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Fターム[4B020LP01]の内容

Fターム[4B020LP01]に分類される特許

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【課題】食品原材料の製造装置、植物由来の加工食品の製造方法および保存方法を提供する。
【解決手段】植物性の食用粒から食品原材料を製造する際に、前記植物性の食用粒を微酸性電解水中に浸漬し150、該植物性の食用粒が潤けるまでの期間内に前記微酸性電解水を交換しながら複数回にわたり、空気を供給162しながら洗浄する。その食品原材料を用いて製造した植物由来の加工食品を、微酸性電解水に浸るようにして微酸性電解水を満たした水槽に保存するか、または微酸性電解水で満たしたパックに詰める。 (もっと読む)


【課題】食品原材料の製造装置および加工食品を提供すること。
【解決手段】植物性の食用粒から食品原材料を製造する際に、前記植物性の食用粒を微酸性電解水中に浸漬し、該植物性の食用粒が潤けるまでの期間内に前記微酸性電解水を交換しながら複数回にわたり、空気を供給しながら洗浄する。その食品原材料を用いて製造した植物由来の加工食品を、微酸性電解水に浸るようにして微酸性電解水を満たした水槽に保存するか、または微酸性電解水で満たしたパックに詰める。 (もっと読む)


【課題】散水処理による団塊形成を防止して加圧蒸煮処理後の穀物原料の品質を確保することができる穀物原料の散水方法及び穀物原料の散水装置を提供する。
【解決手段】加圧蒸煮処理に先行して連続的に撹拌しつつ移送する穀物原料20に対して散水処理する穀物原料20の散水方法であって、穀物原料20の流れ方向に対して上流側と下流側で、穀物原料20が受ける散水量を変化させる。このことにより、穀物原料20の団塊形成が防止され、後の予熱装置3や加圧蒸煮装置4において、均一な昇温と保温を確保でき、加圧蒸煮処理後の穀物原料20の品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリ−γ−グルタミン酸生産能が向上した納豆菌の提供、および、該菌株を使用した効率的なポリ−γ−グルタミン酸の生産およびポリ−γ−グルタミン酸含量の多い納豆の製造。
【解決手段】ポリ−γ−グルタミン酸分解活性を有する細胞壁溶解酵素の活性を低下させることにより、納豆菌のポリ−γ−グルタミン酸生産能を向上させ、効率的なポリ−γ−グルタミン酸の生産およびポリ−γ−グルタミン酸含量の多い納豆の製造を可能とする。 (もっと読む)


【課題】調味料を密封包装材無しの状態で容器本体内に収容した場合であっても、調味料の漏れを可及的に防止することができ、これにより納豆との混合が生じることがなく、しかも食する場合には、調味料を容易に納豆に混ぜ合わせることのできる納豆容器およびこの納豆容器を用いた納豆の製造方法、およびこの製造方法により製造されたパック入り納豆を提供すること。
【解決手段】容器本体4の内側底面4bに、蒸煮大豆12が入り込むことのできない幅Aの貯留細溝部9を設けるとともに、この貯留細溝部9内に予め調味料Gを収容し、その上に蒸煮大豆と納豆菌の混合物12を収容し、この状態で蓋体6を閉じて発酵させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来から豆腐は白色との固定観念があり、かつ、豆腐料理の種類は多いが豆腐そのものの種類は少なかった。豆腐に無臭化したニンニク、季節の野菜、果物、薬草等及び魚介類等を加えたニンニク入り豆腐及び製造方法を提供する。
【解決手段】 前記問題点を解決するために、ニンニクの鱗茎を加熱無臭化するとともにこの無臭化されたニンニク、野菜、果物、薬草及び魚介類等を掏り潰して液汁の状態にして豆腐製造過程の豆乳に添加、または食料着色剤を添加、混合して豆腐を造ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】お湯を注いで混ぜるだけで作りたてのじんだんの風味が味わえる乾燥青豆粉末の提供。
【解決手段】乾燥青豆を洗浄し、これを約0.8%(±0.2%)の食塩水に浸漬して青豆に塩分を吸収させる浸漬工程と、浸漬工程を経て膨張した青豆を約90℃のお湯に入れて雑味を取除き取り出す湯通し工程と、この湯通し工程を経た青豆全量に対し約1%(±0.2%)の食塩を投入し良くかき混ぜる揉み工程と、揉み工程を経た青豆を約49度(±3度)の低温乾燥にて湿度約3%(±2%)になるようにする一次乾燥工程と、一次乾燥工程を経た青豆を更に乾燥させる二次乾燥工程とよりなる青豆の乾燥方法と、上記方法で得た青豆を粉砕し乾燥青豆粉末とする。この粉砕青豆に甘味料を合わせて青豆餡とする。 (もっと読む)


【課題】
湯葉の殺菌を行っても、湯葉の持つしっとりとしながらも歯ごたえのある食感が維持された殺菌された湯葉の製造方法を提供することである。
【解決手段】
殺菌による湯葉中のタンパク質同士の結合を妨ために、湯葉を塩類を含む溶液に接触させる接触工程を行い、ついで前記湯葉を殺菌する殺菌工程を行うことを特徴とする殺菌された湯葉の製造方法である。さらに洗浄工程や混合工程を、前記の各工程に追加的に加えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 豆の加工方法を提供すること。
【解決手段】 豆の加工方法は、(a)豆を洗浄する工程と、(b)洗浄した豆を調理する工程と、(c)調理した豆を粉砕する工程と、(d)工程(c)において粉砕した豆を所定の時間保持する工程と、(e)工程(d)の豆を微粉砕して、豆の単細胞を含む豆製品を得る工程とからなり、工程(b)乃至(c)は同一のタンク内にて実施される。開示された豆加工方法は、いかなる酵素或いは化学反応剤の使用をも必要としない。本発明はさらに、全大豆乳を製造する方法を提供し、更に全大豆乳を液状又は粉末状の大豆製品に加工する。 (もっと読む)


【課題】 大豆が含有する栄養素のすべてを利用することができ、脱皮処理、脱皮脱胚処理を行なうことなく、青豆臭、収斂味、苦味等がなく、咽喉ごしに優れ、廃棄物も発生しない大豆豆汁液の製造方法および高濃度の大豆豆汁液を提供する。
【解決手段】 原料大豆を洗浄水と接触させることにより研磨する工程と、前記工程にて得られた湿式研磨された大豆を浸漬処理する工程と、前記浸漬処理工程で得られた吸水膨潤した大豆を加温・加圧条件下において加熱処理する工程と、該加熱処理工程により得られた軟化した大豆に加水しながら擂砕処理する工程とからなることを特徴とする大豆豆汁液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来では不可能とされた大豆を用いて、粘度の低い、いわゆるさらっとした本当の餡、すなわち大豆ペーストを得ることが可能な大豆ペーストの製造方法の提供。
【解決手段】重曹を入れた水に大豆を浸漬する浸漬工程(S11)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊いた後、煮汁を排出し、大豆を水洗いする渋切り工程(S12)と、大豆を重曹を入れた水とともに炊く本炊き工程(S13)と、大豆が炊き上がった後、煮汁を排出し、水洗いする水洗い工程(S14)と、水洗いした大豆を潰す豆潰し工程(S15)とを含むことにより、重曹が大豆中に浸透し、大豆に含まれる水溶性蛋白質のみならず不溶性蛋白質までをも分解するので、大豆の蛋白質含有量がペースト化に適した量となり、粘度の低い、いわゆるさらっとした大豆ペーストが得られる。 (もっと読む)


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