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Fターム[4B022LF05]の内容

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【課題】脱臭触媒付きの冷蔵庫は、循環する冷気には脱臭効果があっても、冷蔵庫内の空気には直接脱臭効果がないという課題があった。
【解決手段】貯蔵室内の冷気の下流側に触媒を設置し、貯蔵室内の冷気の上流側にミストを噴霧する霧化装置を配置することで、貯蔵室内の空気と循環している冷気の両方を効率的に脱臭することができる。 (もっと読む)


【課題】ミスト噴霧装置を利用して少量のミスト噴霧であっても複数の貯蔵室に対して有用な効果を得ることを目的とする。
【解決手段】ミストをミスト噴霧装置が備えられている貯蔵室以外へ間接噴霧を行うための間接供給手段を備え、前記ミスト噴霧装置から供給されたミストをミスト噴霧装置が備えられている特定貯蔵室のへ断続的に噴霧し、断続的なミスト供給により各貯蔵室のミスト濃度が変動することにより貯蔵室の庫壁や食品等の表面に付着したカビや細菌酵母およびウィルス等の微生物へ対し生体ストレスを与えることができるようになったので、冷蔵庫の全ての貯蔵室へより少量のミスト供給量でも貯蔵室の庫壁や食品等の表面に付着したカビや細菌酵母およびウィルス等の微生物の増加を抑制することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷凍物を流水解凍する場合に、水の節減と解凍効率の向上を目的としたものである。
【解決手段】この発明は、水と気泡との気水混合水を冷凍物へ吹き付けるようにして前記目的を達成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の熱詰め容器の冷却装置が必要としていた、撒水ノズルの下底部にあった貯水槽を撤廃し、装置を著しく簡素化し、小型化し、また該装置本体、特に、ダクト、配管等の定期的な微生物対策(洗浄、殺菌)を軽減する。
【解決手段】空気を通流させる手段を具備するダクト内に、一方から他方に向かって移動するコンベアを配置し、該コンベアの側面上方に流量調節弁を具備した撒水ノズルを配置し、該コンベアの内側に向かって過不足なく撒水可能としたことを特徴とする熱詰め容器の冷却装置の、該コンベア上に熱詰め容器入り飲食品を並べ、該容器の上部から過不足なく撒水し、品温のより低下した容器詰め飲食品を得る。 (もっと読む)


【課題】被加工処理物の、低温下での外郭部位と芯部位の同時加工処理を、低温伝導率の良い水中で、低温不活性ガスの自然的な無酸素微細気泡放散で水中破裂で起きる超音波とキャビテ−ションエネルギ−により行う、多機能性有機物低温加工処理装置を提供する。
【解決手段】熱伝導率の良い水中で、しかも低温水中で、水中微細気泡破裂のキャビテ−ションエネルギ−を利用して、可能な限り、外部位と芯部位の凍結時間格差を少なくすることで、生態組織変化を防止して鮮度維持を計る。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存された食材等の対象物を低温で急速かつ効率的に解凍することができる熱処理装置を提供すること。
【解決手段】筐体と、対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30とを備えた熱処理装置1であって、前記筐体の下部に配置され前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受けるとともに貯留する熱媒体タンク25と、前記熱媒体タンク25内に貯留された前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40と、温度調整手段とを備え、前記温度調整手段は、前記熱媒体タンク25又は前記熱媒体循環回路40に配置され、前記熱媒体Mを加熱する加熱部51と、前記熱媒体タンク25又は前記熱媒体循環回路40に水を供給する給水装置52とを有し、前記熱媒体Mの温度に基づいて、前記加熱部51による加熱及び前記給水装置52による給水を行うように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に食品を過冷却現象により保存できる食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】食品1に対して、静電霧化装置2による静電霧化で生成した帯電微粒子水を放出して付着させて氷点下環境において無凍結保存をする。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍物の解凍技術は、気中温度差自然解凍、又は貯留水浸潤温度差解凍、水道水放流温度差解凍しかなく、特に昨今のグロ−バルなれ生鮮食材の流通における積層ブロック冷凍の被解凍物では、前日からの自然温度差長時間解凍でも、外郭一部しか解凍出来ず、中央内部は氷塊状態が継続し、やむを得ず、温水浸潤解凍迄行い、鮮度劣化促進解凍で処理している現状は、改善すべきである。
【解決手段】常温から冷温の導伝性の解凍処理水中、或は解凍処理水面上で、解凍処理水の循環噴射水流による、高速回転のエア−ポンプ等水流造成機のインペラによるキャビテ−ション発生を、又外部圧縮気体を解凍処理槽内に直接導入して処理水循環噴射管から、噴射水流を積層ブロック冷凍等被解凍物に、水中で、或は水面で、噴射吹きつけにより、積層ブロック冷凍等被解凍物、その他の大型冷凍加工物も、分単位の短時分解凍を実現した、圧力気体噴射水流による解凍機。 (もっと読む)


