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Fターム[4B021LP10]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 条件 (554) | その他 (131)

Fターム[4B021LP10]に分類される特許

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【課題】
密閉容器中で加熱殺菌処理した食品のレトルト臭を低減させ、食品の風味を良好にするレトルト臭低減剤及びそれを含有した食品を提供する。
【解決手段】
下式(1)で示されるペプチドの含量が20重量%以上であり、かつ下式(2)で示される全アミノ酸に対するペプチドの含有比率が80%以上である酵母抽出物を含有することを特徴とするレトルト臭低減剤。


好ましくは、酵母抽出物中の5’−イノシン酸、5’−グアニル酸の合計含量が2重量%未満であることを特徴とするレトルト臭低減剤。前記レトルト臭低減剤を含む密閉容器中で加熱殺菌処理した食品。 (もっと読む)


【課題】植物、果物、食品を、その鮮度を保持し衛生的に保つ為に自ら発生される劣化促進ガスや、庫内に浮遊する悪臭、汚染物質の積極除去を行うと共に、庫内温度管理システムの採用
による庫内製品のストレスレスシステム。
【解決方法】相対湿度を上げた中で、光触媒効果によるエチレンガス吸着及びガス分解を促進させ湿度と慣温温度管理により庫内商品の冬眠状態で保存を可能にさせるシステム。 (もっと読む)


本発明は、流体に浸漬させて物品を冷却して所望の冷却効果を得る方法である。これらの物品は、食品又は非食品のどちらも可能である。流体は、液体窒素、液体アルゴン、液体酸素、液体二酸化炭素、又はそれらのいずれかの組み合わせとすることができる。流体は、物品の消毒を助ける添加剤を含み得る。この添加剤は、オゾン、塩素、塩素化合物、過酸化水素水、オキソニア溶液、又はそれらの組み合わせなどの酸化剤とすることができる。浸漬は、自動浸漬方法又は連続移動ベルト方法により行われ得る。調節は、速度を変化させること又は一定の速度を維持することにより行われ得る。浸漬は、流体中へ物品の全体を浸漬させること又は一部のみを浸漬させることによりなされ得る。所望の冷却効果は、表面の微生物にショックを与え、それらを同時に又は引き続いて行う処理に対して感受性とさせ得る。 (もっと読む)


本発明は、生物学的液体、望ましくは不透明な液体の中に存在する微生物を不活性化するための、1つ以上の光源からの単色又は多色光の実効線量を算定する方法に関する。加えて、フロー型反応器中で生物学的液体の中の微生物を不活性化する方法を提供する。さらに、本発明は、1つ以上の温調付き光源を具えた有用な流通反応器を提供する。本発明は、1つ以上の光源から放射された単色又は多色光の総光線量を制御し、バッチ反応器中の生物学的液体に存在する微生物を効果的に不活性化する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波の照射が被処理物の殺菌に必要な時間を超えて継続された場合において、無電極放電バルブの温度上昇を低減できる殺菌装置を供給すること。
【解決手段】マイクロ波が照射されることにより紫外線を放出する物質を内部に収容した無電極放電バルブ2を有し、この無電極放電バルブ2から放出された紫外線を被処理物10の被処理面に照射することにより被処理面の殺菌処理を行う殺菌装置において、無電極放電バルブ2を、その内表面積をS、内容積をVとしたときにS/V>8[1/cm]なる関係式が成立し、かつ、無電極放電バルブ2の内部最大直線距離がマイクロ波の波長の2分の1よりも小さいものとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その内部に配置された食料品が腐敗するのを防止するため、微生物を除去することにより滅菌する手段が提供される冷却装置に関する。
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流体中の微生物の不活性化のための流体処理チェンバーが提供される。流体処理チェンバーは、ハウジングと電極アセンブリとを備える。ハウジングは、処理される流体を受け取るための流体入口と、処理済みの流体を回収可能な流体出口とを備える。電極アセンブリはハウジング内に配置され、電界を間に発生させるための少なくとも2個の電極を備える。電極は、電極アセンブリにより発生する最大強度の電界によって流体の処理のための両凹形の処理ゾーンの間に画定される対向する凸形の電極表面の部分を有する。処理ゾーンは、対向する凸形の電極表面の部分の間に、流体が流されて処理を受ける通路を備える。通路の幅は、対向する電極表面部分の凸形構造のため、通路の垂直方向の中央部分に向かってテーパ状である。 (もっと読む)


食品の包装後に、衛生、食品の腐敗、ヒト病原に関連するカビおよび細菌を含むがこれらに限定されない食品表面の微生物を制御、低減、または除去する方法は、光を透過可能な包装材を通してパルス紫外線の光源に微生物を暴露することにより達成される。紫外線のパルスの持続時間は、約1mJ/cm2から約10J/cm2までで、マイクロ秒からピコ秒までの範囲である。総エネルギー放射照度は、そのような暴露に対する許容限界を有する食品の場合には制御される。 (もっと読む)


ここで開示する主題は、食料品を抗微生物処理するための方法、及び組成物を提供する。さらに、ここで開示される主題は、燻煙液の由来物、及び食料品に燻製の風味を付与することなしに微生物の生育を阻害するために、該由来物を用いて食料品を処理する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に医薬品、食品、および栄養分野からの有機素材を光から保護する方法に関し、該方法は、式(1)の色素および式(2)の色素ならびにUV吸収剤、場合により更なる色素の配合物を担体材料に塗布または組み込むことと、そのように処理した担体材料を光源と保護される有機素材との間に配置することとを含む。
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対象物の表面上に薄膜を堆積させるプラズマ薄膜堆積方法であって、1つまたは複数の不活性プラズマ発生ガスおよび前駆ガス中でプラズマを発生させ、このプラズマを処理表面上に噴射させる方法。1つまたは複数の前駆ガスは、少なくとも2つの成分、すなわち、飽和有機物質を含む第1の成分と、不飽和有機物質を含む第2の成分とを含み、第1の成分は、プラズマ・ゾーン内で実行されるプラズマ化学プロセスの後に単フリー結合を有する軽ラジカル源であり、第2の成分は、2つ以上のフリー結合を有する重ラジカル源である。

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