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Fターム[4B020LB18]の内容

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Fターム[4B020LB18]に分類される特許

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【課題】「おから」を分離することなく、これらを食物繊維として積極的に取込み、栄養バランスがとれ、舌ざわりがなめらかで、すぐれた風味、食感を有する穀類入り豆乳様飲食品を開発する。
【解決手段】大豆及び/又は脱皮処理した大豆、及び、これに1種又は2種以上の穀類を原料とし、必要あればアミラーゼ処理し、これらを加水しながら粉砕あるいは磨り潰して、「おから」を分離することなく、穀類入り豆乳様飲料または食品を製造する。穀類としては、米、麦、あわ、ひえ、きび、そば等のほか、これらの粉砕物(上新粉、白玉粉、もち粉、道明寺粉など)も使用できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍変性し易いたん白をトレハロース、デンプン誘導体等の添加により冷凍変性を抑制し且つ品質の向上並びに品質の安定を図った冷凍豆乳スープを提供することを目的とする。さらには、冷凍豆乳スープを含有する冷凍豆乳鍋の商品化を図ることを可能とする。
【解決手段】豆乳にトレハロースを添加し冷凍変性を抑制したのである。さらにエステル化・エーテル化・架橋化の反応又は処理を1種又は2種以上組み合わせて得られたデンプン誘導体を添加し品質の向上を図り、さらに界面活性剤を添加し品質の安定を図ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青臭みが少なく、甘味が増加した豆乳などの大豆食品を目的とした。
【解決手段】本発明は、大豆もしくは脱脂大豆から得られたスラリーまたは溶液に、直接蒸気吹き込み高温瞬間加熱減圧処理を複数回行うことを特徴とする大豆食品の製造法である。 (もっと読む)


【課題】 製造時間を短縮し、風味が良好で小豆由来成分を豊富に含んだ小豆飲料を提供する。
【解決手段】 小豆粉砕物、水及び調味料を含有する飲料原料を容器に収容して封止し、レトルト加熱することにより小豆飲料を製造する。小豆飲料は、小豆由来成分、調味料及び水を含有し、小豆由来成分はポリフェノール、リン及びカリウムを含み、ポリフェノールの含有量は、30〜80mg/(100g小豆飲料)であり、カリウム含有量/リン含有量の比率が3〜4である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、食味を落とすことなく安価で収量の良い豆乳製造方法を確立し、安価でおいしい豆乳及び豆腐を消費者に提供することである。また、同時に大豆の栄養素を最大限抽出する製造方法を確立することで、オカラの発生を大幅に減らし、環境保護に資することである。
【解決手段】 引き水として固形分が1〜4%のオカラ抽出水を使用し、50℃〜90℃の低温で蒸煮した後オカラを分離して得た豆乳を、105℃〜130℃で3〜90秒加熱処理する工程を含むことを特徴とする豆乳の製造方法により解決できることを見出した。
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【課題】従来の製造方法とは全く違った方法で、産業廃棄物となるおからを出さない豆乳を作り、大豆成分を除去することなく、豆乳に大豆成分を余すことなく含有させることが出来る製造方法を発明した。
【解決手段】生の乾燥大豆を水に長時間浸漬することなく、生の乾燥大豆をそのまま微粉末にして、分解酵素を利用して豆乳を製造することを考案した。この方法で重要なことは、分解酵素の能力を破壊しないように加熱温度を設定すること、一定時間加熱すること、空気を必要とするため攪拌をし続けることである。
あとは、豆乳の濃度は水加減だけで、簡単な装置で、おいしい豆乳を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高ルテイン大豆及び高ルテイン加工食品を提供する。
【解決手段】高ルテイン形質を有する高ルテイン含量大豆であって、完熟大豆でルテイン含量が3.0mg/100g以上であることを特徴とする高ルテイン大豆、普通大豆(実用大豆品種)に高ルテイン形質を導入することにより、高ルテイン形質を安定に備えた高ルテイン大豆を作出することを特徴とする高ルテイン大豆の作出方法、及び上記の高ルテイン大豆を原料として用いて作製された高ルテイン加工食品。
【効果】完熟大豆でルテイン含量が3.0mg/100g以上の高ルテイン大豆及び当該高ルテイン大豆を用いて製造された高ルテイン加工食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】水や牛乳等の液体に添加した際に、ダマを生じさせることなく瞬時に溶解可能な、豆乳成分含有の顆粒状食品組成物を製造すること。
【解決手段】豆乳を乾燥させて微粉化し、得られた微粉末を造粒機に投入し、結着剤としてコラーゲン溶液を噴霧して前記微粉末を凝集造粒させる。この場合、豆乳の乾燥はフリーズドライによって行うことが好ましく、また、コラーゲン溶液は、分子量10000以下のコラーゲンペプチドを溶解させた水溶液であることが好ましい。得られた顆粒状食品組成物を液体(たとえば水,お湯,牛乳等)に添加すると、毛細管現象によって顆粒が液体を吸収し、核を成すコラーゲンが瞬時に溶解して、結着状態が容易に崩壊する。すなわち、本発明に係る食品組成物を液体に添加すると、微粉末であるにもかかわらずダマを形成することなく速やかに溶解する。 (もっと読む)


