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Fターム[4B004BA22]の内容

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Fターム[4B004BA22]に分類される特許

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【課題】コーヒー豆粉砕時の振動と騒音を低減したコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】コーヒー豆(図示せず)を収納するコーヒー豆収納室15と、電動機19により回転駆動されるカッター18を内蔵するコーヒー豆粉砕室16と、前記電動機19の回転速度を変更できる出力制御手段23とを備えたもので、例えば、粉砕開始時に電動機19の回転速度を下げてカッター18の回転数を低く抑えるようにすれば、最初のコーヒー豆の粉砕音を低く抑え、次第に回転数を上げることで、電動機19のトルク不足によるカッター18の拘束による未粉砕を防ぐ事ができる、騒音の少ないコーヒー沸かし器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ペーパードリップ方式でコーヒー等の抽出液を得るドリップバッグにおいて、より簡便に開口形状を安定化する。
【解決手段】ドリップバッグ1Aが、上端部に開口部を有する袋本体2と、袋本体2の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材3からなる。袋本体2は通水性濾過性シート材料から形成される。掛止部材3は薄板状材料から形成され、少なくとも一部が貼着された貼着部8、及び引き起こし可能に形成された掛止部5を有する。掛止部5は、貼着部8と折れ線L1で連続し、カップ上縁部31に掛ける掛止用凹部4を有する。貼着部8の(i)上端部9a、(ii)下端部9b及び(iii)掛止用凹部4を打ち抜いた残りの突出部の先端部9cに貼着領域が形成され、中央部と両側部に非貼着領域が形成されているドリップバッグを提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料の抽出時に、抽出容器を適切にシールできるとともに、装置自体をコンパクトにかつ安価に製造することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】上面および下面が開放したシリンダ23と、シリンダ23の上側に上下方向に移動自在に設けられ、パッキン112によってシリンダ23の上面をシールするためのシリンダヘッド111と、シリンダ23の下側に上下方向に移動自在に設けられ、パッキン73によってシリンダ23の下面をシールするためのフィルタブロック32と、飲料の抽出の際に、シリンダヘッド111を下方に移動させることにより、シリンダヘッド111のパッキン112をシリンダ23の上面に当接させるとともに、フィルタブロック32を上方に移動させることにより、フィルタブロック32のパッキン73をシリンダ23の下面に当接させるシリンダ開閉機構51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】本体10の上壁部16に設けたお湯注出口26から流出するお湯を飲料抽出ロートに注ぎ、この飲料抽出ロートで抽出された抽出液を飲料抽出ロートの下方に設けた容器に集める飲料作成器において、飲料抽出ロート38の上方にあってこの飲料抽出ロート38に対して固定されお湯注出口26から出るお湯を一時貯めながら、飲料抽出ロート38に導くスキャッタ40を備え、スキャッタ40の底面44は深さが異なる領域46を持ち、これらの各領域46にそれぞれお湯の滴下孔48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】胴部接着性の良い折り返し片付き濾過器の製造方法を提供すること。
【解決手段】返し片付き濾過器の製造方法であって、窓抜き工程(a)、ラミネート工程(b)、折罫付け工程(c)、折り込み工程(d)、サイド部熱接着工程(e)、ブランク打ち抜き工程(f)、折り返し片作製工程(g)、円筒状ブランク形成工程(h)、余熱プレカール工程(i)、フィニッシュカール工程(j)、底加熱工程(k)、底部材供給工程(l)、底部材プレカール工程(m)、底部ローレット工程(n)、上記各工程を経て製造する。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出できるようにする。
【解決手段】飲料抽出ロート76の上方にあってお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に導くスキャッタ70と、スキャッタ70および飲料抽出ロート76の少なくとも一方を他方に対して相対的に回転駆動する回転駆動部22と、を備え、スキャッタ70の内部は底面から立上がる仕切壁70Aによって複数の小部屋70B、70Cに仕切られ、所定の小部屋70Bに注入したお湯を仕切壁70Aを越えて隣接する小部屋70Cに流入させると共に、各小部屋70B、Cに設けたお湯の滴下孔70D、Eから飲料抽出ロート76にお湯を滴下させる。 (もっと読む)


ある量の有粘度材料と水を混合するためのポッド。ポッドは、側壁と、同側壁の周りに配置されたベースを備えることができる。ベースは、幾つかの開孔及び幾つかの棘部を備えることができる。これの棘部は、約3°から約15°の頂点を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コーヒー抽出器に関するものであり、特に濾紙を用いるペーパードリッパーにて、湯を注ぐコツを必要とせず、例え1人分でも、おいしいコーヒーをいれることのできる器具を提供する。また、同じ器具を用いて濃厚なエスプレッソ・コーヒーを入れることも可能とする。
【解決手段】
おいしいコーヒーを入れるには、コーヒー粉を湯で攪拌しないことと、コーヒー粉の沈殿層で悪い苦み成分を吸着させることが重要である。すなわち本発明ではコーヒー粉を、錘を分布させた通水性と可撓性のある粉押さえで略均一に押圧し、さらに中間に管路を設け水位を上げた上下2室の給湯容器を用いてコーヒーを抽出する。 (もっと読む)


