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Fターム[4B017LG11]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | そば (29)

Fターム[4B017LG11]に分類される特許

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【課題】ソバ(普通ソバ、ダッタンソバ、宿根ソバ等)の実を焙煎して飲食品に使用する際、ソバ本来の風味に加えて、通常のソバ焙煎品とは異なる香り、風味、味わいを付加させることによって製品の差別化をはかること。
【解決手段】ソバの種子の殻を取り除いて得たソバの実、もしくはソバの種子を蒸熱してアルファー化し、殻を取り除いて得たソバの実、又はこれらの粉砕物と、そば粉澱粉を液化、糖化させて製造したソバ水飴、(以下そば水飴)、果実の搾汁、果実の搾汁残渣又は果樹木片のいずれかとを、混合して焙煎し、アルキルピラジン類の含量が増強されたソバを原料とした飲食品を製造すること。 (もっと読む)


【課題】天然素材を有効に利用した組成物、並びに当該組成物を含有する医薬組成物、健康飲食品及びサプリメントを提供すること。
【解決手段】スダチ(Citrus sudachi Hort)の果皮、窄汁後の果肉、及び種からなる群から選択される少なくとも1種を凍結乾燥・粉末化して得た組成物、及び当該組成物を含有する医薬組成物、健康飲食品及びサプリメント。 (もっと読む)


【課題】そば湯の栄養価の高さは広く知られているが、そば湯を飲用するためにはそば店で提供を受けるか、自分でそばを茹でたり、そば粉を購入し時間と労力をかけて製造するしかなかった。しかしそば粉の性質上、水には溶けやすいが湯を注いだり加熱し過ぎたりするとダマができ、加熱が不足すると風味が劣るといった扱いにくさがあった。又そば粉が余る可能性も大きく不経済であり、そば湯は手軽に飲用できるものではなかった。
【解決手段】研究を重ねた結果、水で溶いたそば粉に凝固液を混合、加熱し、ゼリー状のそば湯に加工する。これにより湯を注ぐだけで還元、飲用可能にすることで課題を解決する。又別の手段では、ゼリー状のそば湯を凍結乾燥して、携行しやすく長期保存も可能とする。又別の実施形態では、即座に飲用できるよう上記を還元したそば湯飲料を密封容器に充填し、提供することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 湯又は水に溶かすことでそば湯として飲むことができる即席そば湯の素を提供する。
【解決手段】 この即席そば湯の素は、玄そばから抽出したそばエキスに、デキストリンを配合して粉末化若しくは顆粒化してなる。また、本来のそば湯の打ち粉による白い濁りを再現するために、澱粉を配合している。 (もっと読む)


【課題】 高コクのある味であり、味に奥行きのあるオカラ茶を得ることを目的とし、更に、香ばしい風味を向上させたオカラ茶を得る。
【解決手段】 豆乳を絞り終えた直後に釜煎りで焙煎されたオカラからなるもの。好ましくは、オカラに焙煎されたそば茶が更に混合されているもの。好ましくは、オカラに焙煎された無農薬農法で育成された稲の米ぬかが更に混合されているもの。このオカラ茶は、豆乳を絞り終えた直後のオカラを釜煎りして茶色く焙煎させた後、粗熱を取って袋詰することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】
高栄養・高機能・高度の消化吸収性・良好な味覚・芳しい香気・斬新な嗜好性などを満足させることのできる穀類系加工食品・穀類系加工飲料・二次加工食品・二次加工飲料を提供する。これらをつくるときに公害の発生を回避する。
【解決手段】
穀類系加工食品は、穀類から選択された一種以上の原料が焙煎され、この焙煎原料が加熱処理され、この加熱処理済原料が発酵されたものである。製造方法は、原料を焙煎するための焙煎工程と、原料を原形サイズよりも小さく加工するための小サイズ加工工程と、小サイズ加工原料を発酵させるための発酵工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒、特にそば類のように胚芽が胚乳内に存在する穀粒において、抽出などの化学的手法を一切用いることなく、物理的な破砕・分級といった手法のみで胚乳と胚芽を分離する食品組成物の製造方法、及び該方法により製造された食品組成物を提供する。
【解決手段】 穀粒を圧縮式、衝撃式、摩擦式のいずれか1以上の方法により破砕し、該破砕粒を粒径により選択的に分級することを特徴とし、中でも前記穀粒がダッタンそば種子であり、前記破砕は衝撃式粉砕機を用い、胚乳及び胚芽に由来する破砕粒の粒径を1000μm以下とする食品組成物の製造方法、及び前記方法により製造された食品組成物である。 (もっと読む)


【課題】
茶を原料とし、加熱および加圧処理を行うことにより、茶葉中のEGCGをGCGに、またECGをCGに効率的に変換し、GCGおよびCG含量の高い茶葉を調製することを目的とする。
【解決手段】
本発明の茶葉は、茶葉のエピカテキンタイプ及びカテキンタイプのカテキン類のうち、カテキンタイプが50%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


〔課題〕
従来の麦茶等の飲料は、香味のみの飲料であり、でんぷん質のもつ旨さ、風味がなかった。
〔解決手段〕
蕎麦粉、小麦粉、水を加熱沸騰させ、柑橘類の皮汁を添加し、柑橘風味の蕎麦湯状物をつくる。 (もっと読む)


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