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Fターム[4B017LP10]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 気体の溶解 (69)

Fターム[4B017LP10]に分類される特許

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【課題】大量生産に適し、水素の溶存量のばらつきが少なく、水素濃度の高い飲料用水素含有水の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料水を、疎水性材料からなるガス透過膜により原料水流通部と水素ガス流通部とに区画された水素ガス溶解モジュールの前記原料水流通部に供給すると共に、前記水素ガス溶解モジュールの前記水素ガス流通部に加圧した水素ガスを供給して、前記原料水に水素を溶解させ、その後、前記水素ガス溶解モジュールの前記原料水流通部から吐出される水素ガスが溶解した原料水を容器に充填して密封し、殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】食品を微高圧で数日以上処理することにより食品の殺菌を行う方法の提供。
【解決手段】食品を1.5〜13気圧の二酸化炭素ガスの存在下で、数日以上処理することを含む、食品の微高圧長期処理殺菌又は静菌方法。 (もっと読む)


【課題】果汁や糖類を添加することなくビタミンC酸味やビタミン臭を抑制し、ビタミンCの体内吸収性を向上させ、さらに経時による褐変を防止したビタミンC含有無糖炭酸飲料の提供。
【解決手段】ビタミンCが500〜3000ppmの範囲内であって、ガスボリュームが2.3〜3.6の範囲内となるように炭酸を封入する工程と、容器に充填する工程とを含み、特にカロリーが実質的にゼロである甘味料を加えて容器詰無糖炭酸飲料とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便で安全な方法にて水素含有還元性飲料を提供する。
【解決手段】 液体飲料を容器に充填後、容器の空隙に0.1%以上の液体水素体積濃度がある混合ガス液体を滴下し、残留空気を置換する。混合ガス液体中の液体水素が気化し、水素分圧が無きに等しい液体飲料に溶け込み還元性を持った液体飲料となる。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの気泡を高濃度に含有する水の新規機能を提供する。
【解決手段】空気、水素、酸素及び窒素からなる群より選択される気体の一種以上を曝気することにより生じた微細な気泡を含み、過酸化水素除去能を有する機能水を提供する。このような機能水は、簡便には、空気、水素、酸素及び窒素からなる群より選択される気体の一種以上を、精密濾過膜、限外濾過膜、又はガス分離膜を介して曝気することにより製造することができる。本発明の機能水は、メタボリックシンドローム、アディポネクチンに関連した疾患若しくは状態、又は高血圧の処置等のために有用である。 (もっと読む)


【課題】 従来の活性酸素を除去する水素を含有する水素水には、ミネラル成分が含有されておらず、活性酸素を除去する以上の効果は発生しない。また、海水を淡水化した水には、ほとんど水素は含有されておらず、さらに、逆浸透法等による淡水化処理により海水中の微量元素が減少してしまう。
【解決手段】 海水を淡水化処理した水に水素を注入して0.2〜5.0(ppm)、好ましくは0.4〜1.3(ppm)の水素濃度で溶存させ、酸化還元電位を−50〜−800(mV)、好ましくは−200〜−700(mV)にすることを特徴とする機能水を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺菌工程においてカテキン類濃度の低下しないカテキン類含有容器詰め飲料の製造法の提供。
【解決手段】非重合体カテキン類を0.05〜0.6質量%含有する飲料の溶存酸素濃度を0.001〜1ppmに調整した後、殺菌する容器詰め飲料の製造法。 (もっと読む)


酸味を帯びた炭酸飲料へのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルまたはポリエチレングリコール脂肪酸エステルの添加が、過剰なおよび/または難分解性の泡立ちあるいは二酸化炭素の急速な消失の問題を軽減する。 (もっと読む)


ガス気泡5〜80体積%、水15〜90重量%、および界面活性粒子と繊維との間の引力相互作用によって空気-水界面で界面活性粒子と共に集合した繊維0.01から10重量%を含む、安定した泡沫の形態の気泡食品が提供される。また、前記泡沫を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


