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Fターム[4B020LB18]の内容

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Fターム[4B020LB18]に分類される特許

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【課題】 豆乳由来の黄色味を抑え白色味を有する豆乳スープを提供する。
【解決手段】 ガム質、微結晶セルロース、および化工澱粉から選ばれる1種または2種以上、ならびに油脂を含有する豆乳スープ。 (もっと読む)


少なくとも5のFを達成したときに熱安定性である、タンパク質量に基づいて約3.2倍を超える熱安定性濃縮豆乳を調製するための方法が提供されている。一つの方法においては、可溶性炭水化物を濃縮の前に除去し、他の方法においては、可溶性および不溶性炭水化物の両方を濃縮の前に除去する。さらに他の方法においては、部分加水分解した大豆タンパク質分離物を使用して濃縮豆乳を調製する。 (もっと読む)


本発明は、植物由来のステアリドン酸の高められた利用を介する食物アイテムの改善に関する。多くの長鎖脂肪酸がオメガ3であるとして分類されており、心臓の健康を含む幾つかの健康上の恩恵を提供することが示されている。本発明により、高められたレベルのステアリドン酸を含むダイズから加工した油または粉のいずれかを用いることによって、植物由来のステアリドン酸(18:4ω3)が広範な食品に取り込まれる。これらの食品は油ベースの食品(サラダドレッシング、マヨネーズ)から乳製品(ミルク、チーズ)、調理済み食品(アントレー、付けあわせ料理)の範囲である。改善された健康上の恩恵に加えて、本発明は高められた貯蔵および/または貯蔵寿命特徴を有するオメガ-3脂肪酸に富む食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】特殊な水溶性ヘミセルロースの添加や、プロテアーゼによる豆乳の加水分解を行うことなく、長期保存しても均質安定性の優れた豆乳発酵物及びそれを含有する均質組成物を提供する。
【解決手段】豆乳に乳酸菌を接種培養し、その粒度分布において80μm以上の粒子径を有する粒子が10%以下であることを特徴とする豆乳発酵物を得る。またこの豆乳発酵物を食塩、食酢などを含有する水性調味液と混和して、豆乳発酵物含有均質組成物を得る。好ましくは豆乳発酵物含有均質組成物全体に対して5〜75%(w/w)の豆乳発酵物を配合する場合には、低pH条件下においても均質安定性に優れ、食感が良好な豆乳発酵物含有均質組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 豆乳および豆乳を含有する飲食物において、豆乳のもつ後味、エグ味を低減することにより、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物を提供する。
【解決手段】 豆乳および豆乳を含有する飲食物に、甘味の立ちおよびキレが遅い甘味質を有する糖アルコールである、固形分中の糖組成において5糖類以上が50重量%以上の低糖化還元水飴を添加することで、豆乳のもつ後味、エグ味を低減する。これにより豆乳の後味、エグ味が低減され、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末、脱脂大豆粉末、大豆乳、豆乳、分離大豆たん白等の大豆たん白素材を原料とし、含塩調味料等で味付けされたおかず風の液状食品であって、製造時の加熱や家庭での再加熱の際に、凝集物の発生が抑制されたことを特徴とする、風味良好な大豆たん白含有液状食品の提供。
【解決手段】大豆たん白素材及び含塩調味料を含む、塩味を有するおかず風の液状食品の調製において、該食品中の大豆粗たん白中の11Sたん白含量を30重量%未満とすることで、製造時、喫食時、あるいは再加熱の際に凝集物の発生が抑制された風味良好な大豆たん白含有液状食品の提供を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、豆乳排出ノズルの液垂れ(後垂れ)を防止するための手段を提供することにある。
【解決手段】本発明は、豆乳排出ノズルに設けられる、複数の孔を有する板状部材であって、隣接する孔同士の距離が各孔の直近の端と端で互いに2mm以上離れていることを特徴とする、前記板状部材およびそれを用いた豆乳排出ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】調味料や飲料として呈味性に優れ、さらに血栓症の予防効果等の機能性に富んだ、全く新規な発酵豆乳およびその製法を提供する。
【解決手段】豆乳を、エノキタケ、カワラタケおよびスエヒロタケからなる群から選ばれた少なくとも一方に由来しプロテアーゼ活性を有する担子菌により発酵させてなる発酵豆乳とする。そして、上記発酵豆乳を、豆乳に、エノキタケ、カワラタケおよびスエヒロタケからなる群から選ばれた少なくとも一方に由来しプロテアーゼ活性を有する担子菌を接種する工程と、上記担子菌を接種した豆乳を好気条件下で発酵させる工程とを備えた製法により製造する。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を十分に低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲食品や医薬品の雑味や、飲食品や医薬品の風味としては強すぎる風味を、その基本風味バランスを変えることなく、極少量の添加でマスキングすることのできるマスキング剤、及びマスキング方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有するマスキング剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】 大豆特有の豆臭や青臭さ等の不快臭を抑制することにより、消費拡大を図ることができるとともに、栄養価を高めることのできる大豆加工食品を提供する。
【解決手段】 本発明の大豆加工食品によれば、大豆特有の不快臭を抑制することができるので、従来の大豆加工食品の消費者のみならず、大豆特有の不快臭が苦手な消費者を対象として消費拡大を図ることができる。また、無臭大豆を原料とし発酵処理を施した発酵添加物を無臭大豆を原料とした豆乳に添加することにより、ビタミンBやレシチン等の栄養素、蛋白質、食物繊維、さらにはプロテアーゼやイソフラボン等の生理活性物質等の含有量を増加させることができるので、栄養価を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】オカラ成分を含有する「複雑味」を有する大豆飲料を提供する。
【解決手段】オカラ成分を含有する大豆飲料において、全粒大豆粉に乳酸菌を発酵させた「全粒大豆発酵乳」を用い、安定剤、糖を加え、pH及び粘度を指標として、pHが3.5〜5.0、粘度が20〜200mPa・sの範囲に調整する。
【効果】大豆の不快臭がなく、かつ大豆本来のコク味や旨味を有しながらも単調な味わいでない、いわゆる「複雑味」を有する飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】無脂大豆固形分、無脂乳固形分、糖類を含むO/W型乳化組成物であって、大豆特有の青臭さみ、えぐみが少なく、強い豆乳風味を持った豆乳風味組成物の製造法及び当該組成物を使用してなる食品の提供。
【解決手段】無脂大豆固形分、無脂乳固形分及び糖類を含むO/W型乳化物を加熱する。加熱の際に濃縮を行うものであって、加熱前のO/W型乳化物中に無脂大豆固形分が1重量%以上含む豆乳風味組成物であり、又、当該豆乳風味組成物を使用してなる食品。 (もっと読む)


