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Fターム[4B022LQ06]の内容

食品の凍結・冷却及び乾燥 (1,949) | 解凍方式 (147) | 減圧又は真空式 (15)

Fターム[4B022LQ06]に分類される特許

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【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に、上部電極37と下部電極38、並びに、蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2の被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 過加熱状態となった被解凍物を、冷却水の気化による気化冷却ですみやかに冷却することのできる真空蒸気解凍装置を得ること。
【解決手段】
被解凍物1を載置した解凍室2に蒸気供給管3と冷却水供給管4を接続する。解凍室2底部の冷却水溜めスペース13に蒸気発生用電熱ヒータ14,15を取り付ける。真空ポンプ5を冷却水タンク22と循環ポンプ23とエゼクタ24,25とで構成する。冷却水タンク22を低温チラー31と接続する。
解凍室2へ蒸気を供給して被解凍物1が部分的に過加熱状態となった場合に、冷却水供給管16から被解凍物1へ冷却水を供給することによって、被解凍物1を気化冷却することができ、気化潜熱による大きな熱量で過加熱状態をすみやかに解消することができる。 (もっと読む)


【課題】解凍時間を短くすることを可能とする。
【解決手段】冷凍食を収容する開閉可能な減圧容器3と、この減圧容器3内を減圧する減圧部5と、減圧容器3内の温液を設定温度に保持する加温部7とを備え、密閉容器3内に冷凍食材を温液に浸しながら密閉容器3内を減圧して温液を沸騰させ冷凍食材を解凍する。 減圧によって温液が沸騰状態となり、この沸騰状態の温液が冷凍食材の表面に激しく衝突して攪拌状態となり、冷凍食材の表面での熱交換を大きく促進させ、素早い解凍を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い真空解凍装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の開閉扉62によって開閉される投入口61が形成された第1の圧力調整室6と、第1の圧力調整室6と接続する第1の接続口71が形成されるとともに第1の接続口71を開閉する第2の開閉扉72を有する真空解凍室7と、真空解凍室7と接続する第2の接続口81及び排出口83が形成されるとともに、第2の接続口81を開閉する第3の開閉扉82及び排出口83を開閉する第4の開閉扉84を有する第2の圧力調整室8と、を備えている。第1の圧力調整室6内には第1の搬送部2cが、真空解凍室7内には第2の搬送部2dが、第2の圧力調整室8内には第3の搬送部2eが設置されており、各搬送部によって冷凍食品Fを搬送する。また、真空解凍室内に蒸気を供給する蒸気供給部9や、各室内を排気する真空ポンプ10も備えている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上させることのできる真空解凍装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被解凍物Fを水蒸気の潜熱によって解凍する真空解凍装置1であって、被解凍物Fを内部に収容する真空解凍庫2と、真空解凍庫2内に配置され水を収容した貯水容器31と、貯水容器31内の水を加熱して水蒸気にする電気ヒータ32と、真空解凍庫2内を排気する真空ポンプ41と、貯水容器31内及び被解凍物Fの下方を延びる伝熱管33と、真空ポンプ41の吐出側及び伝熱管33を接続する循環配管44と、を備えており、伝熱管33の第2の端部側には絞り331が形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を床に落とすことなく、ドアの内側を水洗い可能な構造の食品機械を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る真空冷却機10は、食品を内部に収容する収容庫である冷却室12が設けられた本体11と、冷却室12を開閉するためのドア13と、ドア裏面13aを水洗いする際にかけられる洗浄水を回収するために、ドア13の下方に隣接して設置される可動式ドレンパン14と、洗浄水を噴射する洗浄ガン17とを備えている。洗浄時には、使用者が、可動式ドレンパン14を目一杯に引き出すと共に、ドア13を開き、洗浄ガン17でドア裏面13aに洗浄水をかけて水洗いする。ドア裏面13aにかけられた洗浄水は、落下して可動式ドレンパン14に回収される。 (もっと読む)


【課題】 処理室内が高圧となることを回避し、安全性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 被加熱物1を大気圧以下の低圧蒸気により加熱する処理室2と、処理室2への給蒸手段3と、減圧路14およびこの減圧路に設けられる減圧器15,16,18を有する処理室2の減圧手段4と、処理室2内を大気圧以下に制御して被加熱物1を加熱処理する制御手段8とを備える低圧蒸気加熱装置において、制御手段8による減圧器15,16,18の作動停止時、処理室2の大気圧以上の高圧蒸気を減圧路14を通して処理室2外へ逃がす安全機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理室内の空気排除工程に要する時間を短縮することである。ことを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を収容する処理室2と、この処理室2への給蒸手段3と、前記処理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御する制御手段29とを備える蒸気加熱装置であって、前記処理室壁7へ水を噴霧する噴霧手段8を備え、前記制御手段29は、前記噴霧手段8を作動させて予熱された前記処理室壁7へ水を噴霧するとともに、前記減圧手段5を作動させることにより、前記処理室2内の空気排除工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い厨房内でも容易に設置することが可能な真空マイクロ波発生機を提供すること。
【解決手段】真空ポンプ68およびマグネトロン72の双方がチャンバ30と同一の横長な箱状のキャビネット1内にチャンバ30の左側方にまとめて収納されているので、チャンバ30と真空ポンプ68とマグネトロン72を左右方向に一列に並べて配置する場合に比べてキャビネット1の幅寸法が小さくなる。しかも、シンク15がキャビネット1の上端部に接合されているので、キャビネット1を厨房内に設置するためのスペースとして厨房内に通常に確保されているシンク15用の空間を利用することができる。このため、キャビネット1を厨房内に設置するためのスペースとして縦長な専用空間が不要になるので、狭い厨房内でも真空マイクロ波解凍機を容易に設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 解凍区域内の突発的圧力上昇を防止して、解凍中の温度管理を適切に行うことを目的としている。
【解決手段】 解凍区域2内へ給蒸弁12を通して給蒸する給蒸手段3と、前記解凍区域2内を減圧する減圧手段4と、前記解凍区域2内の温度または圧力を検出する検出手段7と、前記検出手段7による検出値が設定値となるように前記給蒸手段3および前記減圧手段4を制御する制御手段8とを備え、前記制御手段8は、前記給蒸弁12の零に近い開度を所定時間継続するか、前記解凍区域2内の圧力が前記設定圧力+△Pを所定時間継続すると、前記解凍区域2内を強制排気することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両扉式真空解凍機の解凍室内を通って室内温度の高い側から室内温度の低い側へ空気が流れて行くことを防止する。
【解決手段】両扉式真空解凍機1の各扉7,8の開閉状態を検出する検出部9,10,11,12と、前記各扉7,8を開閉させる開閉装置13,14と、いずれか一方の扉7,8が開いていることを前記検出部9,10,11,12が検出した場合は他方の扉7,8を開かせない制御をする制御部17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造にして短時間で冷凍食品の解凍を行なうとともに食品の風味を損うことのない家庭用乃至店舗業務用の食品解凍装置を提供する。
【解決手段】 ボックス体1内部に高気密耐圧性の気密解凍室13を形成し,ボックス体1に一体的乃至並設的に配置したエアコンプレッサー3から圧搾空気を送入して気密解凍室13の雰囲気内圧を5kg/cm〜7kg/cm程度に加圧することによって気密解凍室13に封入したサク,ブロック,加工食品等の冷凍食品を解凍する。気密解凍室13はそのドア2のハンドル22に連動して開閉に先んじて脱気することによってドア2開閉時の安全を確保する。解凍は1〜2分の極く短時間に内部まで均一になされて食品の風味を損うこともない。 (もっと読む)


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