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Fターム[4B017LP10]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 気体の溶解 (69)

Fターム[4B017LP10]に分類される特許

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【課題】炭酸ガス溶解度の高い炭酸水を短時間で生成することのできる炭酸水製造装置を提供する。
【解決手段】圧力容器2には炭酸ガスボンベ9から減圧弁10で減圧された炭酸ガスがガス管12を介してガス導入口13から圧力容器2に供給される。水ポンプ4を駆動して水弁5を開放すると水道3からの水が加圧されて水配管7に連通した水ノズル8から炭酸ガスが高圧で充填されている圧力容器2内に霧状に噴出される。炭酸水流出管14は炭酸水の流出口として圧力容器2の底部2aに臨んで開口し、炭酸水弁15を開放すると炭酸ガスの圧力で押し出された炭酸水が炭酸水管16を介して注出ノズル17から注出される。圧力容器2の底部2aには炭酸水環流管21を設け、炭酸水環流ポンプ22および逆止弁23を介して炭酸水環流管21から水配管7に連通させている。 (もっと読む)


ディスペンサ装置によって液体濃縮物から泡入り飲料を供給する新規な方法およびシステムが、開示されている。一実施形態において、所望の質感、安定性および気泡径分布を有する泡を生成することによって泡の品質を改良するための方法およびシステムは、第1の泡を生成するために低い粘性の液体の使用を備え、第1の泡は、ついで、この泡をより高い粘性の液体と混合することによって安定化される。高品質の泡を生成するために、発泡性液体の濃縮物を異なる濃度で供給すること、または水の添加時間および/または流量を変動させることによって異なる濃度を得ることなどの、2つの手法を含む異なる添加プロトコルを使用した。特定の計量分配条件(流量および時間)で牛乳および他の液体濃縮物を使用して、分配システムに対する肯定的な結果がみられた。 (もっと読む)


【課題】使用される果汁、甘味料、色素及び香料等の原料の組み合わせや、炭酸ガスの脱気により開栓後は急速に低下する炭酸飲料特有の炭酸感(炭酸ガスによる爽快で強烈な刺激とのど越し及び炭酸ガスとフレーバーが相俟って生み出される清涼感(フレッシュ感))を増強又は維持することにより、止渇飲料としての機能や嗜好性に優れた炭酸飲料を提供する。
【解決手段】スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油を有効成分とする炭酸飲料用添加剤を炭酸飲料に添加することにより、果汁、甘味料等の原料の組み合わせによってもたらされる炭酸感の低下が改善される。さらに開栓後の炭酸ガスの脱気による炭酸感の低下が抑えられ、炭酸飲料に本来求められる止渇飲料としての機能や嗜好性が開栓後も維持される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を除去する方法において、超高圧、高温加熱、濾過、真空或いはバブリング等によらず、簡便で、且つ果汁等の飲食物の香気・風味の品質維持効果のある溶存酸素除去技術を提供することを目的とする。
【解決方法】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を窒素置換によって除去する方法において、加圧ガスとして1MPa以上15MPa以下の範囲の窒素ガスを用いて液体を加圧する工程と、加えた圧力を一定時間保持する工程と、加えた圧力を大気圧まで減圧する工程と、を備えること及び前記加圧から減圧までの工程を複数回繰り返すことを特徴とし、液体中の溶存酸素除去を効果的に行い,果汁等の品質維持、処理時間の短縮、及び溶存酸素濃度の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】果汁本来の新鮮な香味を有し、かつより爽やかな刺激感(爽快感)を備えたハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料と、果汁含有炭酸飲料が充填された容器を加熱殺菌処理しても、容器の変形が生じることないハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料を製造する製造法を提供する。
【解決手段】果汁や乳成分などの窒素源を含む容器入り炭酸飲料であって、前記窒素源が混合された調合液にガスボリューム3.0から3.6の炭酸ガスを封入してPETボトル等の容器に充填され、該容器の外側から間接的に加熱し、前記容器に充填された果汁や乳成分などの窒素源を含有する炭酸飲料液を59℃から63℃、好ましくは59℃から62℃の温度で10〜15分間程度殺菌処理して製造される。 (もっと読む)


【目的】多量の水素ガスを水に溶解せしめ、従来の還元水を凌ぐ飲用に適した高還元性の水素還元水を得る。
【構成】圧力容器6内に水素ガスを充填し、圧力容器6内における水素ガスの圧力を所定範囲に保ったまま、その圧力容器6内に原水を導入する。特に、原水は圧力容器6の内部上方に設けたノズル7から圧力容器6内にシャワー状に散水する。これにより、圧力容器6内の水素ガスに原水を接触させ、該原水中に水素ガスを溶解せしめた後、これを高気密性容器に充填して密閉する。 (もっと読む)


【課題】酸素溶解処理直後の酸素溶存量が多く、且つ大気中に放置しても、酸素溶存量が低下し難い機能水(飲料水)などを提供する。
【解決手段】機能水(飲料水)は、酸素を溶解させた処理直後の酸素溶存量が25〜70mg/lであり、且つ大気中に放置した状態で24時間経過後の酸素溶存量が15mg/l以上に保たれるようになっている。また、機能水(飲料水)は、浄化処理機構11で処理した飲料原水に、添加処理機構15でビタミン,ミネラル及びアミノ酸などの成分を添加した後、当該添加処理後の飲料原水に酸素溶解処理機構20で酸素を溶解させて飲料水を生成し、この後、当該飲料水を充填処理機構16で可搬容器内に充填後封止することにより製造される。 (もっと読む)


ガスと、飲料を作ることができる少なくともある程度泡立ち可能な液体(2)とを含むパッケージであって、該パッケージ内でガス及び液体の移動を生じさせ、それにより、該パッケージ内で泡立ちが起きるようにすることができる手動操作手段(7)を備える、パッケージ。

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[課題]梅干をベースにした飲み物を開発したい。
[解決手段]梅干の種子以外の部分を潰して、湯または水に溶かして、漉した抽出液に、砂糖などを加えて、適当に水で割ったものを、或いは、それに炭酸ガスを圧入したものを、適当な容器に詰めた、プラメードおよびプラムスカッシュと呼ぶことにする、梅干インタクトドリンクおよび梅干カーボナイトドリンク。 (もっと読む)


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