【課題】従来の製品よりさらに消費者の美容・健康・ヘルシー志向に対応した加工食品を製造・供給する。
【解決手段】本発明は従来の加工食品と同様の製造過程に、主原料として体内での糖質吸収抑制効果の高い白色インゲンマメ製豆乳を使用することにより課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】豆腐などの製造時に発生する泡に対して優れた消泡作用を有する消泡剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】2族元素化合物と、油脂、乳化剤、ワックス、脂肪酸およびシリコーン樹脂
から選択される1種類または2種類以上とを混合した混合物を、100℃以上の温度で1
時間以上加熱する工程、および前記工程で得られた混合物を100℃未満に冷却し、冷却した混合物にレシチンを添加する工程を含むことを特徴とする消泡剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】牛乳や豆乳などのタンパク質を含有する液状食品において、加熱した際に液体表面に生じる膜の生成を顕著に抑制し、加熱下においても液状食品の滑らかな口当りを維持することのできる、タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤を提供する。
【解決手段】タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤に、発酵セルロースを含有する。更には、高分子物質と複合化された発酵セルロースを含有する。 (もっと読む)


【課題】第1処理槽と、第2粉砕機と、第2処理槽と、結合管とを含む豆加工装置を提供する。
【解決手段】第1処理槽は第1粉砕機を含む。第1処理槽は浸水工程、加熱調理工程及び粉砕工程のために豆を入れるものである。第2粉砕機は第1処理槽からの一次粉砕された豆を微細粉砕するための保持槽として適用される。第2処理槽は第2粉砕機に連結されると共に、豆製品を保持するために適用される。結合管は気密自動加工システムを形成するべく、第1処理槽及び第2粉砕機を連結するために適用される。 (もっと読む)


【課題】
従来の発酵豆乳が有する強い酸味、苦味等の不快味、つまり乳酸菌による発酵豆乳、酵素を利用した発酵豆乳、乳酸菌と酵素を併用する発酵豆乳、乳酸菌と酵母を併用する発酵豆乳が有する不快味の無い、新規な発酵豆乳の提供、及び新規な発酵豆乳の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
豆乳に蛋白質分解酵素と酵母を併用して発酵豆乳を製造する。又この工程を20℃〜30℃で行うと共に発酵前の豆乳のpHを6.0 〜8.0 、発酵終了直後のpHを5.0 〜7.0 とすることにより、強い酸味、苦味等の不快味の無い嗜好性のある発酵豆乳を提供する。 (もっと読む)


【課題】 大豆食品に含有させることで、大豆食品の風味を改善することができる風味改良剤を提供すること。
【解決手段】 大豆蛋白質をプロテアーゼ処理して得られるプロテアーゼ処理物を失活処理し、該失活処理物を固液分離せずに得られる分解物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】逆円錐台型のフィルタを用い、多様な食材の液体分を濾し取ることができるジューサおよび液体調理方法を提供する。
【解決手段】円盤状のカッタ12および逆円錐台型のフィルタ13を備えるフィルタユニット11を駆動手段3で回転させるジューサ1において、駆動手段3を、カッタ12で食材を摺り下ろすジューサモードよりも低速の濾過モードで運転可能とする。 (もっと読む)


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