説明

ヒト抗IL−23抗体、組成物、方法および用途

最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含するヒト抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置に応用を有する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
単離されたIL−23p19抗体であって、前記抗体は、ファージディスプレイから生成される完全にヒトでありかつヒトIL−23p19若しくはそのフラグメントに結合する、上記抗体。
【請求項2】
前記抗体が、配列番号145のアミノ酸残基93−105の1個若しくはそれ以上でヒトIL−23p19に結合する、請求項1に記載の単離された抗体。
【請求項3】
最低1個のL鎖可変領域を含んでなり、前記L鎖可変領域が:
配列番号46〜51よりなる群から選択される相補性決定領域L鎖1(CDRL1)アミノ酸配列;
配列番号52〜57よりなる群から選択されるCDRL2アミノ酸配列;および
配列番号58〜79よりなる群から選択されるCDRL3アミノ酸配列
よりなる群からの最低1メンバーを含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項4】
最低1個のH鎖可変領域を含んでなり、前記H鎖可変領域が:
配列番号1〜6よりなる群から選択される相補性決定領域H鎖1(CDRH1)アミノ酸配列;
配列番号7〜39および146よりなる群から選択されるCDRH2アミノ酸配列;ならびに
配列番号40〜45よりなる群から選択されるCDRH3アミノ酸配列
よりなる群からの最低1メンバーを含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項5】
請求項3に記載のL鎖可変領域および請求項4に記載のH鎖可変領域を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項6】
最低1個の相補性決定領域に隣接する最低1個のヒト枠組み領域をさらに含んでなる、請求項5に記載の単離されたIL−23p19抗体。
【請求項7】
最低1個のL鎖可変領域を含んでなり、前記L鎖可変領域が:
配列番号46〜51よりなる群から選択される相補性決定領域L鎖1(CDRL1)アミノ酸配列;
配列番号52〜57よりなる群から選択されるCDRL2アミノ酸配列;および
配列番号58〜79よりなる群から選択されるCDRL3アミノ酸配列
を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項8】
最低1個のH鎖可変領域を含んでなり、前記H鎖可変領域が:
配列番号1〜6よりなる群から選択される相補性決定領域H鎖1(CDRH1)アミノ酸配列;
配列番号7〜39および146よりなる群から選択されるCDRH2アミノ酸配列;ならびに
配列番号40〜45よりなる群から選択されるCDRH3アミノ酸配列
を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項9】
請求項7に記載のL鎖可変領域および請求項8に記載のH鎖可変領域を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項10】
配列番号82〜85、93〜98、100、102、113〜116および128〜132よりなる群から選択されるL鎖可変領域アミノ酸配列を含んでなる、単離されたIL
−23p19抗体。
【請求項11】
配列番号80、81、86〜92、99、101、103〜112、117〜127および147よりなる群から選択されるH鎖可変領域アミノ酸配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項12】
請求項10に記載のL鎖可変領域および請求項11に記載のH鎖可変領域を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項13】
配列番号82〜85、93〜98、100、102、113〜116および128〜132よりなる群から選択されるアミノ酸配列のいずれかに対する最低95%の同一性を有するL鎖可変領域アミノ酸配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項14】
配列番号80、81、86〜92、99、101、103〜112、117〜127および147よりなる群から選択されるアミノ酸配列のいずれかに対する最低95%の同一性を有するH鎖可変領域アミノ酸配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項15】
請求項13に記載のL鎖可変領域および請求項14に記載のH鎖可変領域を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項16】
請求項1〜15のいずれかに記載の単離されたIL−23p19抗体とIL−23p19に競合的に結合する抗体。
【請求項17】