【課題】各種茶葉を入れて茶を抽出するように各種コップ状容器に着脱式または一体式で取り付けたローダーを具備した茶こし茶器構造体を提供する。
【解決手段】各種コップ状の蓋5を有する容器3と該容器3に茶葉4を装填する茶こし具11、該茶こし具11の上端開口部を開閉するように着脱可能に係合され、その上端面中央から蓋5の下部面まで延びている支持棒9を具備する覆い部からなるローダー10を具備する。ローダー10は、茶を抽出するフィルターとして円筒部に複数の茶こし穴17を形成した茶こし壁13と、該茶こし壁13の下部の中心部に接して所定部位に複数の茶こし穴を形成した下部面と、茶こし具11の上部面を覆ってその中心には上部に一体に突出して容器3内に位置される茶こし具11を蓋5と共に支持する支持棒9を具備した蓋部と、茶こし具11の下部から突出した下敷部で構成する。 (もっと読む)


【課題】水抽出可能で、微粒子物質である飲料用粉末を浸出することにより高温飲料を調製するための装置を提案する。
【解決手段】例えば、送出ポンプ(5)、温水ヒータ(6)、浸出領域(36)及び、飲料取出し口(7)などの通常の構成要素に加えて、本装置は、少なくとも1つのフライト(13)を有するスクリュー軸(10)の形状をした送出部材を備え、これにより、微粒子物質が浸出領域(36)の外から中へ、及び、中から外へと同一の一方向に送り出される。抽出領域(37)は、浸出領域(36)の下流に位置しており、ここでは、前記物質がスクリュー軸(10)によって圧縮され、これによって、抽出された物質のエッセンスまたは前記物質はさらに抽出される。これは、抽出ゾーン(25)の領域のフライトのピッチを浸出ゾーン(24)の領域のそれより小さくすることによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で環境に配慮された精度が高く大量に効率的な生産ができるプラスチック製濾過器の提供。
【解決手段】粉末等の固体を含有する液状物を一時的に貯留する内側容器10が外側容器30に着脱自在に螺合された構造からなり、内側容器と外側容器の隙間から液状物50を濾過して液体と固体とに分離する濾過器であり、内側容器は底板11の周縁につなぎ部12を介して周壁13を立設して形成され、周壁の外側面には外側容器の内側面に形成された外螺子31と螺合する内螺子14が形成され、つなぎ部には液状物を濾過するための穴15が設けられ、底板の下側面に凹凸16が形成されてなり、外側容器は中央に流出口32が穿設され、流出口の外側には外方に延びる外側底板34が形成され、外側底板の周縁に外側周壁35が立設されてなり、外側底板の上には内側容器の底板に形成された凹凸が外側外板に重なるように密接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出後の残渣を除去するときに残渣が周囲に飛散するのを防止でき且つ衛生的に優れた飲料抽出装置及び抽出残渣の除去方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲料抽出装置1は、容器3の底面7aよりも上方に設けて容器内を上下に区画する濾材層9と、濾材層9の上方で容器内を攪拌する攪拌翼31と、容器底面7aに設けて濾材層9を通過した抽出液を取り出す抽出口11と、濾材層9の中央部に設けて抽出残渣を排出する排出口23とを備えており、濾材層9上に原料材と原液を投入して濾材層9で濾過することにより原料材から飲料液を抽出し、飲料抽出後には、洗浄液を濾材層9の上方まで注入した後、攪拌翼31で攪拌して旋回流を生じさせつつ排出口23から残渣Kを排出する。 (もっと読む)


【課題】抽出性、粉漏れ防止性、ヒートシール性に優れると共に、安全性にも優れた食品液抽出用シートを提供することにある。
【解決手段】少なくとも二層の繊維状シートからなり、一方の繊維状シートが(A)融点が160℃以上の繊維形成性高融点高分子からなる、平織物またはネット状シートであり、他方の繊維状シートが、(B)該(A)平織物またはネット状シートを構成する繊維形成性高融点高分子よりも融点が25℃以上低い繊維形成性低融点高分子からなる不織布であって、かつ(A)平織物またはネット状シートと(B)不織布とが加熱・接着して一体化されている、食品液抽出用複合繊維シート。 (もっと読む)


