説明

Fターム[4B004BA50]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | その他 (79)

Fターム[4B004BA50]に分類される特許

1 - 20 / 79


【課題】回転するインペラの停止までの時間を短縮し、利用者に飲料を提供するための時間を短縮することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】粉末原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサ101は、粉末原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部13と、ミキシング部13の内部に設けられ、回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ15とを備える。さらに、ミキシング部13は、ミキシング部13の内部に水を供給するための注水口13gを有する。そして、注水口13gから供給された水がミキシング部13の内周面13kに沿って旋回する流れを発生し、水の旋回する流れの旋回方向がインペラ15の回転方向と対向する。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒー抽出器の問題点を解消し、単純な構造と平易な操作によって安定した抽出環境と、抽出過剰やダメージ無しに風味成分を多く抽出することを可能にする飲料抽出器を提供する。
【解決手段】本発明のコーヒーなどの粉末原料を温水または水で抽出する飲料抽出器1は、上部に開口部を有するシリンダー型容器100と、このシリンダー型容器内に摺接状態で挿入されるピストン200とを含み、ピストン200は、抽出後の粉末原料330を回収するのに必要な高さの周縁220を有し、ピストン200の下部にはフィルター部230を有し、さらにピストンを出し入れするための操作部210を有する。 (もっと読む)


【課題】チューブポンプ43の脈動による不具合を低減できる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】ポンプモータの駆動で回転するチューブポンプ43により、飲料送出路の上流側から飲料を吸い込んで下流側へ吐出する。チューブポンプ43は、それぞれの一端が飲料送出路の上流側に並列に接続されるとともにそれぞれの他端が飲料送出路の下流側に並列に接続された2本のチューブ119を備える。これらチューブ119毎にチューブ119を長手方向に沿って押しながら回転する複数のチューブローラ121が設けられた複数の回転体118を備える。回転体118毎に各チューブローラ121の回転方向における相対位置をずらして配置する。個々のチューブ119から飲料の吐出、停止を繰り返す脈動があっても、すなわち非吐出帯域があっても、チューブポンプ43全体としては非吐出帯域がなくなる。 (もっと読む)


