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Fターム[4B016LT01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 装置 (119) | ポテトチップス製造用装置 (14)

Fターム[4B016LT01]に分類される特許

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【課題】 食品片に酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施し、従来の脂肪分の高い製品の食感(テクスチャー)、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪スナック食品の製造方法、及び当該方法により製造される製品であって、食品片は酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施され、従来の脂肪分の高い製品の食感、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】数種類の別々の様式のポテトチップを高い均一性基準で調理する融通性のあるシステムを提供する。
【解決手段】本発明のポテトチップ調理方法及び装置では、ポテトスライスを初期調理ステージから最終調理ステージまで制御下で調理する。スライスを高温調理油中に堆積させてスライスパックを形成し、このスライスパックを調理経路に沿って運び、その間、パックをパドル手段(24)によって攪拌すると共に混合し又は転動させ、個々のスライスが調理媒体との最大限の接触関係をなすようにする。調理経路を1つ以上のステージ(11,12,13)に分割するのが良く、各ステージにおいて、調理時間及び調理温度は、最終水分が1.2〜2%の種々の様式のポテトチップを製造するよう選択・維持される。 (もっと読む)


【課題】重なって供給された平たい形状の多数の食品を搬送方向にずらすことができる食品搬送システム及び振動式コンベヤを提供する。
【解決手段】本発明による食品搬送システム(1)は、多数のポテトチップ(F)を供給する供給装置(2)と、供給装置(2)によって供給されたポテトチップ(F)を搬送方向(4)に搬送する本発明による振動式コンベヤ(6)を有する。振動式コンベヤ(6)は、搬送方向(4)に延び且つ幅を有する搬送面(30)と、搬送面(30)の上に重なるように供給装置(2)によって供給された多数のポテトチップ(F)を搬送方向(4)にずらすために、搬送面(30)から突出した複数の突起部(36)を有する。突起部(36)の各々は、搬送方向(4)を横切る方向に延び、複数の突起部(36)は、搬送方向(4)に間隔をおいて設けられる。 (もっと読む)


【課題】食用油脂を用いたフライ方法を用いて、比表面積の大きい形状のポテトフライでありながら、歯応えのあるポテトフライを効率的かつ安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジャガイモをフライしてポテトフライを製造する方法において、ジャガイモをフライする前に、少なくともジャガイモの皮がついていない部分に多価陽イオンを接触させることを特徴とする方法。多価陽イオンとしてカルシウムイオンまたはマグネシウムイオンが好ましい。 (もっと読む)


ポテトチップスの油含有量を減少させる方法が開示される。この方法は、フライヤにジャガイモスライス片を初めに入れて比較的急激かつ急速に温度を低下させ、その後に低温に長期間さらし、その後に標準的なフライ温度に上昇させることにより、ポテトチップスの油含有量が減少することを教示する。本発明はさらに、油含有量の減少をもたらす、高温水槽内へジャガイモを浸漬することを伴う前処理方法を開示する。本発明は、さらに、油含有量をより減少させる、過熱蒸気にポテトチップスをさらすことを伴う後処理方法を開示する。これら2つの前処理方法および後処理方法を、油含有量を減少させる一次的温度スキーム方法と組み合わせることにより、油含有量が大幅に減少したポテトチップスが得られる。
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【課題】搬出コンベヤによって搬出されるフライ製品をフライ直後に冷却することにより、フライ製品中のアクリルアミドの生成を抑制することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】フライヤー1は、油槽8からポテトチップ4を搬出する搬出コンベヤ10と、搬出コンベヤ10上に載ったポテトチップ4を冷却するガスを放出するガス放出部12を備える。ガス放出部12は、搬出コンベヤ10の両側から搬出コンベヤ10の内側空間に送風する一対のブロワ40を備える。ブロワ40から送風された空気を搬出コンベヤ10の内側空間から上方に放出させることにより、空気をポテトチップ4の間を通るように流す。空気が、油槽8から上がったポテトチップ4の隙間を通りながらポテトチップ4を下方から冷却するので、フライ直後のポテトチップ4を効率的に冷却することができ、ポテトチップ4におけるアクリルアミドの生成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送物品の流量を検出可能な搬送装置において、清掃が容易に行えるトラフを採用しながら、流量の検出精度を確保し易く、搬送物品の破損を生じにくくすることを目的とする。
【解決手段】 水平方向に延びて搬送物品を搬送するトラフと、該トラフを支持して、往動時と復動時で駆動速度が異なるように前記トラフを水平方向に往復異速駆動させるリンク機構と、該リンク機構を駆動させる駆動手段と、を有する搬送装置であって、前記トラフ上の前記搬送物品重量を検出する重量検出器を備え、前記重量検出器からの出力に基づいて、搬送物品の流量を検出することを特徴とする搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 じゃがいも(皮付)をポテト投入筒へ投入するのみで、スライス・揚げ・搬送を自動的に行ない、アツアツをその場でお客様に提供できるポテトチップ用自動フライヤーを提供する。
【解決手段】 フライヤー本体の上部一側方に、ポテト投入筒を設けたスライサーを設け、該スライサーの少なくとも後方に回転羽根用モーターにて回転する回転羽根を設けると共に、上部他側方に押えコンベアーモーターにて回転する押えコンベアーを設け、該押えコンベアーと連設する搬送コンベアーモーターにて回動する搬送コンベアーを設け、上記スライサーの下方にヒーターを設け、該ヒーターの下方に底面を有するオイルパンを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トッピング材料が付着した固形食品の割合を増やすことができるトッピング材料付着装置を提供する。また、固形食品に付着しなかったトッピング材料を回収することができるトッピング材料付着装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、トッピング材料を固形食品に付着させるトッピング材料付着装置に関する。本発明によるトッピング材料付着装置(1)は、固形食品(P)を落下させることによってそれを移送する移送部(2)と、溶融させたトッピング材料(F)を、落下している固形食品(P)の側方からこの固形食品(P)に向かって放出するトッピング材料放出部(4)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ポテトチップス等のように壊れやすい被計量物を、壊すことなく多量に貯留して正確な計量が行える計量器を提供する。
【解決手段】 傾斜をもって配設されたシュート31と、シュート31の一端に配設された排出ゲート32と、シュート31の中間に配設された中間ゲート33,34と、シュート31上の被計量物の重量を計量する重量検出器36と、排出ゲート及び中間ゲートの開閉を制御する制御装置100とを備え、シュート31の他端の近傍に被計量物が順次供給されるとき、制御装置100は、重量検出器36の計量値に基づいて被計量物の重量が第1の所定量となったときに中間ゲート34を開き、次に第2の所定量となったときに中間ゲート33を開き、被計量物の供給の終了後、所定のタイミングで排出ゲート32を開くように制御し、被計量物の供給が終了後の被計量物の重量を求めるべき計量値とするように構成されている。 (もっと読む)


