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Fターム[4B020LG08]の内容

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Fターム[4B020LG08]に分類される特許

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【課題】熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、食べることが出来る状態である乾燥ソーメンおよび熱湯の内部に穀類を入れるだけで穀類を食べることが出来る穀類またはそれらとともに加えても良い加熱乾燥させた貝類を提供する。
【解決手段】生麺状態のソーメン、生の穀類あるいは貝類を、高温・高圧の圧力容器であるオートクレーブの内部に入れ、高温・高圧とした後、高圧釜の内部圧力を超真空状態とすることにより、完全な乾燥状態に近い乾燥されたソーメン又は穀類、豆類を得る。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の加工方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】オートクレーブAの内部に生麺Bを垂直方向に吊るして、高温・高圧の水蒸気Dを使用して蒸して加熱をした後、オートクレーブの内部圧力をマイナス1気圧前後の真空状態に減圧Eをして、乾麺とする。出来上がった棒状態の乾麺の性質は、一番端の部分を掴んで振り回して遠心力を加えても、切断することが出来ないほど強力な状態とすることが出来、光沢があり透明な麺類となる。 (もっと読む)


【課題】水添加煮沸用原料がムラ炊きとなることがなく、品質の良い呉やゆで小豆等の煮沸物をきわめて安価に製造できる煮釜、特に上面に開口部を有し、バッチ式処理に好適な開放式の煮釜を提供する。
【解決手段】内部に煮沸される水添加煮沸用原料を収容し、円形底部の中央に原料を煮沸するための蒸気を外部から導入するための蒸気導入口28を備える円筒状煮釜本体14と、煮釜本体の円形底部の中央に立設され、下端が蒸気導入口に連結され、内部に蒸気が充填される円筒状蒸気支柱管20と、これに回転可能に被装される円筒状回転支持管22と、その外側周面に放射状に気密に取り付けられて支持され、蒸気を煮釜本体内に噴射する複数の蒸気噴射口を外周面に持つ複数の蒸気噴射管24と、これに対応してその上方に所定距離離間して、回転支持管の外側周面に所定角度傾斜して取り付けられて支持される複数の偏向羽根26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを提供する。また、熱湯の内部に穀類を漬けるか、又は穀類の上から熱湯を注ぐだけで食べることが出来る、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類(以下略して、穀類又は豆類とする)を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンCを、高温・高圧、例えば温度が120℃摂氏程度で、一気圧、又は二気圧程度の高温高圧蒸気の圧力容器Aの内部に入れ、高温・高圧にて蒸して、小麦粉及びでん粉の炭化水素の性質を、α(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変えた後、乾燥し、乾燥ソーメンを製造する。穀類を構成している炭化水素の性質をα(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変化させた後、乾燥し、乾燥穀類を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の提供。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をし、生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から2気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して(D使用)加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス1気圧程度の真空状態(E使用)にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻して製造し、張力が強力な棒状態の乾燥麺類とする。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを形成する。
【解決手段】生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブAの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から二気圧以上のオートクレーブAの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス一気圧程度の真空状態にしてから、オートクレーブAの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻し、棒状態の乾燥ラーメンとする。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】渋みや雑味がないことによって餡本来の味を落とすことがないとともに、原料である小豆の風味に優れた餡(生餡、こし餡、粒餡)、羊羹などの餡製品を製造する方法を提供する。
【課題の解決手段】小豆風味に優れた餡、餡製品の製造方法は、小豆を原料とする生餡の製造工程における1回目の煮熟工程で発生した煮熟液を濃縮する際に得られる蒸留液を、生餡、こし餡、粒餡の製造工程における適宜工程、あるいは羊羹などの餡製品の製造工程における適宜工程で使用するものである。 (もっと読む)


