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Fターム[4B019LK18]の内容

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Fターム[4B019LK18]に分類される特許

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【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。
【解決手段】水平方向に間欠搬送される矩形海苔Sの下流端を検出器7で検出し、該検出の前或いは後で、該矩形海苔Sの上流側接続代Saを湿らせ、前記矩形海苔Sの下流端の検出から該矩形海苔Sがその下流側接続代Sbが、矩形海苔Sの搬送方向下流側に待機している帯状海苔SLの上流側接続代SLaに重なるタイミングで矩形海苔Sの搬送を停止し、矩形海苔Sの下流側接続代Sbと帯状海苔SLの上流端接続代SLaが重なった状態で該重なり部を挟圧することにより、帯状海苔SLに矩形海苔Sを接着して継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から矩形海苔Sの下流側接続代Sbの幅長さを減じた長さ分だけ帯状海苔SLを下流側に搬送し、検出器7が矩形海苔Sの下流端を検出する毎に上記工程を繰り返して矩形海苔を順次継ぎ足す。 (もっと読む)


【課題】 寒天の常温流通や長期保存を可能にすると共に、寒天が本来持ち得た生の食味、風味、弾力等を損なうことなく、特に、弾力性(ぷりぷり感)を低下させることのない寒天の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本実施の形態に係る寒天の製造方法は、寒天原料の計量を行う工程1(計量工程)と、寒天原料の煮沸を行う工程2(煮沸工程)と、寒天原液の濾過を行う工程3(濾過工程)と、寒天原液を煮釜に移す工程4(移送工程)と、寒天原液のpH値を調整する工程5(pH調整工程)と、寒天原液を容器に充填する工程6(充填工程)と、寒天原液を容器ごと冷却し、凝固させる工程7(冷却・凝固工程)と、を有している。工程5(pH調整工程)では、pH調整剤を寒天原液に混合することにより、寒天原液のpH値を3.0以上かつ6.5以下に調整し、これにより、殺菌処理を行う。 (もっと読む)


【課題】沖縄県で大量に生産されるもずくが生ものの為、賞味期限、流通等の理由により限定的な地域でしか消費されなく経済効果が薄い。
そこで、もずくの熱加工とパッケージ方法を工夫することにより賞味期限を延し、全国的に嗜好されているつくだ煮類として提供し、もずくに含まれるフコイダン等有用成分を手軽に取れることを課題とする。
【解決手段】もずく100グラムを0.1〜3センチ程度に切り揃え、調味液としてみりん(1〜50グラム)、酒(1〜50グラム)、醤油(1〜50グラム)、砂糖(1〜30グラム)、塩(1〜30グラム)、かつおだし(1〜30グラム)、昆布だし(1〜30グラム)、増粘剤(1〜30グラム)、アミノ酸等調味料(1〜30グラム)、水(1〜1000cc)を混合撹拌し5分〜60分間水分が1〜50グラムになるまで加熱加工し、網目のざるに移し湯切りすることを特徴とするもずくつくだ煮の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の方法より短時間で製造することができ、しかも、昆布に含まれる多糖類の損失が少なく、今までにない食感の昆布佃煮の製法と、この製法により製造された昆布佃煮の提供をする。
【解決手段】乾燥工程を経由していない湿潤昆布を原料とし、常温ないし中温の水で洗浄した後、醤油および甘味料を含む調味液に含浸して熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】固結することなく安定した品質で製造することを可能とし、少量の白飯であっても容易に酢めしを作れ、無駄に材料を消費することのない酢顆粒を提供することにある。
【解決手段】
酢顆粒の製造方法は、酢を、8〜18重量%とし、クエン酸とリンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、アスパルテームとスクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、食塩を、25〜35重量%とし、二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、酢に、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、二酸化ケイ素とクエン酸とを添加し、混合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含有量に富み、かつ、良好な風味を有する海藻発酵組成物を提供する。
【解決手段】海藻類を乾燥後に破砕し、粉末状にした後、水等の水溶液に当該海藻類を溶解させた海藻原料液をプロテアーゼで処理した後、乳酸菌を用いて発酵させる。
【効果】これにより得られる海藻発酵組成物は、アミノ酸含有量に富み、風味が良好であるとともに、天然物由来であるため安全性が高く、調味料、機能性食品素材として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】練り込み海苔を提供する。
【解決手段】海苔に相性の合う素材とを組み合せた練り込み海苔であって、海苔に梅、鰹、醤油、辛子明太子、桜海老、じゃこなどの素材を加え、練り込んだ後に加熱乾燥した成形海苔である。
【効果】醤油味、梅鰹味、桜海老味、辛子明太子味、じゃこ味のする乾燥海苔であって、製造も簡単で、安値であり、ご飯に巻くだけで美味しく、茶碗に入れてお茶を注ぐだけで、お茶漬けとして楽しめる海苔である。 (もっと読む)