原料(2)を収容するためのシールカプセル(1)には、カプセル(1)の面板(4)の内側に近接して配置される少なくとも1つの略硬質な内側ジェット変向部材(3,3’)が設けられる。内側ジェット変向部材(3,3’)は、面板(4)に形成される開口(6)を通じて注入される水ジェット(5)の少なくとも一部の方向をそらすように構成される。本発明は、飲料製造装置のプロファイリング手段(12)に対してカプセル(1)の面板(4)を押し付けることによるカプセル(1)の少なくとも一方の面板(4)の内側チャンネルの動的なプロファイリングを更に提案するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の簡単ドリップコーヒーはカップにコーヒーが落ちるまでに、包装紙より袋を破き、コーヒー粉袋を取出し又破いて、カップにセットした。この時コーヒー粉袋が破られて、コーヒーが飛び出したり、又セットが上手くいかず、お湯をこぼしたりという問題が有りました。
ドリップが終わった時点で、又粉袋を取り出し、破棄する場所も選び、このように無駄な行程が多かったり、不安定だったりしていました。故に、スピーディーに又コーヒー粉袋を捨てる場所を探さなくてもドリップコーヒーを飲めるドリップ一体化カップを提供します。
【手段】カップの上部にコーヒー粉袋が装着してあり、蓋を押し湯を注ぐだけの一手間でドリップコーヒーが飲めるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の簡単ドリップコーヒーはカップにコーヒーが落ちるまでに、包装紙より袋を破き、コーヒー粉袋を取出し又破いて、カップにセットした。この時コーヒー粉袋が破られて、コーヒーが飛び出したり、又セットが上手くいかず、お湯をこぼしたりという問題が有りました。
ドリップが終わった時点で、又粉袋を取り出し、破棄する場所も選び、このように無駄な行程が多かったり、不安定だったりしていました。故に、スピーディーに又コーヒー粉袋を捨てる場所を探さなくてもドリップコーヒーを飲めるドリップ一体化カップを提供します。
【手段】カップの上部にコーヒー粉袋が装着してあり、蓋を押し湯を注ぐだけの一手間でドリップコーヒーが飲めるようになる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー沸かし器において、おいしい紅茶等を入れる事ができ、またバスケットの収納性を向上させることを目的とする。
【解決手段】保管容器7と、流出孔11を有するコーヒーバスケット8と、前記コーヒーバスケット8の中には所要の隙間9を設けて前記流出孔11よりも小さい小流出孔12を有し、その上面10aが前記コーヒーバスケット8の上面8aよりも低い小バスケット10を備えるように構成する事で、おいしい紅茶などの抽出ができるとともに、小バスケット10の収納性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】原料費が高くなる特別な抽出原料を用いることなく、通常の茶葉11を用いて、冷たいお茶を提供できる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】抽出部12に対して湯タンク22の湯と給水される常温水とを混合した湯水を供給する。抽出部12では、湯水が茶葉11に浸透し、茶葉11の風味が十分に含まれたお茶を抽出する。抽出部12で抽出されたお茶を受入部45から配管路46に受け入れ、ポンプ47によってお茶を配管路46の下流側に強制的に送る。配管路46内を送るお茶を冷却手段48で冷却し、冷却したお茶を取り出す。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの空容器を使って簡単に飲み物をつくることができるティーバッグを提供する。
【解決手段】ペットボトル口部から出し入れできる連続した袋または筒状体を第1収納室2、第2収納室3、第3収納室4と複数の収納室に仕切り、第1収納室2には何も入れず、第2収納室3および第3収納室4には飲料用原材料7aを封入して両端を接合する。接合方法は、第1収納室2は扁平形状とし、第2、第3の収納室は一端の接合線に対して他端接合線を筒状体の軸線を中心に90度偏向して接合する。これにより両収納室内部には立体的空間が確保され、茶葉等の飲料用原材料が内部でよく開き浸出が促進される。収納室ごとに異なる飲料用原材料を入れる場合には、各飲料用原材料間の浸出時間を一致させるために、各収納室両端の偏向角度を0〜90度間で変化させ、立体空間の体積を変えることで対応する。 (もっと読む)


【課題】お茶を入れた後、茶葉とお茶を分けてお茶が苦くならないようにするとともに、お茶を保温することができるなど飲み物を入れたての味や温度で供給することができる飲料供給機を提供する。
【解決手段】本体1と、該本体1に設けられた支持板11と、該支持板11の上に設けられたポット2と、該ポット2の内部に設けられたフィルタ3とを含んでなり、該支持板11の下方に設けられた保温ポット4と支持板11の上に設けられたポット2との間にはポット2の水を保温ポット4に注ぐための貫通孔12が設けられ、該貫通孔12の底部にはポット内で茶葉などを熱湯に浸す時間を調整する電磁弁5が設けられる。 (もっと読む)


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