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Fターム[4B020LK01]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 無機物 (119)

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【課題】鍋の中で、大豆粉及び醤油を含有する水性溶液により、野菜や肉などの具材を煮込んだ際に、大豆粉由来の凝集や沈殿ができにくい、大豆粉及び醤油を主体とする新規な鍋物調味液を得る。
【解決手段】大豆粉と炭酸水素ナトリウムを水に懸濁した懸濁液を加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。または、大豆粉、炭酸水素ナトリウム及び豆乳とを水に懸濁し、加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、豆乳以外の調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。 (もっと読む)


【課題】 それを購入した消費者が、食べたい時にすぐに食べることができるとともに、枝豆本来の食感や色を保った味つき枝豆の製造方法を提供することである。
【解決手段】 下茹後、冷凍保存された枝豆を原料とし、原料となる冷凍枝豆を、15℃以下の流水で解凍する解凍工程と、解凍した枝豆を15℃以下の殺菌水によって殺菌する殺菌工程と、殺菌済みの枝豆を、塩分及び食品用の酸化防止剤を含む第1調味液中に浸し、7℃〜9℃で20時間〜24時間放置する浸けこみ工程と、上記第1調味液から枝豆を取り出す分離工程と、分離した枝豆を計量して容器に詰める包装工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 温湯中に長時間浸漬しておいても、膨潤することがなく、例えば50〜80℃の加温ベンダー中に長期間装填しておいても、缶詰形態のスープ麺を加温ベンダー中に数週間装填して保存販売しても、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】豆乳とオカラ微粉末との混合物に凝固剤を添加して得られたオカラ入り豆腐を圧搾脱水し、細長く切断し、それを200〜650℃の過熱水蒸気に当てて加熱する。オカラ微粉末は、平均粒径10〜30μmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】お湯を注いで混ぜるだけで作りたてのじんだんの風味が味わえる乾燥青豆粉末の提供。
【解決手段】乾燥青豆を洗浄し、これを約0.8%(±0.2%)の食塩水に浸漬して青豆に塩分を吸収させる浸漬工程と、浸漬工程を経て膨張した青豆を約90℃のお湯に入れて雑味を取除き取り出す湯通し工程と、この湯通し工程を経た青豆全量に対し約1%(±0.2%)の食塩を投入し良くかき混ぜる揉み工程と、揉み工程を経た青豆を約49度(±3度)の低温乾燥にて湿度約3%(±2%)になるようにする一次乾燥工程と、一次乾燥工程を経た青豆を更に乾燥させる二次乾燥工程とよりなる青豆の乾燥方法と、上記方法で得た青豆を粉砕し乾燥青豆粉末とする。この粉砕青豆に甘味料を合わせて青豆餡とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の小袋に生成された納豆を封入して苦味の解消と発酵を抑制(膨れ防止)した袋入り納豆を提供する。
【解決手段】袋入り納豆において、膨れ防止手段が、塩分濃度0.2%乃至10%の調味材及び/又はPH5.5以下とするPH調整剤とから成る。このほか、膨れ防止手段として発酵抑制物質の添加と味付けや納豆の小袋への充填前又は充填包装後の凍結処理などが挙げられ、苦味解消(苦味抑制手段)には充填する納豆を発酵完了後0℃乃至5℃の冷蔵で2日乃至4日の熟成が施される。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな緑色を残しつつ適度な塩味があり、自然解凍、流水解凍及び電子レンジによる解凍によりそのまま食することができる焼き莢付枝豆の冷凍品を提供すること。
【解決手段】(A)収穫した莢付枝豆原料を30秒〜2分間ブランチングする工程;(B)前記ブランチングした莢付枝豆を冷凍して莢付枝豆の冷凍品を得る工程;(C)前記莢付枝豆の冷凍品を解凍して莢付枝豆の解凍品を得る工程;(D)前記莢付枝豆の解凍品を、140〜220℃の温度で3〜10分間加熱する加熱工程;(E)前記加熱工程で得られた加熱莢付枝豆をさらに280℃以上の温度で1〜5分間焼成する焼成工程;及び(F)前記焼成工程で得られた焼き莢付枝豆を冷凍して焼き莢付枝豆の冷凍品を得る工程;を含むことを特徴とする、焼き莢付枝豆の冷凍品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末を使用するにもかかわらず、粉末由来のザラザラとした舌触りがなく、滑らかで口どけがよく、軟らかい食感の大豆液乳酸発酵組成物及びその製造法を提供する。
【解決手段】粒子径50μm以上の粒子の含量が5%未満である大豆液に乳酸菌を添加し、アルカリ金属塩の1種又は2種以上がアルカリ金属として230ppm以上存在する条件下で乳酸発酵させて大豆液乳酸発酵組成物を得る。
【効果】乳酸発酵が進行しても大豆由来の微粒子によるフロック形成が起こらず、非常に滑らかで口どけがよく、軟らかい食感を有するヨーグルト様組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 胚軸の伸長を抑制しながら子葉組織内の貯蔵物質の分解を通常通り進行させると共にグリオキシソームの形成を進行させることにより、食感、香り、甘味を高め、栄養価を強化し、さらに消化吸収の効率を高めた大豆加工食品及びその製造法を提供すること。
【解決手段】 大豆を食塩濃度0.4M未満〜0.1Mの食塩水に浸漬し、その吸水率が1.7〜2.0となるように吸水させた後、発芽処理を20〜25℃、湿度70%以上で42〜72時間行なうことにより、水に浸漬して発芽処理を行なった大豆と比較して発芽を遅らせながら、子葉組織内の貯蔵物質の分解を通常通り進行させることができる。これにより、大豆の香気成分、甘味成分、旨味成分、ポリアミン及びγ-アミノ酪酸を増強し、食感や消化吸収効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 納豆の風味が損なわれないようにすると共に大豆の歯応えや風味(味覚)が低下しないようにすること、及び酸素不足による納豆菌の活性喪失で嫌気性雑菌の繁殖を防止して長期に保存できるようにすること。
【解決手段】 本発明は、納豆を収納した容器の内部空間部分に濃縮酸素ガスを含ませたシート状部材を配設して密閉し、該容器を3℃以下で凍結しない温度範囲で低温保存するようにしたことによって、納豆菌を低温で冬眠状態にするが呼吸による酸素不足が生じないようしたので、納豆の熟成とアンモニアの発生とを抑制することができ、長期に保存しても納豆自体が劣化せず風味や歯応えが損なわれず美味しく食することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の豆腐のイメージを払拭したデザート食材として堪能できる風味を有すると共に、幼児や女性、或いはお年寄りにとって安全であって、かつ、天然の食物繊維や鉄分等の栄養価においても優れており、さらには量産にも適したコラーゲン入りの豆腐を提供すること。
【解決手段】クリームチーズ、及びナチュラルチーズを混合して湯煎し、葛粉、澱粉、天然コラーゲン、豆乳、牛乳、上白糖、食塩、及び水を所定の配合比で混合して攪拌し、この混合液に1で湯煎したチーズを加えたものをさらに攪拌しながら蒸気で煮沸し、当該混合液に流動状の粘りが出始めたら攪拌機の回転速度をさらに上げ、所定時間蒸気により煮沸した後、適宜形状に形成した容器に充填して包装し、約85℃以上のボイル槽乃至はレトルト釜で加熱殺菌して冷却固化して得ること。 (もっと読む)