【課題】優れた食感を低下することなく、経時的な退色を有効に防止する。
【解決手段】海藻の加工方法は、海から採取された生ワカメまたは生コンブからなる海藻を温水に浸漬して緑色に変色させる。海藻の加工方法は、海から採取された生ワカメまたは生コンブからなる海藻を予備乾燥工程で予備乾燥した後、Zn、Cu、Fe、Mg、Al、Se、Mo、Cr、Mnのいずれかの金属イオンを含む加温された金属イオン液に浸漬する浸漬工程で、緑色に変色させる。 (もっと読む)


【課題】シート状海苔に調味液を自動的に塗布するに際して、スポンジロールを用いず、洗浄の簡便と雑菌の繁殖を抑える。
【解決手段】搬送部2によって下流側に移動する海苔Nに対して、スプレーノズル51から調味液を噴射して塗布する調味液塗布部5と、該調味液塗布部の下流側に配備され、調味液が塗布された海苔を延ばしロール41、42間に通して延ばす延ばし部4を有し、搬送部2及び延ばしロール41、42は調味液が浸み込むことのない疎水性である。搬送部2及び延ばしロール41、42は疎水性であるから、塗布作業終了後は、搬送部2や下延ばしロール41、42に水を噴射するだけで洗浄ができ、雑菌の繁殖を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】バインダー(接合剤)を全く用いることなく粉末醤油層を海苔生地に形成したシート状味付け海苔を得ること。また、海苔の焙焼香と醤油の焙焼香がいずれも非常に優れている味付け海苔を得ること。また、食欲をそそる焼むすび風の甘い芳香を濃厚に有し、上品でほど良い醤油味を呈するむすびを得ること。
【解決手段】シート状海苔の片面を軽く水で濡らして該シート状を損なうことなく湿潤状態となし、この上から粉末醤油を散布し、押圧して、該片面に、粉末醤油層を形成した後速やかに焼成することによりシート状味付け海苔を得る。また、むすびと、シート状海苔の片面に粉末醤油層を形成してなるシート状味付け海苔とからなり、該むすびの表面に該粉末醤油層が当接するように、該むすびの表面を該味付け海苔で包んで海苔巻きむすびを得る。 (もっと読む)


【課題】シート状海苔に調味液を自動的に塗布するに際して、スポンジロールを用いず、洗浄の簡便と雑菌の繁殖を抑える。
【解決手段】上下のロール51、52の間に海苔Nを通過させてロール表面の調味液を海苔に転移させる調味液塗布部5の下流側に下流側搬送部3を配備してなり、該ロール51、52は、夫々疎水性であって、少なくとも一方のロールの表面に調味液吐出口53、端部に調味液供給管59の接続口57、内部に調味液吐出口53と接続口57を繋ぐ通路54が開設されている。ロール51、52は、調味液が浸み込むことのない疎水性であるから、塗布作業終了後は、ロール51、52に水を噴射するだけで洗浄ができる。従って、従来のスポンジロールを用いた海苔の調味液塗布装置の様に、スポンジロールの洗浄に手間が掛かったり、又、スポンジロールに雑菌が繁殖する問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】シート状海苔に調味液を自動的に塗布するに際して、スポンジロールを用いず、洗浄の簡便化と雑菌の繁殖を抑える。
【解決手段】調味液を容れたタンク3の一方側に、海苔の上流側搬送部4、他方に下流側搬送部5を配備し、タンク3上には、上流側搬送部4からの海苔をタンク3内の調味液に潜らせてから下流側搬送部5に案内する液漬け搬送部6を有する塗布装置を用い、海苔の搬送途上でタンク3内に海苔を案内して、海苔を調味液に潜らせてからタンク3外に排出することによって、海苔の両面に調味液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】食材を裁断又は粉砕してなる粉砕食材と、砕氷とを混合し、これを凍結乾燥させる多孔食品の製造方法及びこの方法により製造された多孔食品を提供する。
【解決手段】本発明の多孔食品の製造方法は、粉砕食材(海藻類等を裁断又は粉砕した粉砕物等)と砕氷とを混合して混合物を調製し、その後、この混合物を凍結乾燥させることを特徴とする。混合時の温度は−5〜5℃とすることが好ましい。また、粉砕食材を60〜120℃の水蒸気と接触させて、粉砕食材を殺菌することもできる。本発明の多孔食品は、本発明の多孔食品の製造方法により製造され、調味料(塩、砂糖等)及び保存剤(安息香酸等)のうちの少なくとも一方を添加することができる。 (もっと読む)


