグ(1)の使用に際しては前記切り離し線(13a,13b,13c)に沿って指先で千切り、前記連結部(4)をジグザグ状に切り開いて連結紐部(14)に形成し、前記把手部(5)を持って前記袋部(2)を吊り下げられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の袋部とカップ上に支えるための支持体とを着脱自在にして支持体を繰り返し使用し袋部側を使い捨てる方式のドリップ抽出バッグは着脱が難しく手数を要した。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため着脱状態を確認しやすく見て理解しやすい方式とし確実な着脱を得られる様にした。 (もっと読む)


流体分配部材(20)及び液体透過性第1フィルタ部材(22)を有する液体注入ポッド(12)である。フィルタ部材(22)は、流体分配部材(20)に封止されて、液体分散性物質(18)を含有する第1内部チャンバー(11)を形成する。流体分配部材(20)は、流体分配部材の上部から内部チャンバー内へ下向きに突き出している少なくとも1つの注入ノズル(26)を有する。注入ノズル(26)は、流体(16)を、流体分配部材の上部平面に対して垂直ではない方向で第1内部チャンバー内へ向かわせる、少なくとも1つの注入口(24)を有する。
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1種類または複数種類の飲料原料(200)を含有し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)であって、その1種類または複数種類の飲料原料を含有する貯蔵チャンバ(130,134)を含み、前記貯蔵チャンバの幅に対する垂直高さのアスペクト比が0.1.と0.43との間であることを特徴とする。
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【課題】 従来のコーヒーバッグは袋の容量、サイズ等は同様であるが、カップの口径の大小に適応させ袋部をカップ上に支える支持体をカップ口径より大きく構成することで使用する厚紙の面積量も多くコスト高の原因でもあった。
【解決手段】 本発明は、この様な従来の課題を解決するため、支持体の構造を単純にして組み立てを必要とせず又、袋部全体の大きさと同程度で構成する支持体型として使用する厚紙等の面積量を少なくし単純構成にして低コスト化を計り、又その使用性も手軽にする。 (もっと読む)


少なくとも2つの被溶解成分及び/又は被抽出成分と当該成分に供給される水等のある量の液体とから、消費に適した飲料を調製する方法であって、第1の成分を第1のホルダシステム内で利用するステップと、第2の成分を第2のホルダシステム内で利用するステップとを含む、消費に適した飲料を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】 設備をコンパクト化でき、また、コーヒーの香味を向上させることのできるコーヒー抽出用布製フィルターを提供する。
【解決手段】 半球又はそれに類似する形状の袋状に形成されたコーヒー抽出用の布製フィルター1の下部1Bに、コーヒー抽出時にフィルター1から滲出した抽出液を最下端位置に誘導案内させて流下又は滴下させるための突起部1Cを、フィルター1の一部を突出させるように縫製して形成する。 (もっと読む)


本発明は、消費に適した飲料を調製するアセンブリに関する。そのために、アセンブリ(1)は、少なくとも第1のカバー(2)と、少なくとも第1のカバーに含まれ、水等の液体に可溶又は抽出可能な粉乳/クリーマ、砂糖、及び同様の添加物等の物質を含む第1の成分(4)とを備える。アセンブリは、挽いたコーヒー又は茶等の可溶性又は抽出可能物質を含む第2の成分(14)をさらに備え、第2の成分は、実質剛体(16)の一部を形成する。 (もっと読む)


本発明は、1種類または複数種類の液体飲料成分(200)を含有し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成され、水媒体をカートリッジ内に導入する少なくとも一つの入口と、少なくとも一つの出口(122)とを備えている、あるいは中にそれらを形成するのに適応しているカートリッジ(1)であって、カートリッジを通しての水媒体の流れが、該少なくとも一つの入口から該少なくとも一つの出口まで、概ね内側に向いていることを特徴とするカートリッジ(1)を提供する。
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【課題】飲料者の嗜好に合った茶飲料を生成することができる茶飲料供給装置を提供する。
【解決手段】茶原料と飲料水を加熱した湯により茶飲料を抽出する抽出機3を備えた茶飲料供給装置において、茶飲料の味質を選択し得る味質選択ボタン8と、茶飲料の味質を可変し得るミネラル溶出装置1などと、味質選択ボタン8で選択された味質情報に基づきミネラル溶出装置1などを制御するマイコン7とを有する。これにより、選択された味質情報に基づき茶飲料の味質、例えば、旨味、苦味、甘味、酸味、渋味を変えることができる。 (もっと読む)


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