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Fターム[4B020LB30]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | 形状、構造 (33)

Fターム[4B020LB30]に分類される特許

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【課題】製造時において繊細で面倒な作業を必要とせず、高齢者や子供でも無理なく食することができる揚げ豆腐加工食品を提供すること。
【解決手段】開口部10を有する揚げ豆腐1内に具2を入れた食材であって、開口部付近をリング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により絞る態様で閉じてある。具2が入った揚げ豆腐1の胴部分に、具2の入っていない揚げ豆腐1の開口部10付近を巻き付け、リング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により胴部と共に開口部付近を共絞めしてなる。リング状の蒟蒻3は冷凍耐性を有するものである。
【選択図面】図1
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【課題】従来は、祝事の際の赤飯で用いられる小豆等の穀物に文字を刻印して、豆を食べることによって穀物に刻印された文字が言霊となって、その言霊が体内に吸収されることによって、元気の源とするイメージを惹起すること、又は心の教養(栄養)を図ること等を目的とするものがなかった。また、通称加工用レーザーと呼称されるものでは、マーキング速度の点で課題を残すため、刻印するに際してスピード化が図れず、製品を大量生産することが困難な場合が生じる。
【解決手段】祝事や行事等で使用される小豆、大豆等の穀物にレーザーを使用することによって迅速に文字を刻印することができ、文字が刻印された小豆、大豆等の穀物を食べることにより身体の内から文字の有する言霊の力を吸収することによって、元気の源とるイメージを惹起し、又は心の教養(栄養)を図ることを目的とした。 (もっと読む)


【課題】大豆抽出物よりなる乾燥物を湯や水等をはじめとして飲料、食品等へ添加する際の溶解性を向上させるための真空ドラムドライヤを用いた大豆抽出物の乾燥物を得る製造方法を提供する。
【解決手段】大豆より大豆抽出液を得る抽出工程と、大豆抽出液に単糖、二糖、三糖、四糖のいずれか一以上から選択される糖類を大豆抽出液の乾燥固形分重量100重量部に対して50〜150重量部添加して糖類添加大豆抽出液を得る糖類添加工程と、真空チャンバを備える真空ドラムドライヤにより糖類添加大豆抽出液を乾燥して抽出液乾燥物を得る真空ドラム乾燥工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】豆腐を固めた後の加工が簡単であり、綺麗な麺豆腐を容易に製造する事ができる豆腐麺及びその製造方法の提供を図る。
【解決手段】豆乳に凝固剤を加えて固める凝固工程と、凝固工程により得られた豆腐を切断する切断工程とを備え、凝固工程は凝固剤を加えた豆乳tを型1内にて薄板状に広げ、間に木綿布などのシート状体6を配位して積層した状態で固めて豆腐にするものであり、切断工程は上記の薄板状の豆腐を切断することにより麺状とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大豆蛋白質を主原料とし均質で連続した、滑らかな食感と優れたテクスチャーを有し耐熱性、耐沸水性、耐冷凍性に優れた機械的・熱的に安定な繊維状又はフィルム状食品を得ることである。
【解決の手段】
本発明は、豆乳及び/又は豆腐磨砕物の大豆蛋白質成分とアルギン酸ナトリウム単独又は他の糊料併用水溶液とを混合し、溶解・混合時に発生した気泡を脱泡した後、不溶性物質を濾過して得られた粘稠ゾル状混合物(Dope:ドープ)を常温付近の温度でカルシウムイオン含有凝固剤水溶液中に細孔を通して一定吐出速度で押出し、吐出速度に対して1.1〜3.0倍好ましくは1.5〜2.5倍の速度で牽引しつつ凝固して得られる大豆蛋白質含有の繊維状又はフィルム状成形食品である。 (もっと読む)


【課題】日本の豆菓子の伝統を継承することによって従来の豆菓子の消費者層にも、また、その新規で画期的な味覚により子供・若年層にも受け入れられやすい、新時代のスナック豆菓子を提供する。
【解決手段】ナッツ周囲にポテトパウダーを有する被覆層を配したスナック豆菓子。 (もっと読む)


【課題】 製造や流通段階でのロスが少なく外観、食感の良好なシート状食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 原料中、生おからを50〜80質量%含有し、かつ該生おから100質量部に対し5〜50質量部のつなぎ材及び好ましくはさらに該生おから100質量部に対し乾物換算で0.05〜0.5質量部のゾル状グルコマンナンを含有するシート状食品原料を混捏して生地を調製し、該生地をシート状に整形した後焼成し、必要に応じて焼成生地を変形して整形することを特徴とするシート状食品の製造方法及びこれに使用する原料並びにシート状食品である。 (もっと読む)


