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Fターム[4B021LP10]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 条件 (554) | その他 (131)

Fターム[4B021LP10]に分類される特許

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食料品の衛生化および保存のための方法は以下の工程を含む。食料品を含む容器が提供される。非熱プラズマが容器の内部に導入される。容器が密封される。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを発生させることに適したマイナスイオン発生板1、マイナスイオン発生板1を使用した家具、住宅、発酵促進器7及び食品保存器7を提供する。
【解決手段】 炭素を塗料に混ぜて、ケイ酸カルシウム板1aの片面に塗布することにより炭素塗膜面1bを設け、炭素塗膜面1bに導電性の部材からなるマイナス極2とプラス極3を設け、マイナス極2とプラス極3を直流電源4に繋いでマイナスイオン発生板1とする。さらにマイナスイオン発生板1を使用した衝立5、行灯6、発酵促進器7又は食品保存器7とする。 (もっと読む)


【課題】保存による十分な酸化の抑制や、細胞障害の十分な軽減を達成する生体材料の保存方法を提供する。
【解決手段】食肉等の対象物を調味液等の液体に浸漬させた状態とし、この状態で交流とプラス直流との同時印加工程を行うプラス同時印加工程と、その後に交流のみの印加工程を行う交流印加工程とを具備することを特徴とする。交流印加工程の後には、交流とマイナス直流との同時印加工程を行うマイナス同時印加工程を具備することが好ましい。 (もっと読む)


殺菌されるべき一連の封止部(2)を受け入れるための入口(10)および殺菌された封止部(2)が出る出口(11)を有するプロセスチャンバ(9)と、封止部(2)を所定の経路(P)に沿ってプロセスチャンバ(9)内を前進させるための運搬手段(13)と、プロセスチャンバ(9)の内側に作用し、前記経路(P)に沿って移動する封止部(2)に面し、かつ前記封止部(2)の表面を殺菌するために殺菌放射線を前記封止部(2)に照射するように作動することが可能な放射線放射手段(25)とを備える容器封止部(2)を殺菌するためのユニットであって、運搬手段(13)は、各封止部(2)に作用して各封止部(2)がその経路(P)に沿って前進する間にその回転運動を引き起こすアクチュエータ手段(26)を備える。
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【課題】油性成分含有物質に対する新たな抗酸化処理の方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水蒸気プラズマを油性成分含有物質に照射することで、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食品製品を低温殺菌するという目的で適用される場合に、所望でない細胞の死亡率を改善できる膜透過化のための新規な方法を開発すること。
【解決手段】製品中に含有される生体細胞の膜透過化のための方法であって、パルス電場を放出する、少なくとも1つの処理チャンバを含む処理デバイスに適用され、次の工程:−生体細胞を含む製品を所定の供給流速で、製品を含む供給ユニットから処理デバイスに供給する工程;−この生体細胞を含む製品を、以下の取り出し工程にて記載される取り出し流速を加えた上述の供給流速に対応する導入流速で処理チャンバ中に導入する工程;−このチャンバに導入された製品をパルス電場で処理する工程;−このチャンバの出口における製品を、このチャンバより上流でこの供給ユニットより下流に再び輸送するために、所定の取り出し流速で取り出す工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】十分な食品保存効果が得られ、食品の味質に与える影響が少なく、食品中での分散性が良好な食品用日持ち向上剤を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1〜15μm、且つ比表面積が2〜20m/gである難水溶性ポリフェノール粉末を含有する食品用日持ち向上剤。 (もっと読む)


【課題】低い酸素濃度を、省スペース、振動音なし、室温での作動の条件を満たして実現するためには、高分子固体電解質膜を用いて酸素濃度を調整する方法が最適であるが、高酸素濃度、高湿度の雰囲気を実現することが難しく、食品の保存雰囲気を調整する場合に、適用可能な食品が少なくなるという課題があった。
【解決手段】酸素濃度調整手段5の高分子固体電解質膜としてアニオン伝導性高分子固体電解質膜9を用い、前記酸素濃度調整手段5の陽極11側を、密閉された食品保存容器6に接続する。こうすることで、食品保存空間7を高酸素濃度、高湿度の雰囲気にすることが可能となり、食肉等の変色を抑制するとともに表面の乾燥を抑制して高品位に長期間保存可能となる。 (もっと読む)


【課題】工業用水システムにおける生物付着制御のための、酸化臭素を含む安定した殺生物剤調合物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の酸化化学薬品から調製される少なくとも1種類の酸化臭素化合物、少なくとも1種類の臭素源および少なくとも1種類の臭素またはハロゲン安定剤を含む殺生物剤調合物であり、工業用水システムで殺生剤として使用可能である安定した酸化臭素化合物の混合物である。 (もっと読む)


