説明

Fターム[4B021MP05]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 使用方法 (447) | 化学物質の封入 (133)

Fターム[4B021MP05]の下位に属するFターム

Fターム[4B021MP05]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】 脱酸素剤包装された食品にて、食中毒の原因となる偏性嫌気性菌の増殖を防止した長期の保存を可能とする。
【解決手段】 脱酸素剤包装を適用した食品において、包装内の水素ガス濃度を1%未満に保持することを特徴とする食品の保存方法であり、特に、水分活性0.94以上でかつpH4.6以上の常温流通されるでんぷん系食品の保存方法である。
(もっと読む)


【課題】 白色の酸素吸収性チタン化合物及びこれを用いた還元剤又は脱酸素剤を提供する。
【解決手段】 酸素濃度が1、000ppm以下の雰囲気下で、加水分解性三価チタン化合物を加水分解して、加水分解物を得、前記加水分解物から、固液分離して得られる、白色の酸素吸収性チタン化合物。 (もっと読む)


【課題】 安全で人体の健康への悪影響がなく、かつ長期間の保存による特性の変化の小さい、液体状、粘性液体状、ゼリー状、ペースト状、粉体状の食品、化粧品、医療用品、接着剤等の工業用資材等を提供することである。
【解決手段】 容器の中に食品、化粧品、医療用品、接着剤等の工業用資材等の内容物、および抗菌剤、酸化防止剤、吸着剤、紫外線防止剤等の機能性素材を含有する細片状、多孔質状の3次元形状の機能性材料を含む製品で、該機能性材料の総表面積が、該内容物に実質的に接している該容器内表面の総表面積の2倍以上であることを特徴とする保存性が改良された製品を得ることができた。
【参考図】 なし (もっと読む)


【課題】乾燥条件下で、健康食品等を長期保存する方法を提供する。
【解決手段】 (ア)不飽和脂肪酸化合物または不飽和基を有する鎖状炭化水素重合物及び(イ)触媒を(ウ)含水率が1.0wt%未満の乾燥担体に含浸してなる脱酸素剤と共に、物品を酸素バリア性包装容器で密封する。
【効果】不飽和脂肪酸又はクロロフィルの保存中の酸化を防止できる。 (もっと読む)


本発明の課題は、揮発性油状抗菌物質を高い割合で含ませることができ、使いやすさに優れた湿度依存型抗菌性粉末組成物、その製造方法、湿度依存型抗菌性食品保存用物品および食品の保存方法を提供することにある。その解決手段としての本発明の湿度依存型抗菌性粉末組成物は、揮発性油状抗菌物質と水溶性フィルム形成剤を含んでなり、湿度に依存して前記抗菌物質の放出挙動が変化することを特徴とする。その製造方法は、水溶性フィルム形成剤と必要に応じて粉末賦形剤を水中に溶解および/または分散させた後、ここに揮発性油状抗菌物質と必要に応じて乳化剤そ添加し、乳化処理することで得られた乳化液を噴霧乾燥して粉末化することを特徴とする。湿度依存型抗菌性食品保存用物品は、湿度依存型抗菌性粉末組成物を担持させてなることを特徴とする。食品の保存方法は、湿度が70%以上の雰囲気下にある食品に対し、湿度依存型抗菌性食品保存用物品から揮発性油状抗菌物質を放出させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 故紙の回収・最良が全国的に確立されて回収率が著しく高く、極めて容易に資源リサイクル効果を得ることができる上、強度低下が生じ難く、しかも、特に、生鮮物の貯蔵、保存、輸送、販売などに至極好適に利用できる上、環境に穏やかで、しかも安全性が極めて高い生鮮物収納容器を提供することを目的とする。
【構成】 トロ箱内に内張りされた内面層5が通気性を有し且つ通水性を有しない多孔質合成樹脂製フィルムで形成されている。トロ箱はその内面を形成する内面層5の外側に第1から第3の紙層5、7、8を積層した積層体9において、その第1と第2の紙層5、7の間に活性炭からなる機能性物質層6が積層されている。又、裁断することにより至極容易に、かつ安価に再生紙原料にすることができるので、極めて容易に資源リサイクル効果を得ることができる。 (もっと読む)


酸素スカベンジャフィルムは、酸素スカベンジャ含有層、および環式オレフィンコポリマー含有層を含む。酸素スカベンジャフィルムは、酸素スカベンジャと環式オレフィンコポリマーのブレンドを含有する層を含む。酸素スカベンジャフィルムをトリガーする方法は、酸素スカベンジャ含有層、および環式オレフィンコポリマー含有層を含む酸素スカベンジャフィルムを提供すること;ならびに前記酸素スカベンジャフィルムに、前記酸素スカベンジャをトリガーするのに有効な線量の化学線を照射すること含む。酸素スカベンジャフィルムをトリガーする方法は、酸素スカベンジャと環式オレフィンコポリマーのブレンドを含有する層を含む酸素スカベンジャフィルムを提供すること;ならびに前記酸素スカベンジャフィルムに、前記酸素スカベンジャをトリガーするのに有効な線量の化学線を照射することを含む。 (もっと読む)


本明細書における開示の一つの局面は、キトサンポリマーマトリックス内に組み込まれているリゾチームを含む複合フィルムを検討する。別の局面では、キトサンと、キトサンの重量に基づいた約10〜約200重量%のリゾチームとを包含するフィルムが開示されている。また、キトサンとリゾチームを水性媒質に溶解または分散して被膜形成溶液または分散体を得る段階;被膜形成溶液または分散体を基材表面に適用する段階;および被膜形成溶液または分散体をフィルムに変換する段階、を包含するフィルムの作製方法が開示されている。特に有用な適用において、フィルムは、食品の抗菌保護剤である。 (もっと読む)


21 - 28 / 28