多層式フライヤーで油揚げされる未完成スナック片に輪郭付油浸器を利用してランダムな曲がりをもたらすための方法および装置。 輪郭は、パッケージされた油揚げスナック製品が所望のかさ密度になるように選択される。このような方法および装置は、パッケージされる製品のかさ密度の変化量あるいは安定量を搬送中または取り扱い中に制御する上でも有用である。
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【課題】ポテトチップ及びタコスの皮等の単純な形状及び複雑な形状の両方を、比較的簡単に調理及び成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、包囲式モールドも、調理油中への浸漬も用いない。本発明による方法は、成形及び調理すべき平べったい食品(18)を供給し、成形表面付きのモールド(20)を備え且つ処理経路に沿って作動可能なコンベヤ(21)を含む調理装置(13)を用意し、下向きに流れるカーテン状の調理油を成形表面上に注ぐ装置(31)をコンベヤ(21)の上に設け、食品(18)を載せステーション(23)で成形表面上に移動させ、食品(18)が処理経路に沿って移動するとき、カーテン状の高温調理油により食品(18)を調理し且つ成形表面の形状に一致させ、調理及び成形された食品(18)を下ろしステーションに移動させ、成形表面(19)から離脱させ、次のステーションに移動させる。 (もっと読む)


ポテトスライスが連続フライヤのフルーム部分内の熱い油の中に置かれる。ポテトスライスは、フルームを出て、フライヤの上流部分内へ入る。冷却用の油が、連続フライヤの上流部分に、U字状の温度・時間曲線の谷部を継続的に達成するために注入される。ポテトスライスは、次に、フライヤの下流部分の、上昇された熱い油温度を有する領域内でさらに揚げられる。この上昇された熱い油温度は、熱い油をこの下流部分内に注入することで得られる。この注入される熱い油の温度はポテトスライスの出口水分含量によって制御することができる。
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下側相手型又はコンベアを要することなく、スナック片を一定測度の油流を通し移送する上側コンベアを用いる成形油揚器。ここで、成形油揚器には、油揚器油鍋の上方に配置され、油揚器を通るように長手方向に位置決めされる上側コンベアが設けられる。未調理スナック片は、下側入口コンベアによって、油揚器の油鍋に供給される。スナック片は、油揚器内にある油に入れられると、製品心出し要素を備えた凸状成形面を有する上側コンベアと接触する。油揚器の出口部分において、下側出口コンベアは上側コンベアから調理済みスナック片を受け取る。連続する下側コンベアが使用されないので、油揚器油鍋には、下側入口及び出口コンベアの間に位置させられる容積減少セグメントが備えられる。
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