【課題】
食感の優れた湯葉豆腐の製造方法及び該方法により製造される食感の優れた湯葉豆腐を提供する。
【解決手段】
一部表面に湯葉膜が固定した湯葉豆腐の製造方法であって、豆乳固形分濃度を8〜13質量%の範囲とするようにした。凝固剤濃度が0.3質量%以上であることが好ましい。凝固剤添加豆乳を、80〜85℃に加熱して表面に湯葉膜を作らせる第一工程と、その後に90℃以上に加熱して豆腐を作らせる第二工程を連続的に行うことが好適である。 (もっと読む)


【課題】豆腐の液状化を実現する。
【解決手段】液状の豆腐を製造する製造方法は、無調整豆乳を製造する第1の工程S1と、この第1の工程S1で得られた無調整豆乳を均質乳化機2に投入し、第1の圧力P1(50MPaまたはそれ以上の圧力)を加え、乳化豆乳を製造する第2の工程S2と、この第2の工程S2で得られた乳化豆乳に凝固剤を加えて攪拌する第3の工程S3と、第3の工程S3で得られた凝固剤が添加された乳化豆乳を均質乳化機2に投入し、この凝固剤入り乳化豆乳に第2の圧力P2(50MPaまたはそれ以上の圧力)を加え、液状化された豆腐を製造する第4の工程S4とを備えている。液状化された豆腐は、口部を有する容器に充填される。第1第2の圧力P1、P2は50MPaないし300MPaの範囲で、豆乳の濃さなどの条件に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】 従来の加工食品とは全く異なる新たな大豆加工食品を提供して、大豆由来加工食品の新たな用途展開を図ること、およびそのような新たな大豆加工食品の製造方法の提供。
【解決手段】 粉砕大豆粒子と水とを含み、固形分濃度が20〜30重量%である、大豆ペースト。そのような大豆ペーストは、原料大豆を乾式粉砕して粉砕大豆粒子を得て、粉砕大豆粒子と、粉砕大豆粒子1重量部に対して2〜3.5重量部の水とを混合した後に、得られた混合物を加熱する製造方法によって得ることができる。
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今までフェヌグリーク種子は、食用として、又、ガラクトマンナン、精油、オレオレジン、サポニン、タンパク、4ハイドロキシイソロイシン等の抽出原料として利用されてきた。しかし、それらは、すべて種子から行われてきた。化学的な抽出を行う場合、ガラクトマンナンと他の物質では、抽出溶媒が違うため、同時にすべての物質を抽出することが困難であった。更に、ガラクトマンナンの抽出に大量のアルコールが必要になり、グアーガムなどの他のガラクトマンナン系の増粘剤に比べて割高であった。
この発明は、種皮と胚乳の硬さの違いを利用して、挽き割り用の臼式粉砕機で、種皮と胚乳を分離し、次に衝撃式粉砕機又は気流式粉砕機で、胚乳を粉砕し、異なる大きさの粒子を作り、それを篩で分別することで高純度のガラクトマンナンを含む胚乳粉末を作る方法である。
その結果、物理的方法のみでガラクトマンナンを分離することが出来きるようになったので、種皮に含まれる有効成分を同時にすべて得られるようになると共に、フェヌグリークガラクトマンナンの製造コストの削減に成功した。 (もっと読む)


【課題】 豆乳や豆腐を含んで構成される乳化食品を、入手容易で、かつ複雑な調製工程を要しない増粘剤を用いて調製することによって、冷蔵保存や加熱調理によって油分離が生じることが抑制された乳化食品を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる乳化食品は、豆腐と、油脂と、寒梅粉及び/又は粉末山芋とを混合・撹拌して、豆腐中の水分(水相)と油脂(油相)とを、豆腐に含まれる大豆レシチンによって乳化させて構成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、納豆本来の味わいを残しながらもにおいやクセを感じさせず、さらに、食べるときに糸を引きずることもなく、手軽に食べられる納豆入り菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するために、この発明の納豆入り菓子2は、納豆の層3と、納豆の層に隣接する生クリームの層2と、甘味ペーストの層4とを有するものであり、食べるときに生クリームが納豆を包むことによって糸を引きすぎないようにし、甘味ペーストによって納豆のにおいやクセを感じにくくする。 (もっと読む)


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