【課題】大豆を使用した健康食品の製造では、廃棄物(おから)が大量に出るためおからに残存する各種機能性物質(イソフラボン等)もまた除去されることとなり、さらに、生じた廃棄物は環境汚染に繋がる課題があった。
【解決手段】粉末化した皮付き大豆に水を加えて攪拌し高圧滅菌したものに無菌化した種麹を接種し無菌的かつ好気的に培養して大豆タンパクをペプチド及びアミノ酸まで分解した液体大豆麹に、黒糖等の糖源及び米糠エキス等のビタミン及びミネラル源を加えて成る乳酸菌用液体大豆麹培地に乳酸菌を加えて培養した培地兼用発酵食品及びその製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 従来のみりん粕の利用において、あくまでも補助的な副成分としてしか使用されていないのでみりん粕の旨味成分が利用されていないこと、その旨味成分と豆腐の栄養価とを有効に利用できるように食味が改善されたモロミ漬け豆腐を得ること。
【解決手段】 本発明に係るモロミ漬け豆腐の製造方法は、みりん粕を主成分とし、これに少なくともタンパク質分解酵素剤により分解させた分解粕に、所要量のアルコールと塩とを添加して熟成させたモロミ食材を使用して半乾燥の豆腐を漬け込むものであり、モロミ食材に多く含まれているアミノ酸類の旨味成分が豆腐側に移行すると共に、熟成によって香りが良くなり、旨味とコクがあり、舌触りが滑らかで口当たりが良いものとなる。 (もっと読む)


