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Fターム[4B020LK18]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 微生物 (161) | 乳酸菌 (52)

Fターム[4B020LK18]に分類される特許

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【課題】アグリコン型イソフラボンが大豆の他の栄養素とともに十分に含まれており、苦味、えぐみ及び豆臭が抑えられたアグリコン型イソフラボンの含有量が豊富な大豆発酵物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を塩分5%以下又は無塩の状態で発酵分解処理され、アグリコン型イソフラボンの全イソフラボン中の割合が50%以上になるように調整され、かつ水分値を20%以下に調整されたことを特徴とする大豆発酵物である。また、米又は麦を基質にして増殖された真菌により、水とともに加熱処理された大豆を塩分5%以下又は無塩の状態で発酵分解処理を行ない、アグリコン型イソフラボンの全イソフラボン中の割合が50%以上になるように調整し、さらに水分値を20%以下に調整することを特徴とする大豆発酵物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】サポニンやイソフラボンなど大豆に含まれた様々な栄養素を容易に摂取することが可能な大豆加工食品を提供することである。
【解決手段】水とともに加熱された大豆に真菌、酵母及び乳酸菌の少なくとも1以上を加えて4〜80℃で無塩又は塩分が5重量%以下の状態において発酵分解処理された、機能性ペプチド類が含まれた大豆加工食品であり、前記発酵分解処理によるタンパク分解率が50%以上であり、 前記発酵分解処理時間は、12時間〜1年間である。 (もっと読む)


【課題】大豆発酵物が含有されている大豆発酵食品において、新しい効能を見出すことである。
【解決手段】大豆を食塩5重量%以下又は無塩の状態で真菌、酵母及び乳酸菌のいずれか1以上により発酵分解させた大豆発酵物が含有されている大豆発酵物含有食品である。前記大豆発酵物が、調理時に油による加工が施される食品に含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 レバン分解活性を低下させた納豆菌を開発し、該納豆菌を用いて納豆を作成させることにより、健康機能に優れたレバン高含有納豆を提供すること。
【解決手段】 親株のレバン分解酵素活性が、突然変異によって1/2以下に低減されてなる納豆菌変異株とレバン分解酵素活性が0.1U以下である納豆菌変異株、並びに該変異株を用いて得られるレバン高含有納豆を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、品質の損なわれず、保存性に優れた炭水化物系加熱加工食品を提供すること
【解決手段】 米飯、餅、麺類、パン類その他の炭水化物系加熱加工食品に、エンテロコッカス属乳酸菌を用いて得られる発酵生産物を加工原料の0.1〜5重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、乳酸菌等による豆乳の発酵物は健康保持に有用な食品と考えられながらも豆臭さや青臭さが豆乳以上に強くなり また腐敗した豆腐のような酸味があり、豆乳発酵物が普及しない一因になっており、この対策が求められていた。
【解決の手段】 発酵過程において、pHが5.5以上で温度を急低下又は急上昇させる事により、発酵豆乳のpHを5.3〜6付近とする事が可能で、これによって、乳酸菌等の菌数レベルが高く健康に有用で、かつ酸味が少なく風味良好な食品が提供し得る。また、果汁、又は果肉を加えて発酵させる事により、風味良好な発酵食品を得る事ができる。さらに乳酸菌発酵物の体力増進に役立つ新たな効果を提示した。 (もっと読む)


【課題】還元糖とタンパク質とを含む食品に生じる褐色変化を防止する方法に於いて、殺菌や長期間保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しないキシロオリゴ糖を含有する豆加工飲料を提供する。
【解決手段】豆加工飲料を酸性化処理することで、キシロオリゴ糖を添加しても殺菌や長期保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しない。 (もっと読む)


本発明は、ダイゼイン配糖体、ダイゼインおよびジヒドロダイゼインからなる群から選ばれる少なくとも1種のダイゼイン類を資化してエクオールを産生する能力を有する、ラクトコッカス属に属する乳酸菌を含有することを特徴とするエクオール産生乳酸菌含有組成物、並びに、ダイゼイン類およびダイゼイン類含有物質からなる群から選ばれる少なくとも1種に、上記乳酸菌を作用させることを特徴とするエクオールの製造方法を提供する。上記乳酸菌としては、ラクトコッカス・ガルビエ(Lactococcus garvieae)が包含される。
該組成物は、従来有効な予防法や緩和手段のなかった更年期障害を含む中高年女性の不定愁訴の予防乃至緩和に有効である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は食用用途の使用が十分でなかった大豆からの水性溶液を用いて風味に優れた飲料を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明は、大豆から、(全糖重量%/粗たん白量%)>5 の水性抽出液を得、これを主原料として乳酸醗酵することを特徴とする飲料の製造法である。水性抽出液は濃縮および脱塩し、少量の糖類を添加し、滅菌してから醗酵に供するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】飲み易い上に、消化吸収の良い豆乳食品を簡単に製造できる製造方法及びこれにより製造される豆乳食品を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳に麹を加え、麹由来の酵素により豆乳の成分を加水分解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】植物材料を乳酸菌、酵母菌などの微生物で発酵させ、付加価値を高めた植物材料を製造し、その製品で有用な食品、化粧品などを製造する。
【解決手段】生または乾燥した植物材料を要すれば細紛したのち、必要に応じて、水及び発酵に必要な最低量の糖源を加え、乳酸菌や酵母菌などの微生物で発酵し、そのまままたは加熱後、乾燥させ粉末とし、加工に供する。
【発明の効果】本発明の微生物発酵植物類は近年有用として知られている微生物の生菌から死菌、微生物生成物を含む一方、不用と考えられる培養基、栄養価をほとんど含まず、さらに本発酵生成物は食品や化粧品への加工性にも優れ、極めて有用である。 (もっと読む)


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