前記抗体が、表面プラズモン共鳴若しくはKinexa法により測定されるところの最低10−9M、最低10−10M、最低10−11Mおよび最低10−12M、最低10−13M、最低10−14Mならびに最低10−15Mから選択される最低1種のアフィニティーでIL−23p19を結合する、請求項1〜16のいずれかに記載のIL−23p19抗体。
【請求項18】
前記抗体が、最低1種のIL−23ポリペプチドの最低1種の活性を実質的に調節する、請求項1〜15のいずれかに記載のIL−23p19抗体。
【請求項19】
請求項1〜15のいずれかに記載の最低1種の単離されたIL−23p19抗体をコードする単離された核酸分子。
【請求項20】
配列番号136〜138および142〜144よりなる群から選択されるL鎖可変領域ヌクレオチド配列;ならびに
配列番号133〜135および139〜141よりなる群から選択されるH鎖可変領域ヌクレオチド配列
の最低1種を含んでなる単離された核酸分子。
【請求項21】
請求項19若しくは20に記載の単離された核酸分子を含んでなる、単離された核酸ベクター。
【請求項22】
請求項19若しくは20に記載の単離された核酸分子を含んでなる、原核生物若しくは真核生物宿主細胞。
【請求項23】
前記宿主細胞が、COS−1、COS−7、HEK293、BHK21、CHO、BSC−1、Hep G2、653、SP2/0、293、HeLa、骨髄腫若しくはリンパ腫細胞、またはそれらのいずれかの誘導体、不死化若しくは形質転換細胞から選択される
最低1種である、請求項22に記載の宿主細胞。
【請求項24】
IL−23p19抗体が検出可能な若しくは回収可能な量で発現されるようなin vitro、in vivo若しくはin situ条件下で、請求項19若しくは20に記載の核酸分子を翻訳することを含んでなる、最低1種のIL−23p19抗体の製造方法。
【請求項25】
請求項1〜15のいずれかに記載の最低1種の単離されたIL−23p19抗体、および最低1種の製薬学的に許容できる担体若しくは希釈剤を含んでなる組成物。
【請求項26】
検出可能な標識若しくはレポーター、TNFアンタゴニスト、抗感染薬、心血管(CV)系薬、中枢神経系(CNS)薬、自律神経系(ANS)薬、気道薬、胃腸(GI)管薬、ホルモン薬、液体若しくは電解質バランスのための薬物、血液製剤、抗腫瘍薬、免疫調節薬、眼、耳若しくは鼻の薬物、局所薬、栄養薬、サイトカインおよびサイトカインアンタゴニストから選択される最低1種の化合物若しくはポリペプチドをさらに含んでなる、請求項25に記載の組成物。
【請求項27】
請求項1〜15のいずれかに記載の最低1種のIL−23p19抗体を特異的に結合する、抗イディオタイプ抗体若しくはフラグメント。
【請求項28】
請求項1〜15のいずれかに記載の最低1種の抗体の有効量を含んでなる組成物を、細胞、組織、器官若しくは動物と接触させるか若しくはそれらに投与すること
を含んでなる、前記細胞、組織、器官若しくは動物におけるIL−23に関係する状態の診断若しくは処置方法。
【請求項29】
IL−23に関係する状態が、乾癬、乾癬性関節炎、クローン病、多発性硬化症、視神経炎、および最初のエピソードからなる症候群よりなる群から選択される、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
前記有効量が、前記細胞、組織、器官若しくは動物1キログラムあたり約0.001〜50mgである、請求項29に記載の方法。
【請求項31】
前記接触させること若しくは前記投与することが、非経口、皮下、筋肉内、静脈内、動脈内、気管支内、腹腔内(intraabdominal)、嚢内、軟骨内、洞内、腔内、小脳内、脳室内、結腸内、頚管内、胃内、肝内、心筋内、骨内、骨盤内、心膜内、腹腔内(intraperitoneal)、胸膜腔内、前立腺内、肺内、直腸内、腎内、網膜内、髄腔内、滑液包内、胸腔内、子宮内、膀胱内、病変内、ボーラス、膣、直腸、頬側、舌下、鼻内および経皮から選択される最低1様式による、請求項29に記載の方法。
【請求項32】
前記接触若しくは投与することの前、同時に若しくは後に、検出可能な標識若しくはレポーター、抗感染薬、心血管(CV)系薬、中枢神経系(CNS)薬、自律神経系(ANS)薬、気道薬、胃腸(GI)管薬、ホルモン薬、液体若しくは電解質バランスのための薬物、血液製剤、抗腫瘍薬、免疫調節薬、眼、耳若しくは鼻の薬物、局所薬、栄養薬、サイトカインおよびサイトカインアンタゴニストから選択される最低1種の化合物若しくはポリペプチドの有効量を含んでなる最低1種の組成物を投与することをさらに含んでなる、請求項29に記載の方法。
【請求項33】
請求項1〜15のいずれかに記載のIL−23p19抗体を含んでなる医療用具であって、前記装置が、非経口、皮下、筋肉内、静脈内、動脈内、気管支内、腹腔内(intraabdominal)、嚢内、軟骨内、洞内、腔内、小脳内、脳室内、結腸内、頚管内
、胃内、肝内、心筋内、骨内、骨盤内、心膜内、腹腔内(intraperitoneal)、胸膜腔内、前立腺内、肺内、直腸内、腎内、網膜内、髄腔内、滑液包内、胸腔内、子宮内、膀胱内、病変内、ボーラス、膣、直腸、頬側、舌下、鼻内および経皮から選択される最低1様式により前記IL−23p19抗体を接触若しくは投与するのに適する、上記装置。
【請求項34】
包装資材、および請求項1〜15のいずれかに記載のIL−23p19抗体の溶液若しくは凍結乾燥された形態を含んでなる容器を含んでなる、ヒトの製薬学的若しくは診断的使用のための製品。
