説明

Fターム[4B021LP10]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 条件 (554) | その他 (131)

Fターム[4B021LP10]に分類される特許

81 - 100 / 131


【課題】オゾン、過酸化水素等を含有する特殊氷の揮散ガスを袋体の外部に放出でき、且つ、解凍水を袋体の外部に漏らさないことを兼ね備えているシート状物からなる特殊氷用袋体を提供する。
【解決手段】通気度1cc/cm2/sec(JIS-L-1096)以上、耐水圧700mmPa以上である、熱可塑性合成繊維不織布からなるシート状物を袋状に形成した特殊氷用袋体。 (もっと読む)


【課題】
より少ない数のビームエネルギー調整手段(RMW)で、種々の照射条件において深部方向における所望の線量分布を得ることを課題とする。
【解決手段】
荷電粒子ビームを加速する加速装置4と、回転され、軸方向の厚みが回転方向において異なっているビームエネルギー調整装置40を有し、加速装置4から出射されてビームエネルギー調整装置40を通過した荷電粒子ビームを照射対象に照射するビーム照射装置
16と、ビームエネルギー調整装置40の回転角度に基づいて、荷電粒子ビームを出射している間で加速装置4から出射する荷電粒子ビームの出射量を制御する制御装置90を備えることによって、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 酸味の少ない、低pH、高水分の、貯蔵安定な食品組成物、およびその作製方法の提供。
【解決手段】 Awが約0.90以上でありかつ最終pHが5.0以下、好ましくは4.2以下である食品組成物を提供するのに有効な量で、pH4.0での酸性化能が酸性化剤1g当たり少なくとも0.005モル/リットルである酸味の低い酸性化剤により酸性化される食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品(果汁)中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに濾過処理済の液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となり、しかも濾過処理を有機的に結合したため、果汁の色の変化や成分(香気成分)の変化を抑制しながら、更に効率的殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 製造途中で容器内の水がこぼれたり穴開け治具が容器内に落下するようなことがなく、且つ品質ムラを生じずに加熱処理を行うことができる容器封入食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 食品1を容器2内に入れ、この食品1入り容器2を、連通孔3を穿設した一次フィルム4で封止して容器封入食品Aとし、この容器封入食品Aを、蒸気流入部5と蒸気排出部6とを備えた加熱容体7内に配置し、前記蒸気流入部5から加熱容体7内に水蒸気を流入せしめると共に、この水蒸気を前記蒸気排出部6から排出しながら容器封入食品Aを加熱処理した後、前記一次フィルム4の上から前記連通孔3を覆うようにして二次フィルム8を止着する。 (もっと読む)