【課題】
湯葉の殺菌を行っても、湯葉の持つしっとりとしながらも歯ごたえのある食感が維持された殺菌された湯葉の製造方法を提供することである。
【解決手段】
殺菌による湯葉中のタンパク質同士の結合を妨ために、湯葉を塩類を含む溶液に接触させる接触工程を行い、ついで前記湯葉を殺菌する殺菌工程を行うことを特徴とする殺菌された湯葉の製造方法である。さらに洗浄工程や混合工程を、前記の各工程に追加的に加えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】豆腐などの製造時に発生する泡に対して優れた消泡効果を発揮し、且つ製剤安定性に優れた 豆腐用消泡剤の製造方法を提供する。
【解決手段】
油性物質、植物性ステロール、微粒二酸化ケイ素及び第1族元素又は第2族元素の炭素塩を、100〜300℃で0.5〜24時間混合することを特徴とする豆腐用消泡剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のビタミン、非ビタミン、ミネラル、非ミネラル、植物性薬品、ホルモン、ハーブ、栄養補助食品、脂質、炭水化物、アミノ酸、酸、塩、プレバイオティクス、又はプロバイオティクス機能性添加剤を用いてトウモロコシ及び/又は大豆を強化するための冷含浸方法に関する。本発明は、また、約120°F未満の温度において、水、酸塩バイアスのための橋架開始剤、1種類又は複数の強化剤、及び約3.65のpHに到達させるのに十分な量の酸を含む溶液をトウモロコシ及び/又は大豆に含浸させる方法によって製造される含浸処理トウモロコシ及び/又は大豆を開示する。更に、本発明は、ほぼ室温において、トウモロコシ及び/又は大豆に少なくとも1種類の強化剤を含浸させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ミネラルを豊富に含み、風味よい豆腐及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 煮沸(S1)した地下深層海水(100)を、6〜14℃に温度調整(S3)する第1工程と、大豆(99)から製造(S5)した豆乳を、7〜8℃に温度調整(S7)する第2工程と、第2工程で温度調整した豆乳に、第1工程で温度調整した地下深層海水を添加し混合(S9)する第3工程と、当該第3工程において、地下深層海水を添加混合した豆乳を、80℃〜85℃で70分〜90分間加熱(S13)する第4工程と、を含むことを特徴とする。そのため、ミネラルを豊富に含み、風味よく独特のおいしさを与える豆腐を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高含水率、高繊維、組織化特性および高栄養価を有するベジタリアンミートとその製造方法を提供する。
【解決手段】全粒大豆を浸漬、加熱および凝固し、ホエー除去後、含水率が約70%の大豆凝固物を得る。そして混合および押し出しを行った後、高含水率、高繊維、組織化特性および高栄養価を有するベジタリアンミートを得る。 (もっと読む)


【課題】 大豆を微粉末として作成して、その微粉末を有効に利用し得るようにするために、超低温で凍結させた状態で微粉末とし、加熱処理することで水分を分離した微粉末を容易に得ることを可能にする。
【解決手段】 大豆に十分に吸水させた状態で、超低温で凍結させてから、微粉砕する処理を施して微粉末を作成し、その後に、耐圧容器に入れて加熱し、蒸発したのを吸引して分離し、大豆の微粉末を熱処理した状態で回収する。そして、前述したようにして作成した大豆の微粉末は、豆腐や他の加工食品の原料として利用可能となり、特に、豆腐状の加工食品の原料として用いる場合に、その加熱時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】過飽和の塩類の析出状態の差による組成の変化が少ない安定したにがりを、自然環境の変化に左右されず、人工的に、かつ、低コストで製造する方法を確立すること。
【解決手段】海水から海水塩を製造する過程で得られたにがりを加熱処理してその塩分濃度を32度とし、その後、0℃以下に冷却して保持し、にがり中の過飽和の塩類を析出させる。また、析出させた塩類と、海水塩とを1:1〜2:3の質量比で混合して低ナトリウム塩を得る。 (もっと読む)


【課題】効率良く白い湯葉を製造し、外観と成分の面から高品質化、多様化を図れる湯葉の製造方法の提供。
【解決手段】豆乳にカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛等の栄養塩類を添加して通電性を高めて通電加熱する湯葉の製造方法。
【効果】(1)豆乳の温度を迅速に昇温できるので豆乳の着色を抑え、省エネルギー化が図れる。(2)製膜槽の温度分布を均一にできるので豆乳の加熱条件が緩和されて不必要な着色が抑えら、厚さの均一な湯葉が製造できる。(3)細かい温度制御ができ、製膜過程で豆乳の変化に合わせた温度調節が可能で、着色の少ない湯葉を製造することができる。(4)製膜速度が高まり、製膜温度も低くできるので、着色の少ない湯葉を歩留まりよく製造できる。(5)廃液を少なくできる。(6)製膜温度を二段階、多段階あるいはスロープ状に下げることで、色の良い湯葉製品が収率良く製造できる。 (もっと読む)


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