【課題】飲料が容器の外側に飛び散ることなく、飲料を容器に安定して供給できるとともに、泡の無い高品質の飲料を供給することができる飲料供給ノズルを提供する。
【解決手段】飲料搬送チューブDTの先端部に接続され、飲料搬送チューブDTを介して搬送された飲料を吐出し、カップCに供給する飲料供給ノズルであって、上下方向に延びるとともに、内部の横断面積が飲料搬送チューブDTの横断面積である通路断面積よりも大きい筒状に形成され、上部において飲料搬送チューブDTに接続されるとともに、下面を閉鎖する底壁81aに流出口81bが設けられ、搬送された飲料を、一時的に貯留しながら流出口81bを介して流出させるためのディフューザ本体部81と、このディフューザ本体部81の底壁81aに、流出口81bから下方に延びるように設けられた筒状のノズル部82と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】間欠給湯可能なサイホン式貯湯タンクを備えたコーヒー抽出器の貯湯タンク内の残り湯を完全に排出可能とする。
【解決手段】コーヒー抽出部の上方にサイホン構造の湯流出路を備えた貯湯タンクを設けるとともに、湯生成装置からの湯を貯湯タンク内に供給するようにし、湯生成装置からの湯が貯湯タンク内に所定量以上貯湯されたときに、その都度サイホン現象によってコーヒー抽出部内のコーヒー粉に給湯するように構成してなるコーヒー抽出器において、上記貯湯タンクの貯湯部底壁に、毛細管現象とそれに続く水滴形成作用を利用して残り湯を継続的に排出する残り湯流出口を設け、残り湯を完全に排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段30とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、少ない操作手順で、しかも操作が容易な飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器2内の飲料水を加熱する加熱装置3と、回転自在で、飲料パック8を収納するパック収納部10を開閉するパックドアー12と、飲料パック8を開封すると共に容器2の熱湯を吐出するインジェクタ13を保持して往復動作するインジェクターユニット28と、インジェクターユニット28に接触して往復動作させるカム29と、パックドアー12の閉操作に連動してカム29を回動させてインジェクターユニット28を飲料パック8を開封する方向に移動させる開封連動装置20を備え、飲料パック8開封時のインジェクタ13の動作量が、パックドアー12の回転角度に比例したインジェクタ13の動作量より少なくなるようにカム29の形状を補正したもので、パックドアー12の閉操作のみで飲料パック8を開封でき、又開封時のパックドアー12の閉操作力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】サイクロン方式のコーヒー抽出において、蒸らし中のコーヒー粉が飛散したり、コーヒー容器が破損したりすることを防止すること。
【解決手段】コーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒーが抽出されるコーヒー抽出部20と、抽出されたコーヒーが溜められる容器10の開口部11との間に介在する。そのコーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒー抽出部20から容器10への経路となる貫通孔34と、容器10の開口部11の一部だけに密着するように形成された第1密着部31と、容器10の開口部11の全周に密着するように形成された第2密着部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、操作手順が簡素化された飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器2の飲料水を加熱する加熱装置3と、粉末飲料などを密閉保存した飲料パック8を収納固定するパック収納部10の前面開放部を覆い外部操作で開閉するパックドアー12と、飲料パック8を開封し熱湯を中に吐出するインジェクタ13を保持した状態で往復動作し飲料パック8より遠ざかる方向に付勢されたインジェクターユニット28(以下「ユニット28」という)と、ユニット28に接触して往復動作させるカム29と、パックドアー12の閉操作に連動してカム29を回動させてユニット28を飲料パック8を開封する方向に移動させる開封連動装置20を備え、カム29の形状で、ユニット28の付勢力で、パックドアー12の閉方向の終端近傍で、パックドアー12を閉方向に付勢するもので、パックドアーの閉操作だけで飲料パックを開封することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に冷却水槽内の冷却器に着氷させて、効率よくアイスコーヒーを製造することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、コーヒー抽出装置にて抽出されたコーヒーをコーヒータンクに貯留し、循環回路に冷却装置にて冷却された冷却水を循環させてコーヒータンクを冷却する飲料ディスペンサであって、冷却装置は、冷却水槽と、水槽内の水に浸漬された冷却器を有して当該冷却器に着氷を生成することにより冷却水槽内の水を冷却する冷媒回路と、冷却水槽内の水を撹拌する撹拌機と、冷却水槽内の水を冷却用の水としてコーヒータンクに循環させるためのポンプとを備え、制御装置は、撹拌機の回転速度を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】装置筐体の内部の状態に関わらず、原料を良好な状態で貯蔵すること。
【解決手段】粉末容器20に貯蔵した粉末原料を用いて飲料の生成を行う飲料生成装置において、空気循環手段60は、粉末容器収容室40の内部から豆容器収容室30の内部に空気を導出する排気ファン63と、豆容器収容室30の内部から粉末容器収容室40の内部に空気を導入する吸気ファン64とを備え、排気ファン63によって粉末容器収容室40の内部から導出される空気量よりも、吸気ファン64によって粉末容器収容室40の内部に導入される空気量が大きくなるように設定している。 (もっと読む)


