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Fターム[4B020LP13]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | 分離、濃縮 (82) | 抽出、透析 (18)

Fターム[4B020LP13]に分類される特許

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【課題】安価で安全性が高く、抗糖尿病作用において異なった作用機序を併せ持ち、I型糖尿病及びII型糖尿病の少なくともいずれかの予防、改善乃至治療において効果的に作用を発揮し、更に糖尿病の合併症の予防、改善乃至治療効果を有する大豆発酵組成物及びその製造方法、並びに抗糖尿病組成物及び飲食品の提供。
【解決手段】大豆摩砕物の固形画分を発酵させた大豆発酵物から抽出した大豆発酵抽出物を含有する大豆発酵組成物及びその製造方法、並びに前記大豆発酵組成物を含有する抗糖尿病組成物及び飲食品である。前記大豆発酵物が、納豆菌、テンペ菌、乳酸菌及び酵母菌の少なくともいずれかを用いて発酵された態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の納豆よりも嗜好性の高い納豆様豆加工食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】煮豆にγ-ポリグルタミン酸含有組成物を添加する工程、又は、γ-ポリグルタミン酸含有組成物に煮豆を添加する工程、を含む納豆様豆加工食品の製造方法。該製造方法により得られた納豆様豆加工食品は、‘煮豆の風味と食感(通常は発酵によって失われる風味や食感)’と‘納豆の風味、ネバの食感’を併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】
有機溶媒に頼ることなく含脂大豆から脂質を効率的に分離し、これによって脂質が低減された減脂大豆蛋白素材を提供すること、さらには、脂質が濃縮された新たな大豆素材を提供することを課題とする。
【解決手段】 乾物あたりの蛋白質及び炭水化物の総含量が80重量%以上であり、植物ステロールとしてのカンペステロールおよびスチグマステロールの和が脂質(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)100gに対して200mg以上、LCI値が40%以下であることを特徴とする減脂大豆蛋白素材や、乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、乾物あたりの脂質含量が乾物あたりの蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が60%以上であることを特徴とする大豆乳化組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
有機溶媒に頼ることなく含脂大豆から脂質を効率的に分離し、これによって脂質が低減された減脂豆乳を提供すること、さらには、脂質が濃縮された新たな大豆素材を提供することを課題とする。
【解決手段】
乾物あたりの蛋白質及び炭水化物の総含量が80重量%以上であり、クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての脂質含量が蛋白質含量に対して10重量%未満、植物ステロールとしてのカンペステロールおよびスチグマステロールの和が脂質100gに対して200mg以上、であることを特徴とする減脂大豆蛋白素材や、乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、乾物あたりの脂質含量が乾物あたりの蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が60%以上であることを特徴とする大豆乳化組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物としてのオカラの廃棄コストの削減を図るとともに、様々な効果を図ることができるオカラからの抽出物を提供する。
【解決手段】ビーカー101にオカラ102を入れ、エタノール103を加えて、可溶分を抽出し、ろ過してオカラからの抽出物を得る。抽出物には、オカラに含まれる脂肪分やたんぱく質が含まれており、さらに、脂肪分を抽出すればバイオディーゼル燃料の原料となり得るし、エタノールの毒性が極めて低いこと、抽出物にはイソフラボンといった有益な物質も含まれていると考えられることから、飲料、化粧品などへの混入によって、様々な効果を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、脂質親和性蛋白質の含量が低下した豆乳及び分離大豆蛋白や、脂質親和性蛋白質の含量が増加したオカラを提供することを目的とする。そしてそれらの方法が食品工業レベルで実施可能なプロセスであることも課題とする。
【解決手段】
脂質親和性蛋白質が選択的に変性した加工大豆から得られた豆乳や分離大豆蛋白は、従来の製法によるものに比べて風味が優れていることを見出した。さらに、脂質親和性蛋白質が選択的に変性した加工大豆から得られたオカラは、脂質親和性蛋白質が豊富に含まれることを見出した。以上より上記課題を解決するに到った。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組換え大豆事象MON87705、その大豆事象に特徴的なDNAを含む細胞、種子および植物を提供する。また、本発明は、試料中の該大豆事象に特徴的であるヌクレオチド配列を含む組成物、試料中の該大豆事象ヌクレオチド配列の存在を検出する方法、試料中の該大豆の事象の存在に特徴的なヌクレオチド配列を検出する、かかる大豆事象の種子を大豆植物に生育させる、および大豆事象に特徴的なDNAを含む大豆植物を生成するように育種するのに用いるプローブおよびプライマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】大豆材料から脂肪を多く含んだ画分と低脂肪抽出物を分離する方法を開示する。
【解決手段】a)大豆材料をローラーミルを用いて製粉して、粉末を得る工程; b)粉末を水で抽出して、抽出物を得る工程; 及びc)抽出物を脂肪多く含んだ画分と低脂肪大豆抽出物に遠心的に分離する工程を含む方法を用いる。また、脂肪を多く含んだ画分、粗油、脱ガム油、大豆ガム、低脂肪大豆抽出物、低脂肪大豆タンパク質組成物及び低脂肪抽出物又は低脂肪大豆タンパク質組成物を含む食品も開示する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー疾患の改善に有効な作用を備えた豆類由来の抗アレルギー素材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】豆類に麹菌を接種して製麹し、この製麹処理による生成物に加水することにより当該生成物中の組成要素を加水分解した固体組成物を生成し、この固体組成物から水抽出によって生成した水抽出物であって、抗アレルギー作用を有する水抽出物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス活性が高くて細胞毒性が低いアズキプロアントシアニジンベースの抗ウイルス剤と、そのような抗ウイルス剤を得るためのアズキ処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の抗ウイルス剤は、アズキから抽出されたアズキプロアントシアニジン(APA)を含有するアズキ抽出成分と、ビタミンC、トコフェロール、システイン、グルタチオン、およびトリス・トリメチル・サイレーンの中から選ばれる1種または2種以上である還元剤とを有効成分として含有するものである。APAは、アズキからAPAを含有する可溶成分をエタノール水溶液に溶出させ、APA含有溶液と固形分とを遠心分離し、APA含有溶液をシリカゲル系吸着剤が充填されたカラムに通し、APAを含有する目的画分を分取、スプレイドライ法または凍結乾燥法にて粉末化する、という方法で得ることができる。 (もっと読む)