【課題】
カピリンの優れた抗菌性および抗菌抗黴対象物中での保存安定性を有しながら、外観及び香味を損ねることのないカピリン含有食品及び飲料を提供すること。
【解決手段】
カピリン、脂肪酸グリセリル、ポリグリセリン直鎖脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有することによって、カピリンの優れた抗菌抗黴性を長期間維持し、さらに外観及び香味を損ねることのないカピリン含有食品及び飲料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】比較的安いコストで、野菜類又は果物類等の被殺菌物の品質を損ねることなく、充分に被殺菌物の殺菌を行うことができる、プラズマ照射による殺菌方法を提供する。
【解決手段】野菜類又は果物類等の被殺菌物に対して、空気プラズマを照射するプラズマ照射工程を行って、被殺菌物を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】高周波パルス電界を印加することなく、大量に効率よく液体を殺菌することのできる殺菌装置及び殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液体食材が流れる流路3が形成された案内部材2と、案内部材2内を流れる液体に電界を印加する複数の電極21と、内部に流れる冷媒によって流路3内を流れる液体食材を冷却する冷媒配管22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 穀類の長期保存可能化処理方法及び長期保存可能化処理された穀類並びに穀類の長期保存可能化処理装置を提供する。
【解決手段】 穀類に水蒸気プラズマを短時間接触させる。
穀類は、米、麦、豆及びトウモロコシ、アワ等の雑穀類で、皮付きのもの、脱皮されたもの、破砕されたもの、細砕されたもの、粒状化されたもの、又は研削されたものであってよい。
水蒸気プラズマは、温度40〜600℃のであり、穀類に水蒸気プラズマを接触させる時間は、0.1〜30秒間が好ましい。
水蒸気プラズマは、誘電体バリア放電、コロナ放電、高周波放電又はマイクロ波放電からなる群から選ばれるいずれか1種によって生成される。 (もっと読む)


【課題】電流に代えて電圧による殺菌効果(電界殺菌)を実現するために電極面間に通電防止手段を配し、通電による発熱を低減(防止)することができるパルス電界殺菌装置を提案する。
【解決手段】1対の電極を対向させた液体流路とこれら電極と接続したパルス電源とを有し、それら電極の間に被処理液体が通過する際に、これら電極間にパルス高電圧を印加して、この被処理液体中の細菌類を殺すように設けたバルス電界殺菌装置において、これら電極の極面間に、絶縁物からなる少なくとも一つの通電防止手段を固定することで、それら電極の間を絶縁して陽極から陰極へ電流が流れることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】食品延命装置としての適用場面を拡げるために、食品延命装置に用いる電極板について検討した。
【解決手段】食品を高電界雰囲気中に保存させ、食品の保存期間を延ばす食品延命装置1であって、食品保存装置に収納された食品に対向する面に設置又は除去自在な電極板11と、前記電極板11に高電圧を印加する電源装置12とからなり、電極板11は、樹脂シートからなるカバー114に密封した導電性ゴムシート111から構成した食品延命装置1である。 (もっと読む)


【課題】殺菌時間を短縮できるとともに、褐変を防止でき、具材(固形部)が大きい場合でも適用可能であり、固形部と液部が相互になじんで良好な風味が得られる可撓性大型パウチ詰め固液混合食品の殺菌方法を提供する。
【解決手段】可撓性大型パウチに固液混合食品を秤量充填して密封し、摺動殺菌する殺菌方法であって、固液混合食品中の固形部の比率を内容総量の30〜50重量%とし、かつ固液混合食品をパウチに充填密封したときのパウチの厚みが40mmを上回り45mm以下の場合は固形部を構成する個々の具材の厚みを10mm以下とし、パウチの厚みが30mm以上40mm以下の場合は具材の厚みを15mm以下とする殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】新規な乳酸生成菌を用いて、従来にない新しい風味・香り・食感などを有する食品及びその製造方法を提供する。特に、パン(サワーブレッド)にこの新規な乳酸生成菌を利用し、風味・香りなどのほか、例えば、防カビ性などの効果を得る。
【解決手段】製糖工程における抽出工程より得た新規な乳酸生成菌を用いてパン(サワーブレッド)を焼成した。このパンは従来にはない風味・香味を有し、なおかつ非常にカビが発生し難かった。 (もっと読む)


【課題】摺動式殺菌方法による殺菌時間の短縮効果を維持しつつ、流動性食品の泡立ちを抑制し、流動性食品のコゲ発生を有効に防止することができる殺菌方法を提供する。
【解決手段】摺動殺菌をパウチを間欠的に摺動することにより行い、この間欠的摺動は、選択された摺動時間における摺動によって流動性食品に発生する泡が該流動性食品とヘッドスペースの界面にコゲを生じない程度に消失するために充分な時間だけ摺動を停止し、この摺動と停止を繰返すことによって行うパウチ詰め流動性食品の殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】2つの専用電源回路を要することなく、低電圧高周波の正弦波と高電圧低周波の矩形波を発生することが可能な電源装置及びそのような電源装置を用いた殺菌システムを提供する。
【解決手段】電源装置は、第1スイッチング素子Q1、第2スイッチング素子Q2、第3スイッチング素子Q3及び第4スイッチング素子Q4とからなるブリッジ回路を有する電源装置であって、第1スイッチング素子Q1をオンとしている期間には、第2スイッチング素子Q2をオフとし、第3スイッチング素子Q3をオフとし、第4スイッチング素子Q4を線形動作させると共に、第2スイッチング素子Q2をオンとしている期間には、第1スイッチング素子Q1をオフとし、第4スイッチング素子Q4をオフとし、第2スイッチング素子Q2を線形動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる強度の同極性の交流電圧、貯蔵温度を用いる重複電場処理領域を同一電場処理貯蔵庫内に近接状態に複数設営する為、複数の重複電場処理領域と絶縁層を確保し、該複数の重複電場処理領域間に重複電場処理領域に対し異極の分離電極を用いる。
【解決手段】食品等の被処理物の電場処理貯蔵に際し、位置移動を図る電極と被処理物収容電極を用いて被処理物と電極の関係を規則化し、電場処理領域を取り囲む外周形成電極を用いて食品等の物質の一般生菌増殖温度以下での不凍結貯蔵、鮮度維持、冷凍品の解凍解凍後の鮮度維持、再冷凍等を行う電場処理貯蔵方法と電場処理貯蔵庫を提供する。
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