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Fターム[4B024AA19]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 装置エレクトロニクス (711)

Fターム[4B024AA19]に分類される特許

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【課題】 十分量の生体物質を強固に固定することができる生体物質固定用担体、該生体物質固定用担体を利用して製造された生体物質アレイ、及び該生体物質固定用担体を利用した核酸アレイの製造方法を提供する。
【解決手段】 生体物質を固定するための樹脂層3を表面に有する生体物質固定用担体1において、樹脂層3に、樹脂層3の15〜62質量%の有機ポリマー粒子4を分散した状態で保持させる。 (もっと読む)


【課題】インジェクションの効率を向上し、装置構成を簡易にすること。
【解決手段】画像配置部403は、撮影位置取得部402によって取得された撮影位置に従って画像取得部401から出力される複数の画像を配置し、合成画像を生成する。合成画像加工部405は、得られた合成画像をモニタ111に表示させるに際して、種々の加工を行う。合成画像出力部407は、合成画像加工部405によって合成画像が加工されると、加工後の合成画像を制御部110へ出力する。中央画像加工部408は、画像取得部401から出力される観測用の画像をモニタ111に表示させるに際して、種々の加工を行う。中央画像出力部409は、中央画像加工部408によって中央画像が加工されると、加工後の中央画像を制御部110へ出力する。モニタ111は、合成画像と中央画像を並べて表示する。 (もっと読む)


整列した流体分子のエンベロープによって取り囲まれるナノメートルサイズのコア材料を含むナノ構造が開示される。コア材料、および整列した流体分子のエンベロープは定常的な物理的状態にある。液体およびナノ構造を含む液体組成物もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】増幅反応部で増幅反応を行なわせる際に、反応液と蒸発を防ぐための不揮発性液体との間に空気層や気泡を存在させないようにして増幅反応部に反応液を導入する。
【解決手段】ノズル28により分注チップ内にミネラルオイル39、PCR反応液38及びミネラルオイル39の順に吸引し、分注チップ内では上層にミネラルオイル39、中間層にPCR反応液38、下層にミネラルオイルの3層になる状態にする。その後、そのまま増幅反応部に注入する。 (もっと読む)


【課題】バイオチップを用いた生化学検体の検出工程を再現性よく簡素化し、測定者に過度の技量を要求せず、ハイブリダイゼーションと標識修飾工程における施術とその効果の精度を高め、最終的に目的検体の検出精度の向上が可能となる検出方法の提供。
【解決手段】基板1表面に固定されない解放端12側又はその標識3を修飾可能にした部位(ビオチン基2)が基板1上や表面近傍の基板1側に位置するように、または生化学検体と相補的に結合する主要部位15が基板1側に位置するように、基板1に配列するプローブRNA10にループ構造を採用して立体的な構造を与えることで、生化学検体とのハイブリダイゼーションを行った後、ハイブリダイズしたプローブRNA10にのみ、かつその先端などに所要の箇所に標識3を修飾することが可能となり、ハイブリダイゼーションと標識修飾工程における精度が向上して目的検体の検出精度が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】DNAマイクロアレイが配備された生化学反応カセットを用いて、遺伝子などの所望の標的物質を検出する際に、簡単な操作で検出装置の検出面に対して平行に保ち、高精度の検出を可能とする。
【解決手段】生化学反応カセット101が、標的物質と特異的に結合可能なプローブ105が固定されている基板100と、基板100とともに反応場106を構成する反応場構成部材である天井部材108と、弾性部材104と、基板101を天井部材108に対して弾性部材104を介して移動可能に支持する固定部材103とを有している。 (もっと読む)


侵入コードを検知するためのコードモニタリング方法及び装置を提供する。
本発明のコードモニタリング方法は、対象コードに対してシステムに常在する常駐コードであるかシステムに侵入した侵入コードであるかを判別する。コードモニタリング方法において、第1コードパターンは対象コードより抽出される。第2コードパターンは格納手段からをロードされ、第1コードパターンと第2コードパターンとの距離を計算する。計算された距離を閾値と比較して対象コードが侵入コードであるか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】被検物質が含まれる溶液を、選択結合性物質固定化担体上の選択結合性物質を破損することなく接触させることができ、被検物質と固定化された選択結合性物質との選択的な反応を簡便に且つ安定して行うことができる分析用担体を提供する。
【解決手段】選択結合性物質がその表面に固定される担体であって、担体表面に、凹部および凸部からなる凹凸部を有し、前記凹凸部において、凸部は列状に配置され、前記凸部の列の間に列状に凹部が形成されてなり、前記凹部に、移動可能に格納されたマイクロロッドを含むことを特徴とする、分析用担体;前記基材を含む分析チップ;前記基材又は分析チップを用いた被検物質の分析方法;前記基材又は分析チップを含む分析キット。 (もっと読む)


【課題】癌転移関連遺伝子と癌患者の予後又は転移可能性との関係を解明し、予後の予測に利用する。
【解決手段】癌患者の術後の予後又は転移可能性をインビトロで予測する方法であって、患者由来の生物学的検体中の癌転移関連遺伝子マーカーの少なくとも1つの発現レベル又はその転写若しくは翻訳産物レベルを、マーカーに対応するプローブを用いて測定し、術後の予後がより良い又は転移可能性がより低い患者群と術後の予後がより悪い又は転移可能性がより高い患者群との間の相対的な該レベルの差を指標にして、術後の予後又は転移可能性を判定することを含む方法、並びにそのプローブを含む術後の予後又は転移可能性の予測用組成物。 (もっと読む)