【課題】大型冷凍食材、あるいは積層ブロック包装された冷凍食材の解凍にあたり、従来の長時間解凍ならびに解凍中の品質劣化の懸念を解消し、効率的な短時間解凍および品質劣化を抑制した解凍機の提供。
【解決手段】解凍処理水2を循環噴流させ、高速回転の循環ポンプインペラによるキャビテ−ション発生を利用し、噴射水流と相まって、冷温水中での短時間解凍を実現した。さらに、循環経路の水中に紫外線殺菌灯20を装着した、解凍処理水循環噴射水流の解凍機。 (もっと読む)


【課題】積層ブロック冷凍品の解凍に適し、殺菌機能を備えた冷温水中超音波波動による積層ブロック品解凍機の提供。
【解決手段】殺菌と凍結温度調節のためのエチルアルコールを添加した水中解凍用の解凍処理層中に発信する水中波動超音波発信器8と積層ブロック解凍促進水流発生のためのポンプを備え、更に必要に応じて塩素添加殺菌装置、オゾン殺菌装置、水中紫外線殺菌灯18等の殺菌装置あるいは水中移送用コンベアを適宜設置した解凍装置。 (もっと読む)


【課題】魚介冷凍食材のグロ−バル流通の中で冷凍冷蔵庫は、従来から変わらない点は、温度差自然冷凍と自然解凍、それも長時間を掛けて冷凍と解凍、庫内低温乾燥空気に強制水分蒸散で加湿を言う機種でも蒸散と酸化進行、鮮度衰退、色彩変色、味の劣化。
【解決手段】諸悪の根源を解消。低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムが、家庭用、業務用の冷凍冷蔵庫で自由に選択で稼働、しかも同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】水中冷凍と水中解凍、気中冷凍と気中解凍の二種二用途で、合計四機能が同一の一機で処理可能なシステムを提供する。
【解決手段】低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムを自由選択で同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、時には他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】冷凍物の翌日必要予定量の事前長時間気中解凍、又は水流解凍で鮮度劣化、事前解凍量過不足による余剰品処分や不足分の鮮度劣化急速解凍等、有形無形損失の慢性化と先入観的思い込みで取扱品種制約と新冷凍商品開発意欲低下は世界的現象、流通グロ−バル化での盲点は解凍技術、分単位解凍と鮮度優劣判読可能な解凍技術が望まれている。
【解決手段】−5℃氷結点の導伝性水中で、超音波振動周波数帯選択で、氷解温度限界の水中波動エネルギ−熱変換で、受波外郭の先行解凍を−5℃水温で抑制し、芯部浸透の周波数帯で、可能な限り内外同一時間解凍で、芯温−5℃前後で、真空パックの烏賊と鯛は5分と10分程度で、冷凍加工完了時鮮度の良否をそのまま再現し、予定量事前解凍の必要もなく、レストランではオ−ダ−即解凍と調理が可能とし、魚介肉類以外の、ネタ付き握り寿司迄、あらゆる食材の流通拡大を可能とする超音波水中波動解凍処理機である。 (もっと読む)


【課題】解凍効率の良い解凍装置を提供する。
【解決手段】多孔有底の貯水槽下部に散気管を連設し、貯水槽内の水を環流させるための吸水管と配水管を設けるとともに、給水管に蒸気管を接続し、水環流のためのポンプと散気のためのブロアーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンナノバブルを利用した解凍方法およびオゾンナノバブルを利用した殺菌効果を利用した魚肉練製品の殺菌製造方法に関する。
【解決手段】水中に発生させたオゾンナノバブルを含有するオゾンナノバブル水に冷凍状態の原料を浸すことによって、解凍時間を短縮でき、水中に発生させたオゾンナノバブルを含有するオゾンナノバブル水を魚肉練製品の原料に添加する工程と、原料に添加したオゾンナノバブルの一部を圧壊させ、原料を無菌化する工程とを備えたことによって殺菌製造方法がなされる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、冷凍魚介類の解凍時間を短縮すると共に、異物を除去し、かつ調味を容易にすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、冷凍魚介類を温度制御した高濃度塩水の相対流動下で解凍すると共に、異物を除去した後、24時間以上冷蔵処理し(又は冷蔵しない場合もある)、ついで調味料入り高濃度塩水で調味することを特徴とした冷凍魚介類の解凍調味方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 蓋をした密閉解凍ボックス内に保水されている水道水の水温を利用するだけで肉汁等のドリップが全く生じない良質の解凍食品を得ることのできる、特に家庭用として軽便かつ好適な冷凍食品用解凍ボックスを提供する。
【解決手段】 裏面側に支持脚を兼ねた伝熱用金属棒を多数本固着植設してなる放熱用金属板を有底直方体形状のボックス本体内に落とし込んで解凍ボックスを構成し、放熱用金属板の上側解凍室には解凍すべき冷凍食品を同じく下側保水室には水道水を保水させ、水圏対流現象及び気圏対流現象を伴って所定時間経過後に気圏温度と水圏温度とがほぼ等しくなった時点で解凍が完結するようにした。 (もっと読む)


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