非混濁性の非アルコール性麦芽飲料の製造方法について開示する。本方法は、凝固剤および水を含む麦芽溶液を形成し、前記麦芽溶液のpHが約4.0未満になるように前記麦芽溶液のpHを調整し、前記麦芽溶液中の麦芽抽出物に由来するタンパク質を凝固させる、各工程を有してなる。前記麦芽溶液から凝固させたタンパク質を除去し、非混濁性の清涼麦芽飲料を形成する。長期保存可能な飲料の製造方法についても開示する。本方法は、最終的な飲料の体積当たり約1.5体積を超える二酸化炭素で溶液を炭酸化し、最終的な飲料が約2.5〜約4.0のpHを有するように前記溶液に酸味料を加え、前記溶液に化学保存料を加える、各工程を有してなる。非混濁性で長期保存可能な非アルコール性麦芽飲料についても開示する。 (もっと読む)


【課題】 過去に例のなかった液体酸素を充填する製造方法で、内圧に耐える容器を用いて高濃度酸素水を作り、開栓時に肺から高濃度酸素を吸引し、飲用時に胃・腸から高濃度酸素を体内に吸収する事ができる容器詰飲料を提供する。
【解決手段】 液体酸素を滴下して作られた酸素を含有する容器詰めされた飲料であって、ヘッドスペースに高濃度酸素が満たされ、かつ、飲料の溶存酸素濃度が少なくとも40ppm以上であり、溶存酸素濃度が維持されている容器詰飲料とする。 (もっと読む)


【課題】実質的に望ましくない味とにおい特性を有しない氷の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの金属亜塩素酸塩と少なくとも一つの第2の材料とを水蒸気の存在下で反応させて二酸化塩素ガスを生成し、二酸化塩素ガスの存在で水を凍らせる。二酸化塩素ガスは、液体の水、または水蒸気が実質的に存在しない場合には、反応し得ない、乾燥した、固体親水性材料(第2の材料)の混合物を形成し、これを水蒸気からなる雰囲気に暴露して生成される。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びが容易で簡易な構造で、炭酸水の製造速度を容易に制御できる炭酸水製造装置が提供する
【解決手段】 炭酸水製造装置1は、二酸化炭素ハイドレート2を載せることができ、かつ水を通す孔を有する支持板13を内側に有し、全体が断熱材11で覆われた下位容器10と、その上に設けられ、上部に圧力調節弁23を、下部に開閉可能な水出口24を有し、全体が断熱材で覆われた上位容器20と、下位容器内部12と上位容器内部22とを通じさせる第1の導管30及び第2の導管40と、第2の導管の途中に設けられた弁41とを備える。第1の導管30は、下位容器内部18の圧力によって、下位容器10に貯蔵されている炭酸水3を上位容器20内に供給し、第2の導管40は、弁41が開いているときに、重力によって、上位容器20内に貯蔵されている炭酸水4を支持板13上に載せられた二酸化炭素ハイドレート2に供給する。 (もっと読む)


【課題】グラスに注いだ場合、気泡が細かく、ガス持ちの良い炭酸飲料を提供する。
【解決手段】物を吸収する力や、物に浸透する力が大きいという性質がある磁気処理水を用いた原料液に、その性質を利用して炭酸ガスを吸収させ、炭酸飲料を製造する。これにより、製造工程での液温管理やガス圧調整の簡便を図ることができるとともに、製品の炭酸飲料も、これをグラスに注ぐと、気泡が細かく泡持ちがよい炭酸飲料となる。 (もっと読む)