本発明は、鮮度を維持する飲食物貯蔵装置及びその貯蔵方法に関するもので、水及び飲食物を収容する容器と、前記容器内の水を殺菌するように前記容器に連通する位置に形成された陰電極部、及び前記陰電極部と所定距離離隔して配列された陽電極部を備えた電極部とを含み、前記陰電極部及び前記陽電極部に電源を供給してその間で電気分解を誘導し、これにより生成された酸化体が前記飲食物を腐敗させる細菌などを除去することにより、冷蔵又は冷凍させることなく長期間鮮度を維持できる飲食物貯蔵装置及びその貯蔵方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】もっとも使い勝手のよいレイアウトの切替室の保存性能を向上させる。
【解決手段】予め設定された複数の温度のいずれかに選択された温度に制御する機能を備えた断熱区画された貯蔵室に、紫外LED光源13を設置することで貯蔵室内の壁面や貯蔵品表面に付着している微生物の増殖機能を不活性化させることができ、これにより切替室内部の衛生性が保たれるとともに、食品の微生物によって生じる変色や腐敗臭、貯蔵品表面のネト発生を遅らせることが可能となるので、貯蔵室内の雑菌の繁殖を防ぎ、常に切替室内を清潔に保つことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザー光と光ファイバーとを用い、既設配管などの殺菌に適した殺菌方法及び殺菌装置を提供すること。
【解決手段】光源(1)から出力されるレーザー光を光ファイバー(2)の一端に入力し、光ファイバー(2)を伝送した後のレーザー光(L)を、空調機ダクトなどの殺菌対象物(T)に照射する殺菌方法において、レーザー光の波長が200nm以上300nm以下の範囲の波長であり、光強度がレーザー光の1パルスのエネルギーをパルス幅及びコア断面積の積で除した値が10W/cm以下の光強度であり、前記殺菌対象物上での2時間以内の総照射エネルギー密度が1mJ/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】 液状食品あるいは薬品等の液状製品の殺菌、酵素失活、脱臭といった処理を、高圧二酸化炭素を用いて加熱による変性を防止しながら行うと共に、残存二酸化炭素による品質低下の抑制等を効率的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、液状流体に、加圧下で高圧二酸化炭素を接触させて処理する方法であって、連続的に供給される液状流体に、液状流体に対する高圧二酸化炭素の飽和溶解量の90〜100質量%の高圧二酸化炭素が溶解するように、高圧二酸化炭素の供給量を制御しながら連続的に供給する工程と、供給後、液状流体と高圧二酸化炭素を混合する工程と、得られた混合流体を減圧する工程と、減圧後、混合流体から二酸化炭素を分離する工程とを含むことを特徴とする液状流体の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 バッチ処理方式を採用し低コストであり、且つ安定した殺菌性能を有するとともに品質劣化を引き起こしてしまうことがなく、更に洗浄性が高く、少量、多品種の粉粒物質を扱うのに適した殺菌装置並びにこの装置を用いた殺菌方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 殺菌胴3は、その外側にジャケット2を具えて成るものであり、このジャケット2と殺菌胴3との間の密閉空間2aに加圧蒸気S1を供給して殺菌胴3を外側から加熱する構成を具え、殺菌胴3は、圧力容器1の内部空間との間で作用気体の連通を許容する通気孔43aを有することを特徴として成り、被処理物と接触する殺菌胴3全体を加熱することができ、被処理物を殺菌胴3からの伝導熱によって予熱ができ、作用気体によって殺菌等の処理を施すことができるとともに殺菌胴3内面への結露を防止することができる。更に殺菌胴3からの伝導熱及び圧縮エアAの給排気によって乾燥ができる。 (もっと読む)


【課題】 酸素のみを供給した真空による低温プラズマを発生させることにより、香辛料、穀類及び食品素材の品質を損なうことなく、既存の殺菌処理よりも、殺菌効果に優れ、かつまた食品素材の安全性を確保できる。
【解決手段】 本発明の低温プラズマ殺菌方法は、プラズマ反応管1の炉内に酸素ガス11のみを所定の流量を流した状態で、プラズマ反応管1の炉内における減圧下で定常低温プラズマ17を発生させ、発生した低温プラズマ雰囲気内に配置される容器3に入れた香辛料4などの被殺菌物に対して、被殺菌物の素材表面に付着する微生物等の細菌類を殺菌及び除去させる。 (もっと読む)