【課題】小型の反応容器を扱う際に反応終了液や残試薬によるサンプルの汚染を防止する。
【解決手段】平板状の基板10の同じ側にサンプル注入部12、タイピング試薬収容部14、ミネラルオイル収容部16及び廃液収容部17が凹部として形成されており、さらに、複数のプローブ配置部18も形成されている。廃液収容部17には吸収素材としてろ紙が封入されている。蛍光測定終了後、サンプル注入部12、タイピング試薬収容部14及びミネラルオイル収容部16の残液がノズル28により回収され、ノズル28がフィルム20を貫通して廃液収容部17のろ紙に接触することにより、ノズル28に回収された残液がそのろ紙に吸収される。その後、反応容器10が反応容器処理装置から取り出されて廃棄処理される。 (もっと読む)


最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含するヒト抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置に応用を有する。
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【課題】本発明は、被検物質と固定化された選択結合性物質との選択的な反応を安定して検出することができ、且つ、検体溶液の撹拌効率の高い選択結合性物質結合基材およびその用途を提供する。
【解決手段】選択結合性物質がその表面に固定される基材であって、該基材表面のうち、選択結合性物質が固定化される領域以外の少なくとも一部が、粗面化されてなることを特徴とする選択結合性物質固定化基材;前記基材を含む分析チップ;前記基材又は分析チップを用いた被検物質の分析方法;前記基材又は分析チップを含む分析キット。 (もっと読む)


【課題】基板の内部表面又はその近傍での気泡の発生を抑制する方法。
【解決手段】基板と該基板の一部に密着可能なカバーとを含むマイクロアレイであって、該カバーの内側表面が親水性でありかつ該カバーがそれを貫通する少なくとも1つの穴を有し、該基板が複数の凹凸構造を含み、その凸部の上面に選択結合性物質が固定化されていることを特徴とするマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】 細胞やオルガネラの隔壁の任意の選択箇所に穿孔を施して目標とする箇所に微小物質を的確に移送することができる低侵襲の微小物質移送方法を提供すること。
【解決手段】 電極あるいは超音波発振器等を内装した微小物質移送用ピペットの先端を細胞やオルガネラの隔壁に位置決めして局限的な範囲でエレクトロポレーションあるいはキャビテーション,ソノポレーションを実施することで、細胞にダメージを与えずに隔壁の目標箇所のみを穿孔する。更に、直流電圧や交流電圧の印加によって生じる移送力もしくはキャビテーションやソノポレーションで生じるエネルギーを利用して、この穿孔箇所を介して微小物質移送用ピペット内の微小物質のみを目的とする箇所に移送する。 (もっと読む)


本発明は予後サインに関し、癌患者、特に大腸癌の予後を判定するための組成物および方法に関する。具体的には、本発明は遺伝マーカーのサインに基づく、癌、例えば大腸癌の予後の予測のための遺伝マーカーの使用に関する。種々の側面において、本発明は癌患者の長期生存の可能性を予測する方法、癌患者の用法・用量を定める方法、癌患者の治療モダリティーを作成する方法に関し、とりわけこれらの方法を実施するためのキットおよび装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質に翻訳される配列の機能に変更を加えることなく、ゲノム情報に任意の付加情報を埋め込み、抽出することが可能であると共に、オリジナル配列を復元することが可能なゲノム情報への情報の埋込装置、ゲノム情報からの情報の抽出装置を提供する。
【解決手段】 全体塩基配列中から、参照領域設定手段10が参照領域Yを設定すると共に、埋込領域設定手段20が埋込領域Xを設定した後、コドン出現頻度算出手段30が、参照領域Yにおける各コドンの出現頻度を算出する。同義コドン置換テーブル作成手段40は、算出された出現頻度に基づいて、同義である出現コドンと非出現コドンを対応づけた同義コドン置換テーブルを作成し、同義コドン置換手段60が、埋め込むべき付加情報のビット値に応じて、埋込領域Xにおける各コドンを、同義コドン置換テーブルを用いて非出現コドンに置き換える処理を行い、埋込後の埋込領域Xが得られる。 (もっと読む)


マイクロアレイは、微細構造化表面と、少なくとも微細構造化表面の一部に配置される付着化学層とを含み、微細構造化表面は、壁を含む一次微細構造化要素を含む。
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本発明は、木質部および細胞壁の生合成に関与する、P. ラジアータおよびE. グランディスから単離されたポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供する。構築物およびトランスジェニック植物と共に該配列を用いるための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 流路を流通する流体に含有される被検出物の含有率が極めて小さい場合であっても、その被検出物を感度よく検出することが可能な高感度かつ信頼性に優れた流体検査用チップを提供する。
【解決手段】 表面および内部の少なくとも一方に流体が流れる流路を備えた基体を有し、流路は、流体中に含有された所定の物質を捕捉する捕捉領域を有し、流路の捕捉領域における少なくとも一部の表面は、流路の他の領域における表面よりも、算術平均粗さが大きい。 (もっと読む)


【課題】増幅すべきDNAを含む検体とプライマー等を含む試薬のような、反応させる2種類以上の物質同士を充分に拡散させ、効率よく反応を行うことができるマイクロリアクタおよびそれを用いた反応方法を提供する。
【解決手段】反応させる物質を含む液体が送出される複数の流路が合流する合流部8の先に、流路状の反応部9を設け、この反応部9に、流路幅が広い部分と、流路幅が狭い部分とを、流路方向へ交互に形成した。反応部9へ合流液を送出した後、該合流液の送液方向を切り替えて、反応部9の流路内で繰り返し前後動させて反応を行う。 (もっと読む)


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