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Fターム[4B023LT33]の内容

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【課題】 寿司切断装置の機高を低くコンパクトとなし、下部に供給した長い1本の巻寿司を迅速に円弧線に沿って上昇させて、迅速に複数の小幅巻寿司に切断し得て、製造能率を向上することを目的とする。
【解決手段】 機函1の後部下部に水平往復回動軸2を軸支し、該軸2の両端部に設けた異形フランジ3,3のそれぞれ下縁に前方に向う昇降回動腕4,4を設け、該腕4,4の前端に設けた水平連杆4’に巻寿司受5を設け、該受5に等間隔に複数の切断刃通過間隙5’を設け、上記異形フランジ3,3の上端突出部3’,3’にそれぞれ動作用連杆6の下端部を枢支ピン7で枢支し、上記枢支ピン7を機函1内に設けた円弧形案内孔8に往復摺動自在に支持し、上記巻寿司受5の上方に複数の巻寿司切断刃9の基部連杆12aの両端水平軸12を機函1に枢支し、該切断刃9の上端部連杆10に上記動作用連杆6の上端部を水平ピン11で枢支してなる巻寿司の切断装置。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工を必要とする肉まきお握り、ロースハムなどの食品を連続的に予備成型し、次いで巻き締めしたままの状態で加熱して連続して製造できる加熱巻締食品製造機を提供する。
【解決手段】 水平方向に加熱加工を必要とする食材を搬送する耐熱性無端軌道が備えられ、この無端軌道を駆動する駆動源が始端部と終端部に設けられ、この進行方向始端側に食品供給装置が備えられ、必要に応じこの食品供給装置の流れ方向下流に予備成型装置が設けられ、更に成型機構、巻締機構が順次設けられるとともに、該食品の巻きしめ状態を維持するまき締め維持装置が配され、巻き締め維持装置を介して食品を加熱する加熱機構が設けられ、該加熱機構の流れ方向下流に必要に応じ設ける切断装置を順次配設してなることを特徴とする加熱巻締食品製造機の提供にある。 (もっと読む)


【課題】米粒同士がくっついたり潰れることがなく、米粒が立った状態で揃い、優れた食感を有する美味しい巻き寿司等を製造でき、装置の小型化も可能であるシート状寿司飯供給装置を提供すること。
【解決手段】寿司飯を供給するホッパと、ホッパから供給された寿司飯を下流側へと移送するコンベアと、コンベアにより移送される寿司飯をほぐすたほぐし機構と、ほぐし機構によりほぐされた後の寿司飯を均す均し機構とを備えており、均し機構は、コンベアにより移送されてきた寿司飯を更に下流側へと移送するベルトコンベアが外周面に掛け渡された第1ローラと、第1ローラの回転軸と平行な回転軸を有し外周面との間に隙間をあけて配設された、外周面に凹溝を有する第2ローラ及び第3ローラとからなり、第2ローラ及び第3ローラは第1ローラより小径であって第1ローラの周方向に沿って互いに間隔をあけて配設され、間隔があいた部分にほぐし機構によりほぐされた後の寿司飯が供給される。 (もっと読む)


【課題】海苔ホッパ内からの海苔シートの分離供給の信頼性を向上すると共に、海苔ホッパ内での海苔シート束の送り出しに伴う圧力の低減または無圧化を可能にすることで海苔シートを一枚ずつ確実に供給できるようにする。
【解決手段】海苔ホッパ15内から予め必要寸法にカットしてある海苔シートQを吸着パット16にて1枚ずつ取り出し、これを海苔供給ガイドを介して成形米飯の供給部側へ供給する海苔吸着機構3を備えた海苔巻成形装置Pの海苔分離方法および海苔分離機構であって、海苔ホッパ15の海苔シートQ取出用の開口部19上端で軟質弾性体による強制分離機構31により、付着した複数の海苔シートQを強制分離できるようにする。 (もっと読む)


