説明

Fターム[4B020LB18]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | 豆乳、飲料 (173)

Fターム[4B020LB18]に分類される特許

161 - 173 / 173


リポキシゲナーゼ完全欠失種の大豆粒を機械粉砕により微細粉末とした後に、130℃〜250℃の温度範囲にある水蒸気をもって大気圧下で加熱乾燥処理した後、平行で複数の溝をその表面にもつ二枚の板を、相対的に回転状態に保ちつつ所定の間隔で対向させてできる間隙に、前記加熱乾燥処理によって塊状化された大豆粉を挿入することにより、調整された大きさの顆粒を成形することにより、安価な設備、短い工程で不快臭、不快味のない大豆粉およびこの大豆粉を用いた豆乳の製造を可能にする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、乳発酵産物の保健効果、すなわち従来の乳発酵産物由来の健康食品では得られなかった、総合的かつ、より高い保健効果を人体に与えることが出来る健康食品を提供すること、及び、ハーブ類の呈味を改善し、服用のしやすいハーブ類含有組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は豆乳をケフィア菌を用いて発酵させた豆乳ケフィア及びその製造方法並びに豆乳ケフィアを含有してなる健康食品に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールの渋味だけでなく、後から口中に残る苦味までも十分に低減することのできる、これまでにない新しい苦渋味抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の苦渋味抑制剤は、シクロデキストリンおよびシクロフラクタンをある特定比率で含有させることにより、シクロデキストリン単独では改善できなかった苦渋味を抑制でき、多量に摂取可能である。したがって、このような苦渋味抑制剤の摂取量を増やすことにより、ポリフェノールのもつ優れた生理効果、例えば抗酸化作用、抗菌・静菌作用、コレステロール上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用等をより効果的に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 一定温度以上に加熱されると変性する流動食品をたとえば殺菌などのために変性温度付近の温度に加熱する必要がある場合において、装置が複雑かつ高価にならずに、加熱温度を変性温度付近でかつ変性温度に達しない所望の温度に正確に加熱可能であって、かつ温度ムラを生じない加熱方法を提供する。
【解決手段】 流動食品1を高周波が照射され絶縁性隔壁で構成された液流路4の内部に流して加熱する1次加熱工程と、前記1次加熱工程で加熱された流動食品を上限臨界温度(変性温度等)付近の温度まで加熱し所定時間その温度を維持する保温タンク6を有する2次加熱工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、豆乳を製造する際に生ずるオカラを乾燥粉砕して豆乳に混ぜることにより食感にざらつきの無い、オカラ入り豆乳およびオカラ入り豆乳の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、大豆を原料とした得られる豆乳と、豆乳を製造する際に生じるオカラを乾燥粉砕して得られた粉末状のオカラを前記豆乳に添加混合したオカラ入り豆乳である。 (もっと読む)


【課題】湯葉の発生を防止でき、大豆飲料等の風味等を損なうことなく短時間で冷却できる大豆飲料等の冷却装置等を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の大豆飲料等の冷却装置13は、加熱殺菌した大豆飲料等Aを投入する投入槽91と、投入槽91内の大豆飲料等Aを冷却する冷却手段92と、投入槽91の下方に位置し、投入槽91に振動を加える加振装置95とを備えている。また大豆飲料等Aの冷却はウォータージャケット105内に供給される冷却水Lによって行われ、加振装置95によって大豆飲料等Aの表面を波立たせて表面積を拡大させた状態で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭において電子レンジ加熱凝固することにより、しっかりとした硬度と、大豆の風味が保たれた作りたての豆腐を得ることができる長期間保存可能な豆乳を提供することを目的とする。本発明はまた、賞味期間中に凝固性低下が起こらない電子レンジ加熱豆腐製造用の豆乳を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸素非透過性容器により外装された酸素透過性容器であり該酸素非透過性容器と該酸素透過性容器との間の空間の酸素濃度が5%以下である該酸素透過性容器に封入された、超高温殺菌処理された豆乳に関する。本発明はまた、タンパク質SH基含量が3.7×10−1mM以上に維持されていることを特徴とする電子レンジ加熱豆腐用豆乳に関する。本発明は更にまたこれらの豆乳を電子レンジ加熱凝固して得られた豆腐に関する。 (もっと読む)