【課題】 使用時および不使用時に広いスペースを必要とせず、必要以上の煩雑な洗浄作業が不要であって、無駄な要素がないために環境上好ましく、比較的容易にコーヒーの味を調整可能な飲料抽出装置として機能し得る、コーヒーカップを提供する。
【解決手段】 本発明は、コーヒー粉末を封入した袋体と飲料水とを用いてコーヒーを製造すると共に、前記コーヒーを直接的に飲食可能であるコーヒーカップ10であって、前記袋体の投入および前記飲料水の注入が可能であり、内側には突起部12が設けられており、前記突起部12は、前記コーヒーカップ10の底部に前記袋体を滞留させるために用いられる押さえ手段20と係合可能に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を使用することなく、粉末原料を用いた飲料を容易に得ることができ、また、メンテナンスが比較的簡単に行えるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料調理装置を提供する。
【解決手段】飲料用の粉末原料を用いて飲料を調理する飲料ディスペンサ1であって、カップCがセットされるカップセット部3と、飲料の調理時に、粉末原料をカップセット部3にセットされたカップCに供給する粉末原料供給装置4と、カップセット部3の上方に配置された給湯ノズル44を有し、飲料の調理時に、カップCに供給された粉末原料をカップC内で溶かすように、給湯ノズル44を介して、カップCに湯を供給する給湯装置5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】粉末原料の固化を確実に防止するとともに、安全性の向上を図ることのできる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】電熱ヒータ8及びヒータプレート8aを、金属よりも熱伝導率の小さい部材からなるキャニスタトレイ3aによって覆うとともに、キャニスタ3の放出口3cの下方に設けたので、電熱ヒータ8及びヒータプレート8aが外側に露出したり、電熱ヒータ8の熱が外側から触れ易い部材に伝導したりすることはなく、メンテナンス等を行う作業者が不用意に電熱ヒータ8または加熱された部材に触れることはないため、安全性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】泡立ったホイップクリームを生成することができる簡素な構成であって、高速回転での攪拌に適し、しかも容易に洗浄することができるカップ式自動販売機の攪拌具を提供する。
【解決手段】原料が入れられたカップの中で回転させることにより前記原料の攪拌を行うカップ式自動販売機の攪拌具であって、攪拌軸28と、前記攪拌軸28に連結された攪拌用インペラ10とからなり、前記インペラ10はブロック状をなし、回転軸心から偏心した位置に上下貫通孔36を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡易で、抽出飲料を効率よく短時間で冷却することにより、コストが安く保守管理が容易で、しかも美味しい冷飲料を作ることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】
湯を貯留する湯タンク7と、飲料原料20を収容してその飲料原料20に湯タンク7から湯を注ぐことにより飲料を抽出する飲料抽出器8と、飲料抽出器8により抽出された飲料を貯留する飲料貯留容器11と、飲料貯留容器11を冷却水16に浸漬して冷却する冷却水槽12と、を備えた飲料抽出装置1において、飲料抽出器8により抽出された飲料を飲料貯留容器11の底部に向けて案内し、底部付近で飲料を流出させる飲料案内通路部24を備える。 (もっと読む)


【課題】緑茶、荒挽き茶、粉末顆粒茶を湯で煎じた後の茶を擂り潰して、繰返し新鮮な茶湯を得るようにした擂潰し羽根を備えた茶湯注ぎ容器を提供する。
【解決手段】内部の底面と底面より立上がった壁面に多数の凸刃2,…を形成した容器1の上面開口部に、着脱自在に蓋3を被せ、該蓋の中心部と前記容器の底面中心部とで軸支された回転軸6に、擂潰し羽根6a,…を、前記容器1の内部に形成された多数の凸刃2,…に近接させて設けた構成にして、前記多数の凸刃2,…と前記擂潰し羽根6a,…との間で煎じた茶を擂り潰し、茶の内部に潜在する養分を露出させて湯を投入し、新鮮な茶湯が得られるようにした擂潰し羽根を備えた茶湯注ぎ容器。 (もっと読む)


【課題】既存のポリアミドフィラメントや、芳香族ポリエステルモノフィラメントからなる嗜好性飲料抽出用フィルターと同等の製糸性、製織製、加工性を有し、かつ生分解性をも有する嗜好性飲料抽出用フィルターおよびそれよりなる嗜好飲料抽出用バッグを提供すること。
【解決手段】DSC測定による融点が195℃以上である、ステレオコンプレックスポリ乳酸フィラメントから構成され、織物組織または編物組織を有する嗜好性飲料抽出用フィルター。 (もっと読む)


【課題】
茶葉供給部から茶漉しに茶葉が供給される際に、茶葉の微粉末が周囲に拡散することを防止して、機内を清潔に保持して保守管理が容易な自動給茶機を提供する。
【解決手段】
機体1内に、茶葉を収容する茶漉部10と、茶漉部10に茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶漉部10に供給された茶葉に湯を注ぐ注湯部12と、を備えて茶飲料を抽出する自動給茶機であって、茶葉が供給され、またはその供給された茶葉に湯が注がれる状態の茶漉部10を上方から覆うように配置された覆部9と、茶漉部10と覆部9の上下方向の間に外部と通じる開口18を設けた排気部と、排気部に設けられた排気ファン20と、排気ファン20の駆動を制御する制御手段40を備えたことを特徴とする自動給茶機。 (もっと読む)


1 - 20 / 79