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Fターム[4B022LF06]の内容

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【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】被冷却物への品温センサの挿し忘れを確実に判断し、過剰な冷却等による被冷却物の品質低下を防止する技術を提供する。
【解決手段】処理槽2内に収容された被冷却物7の温度を検出する品温センサ6の挿し忘れ判定方法であって、冷却処理運転開始前または冷却処理運転開始直後に前記品温センサ6の検出温度を判定する第一ステップと、予め設定した温度と比較によって前記品温センサ6の挿し忘れを判定する第二ステップと、品温センサの挿し忘れを判定したとき前記被冷却物7の冷却を開始させないか、冷却を停止する第三ステップを行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品の表面に氷の皮膜を形成し冷凍保存する技術において、冷気吹付けによる食品表面の乾燥を抑制することが出来る冷凍方法および冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品が入った冷凍室5にシャーベット状の氷を供給するステップと、シャーベット状の氷によって食品温度を下げるステップと、冷凍室5からシャーベット状の氷を排出するステップを繰り返すことにより、食品の凍結と食品の表面への氷の膜形成を同時に行うことができる構成にする。 (もっと読む)


【課題】袋体充填物が充填された包装袋体に過度の負荷をかけることなく、充填された流動物などを撹拌・混合しながら連続的に冷却できる袋体充填物の冷却装置を提供する。
【解決手段】包装袋体12が収納される回転コンテナ14と、回転コンテナ14のコンテナ回転軸14aが着脱又は固定されるコンテナ軸受部15aを冷却槽11中で搬送させるコンテナ搬送部15と、コンテナ回転軸14aに同軸に設けられたスプロケット14bに噛合して回転コンテナ14を回転させるコンテナ回転駆動部16と、を有するように袋体充填物の冷却装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】水中冷凍と水中解凍、気中冷凍と気中解凍の二種二用途で、合計四機能が同一の一機で処理可能なシステムを提供する。
【解決手段】低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムを自由選択で同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、時には他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】冷却方法及び冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却方法は、冷却室3において冷却された気体Xを、送気手段4によって、被冷却物12を収容する処理室1へ送風することによって被冷却物を冷却する方法において、冷却室から処理室へ送風される冷却気体を、処理室の気体導入部と送気手段との間に設けた風量調節手段2によって、処理室へ案内される処理用冷却気体Yと、処理室を通過せずに冷却室に戻るバイパス通路Qへ案内される循環用冷却気体Zとに分割する。冷却装置は、被冷却物を収容することのできる処理室1、気体を冷却することのできる冷却室3、送気手段4、及び処理室へ案内される処理用冷却気体と、処理室を通過せずに冷却室に戻る循環用冷却気体とに分割することのできる風量調節手段2を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単にしかもエネルギ効率よく食品の状態変化を行うことができる食品の状態変化方法を提供すること。
【解決手段】 食品Fの内部に少なくとも1本の中空針13を挿入し、この中空針13に形成されている供給口20を介して前記食品Fの内部に食品Fの状態を変化させうる流体を注入させるようにした方法。 (もっと読む)


【課題】 効率的な粗熱取りが可能で、その後の真空冷却における歩留りの向上、食味食感の向上、冷却温度のムラの減少を図る。
【解決手段】 上下複数段の棚板3と、下部に設けられた車輪4と、棚板3内の中空部への給水口7と、前記中空部からの排水口8とを備えるワゴン1である。給水口7と排水口8とに、冷却水6の循環装置9が接続可能とされる。循環装置9のチラー11により、給水口7へ供給される冷却水は、設定温度に維持される。給水口7と循環装置9との間、および排水口8と循環装置9との間は、それぞれ着脱可能な接続具17を介して連結される。蒸煮または蒸煮冷却後、真空冷却前に、ワゴン1内に冷却水を流すことで、食品22の粗熱取りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 包装食材であっても真空冷却機能を用いて効果的に冷却を行えるようにすることにある。
【解決手段】 包装食材1を液体2に浸漬して収容する処理槽4と、この処理槽4内を減圧する減圧手段5と、減圧された前記処理槽4内を復圧する復圧手段6と、前記処理槽4の液体を撹拌する撹拌手段7とを備えることを特徴とする。また、前記撹拌手段7は、前記処理槽4の液体2内へ気体を導入する手段であることを特徴とする。さらに、包装食材1を液体2への浸漬状態として処理槽4内へ収容し、前記処理槽4内を減圧するとともに、前記処理槽4の液体を撹拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を小さくすることができる食品用冷却装置を得る。
【解決手段】食品用冷却装置18は、水槽20を含む。水槽20内には、冷却水22が満たされる。冷却水22内には、蛇行するようにして、ステンレスパイプなどの中空管24が設置される。中空管24の外面に、複数の熱電素子26を取り付ける。中空管24の内部に加熱した食品を通し、食品を冷却する。このとき、食品の温度と冷却水の温度との差により、ゼーベック効果により熱電素子26で発電する。熱電素子26で得られた電力は、照明用などとして使用する。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の解凍に当たり、できるだけ食品本来の鮮度を保持した状態で解凍させる手段の提供。
【解決手段】冷凍食品の解凍時芯温を−2℃前後の氷温帯を確保するために、解凍水にエチルアルコールを添加して0℃以下での凍結を防止する。この解凍水槽に水中波動発信器を設置し、これを作動させることによって、急速解凍させる。調理時点での短時分解凍を可能とすることによって、前日からの予定量解凍による、解凍余剰品のロスを解消すると同時に、場合によっては余剰既解凍物の鮮度を維持する為に瞬間的急速冷凍も可能にする等により、生鮮冷凍食品解凍に伴う時間的、物質的無駄を排除する。 (もっと読む)


【課題】 生花を含む植物、青果物及びそれ以外の生鮮食料品等の保存物を低温及び高湿度の状態で貯蔵する高湿度保冷庫及びそれを用いた冷却方法を提供する。
【解決手段】 保存物Pを貯蔵する密閉容器11と、密閉容器11内に設けられる氷製造用水槽35と、氷製造用水槽35内に配置されて氷製造用水槽35内に貯留された水を凍らせる冷却ユニットとを備えた製氷手段39と、氷製造用水槽35に水を供給する給水手段43と、氷製造用水槽35の下方又は下部に設けられ、氷製造用水槽35から溢れた水を貯留するオーバーフロー用水槽40と、氷製造用水槽35内で製造された氷に密閉容器11内の空気を吹き付ける送風手段48とを有し、保存物Pを90%RH以上の相対湿度、かつ、0℃を超え12℃以下の温度で保存する。 (もっと読む)


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