説明

Fターム[4B020LK01]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 無機物 (119)

Fターム[4B020LK01]の下位に属するFターム

Fターム[4B020LK01]に分類される特許

41 - 55 / 55


【課題】従来、赤飯の炊飯は、米と豆の吸水及び煮上がり速度が異なるため、豆のみ数時間前から浸漬しておく必要があり、且つ炊飯火力を微妙に調節するなど煩雑な操作を必要としていた。本発明は、これらの煩雑な操作をすることなく容易に赤飯を炊飯できるように豆及び煮汁を前工程で加工し、豆を適度な硬さに保ち且つ赤飯の色も綺麗な色調に発色させる等を特徴とする「赤飯の素」の製造方法を提供する。
【解決手段】豆、豆の質量1に対して質量3〜5の水、この水に対し0.02〜0.2質量%の炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウム、を混合し、2〜10分加熱抽出し煮豆と煮汁とを分離し、煮汁について熱い内に空気を吹き込み酸化させ、煮汁を有機酸にてpHを6.0〜7.0に調整し、煮豆、煮汁をそれぞれ別に耐熱耐圧袋又は容器に密封し110〜120℃、10〜30分加圧加熱殺菌する方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 風味・食感が良好な厚揚げの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の厚揚げの製造方法は、pH6.5以上の豆乳を凝固させて得られた豆腐生地を食用油で揚げることからなる。本発明においては、通常の豆乳よりもpHを高めた状態で凝固させており、豆腐生地が柔らかくなる。従って、係る豆腐生地を揚げて調製された厚揚げは、内部が軟らかくてジュウシーな厚揚げ本来の食感を有し、需要者の嗜好を満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】多種類の酵素を含み、安定し品質のものを製造するのが容易であり、製造費の低減が容易で、調味料としての食品添加酵素および官能評価向上剤としてのアルコール飲料添加酵素として利用可能な酵素食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】大豆ジュースを煮た水煮大豆ジュースを常温に冷やし、味噌用種麹を重量比で1/7で混ぜ、15〜25℃という温度環境下で15日以上の期間にわたって発酵させ、次に42℃の温度環境下で22〜28時間かけて再度発酵させ、更にこれを100℃の温度環境下で2〜4時間発酵させ、20℃以下まで冷やし、ろ過により液体(活性酵素液)を搾り出し、食塩、砂糖、クエン酸及びアルコールを加え、約17℃の温度環境下に2年間熟成することにより、超酵素その他の多種の酵素を含む酵素食品を生成する。 (もっと読む)


【課題】湯葉の生産性及び食味・食感を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、豆乳を加熱することにより液面に生成する薄膜(皮膜)を引き上げて湯葉を製造するに当たり、該豆乳中に塩化ナトリウム0.06〜0.6重量%添加することにより、湯葉の製造方法における生産性が大幅に向上し、しかも食味・食感も改善する。 (もっと読む)


【課題】 酸味の少ない、低pH、高水分の、貯蔵安定な食品組成物、およびその作製方法の提供。
【解決手段】 Awが約0.90以上でありかつ最終pHが5.0以下、好ましくは4.2以下である食品組成物を提供するのに有効な量で、pH4.0での酸性化能が酸性化剤1g当たり少なくとも0.005モル/リットルである酸味の低い酸性化剤により酸性化される食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 牛乳および乳製品を主成分とし比較的簡単容易に栄養価の高い蒲鉾様または豆腐様食品を得ると共に、牛乳の消費拡大に役だつ方法を提供しようとするものである。
【解決手段】 牛乳を清浄化後、これにホエーたん白質を添加し、さらに組織改良剤として粉末コーンスターチ、乳化剤および重合リン酸塩を適量加えて均質化し、完全溶解したものを形成箱に充填密封後、加熱殺菌して凝固させることを特徴とする蒲鉾様または豆腐様食品の製造法。さらに脱脂粉乳を加えても良い。またホエーたん白質に代え、鶏卵卵白粉または全卵粉を配合しても良い。 (もっと読む)


【課題】油揚げ自体の風味や歯触りと大豆蛋白のメラノイジン反応による香ばしい薫気と揚油特有の香気とが程よく調和した美味しい油揚げを確実に製造することができる新方法と、その方法を実施するのに役立つ有効な製造機具の提供。
【解決手段】遠赤重石を載置して揚げ処理をする手段として、含水分が沸点近くまで温度上昇して揚生地の表面が硬化することなく揚生地の体積が膨張する予備加熱帯域と、揚生地表面に脱水皮膜が形成される揚油温度の低加熱帯域と、この低加熱帯域よりも揚油温度が高くて前記揚生地の内部が脱水し当該内部に気泡が生ずる中加熱帯域と、この中加熱帯域よりも揚油温度が高く揚生地表面の脱水皮膜が大略金茶色に変色してメラノイジン反応を起こす高加熱帯域とを備えるフライ処理槽を構成し、この処理槽における前記各温度帯域内にある揚油の中へ揚生地を浅沈状態に浸漬せしめる工程を順番に履歴せしめる方法と機構手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】食感や風味を損なわないだけでなく、栄養価の吸収効率が高く、しかも、安全で成人病予防の効果が高い理想的な健康食品となる玄米入り豆腐を提供すること。また、悪質な糖分や脂肪分を食べながらにして効率的に分解・除去できるような食品を提供すること。
【解決手段】豆乳又はおから入り豆汁に粉状又は粒状若しくは液状の玄米を混合し、更に、これに粉状又は粒状若しくは液状のコタラヒムブツを混合したものに、パパイヤ酵素を添加してなる玄米入り豆腐とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の豆腐製造については浸し作業に関しては真水浸積工程が今も主流で栄養分を添加配合した浸積方法はあまりとられておらず、深層水についても原水をそのまま使用しているケースがあります。本来の豊富な原水に含まれるミネラル成分を高濃度成分にを高めるには出来ない製法でした。
【解決手段】海洋深層水を真空冷凍乾燥粉末に加工すると浸し作業工程際に真水と粉末添加割合が自由に調整可能になり濃度割合も調整がし易く、原料大豆に浸積される成分も栄養素の高い豆腐を作る事が出来ます。 (もっと読む)