豆乳を発酵可能であり、発酵結果物が人の健康に資するような組成物を製造するための新規システムを提供する。
【解決課題】 豆乳に納豆菌を混合し、この豆乳を納豆菌の発酵に至適な温度を数時間以上維持できる加熱容器にセットしてなる豆乳の発酵システムである。 本発明によれば、豆乳を均一に発酵させたヨーグルト様の発酵組成物を得ることができた。この組成物中には大量の納豆菌が繁殖し、これにともなって大量の納豆キナーゼが存在する。よって、抗血栓作用など人体に対する健康増進機能が達成される。 (もっと読む)


本発明は、液体状素材又は液体の加えられた素材に対して循環的に粉砕研磨を行う粉砕研磨装置を開示した。この装置は主にモータと、ホッパーと、粉砕研磨部材と、素材循環部材とからなり、前記粉砕研磨部材は、粗粉砕部と仕上げ研磨部とを備え、前記仕上げ研磨部は、一対の研磨部品であり、前記素材循環部材は、前記粉砕研磨部材の下流側に位置する一台のポンプと循環管路である。また、この粉砕研磨装置を用いた豆乳機ならびに循環粉砕研磨方法及び製豆乳方法を開示した。本発明が開示した装置は、製造しやすく、運転における騒音が低く、エネルギー消耗が少ない長所を持つ。
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【課題】 大豆製品の副産物として得られるオカラを有効活用し得る豆乳の製造方法を提供すること。
【解決手段】 豆乳の製造方法では、オカラを準備し、準備したオカラ及び水を圧力釜に入れて加圧下で熱し、圧力釜内で加圧下で熱せられて所定量の水が蒸発したオカラ及び水の混合体に前記所定量以上の水を加えてミキサーにより粉砕し、ミキサーにより粉砕した豆乳溶液とアロエ、明日葉及び茶葉のうちの少なくとも一つからなるペーストとを銅製釜に入れ、銅製釜に入れた豆乳溶液とペーストとの混合溶液を攪拌しながら加熱する。 (もっと読む)


【課題】0.1%〜20重量%の範囲内で自由な濃度の豆乳を得る。
【解決手段】水又は調整水に対する凍り豆腐配合比を0.1%〜22重量%、加熱条件を100℃〜130℃、製品のpH域をpH6〜9の範囲に設定して、それらの条件の組合せを変えることにより、自由な濃度の豆乳が得られる。特に、水又は調整水に対する凍り豆腐配合比を15〜22重量%、加熱条件を115〜130℃、水又は調整水pH7〜9の範囲とすることにより、高濃度の豆乳が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来、乳酸菌等による豆乳の発酵物は健康保持に有用な食品と考えられながらも豆臭さや青臭さが豆乳以上に強くなり また腐敗した豆腐のような酸味があり、豆乳発酵物が普及しない一因になっており、この対策が求められていた。
【解決の手段】 発酵過程において、pHが5.5以上で温度を急低下又は急上昇させる事により、発酵豆乳のpHを5.3〜6付近とする事が可能で、これによって、乳酸菌等の菌数レベルが高く健康に有用で、かつ酸味が少なく風味良好な食品が提供し得る。また、果汁、又は果肉を加えて発酵させる事により、風味良好な発酵食品を得る事ができる。さらに乳酸菌発酵物の体力増進に役立つ新たな効果を提示した。 (もっと読む)