脂肪濃縮画分と減脂肪抽出物の大豆原料からの分離方法を開示する。また、脂肪濃縮画分、粗油、脱ガム油、大豆ガム、減脂肪大豆抽出物、減脂肪大豆タンパク質組成物、および減脂肪抽出物または減脂肪タンパク質組成物を含む食品も開示する。
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【課題】大豆抽出物よりなる乾燥物を湯や水等をはじめとして飲料、食品等へ添加する際の溶解性を向上させるための真空ドラムドライヤを用いた大豆抽出物の乾燥物を得る製造方法を提供する。
【解決手段】大豆より大豆抽出液を得る抽出工程と、大豆抽出液に単糖、二糖、三糖、四糖のいずれか一以上から選択される糖類を大豆抽出液の乾燥固形分重量100重量部に対して50〜150重量部添加して糖類添加大豆抽出液を得る糖類添加工程と、真空チャンバを備える真空ドラムドライヤにより糖類添加大豆抽出液を乾燥して抽出液乾燥物を得る真空ドラム乾燥工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 黒ごまおよび黒豆を用い、アントシアニンを効率よく抽出することができかつカロリーの摂取を抑えた黒色の飲料を提供する。
【解決手段】 焙煎された黒ごまおよび焙煎せず生豆の状態の黒豆から水に抽出された抽出液にて成る飲料を、70℃ないし80℃に加温した水に焙煎した黒ごまおよび焙煎しない生豆の黒豆を投入し所定の時間浸漬し、水を加熱し100℃に達すると水を攪拌し、水を100℃の状態にて保温し水を攪拌し、水中の黒ごまおよび黒豆を濾過して水を加水して調合するものである。 (もっと読む)


【課題】
高栄養・高機能・高度の消化吸収性・良好な味覚・芳しい香気・斬新な嗜好性などを満足させることのできる穀類系加工食品・穀類系加工飲料・二次加工食品・二次加工飲料を提供する。これらをつくるときに公害の発生を回避する。
【解決手段】
穀類系加工食品は、穀類から選択された一種以上の原料が焙煎され、この焙煎原料が加熱処理され、この加熱処理済原料が発酵されたものである。製造方法は、原料を焙煎するための焙煎工程と、原料を原形サイズよりも小さく加工するための小サイズ加工工程と、小サイズ加工原料を発酵させるための発酵工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 水産練物を健康食品、強いては機能性食品の素材として捉え、人体に必要とされる機能性成分や栄養素の不足分を他の天然素材から求め、得られる有効成分を副原料とし、現使用素材と効率よく複合・混合することでより安定的に栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産するにおいての問題点を解決する事である。
【解決手段】 人体に有用な多くの機能的な栄養成分を保有する食用植物であるアマニュウ、エゾニュウ、アシタバやアンゼリカを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末などを副原料として、又それに他の素材、食用植物、食用動物や食用きのこ類などを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末を加えて強化副原料として、従来の副原料に加え追加し主原料と混合して成る栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 胃腸病、前立腺肥大、白癬菌、目の疲労、アレルギー性疾患に対する治療効果が高く、且つ副作用のない食品を提供する。
【解決手段】 緑豆にナチュラルミネラルウォーターを用い、ボイラーよりガス熱源で蒸気を発生させ内面に異形の機能を内蔵され安定的な超微量栄養成分が抽出可能な機能を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は食用用途の使用が十分でなかった大豆からの水性溶液を用いて風味に優れた飲料を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明は、大豆から、(全糖重量%/粗たん白量%)>5 の水性抽出液を得、これを主原料として乳酸醗酵することを特徴とする飲料の製造法である。水性抽出液は濃縮および脱塩し、少量の糖類を添加し、滅菌してから醗酵に供するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は豆胚芽由来のイソフラボン含有抽出物を調製する方法を特徴とする。この方法にはイソフラボン含有溶液を得るために、豆胚芽から可溶物、不可溶物を分離するべく豆胚芽を十分な時間(この混合物は撹拌される)水に浸すことを含む。豆胚芽と水の混合物は約30℃から約99℃の温度に保たれ、豆胚芽タンパク質の等電点のpHを有する。 (もっと読む)


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