【課題】糖質の摂取を効果的に低減することができ、食味も良好なあん類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】おからもしくは粉末おからに、小豆の煮汁もしくは濃縮液、乳化剤、増粘多糖類、高甘味度甘味料、糖アルコールを加え、炊きあげを行わず、材料を先ず混合し、これを袋もしくは容器に密封し、高温殺菌機もしくは熱湯殺菌機を用いて80〜100℃で5〜30分加熱して品温を80〜110℃に加温して殺菌した後冷却する。更にカルシウムを添加することが食味の改善のために効果的である。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、雑味が少なく、風味が良好で、かつ、製造後の経時的な風味の劣化が少ない納豆等の発酵食品を製造可能な新規枯草菌株や、かかる枯草菌株を含有する発酵食品製造用スターターや、かかるスターターを用いた発酵食品の製造方法や、かかる製造方法により製造した発酵食品等を提供することにある。
【解決手段】枯草菌バシラス・サチリス(Bacillus subtilis)TFC 4102株(NITE P−712)又はその変異株を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折計を用いずに固さを簡易に測定可能とする。
【解決手段】溶質物を添加した浸漬用液体に被加工物を浸漬しつつ溶質物を被加工物に移乗させつつ浸漬加工中の被加工物の固さを固形分率として測定する被加工物固さの測定方法、被加工物固さの測定装置、加熱浸漬加工装置であって、浸漬前の被加工物の乾燥重量と浸漬加工中の全測定重量とから、
固形分率=被加工物の乾燥重量/浸漬加工中の全測定重量
とし、餡の固さ等を数値等に換算して簡易に測定し、表示部20に逐次表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発芽種子を調製するにあたり、‘発芽種子の呈味性および機能性を向上させる’と同時に‘発芽処理中における雑菌増殖を安全な手段で抑える’方法、を提供することを目的とする。
【解決手段】 葱類(特に赤玉葱)を含有する溶液中に浸漬して発芽処理を行うことを特徴とする、種子の発芽速度、発芽率、抗菌性、呈味成分、および機能性成分、が向上された発芽種子の調製方法、;前記方法によって得られる発芽種子、;前記発芽種子を含有する発芽種子含有食品(特に、発芽玄米を含有する米飯、パン、麺、菓子、液状食品)、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】漉し餡のような舌触り、口どけ感を持ちながら、食物繊維及びポリフェノールを含んだコク味と風味のある餡を得ることを可能とする。
【解決手段】原料の豆を煮熟する豆煮工程S1と、豆煮工程S1で煮熟された豆に砂糖を浸透させる蜜漬工程S2と、煮熟及び蜜漬け後の豆を実と皮とに分離する分離工程S2と、分離工程S2で分離された皮を餡粒子と同程度の大きさに粉砕する粉砕工程S4と、分離工程S2で分離された実と粉砕工程S4で粉砕された皮とを合わせたものを用いて加熱攪拌する餡練り工程S5とを備え、餡練り工程S5には、豆煮工程S1で豆を煮熟した煮汁に砂糖を加えて蜜漬けした後の糖液を混入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】餡粒子の中にある澱粉粒を漏出させずに水の使用量を大幅に削減して豆の実と皮を分離する。
【解決手段】原料の豆を煮熟する豆煮工程S1と、豆煮工程S1で煮熟された豆に砂糖を浸透させて実と皮とを分離しやすくする蜜漬工程S2と、煮熟及び蜜漬け後の豆をメッシュに擦り付けて実を通過させ実と皮とに分離する分離工程S3とを備える。単に煮熟した豆の実と皮とを分離させるよりも、蜜漬けして液相を糖液として増加させ、更に糖液の浸透圧により実の部分を締めることにより、豆の実と皮とが分離しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】生小豆を水に浸漬して膨潤させた後、一度煮て、灰汁を抜くというような下ごしらえ作業を行うことなく、米と一緒に炊飯するだけで、粒が割れずに見栄えが良く、また明るい紫紺色をした小豆入りご飯を作ることができる粒状の膨化小豆を得る。
【解決手段】生小豆をゲージ圧力0.4〜0.65MPa、温度180〜210℃の過熱水蒸気で加圧加熱した後、大気圧下に放出して、かさ密度が700〜780g/Lである粒状の膨化小豆を得る。 (もっと読む)


【課題】小豆などの豆類の皮に含まれている有効成分を豊富に含み、しかも、豆本来の風味が良好でありながらカロリーが低い食品と、その食品材料の製造方法を提供する。
【解決手段】湿式粉砕処理によって所望の粒子径に微粉砕された豆類の皮Aを原料とする食品であり、そして、煮炊き後に小豆aから分離された皮Aの含有水分量を、所定の水分状態まで脱水する脱水工程S10、脱水工程によって得られた皮Aを、所望の粒子径に粉砕する一次粉砕工程S11、一次粉砕工程によって得られた皮粉A−1の含有水分量を、所定の水分状態に加水調整する加水調整工程S12、加水調整工程によって得られた皮粉A−1の柵状組織を細かい略棒状に微粉砕分離する二次粉砕工程S13を含む豆類の皮を原料とする食品材料の製造方法にある。 (もっと読む)


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