【課題】
呉汁からおからを分離して得た豆乳から完全に不快臭を除去するとともに、香ばしさと深いコクを付与することができる豆乳の処理方法を提供する。
【解決手段】
呉汁からおからを分離した後の豆乳を150〜500°Cの超高温に所定時間保持する。この超高温を過熱水蒸気又は高圧水蒸気を加熱源として得ることができ、この場合、過熱水蒸気又は高圧水蒸気をスチームインジェクション又はスチームインフュージョンすることによって超高温を効率的に得ることができる。
以上の高温処理によって不快臭を除去するとともに香ばしさとコクを付与することができる。このように豆乳を超高温に所定時間保持する処理工程によって凝集物が生成したときは、超高温処理の後、ホモゲナイザーで均質化処理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】還元糖とタンパク質とを含む食品に生じる褐色変化を防止する方法に於いて、殺菌や長期間保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しないキシロオリゴ糖を含有する豆加工飲料を提供する。
【解決手段】豆加工飲料を酸性化処理することで、キシロオリゴ糖を添加しても殺菌や長期保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しない。 (もっと読む)


【課題】
大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制し、風味を改善する手段を提供すること。加熱処理などにより生じる大豆飲食物のざらつき感を抑制すること。
【解決手段】
分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を有効成分とする、大豆飲食物の風味改善剤を提供する。この風味改善剤を、大豆飲食物に用いることにより、大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制できる。また、製造工程中に加熱処理が施される場合でも、大豆飲食物のざらつき感の発生を抑制できる。即ち、本発明に係る糖組成物は、大豆飲食物の風味改善を目的として使用できる。なお、本発明において、大豆飲食物とは、例えば、豆腐類、ハンバーグ、調製豆乳、豆乳プリン、豆乳飲料などをいう。
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本発明は全豆乳及び豆腐の製造方法に関する。より具体的に本発明はおからを分離しない大豆全体を利用して全豆乳を製造し、これを加熱凝固させ豆腐を製造する方法に関する。本発明の全豆乳製造方法はおからを分離せず、大豆全体を利用しておからの栄養成分をそのまま含有しながら、粒度偏差が極めて小さく均一な為、豆乳粒子の沈殿が生じない高品質の全豆乳を製造し得る効果がある。さらに、これを利用して豆腐の製造方法は多段階で豆乳液を加熱することにより、均一に豆腐が凝固され官能的特性及び調理適合性が改善された豆腐を製造できる効果がある。

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リグナンと、イソフラボン、トコフェロール、フィトステロール、ポリフェノール、カテキン、アントシアニン、アスタキサンチン、またはグルコサミンなどの添加化合物と、を含む組成物を提供する。本組成物は、錠剤、散剤または液剤形態で食物サプリメントとして製剤化できるか、または食品に組み込むことができる。それらは、種々の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。 (もっと読む)


第一実施形態では、本発明は、ダイズタンパク質材料とアルカリ土類金属リン酸塩の水和ゲルとの水性スラリーを含む、水性媒体中に分散させたアルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物の中性飲料に関する。ここでは、ダイズタンパク質材料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物のアルカリ土類金属含有率は、乾燥ベースで約1.5から約12重量%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物は、水性媒体中で安定な懸濁液を形成する。第二実施形態では、豆乳飲料が調製される。豆乳飲料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であるダイズを水と組み合わせ、ダイズを水中で粉砕し、液体を豆乳として分離することによって調製される。 (もっと読む)


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