【課題】豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップを使用する、低脂肪、低コレステロール、低カロリーであり、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、かつなめらかな食感と風味、適度な粘度を持つ、合成添加物不使用で美味しく安全な健康志向の豆乳アイスクリーム、及びその製造方法の提供。
【解決手段】豆乳を80℃に保ち、沸騰させないようにかき混ぜながら20〜30分間煮詰める工程により、大豆独特の匂いを大幅に軽減させ、甘味を引き出し、炊飯した玄米を70℃まで冷却した後、米麹250g、55℃〜60℃の湯600CCを加え、よく撹拌し、55℃〜60℃に保温した状態で途中時々かき混ぜながら、8時間以上発酵させる独特の製法で製造した玄米甘酒及び、なたね油やメイプルシロップなどの天然の原料を加えて豆乳アイスクリームを製造する。 (もっと読む)


【課題】従来では不可能とされた大豆を用いて、粘度の低い、いわゆるさらっとした本当の餡、すなわち大豆ペーストを得ることが可能な大豆ペーストの製造方法の提供。
【解決手段】重曹を入れた水に大豆を浸漬する浸漬工程(S11)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊いた後、煮汁を排出し、大豆を水洗いする渋切り工程(S12)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊く本炊き工程(S13)と、大豆が炊き上がった後、煮汁を排出し、水洗いする水洗い工程(S14)と、水洗いした大豆を潰す豆潰し工程(S15)とを含むことにより、重曹が大豆中に浸透し、大豆に含まれる水溶性蛋白質のみならず不溶性蛋白質までをも分解するので、大豆の蛋白質含有量がペースト化に適した量となり、粘度の低い、いわゆるさらっとした大豆ペーストが得られる。 (もっと読む)


【課題】 合成着色料を使用せず、濃い色の豆類と薄い色の豆類とを同じ包装袋に充填し密封して加熱加圧殺菌しても色移りしにくく、人体に無害な豆類の殺菌方法を提供する。
【解決手段】 色の異なる一種または二種以上の豆類を色が濃い豆類および色が薄い豆類に分けて別々に重曹水に浸漬する工程と、調味料を加えて蒸煮する工程と、蒸煮した両者の内容物を混合して耐熱性包装袋に充填して密封する工程と、加熱加圧殺菌する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
ブルーベリーはPH4.5で酸性が強いので、豆乳のタンパク質に反応して分離してしまう。また、豆乳にブルーベリーを混ぜると豆乳の温度が下がりうまく混ざらない。
ブルーベリーを粉末にして豆乳に混ぜたら、分離してよく混ざらなかった。
また、ブルーベリーを豆乳に入れる事によって豆乳の温度が下がり、固まりがよくなか
った。
【解決手段】
ブルーベリーはPH4.5で酸性が強く、豆乳のタンパク質に反応して分離してしまう事がわかり、ブルーベリーを中性にする為に炭酸水素ナトリウムを適量加える事によって分離しなくなった。
豆乳は温度が80°で豆腐にする為のニガリを混ぜ豆腐にするが、その時にブルーベリーも豆乳と同じ80°の温度まで温めて豆乳とブルーベリーを素早く混ぜニガリを混入する事によって解決した。 (もっと読む)


【課題】今までの生豆乳製法において鮮度維持が難しく正味期限が短い為、今回は海洋深層水のをRO膜処理にて濃縮した後、真空冷凍乾燥機にて粉末にしこれを生豆乳の添加物として使用し,鮮度を維持し従来の正味期間を延長しようとしたものである。
【解決手段】酒田沖深層水(及び深層水)をRO膜処理にて濃縮後、真空冷凍乾燥機に入れ脱水乾燥させることにより、深層水中に含まれる豊富なミネラル成分の粉末を配合したことを特徴とした生豆乳で鮮度維持を改善する。 (もっと読む)


【課題】 製剤の安定性が良く、塩化マグネシウム独自の甘みのある良好な風味の豆腐を製造し得る豆腐用凝固剤を提供する。
【解決手段】 油脂、乳化剤、水、塩化マグネシウム及び塩化ナトリウムを含有し、1)塩化マグネシウムと塩化ナトリウムの濃度の総和が12〜20重量%、2)塩化マグネシウム/塩化ナトリウムの重量比が1/1〜15/1である油中水乳化型豆腐用凝固剤。
(もっと読む)


41 - 55 / 55