【課題】熱帯キリンサイを濃青緑色から白色まで原料の色の調整を行い、食感のよい硬さの状態で、酢漬け、酒粕漬けあるいは糠漬けにして、呈味成分の昆布や野菜を加えて加工し、常温で長期間保存できる海藻加工食品。
【解決手段】生鮮な熱帯キリンサイ原料を用いることによって濃青緑色の原料、あるいは熱帯キリンサイの原料を天日あるいは温湯にさらして白色化の原料を製造する。原料として冷凍原料や乾燥原料も利用できる。これらの原料を食材用に裁断し、調整された酢、酒粕、糠に呈味成分の砂糖、ミリン、昆布、ミョウガあるいは赤シソの葉を加えて漬けることにより、健康に良い水溶性食物繊維を多く含み、常温保存で保存できる海藻加工食品とする。 (もっと読む)


【課題】 昆布よりだしを抽出するのではなく、まるごと昆布を用いる昆布だしの製造方法であり、また、このまるごと昆布だし入りの調味材又は果汁の製造方法を開発し、得られた昆布だしをうどんの出汁等食品関係全般に使用でき、また、健康飲料、特殊栄養食品、機能食品としてもよい、まるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だし入り調味材又は果汁の製造方法を開発・提供することにある。
【解決手段】 昆布を前処理する工程と、これら前処理された昆布の原液を攪拌・加熱する工程と、あるいは、昆布を前処理する工程に代えて、原料である昆布を細分化する工程と、水に浸漬して溶かす工程と、密封加熱溶解する工程と、均質機(ホモゲナイザー)で均質化する工程と、殺菌・冷却する工程と、充填・包装する工程との組み合わせからなるまるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だしの調味材または果汁の製造方法から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 高酢酸含有食品の金属探知器による異物検出が可能な長期の脱酸素保存法を提供する。
【解決手段】 酢酸高含有食品をプラスチックス製のガスバリア袋に脱酸素剤ととも密封保存する保存方法において、該脱酸素剤がアスコルビン酸を主剤とする脱酸素剤であり、該ガスバリア袋が、ガスバリア層がポリアミド樹脂を含まないものであることを特徴とする長期間のガスバリア性を有し、金属探知器による異物検査可能な酢酸高含有食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】もずく本来の有効作用を十分発揮でき、手軽に多くの量を食べることができ、しかも、長期間に亘って保存できるもずくを原料とする素麺を提供する。
【解決手段】原料のもずく1としてナガマツモ目ナガマツモ科の太もずくを使用する。もずく1を純水によって洗浄し、塩抜きをする初期洗浄・塩抜き工程S1を実行し、次に、バナジウムを多量に含有する天然水によって洗浄し、塩抜きをする仕上洗浄・塩抜き工程S2を実行する。その後、もずく1の各線状体を10〜30cmの長さ範囲になるように選定する長さ選定工程S4を実行して、もずくを原料とする素麺2を製造する。 (もっと読む)


【課題】体に良い、アレルギーやカロリー過多の問題がない、温度変化に対しても性状の変化が少ない、乳化食品の製造方法および乳化食品を得る。
【解決手段】ワカメや昆布の褐藻類を機械的に切断してその平均粒子径が数十ミクロンから数百ミクロンにする工程と、この微細化した褐藻類の重量に対して0.1%〜2%の炭酸ナトリウムまたは炭酸カリウムを加え混合、攪拌してペースト状の物質を生成する工程と、ペースト状物質と油脂類を混合、攪拌し、食酢や調味料、香辛料等を加え更に混合、攪拌する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】海苔に含まれる栄養素、食物繊維及び良質なたんぱく質を手軽にかつ効率よく摂取することができる海苔茶及びその製造方法並びに海苔茶飲料を提供する。
【解決手段】乾燥海苔を粒径が1mm以下になるように粉砕した海苔粉末に、粒径300μm以下の海苔微粉末を5〜30質量%混合して海苔茶とする。そして、この海苔茶を、茶こし、ティーバッグ及びコーヒーフィルター等に入れて湯を注ぎ、これにより抽出されたものを海苔茶飲料とする。 (もっと読む)


【課題】手軽に食してメタボリック症候群の予防と改善効果が高い寒天を提供すること。
【解決手段】本発明による寒天は2リットルの水に、50グラムの天草を入れて沸騰させ、45ccの酢を入れて煮込み寒天エキスを抽出した原料溶液を作る。
原料溶液をろ過し、原料溶液に対して60グラムの黒すりごまと、原料溶液に対して60グラムのきな粉を混ぜ合わせて、原料溶液に混合して容器(22cm×30cm)に入れ冷却して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


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