【課題】 便秘の改善に効果の高いおから茶飲料を提供することを課題とした。
【解決手段】 焙煎したおからの抽出液に、食物繊維を添加することにより、便秘の改善に効果の高いおから茶飲料を提供する。食物繊維がセルロース、キチン、グルコマンナン、アルギン酸、難消化性デキストリン又は難消化性オリゴ糖の少なくとも一種である。焙煎おから(g)対水又は熱湯(l)の比(g/l)が0.1〜500である。 (もっと読む)


【課題】今までの生豆乳製法において鮮度維持が難しく正味期限が短い為、今回は海洋深層水のをRO膜処理にて濃縮した後、真空冷凍乾燥機にて粉末にしこれを生豆乳の添加物として使用し,鮮度を維持し従来の正味期間を延長しようとしたものである。
【解決手段】酒田沖深層水(及び深層水)をRO膜処理にて濃縮後、真空冷凍乾燥機に入れ脱水乾燥させることにより、深層水中に含まれる豊富なミネラル成分の粉末を配合したことを特徴とした生豆乳で鮮度維持を改善する。 (もっと読む)


【課題】植物蛋白質として優れた食品である豆腐、豆乳などの大豆食品の製造工程で大量に排出される豆粕(オカラ)の有効利用を計り、美味しく機能性に優れた豆乳(機能性オカラ乳)を高い経済性のもとに、廃棄物を生成することなく製造する。
【解決手段】豆乳及び豆腐などの大豆食品を製造する過程において生成するオカラに対して、水と植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施して、食物繊維を多く含む機能性オカラ乳を製造する。
また、前記植物組織崩壊酵素反応を施し、蛋白架橋結合酵素を添加して酵素反応を施すことも好ましい。さらに、得られた機能性オカラ乳に豆乳を加配混合することも好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ダイエタリー・カルシウムの補給を提供するために用いられる、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料に関する。この目的を達成するために、本発明は、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料であって、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムによってカルシウム強化されていることを特徴とする飲料を対象とする。本発明との関連において、タンパク質系の飲料とは、1回当たり4g以上のタンパク質を含む任意の飲料であって、牛乳並びに豆乳の両方を含む任意の飲料として定義される。本発明の飲料は、生物学的に利用可能なカルシウム源を提供し、かつ優れた溶解度を呈し、味質、テクスチャ、及びタンパク質安定性に悪影響を及ぼさないものである。他の従来のカルシウム塩とは対照的に、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムは、タンパク質変性をほとんど起こさないことが発見された。加えて、本発明の強化されたタンパク質系の飲料は、タンパク質系の飲料が使用される任意の製品中で用いるための成分としての使用に適しており、これに限定されるものではないが乾燥粉末状のミルクを含み、例えば、特殊調製粉乳、ハードチーズ、カッテージチーズ、ファーマーズチーズ、ポットチーズ、クリーミースープ、ソース、焼いた食品、プディング、ヨーグルト、アイスクリーム、並びに食事代替飲料などの栄養ドリンク及びシェイクなどが挙げられる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、エステル化ペクチン及び/又はカルボキシルメチルセルロースから選択される、少なくとも一つのタンパク質源及び一つの安定化剤を含有するタンパク質粉末に関し、このタンパク質粉末は、タンパク質源を安定化剤とともに混合すること、混合物を加熱すること、混合物を均質化すること、及び混合物を乾燥して粉末を得ることによって得られる。本発明はまた、上記タンパク質粉末の製造方法、上記タンパク質粉末を用いたタンパク質含有飲料の製造方法、及び上記方法によって得られるタンパク質含有飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】おから廃物を生成させないで高栄養性の全成分豆乳及び豆腐を製造する方法。
【解決手段】大豆を摩砕し、摩砕した大豆を、各段階でかけられる圧力が500バール(bar)以上であり、工程中にかけられる圧力の累積合計が2,000バール以上である、2段階以上の超高圧微細化工程で均質化することによって全成分豆乳又は豆腐を製造する。 (もっと読む)


161 - 173 / 173