【課題】 基本的にメンテナンスフリーで、且つ簡易な構成で冷蔵庫内を低酸素で高二酸化炭素状態に保ち、収納食品の鮮度を長期に亙って保持することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷凍あるいは冷蔵貯蔵空間2の内部にオゾン発生装置15とオゾン分解手段16を備えた脱臭装置13を配置するとともに、揮発性有機物を前記貯蔵空間内に放出する手段23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】新規の構成を有する食品用容器、及び、この容器を用いたパック食品の製造方法を提供する。
【構成】本体2と蓋体3とからなる食品容器1であって、本体の上端縁には略水平の段設面26が形成されると共に、この段設面から外方に向かう傾斜面27が形成され、且つ、この傾斜面から段設面の下方を通って本体内に通じる通路4を与えるための開口部28が本体の上端外縁に間隔をおいて複数形成されている。第一の被着状態(図2)では蓋体の周縁下端が本体の段設面に当接載置して通路を介して容器内外のガス流通を許容する。蓋体を第一の被着状態から本体に向けて押し込んだ第二の被着状態(図3)では、蓋体の周縁内面が本体上端縁の傾斜面に略面接して通路を閉塞してガス流通を遮断する。この食品容器を用い、第一の被着状態で蒸気で炊飯・調理した後、第二の被着状態でパック食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 交流高電界殺菌法による液体食品材料の殺菌を高能率で行ない得るよう完全連続化し、しかも充分な殺菌と成分破壊の防止とを同時に達成し得るようにした殺菌装置と、その殺菌装置を用いた連続殺菌方法を提供する。
【解決手段】 液体食品材料を流路内に連続的に流す圧送手段と、前記流路内に所定間隔を置いて配置された1対の電極間に交流電圧を加えて交流高電界殺菌を行なうための交流高電圧印加部と、その下流の流路内において連続的に冷却する連続冷却部と、電極間を通過する液体食品材料の流量を検出する流量検出手段とを有してなり、圧送手段から連続冷却部の出口側までの間で滞留させることなく液体食品材料を連続的に流すとともに、流量に応じて圧送手段を制御するようにした。また連続殺菌方法として、電極間を液体食品材料が通過する時間が10秒以下となるように液体食品材料の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 卵の保管庫に保管されている卵に活性酸素を発生させる紫外線光又は短波長の可視光を照射する光源を用いることで、卵殻付着のポルフィリンを蛍光励起し、活性酸素を発生させて除菌、抗菌効果の高い卵殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 卵の保管庫8に設置した光源12から卵の保管庫8内に保管された卵11に向け紫外線光または短波長の可視光を照射して卵11に付着しているポルフィリンを励起し、活性酸素13を生成させるようにしたことにより、その活性酸素13によって卵11に付着した菌、微生物を除菌、抗菌することができるため、卵の鮮度を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品に対して強い洗浄殺菌処理が可能な食品洗浄殺菌装置および食品の洗浄殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 食品を洗浄するための洗浄消毒槽10と、洗浄時に洗浄消毒槽10に収納された食品に対してオゾンを含むオゾン水である洗浄液を噴射するための噴射バルブ切替器5と、オゾン水に対して紫外線を照射してヒドロキシラジカルを生成するための紫外線ランプ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 殺菌装置の釜本体内を簡易に洗浄する。
【解決手段】 釜本体1内に配置した蒸気放出管2から蒸気を放出し、蒸気を釜本体内に収納した食材Aに直接吹き掛けることにより、食材を加熱殺菌処理する殺菌装置において、蒸気放出管と洗浄液放出管とが食材設置部よりも下方に敷設され、蒸気放出管から放出される蒸気により食材を加熱殺菌し、食材が釜本体から取り出された後に、洗浄液放出管から放出される洗浄液により釜本体内を洗浄する。蒸気を食材設置部の下方から放出して食材を加熱殺菌処理するので、食材に蒸気のドレン水が付着しない。また、加熱殺菌処理後に洗浄液放出管から洗浄液が放出され、釜本体内が清浄化されるので、食材の品質がより適正に維持される。 (もっと読む)


腫瘍組織、ウイルス感染および微生物感染、および、それ以外の生理学的障害や生理学的諸症状は、害を与える組織や細胞によって吸収に差がある波長の電磁放射線で宿主を照射することによって治療される。吸収差のある放射線は、合成重合体から作られた物品や梱包材の殺菌の際にも利用され、また、食品類の処理にも使用される。
(もっと読む)


【課題】 本発明は国産又は輸入生食材の乾燥殺菌工程から加湿復先工程を経て流通段階に移行する場合において変質や「かび」の生じない衛生的な生食材を得ることを目的とする。
【解決手段】 含水率10〜13重量%よりなる生の食品材料を150℃〜200℃の高温蒸気内に数分間滞溜させて大腸菌、一般生菌を殺菌し、これを生蒸気内に5〜10分間滞溜させて含水率8〜12重量%に復元させ、上記高温蒸気内に約5分間滞留させ、上記生蒸気が100℃又は100℃弱であることを特徴とする食品殺菌法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
(もっと読む)


81 - 100 / 131