【課題】成形米飯の後半部と海苔シートが圧迫抱持した際に、海苔シートの張り出しを最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】成形米飯Rを一定方向へ搬送し、内側になるクランパー11aの短尺な止め片21aの先端で海苔シートQの一端部を止めると共に、外側から被さるクランパー11bの長尺な止め片21bの先端で海苔シートQの他端部を止めるよう左右非対称の一対のクランパー11a、11bが互いに閉成することによって、成形米飯Rの後半部と海苔シートQが圧迫抱持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】すし飯が表側を向くように配置される裏巻きを効率的に製造することができる米飯成形装置を提供する。
【解決手段】巻き簀プレート5の両端を互いに近接させた際、巻き簀プレート5の突き合わせ部にすし飯Rの一部を外に引き出すことが可能な隙間Gを設けて、すし飯Rの一部を逃がし、位置を変えて渦巻き状に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】本物の棒状食品を簡単な操作で調理、製造することができる棒状食品製造玩具の提供を図る。
【解決手段】スライダー2のガイドローラ7が本体1のローラ3から離間した位置で、両ローラ7,3間の無端シート6上に食材22が載置されると、その重量で無端シート6が両ローラ7,3間に落し込まれる。スライダー2を移動してガイドローラ7がローラ3に近接した位置で、ローラ3を手動回転すると、無端シート6の滑り移動により両ローラ7,3間における無端シート6の弛み部分6Aで食材22が丸く巻き込まれて、棒状食品24が成形される。 (もっと読む)


【課題】寿司等の巻物や押し寿司等の製造に用いる巻き簾の形状は、巻物等の形を一定に固定することが不可能で、製造者の手により形を整えるため、完成品を一定にすることが困難であった。また、海苔等を巻き簾にのせた時もすべりやすく、糸で留めてある簾状なので、ご飯粒等が細い隙間に付着しやすく、衛生的な使用と管理がしにくかった。
【解決手段】巻き簾本体1に製造品の曲げる目安となる部分を設ける。曲げる目安となる部分は、たとえば完成品の大きさ(幅)に併わせた可動部分2である。また、酢飯(シャリ)等の量を一定に詰めるための目安を設ける。酢飯(シャリ)等を詰める目安は例えば、突起3の高さを詰める具材の目安位置と同じ高さとして設ける。また、本体1にのせた海苔が動かないようにすべり止めを設ける。すべり止めは例えば、海苔の幅に併せた突起3である。 (もっと読む)


【解決手段】内部に一部円筒形状の部分を有する少なくとも2つのシェルと、シェルが組み立てられて内部が略円筒形状の装置を形成するときに、上記シェル内で食品を転がすように設けられた移動可能な柔軟性ある要素とを備える。
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【課題】 円錐形状に成形された手巻き寿司の海苔の両端が重なり合ってきれいに巻ける手巻き寿司製造具を提供する。
【解決の手段】 手巻き寿司製造具の簀の子部材1の曲折部15の上に海苔5を敷き、その上に酢飯6および適当な具7を載せる。次に、簀の子部材1の曲折部15を中の材料ごと若干丸めて、成形用具3の開口部33の中にその先端から挿入する。この際、成形用具3の内面には舌片状突起部32が設けられているので、海苔の両端は重なり合ってきれいな円錐形状をした手巻き寿司が形成できる。 (もっと読む)


【課題】寿司飯の炊飯および具載せ工程、さらに成形工程にも兼用でき、そのような各工程で必要とされる熟練した技術を必要としなくても品質の良好な巻寿司を安定的に効率よく製造できる炊飯器兼用の巻寿司成形器とすることである。
【解決手段】炊飯可能な耐熱性素材で形成された巻寿司成形用型の半割部分からなる溝型容器1、2、3、4を設け、これらを4列並列に隣接させて配置し、隣合う溝型容器1と2、2と3、3と4の開口縁同士を蝶番5で連結し、要所の蝶番5を用いて曲げて溝型容器1と2または4、溝型容器2と3、さらに溝型容器3と4の開口同士が整合状態に合わさるようにし、中央2列の溝型容器2、3の一方およびそれに隣接する溝型容器1、4の壁面には、炊飯用蒸気抜き孔6を形成した巻寿司の炊飯兼用成形器とする。 (もっと読む)


【課題】 衛生的に、効率よく、おいしいおにぎりを製造するためのおにぎり製造システムの提供。
【解決手段】 90℃以下70℃超の高温米飯でおにぎり状に成型を行う一次成型機1と、この一次成型機1からのおにぎり7を70℃以下40℃以上まで真空冷却する一次冷却機2と、この一次冷却機2からのおにぎり7に具入れし本成型を行う二次成型機3と、この二次成型機3からのおにぎり7を30℃以下15℃以上まで真空冷却する二次冷却機4と、この二次冷却機4からのおにぎり7に包装を行う包装機5とを順次に備える。一次冷却機2と二次冷却機4とは、真空冷却機10から構成される。 (もっと読む)


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