もしあればガス含有量が低い液体(F)をガス(G)と混合するため、特に、未起泡の(non-frothing)、または、弱く起泡した、または、CO含有のビールプリカーサをCOと混合するために、充填器が使用され、充填器は、混合セル(1)、特に管状混合セル(1)を備え、混合セル(1)は、混合セル(1)内に開く液体供給部(6)、混合セル(1)内に開くガス供給部(3)、及び出口(7)を除いて、周囲から分離され、少なくとも1つの充填器本体部(11、13、15;213;513)は、液体(F)及びガス(G)の混合セル(1)を通る流れが必ず充填器本体部(11、13、15)を通って起こらなければならないように混合セル(1)内に配置される。充填器において、多孔性固体、具体的には、フォーム、スポンジ、中空繊維モジュール、または焼結材料からなる少なくとも1つの充填器本体部(11、13、15)は、混合セル(1)内に配置される。
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【課題】 たんぱく質ドリンクおよびその方法を提供する。
【解決手段】 この改良されたたんぱく質飲料は、たんぱく質含量が比較的高く、約0.01重量%ないし約15重量%のたんぱく質を含む。更に、約0.1容量部ないし約6容量部(液体1容量部に対して)の範囲の炭酸化濃度が適宜施される。好ましくは、たんぱく質は、ホエーたんぱく質、その他のたんぱく質からなる。このたんぱく質飲料はジュース及び/又はエネルギー発生向上を生じさせる添加剤が含まれる。このたんぱく質飲料は炭酸化を伴って又は伴わずに病原性微生物の不活性化処理が施され、ドリンクの味および口当たりを向上するようにしている。この病原性微生物の不活性化処理は、たんぱく質ドリンクの貯蔵又は取扱いのために使用される個々の包装体内で行われる。このたんぱく質飲料はたんぱく質飲料濃縮物(例えば濃縮シロップ又は濃縮粉体の形態)から製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,人間を含んだ生命体の生体防御,身体リズムの調節,予防医学の面で生体調節機能を発現するように調節する機能を有する各種機能性食品を,その中でも各種発酵工法で提供される発酵食品をバブル化工法に適用させ,バブル化された泡状飲料に関するものである。
【解決手段】本発明の主な目的は,飲食,すなわち食品と飲料水を泡形態にその構成形態を変化させ,相当量の気体を効果的に摂取できる方法に関するものであって,例えば固体型の固形物質,液体型の溶液,気体型の空気からなる自然食品を泡形態の類似構造物に変化させてバブルセルの集合形態で構成して摂取することである。本発明の核心原理は,バブリングエンジニアリングテクノロジー(Bubbling Engineering Technology(バブル化工法)である。バブリングの方法は大きく二種類に分類できるが,一般的に熱を加えて急激に温度を上昇させて相変化を起こすホットバブリング(Hot Bubbling)方式と,触媒を使用したり過冷却状態で混乱を誘導するなど表面を活性化させて相分離を起こすコールドバブリング(Cold Bubbling)方式に分類できる。本発明は,バブリングエンジニアリングテクノロジーで独創的にコールドバブリングを生体適用の食品材料分野に適用して容易に泡の製造反応を設計し操作する工程を開発するためのものであって,特に,泡状の構造物を常温常圧で簡単に製造できるようにし,泡の特性の一つである材料の流れ,すなわち,流動性を任意に操作できるようにし,現代産業の特徴であるイン-ライン(in-line)という自動化工程上,高い追加コストがなく,単位工程を変更することで,容易に飲用できるバブルドリンクを提供することができることを確認した上で完成された発明である。 (もっと読む)


本発明は、製品、特に農産食品または医薬品を製造する方法に関し、製品に組み込まれる甘みをつける物質の全部または一部を一酸化二窒素NOを含んでなる気体または気体の混合物に添加するステップを含んでなる。本発明は、マトリックス中に一度組み込まれた一酸化二窒素NOを含んでなる気体または気体の混合物の脱着の動態を遅延させるために、1以上の添加物を予め製品の組成に加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドスペースが安定した微陽圧である陽圧ペットボトル詰め飲料を好適に製造する。
【解決手段】熱殺菌した飲料Dを、フィルタ2を通過した窒素ガスNが充填された窒素ガス溶解装置3を薄膜流下させることにより、飲料Dに窒素ガスNが飽和溶解度以上に過溶解した窒素過溶解飲料DNを生成し、その窒素過溶解飲料DNをフィラー4によってペットボトルPBに充填し、キャッパー5によってキャップCでペットボトル詰め飲料を密封して陽圧ペットボトル詰め飲料YPBとする。その後、陽圧ペットボトル詰め飲料YPBをレトルト加圧パストライザー6によってペットボトルの内部と外部との間に圧力差が生じないように強制加圧しながら加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】合成香気成分を調合した合成香料にありがちな特徴香の突出したバランスの悪さを是正し、果実本来の調和のある香りを飲料等に付与することができる力価の高い風味強化果汁を提供する。
【解決手段】果汁に柑橘類等の果実の香気成分を分析して、化学的に合成した合成香気成分を0.001質量%以上5質量%以下混合してホモジナイズすることにより得られる。更に、リモネンを0.001質量%以上5質量%以下混合してホモジナイズすることにより得られる。これによって、柑橘類等の果実の香りが合成香料にありがちな特徴香の突出したバランスの悪さを是正し、柑橘類等の果実本来の調和のある香りを有する風味強化果汁となる。 (もっと読む)


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