【請求項35】
前記容器が、非経口、皮下、筋肉内、静脈内、動脈内、気管支内、腹腔内(intraabdominal)、嚢内、軟骨内、洞内、腔内、小脳内、脳室内、結腸内、頚管内、胃内、肝内、心筋内、骨内、骨盤内、心膜内、腹腔内(intraperitoneal)、胸膜腔内、前立腺内、肺内、直腸内、腎内、網膜内、髄腔内、滑液包内、胸腔内、子宮内、膀胱内、病変内、ボーラス、膣、直腸、頬側、舌下、鼻内若しくは経皮送達装置若しくは系の一成分である、請求項34に記載の製品。
【請求項36】
前記抗体を回収可能な量で発現することが可能な宿主細胞若しくはトランスジェニック動物若しくはトランスジェニック植物若しくは植物細胞を提供することを含んでなる、請求項1〜15のいずれかに記載の単離されたIL−23p19抗体の製造方法。
【請求項37】
請求項36に記載の方法により製造されるIL−23p19抗体。
【請求項38】
配列番号136〜138および142〜144よりなる群から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるL鎖可変領域アミノ酸配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項39】
配列番号133〜135および139〜141よりなる群から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるH鎖可変領域アミノ酸配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項40】
請求項38に記載のL鎖可変領域配列および請求項39に記載のH鎖可変領域配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項41】
配列番号136〜138および142〜144よりなる群から選択されるヌクレオチド配列のいずれかに対する最低95%の同一性を有するヌクレオチド配列によりコードされるL鎖可変領域配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項42】
配列番号133〜135および139〜141よりなる群から選択されるヌクレオチド配列のいずれかに対する最低95%の同一性を有するヌクレオチド配列によりコードされるH鎖可変領域配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項43】
請求項41に記載のL鎖可変領域配列および請求項42に記載のH鎖可変領域配列を含んでなる、単離されたIL−23p19抗体。
【請求項44】
請求項38〜43のいずれかに記載の単離されたIL−23p19抗体とIL−23p19に競合的に結合する抗体。
【請求項45】
前記抗体が、表面プラズモン共鳴若しくはKinexa法により測定されるところの最低10−9M、最低10−10M、最低10−11Mおよび最低10−12M、最低10
−13M、最低10−14Mならびに最低10−15Mから選択される最低1種のアフィニティーでIL−23p19を結合する、請求項38〜43のいずれかに記載のIL−23p19抗体。
【請求項46】
前記抗体が、最低1種のIL−23ポリペプチドの最低1種の活性を実質的に調節する、請求項38〜43のいずれかに記載のIL−23p19抗体。
【請求項47】
請求項38、39、41および42のいずれかに記載の最低1種のヌクレオチド配列を含んでなる単離された核酸分子。
【請求項48】
請求項47に記載の単離された核酸分子を含んでなる、単離された核酸ベクター。
【請求項49】
請求項47に記載の単離された核酸分子を含んでなる、原核生物若しくは真核生物宿主細胞。
【請求項50】
前記宿主細胞が、COS−1、COS−7、HEK293、BHK21、CHO、BSC−1、Hep G2、653、SP2/0、293、HeLa、骨髄腫若しくはリンパ腫細胞、またはそれらのいずれかの誘導体、不死化若しくは形質転換細胞から選択される最低1種である、請求項49に記載の宿主細胞。
【請求項51】
IL−23p19抗体が検出可能な若しくは回収可能な量で発現されるようなin vitro、in vivo若しくはin situ条件下で請求項47に記載の核酸分子を翻訳することを含んでなる、最低1種のIL−23p19抗体の製造方法。
【請求項52】
請求項38〜43のいずれかに記載の最低1種の単離されたIL−23p19抗体、および最低1種の製薬学的に許容できる担体若しくは希釈剤を含んでなる組成物。
【請求項53】
検出可能な標識若しくはレポーター、TNFアンタゴニスト、抗感染薬、心血管(CV)系薬、中枢神経系(CNS)薬、自律神経系(ANS)薬、気道薬、胃腸(GI)管薬、ホルモン薬、液体若しくは電解質バランスのための薬物、血液製剤、抗腫瘍薬、免疫調節薬、眼、耳若しくは鼻の薬物、局所薬、栄養薬、サイトカインおよびサイトカインアンタゴニストから選択される最低1種の化合物若しくはポリペプチドをさらに含んでなる、請求項52に記載の組成物。
【請求項54】
請求項38〜43のいずれかに記載の最低1種のIL−23p19抗体を特異的に結合する、抗イディオタイプ抗体若しくはフラグメント。
【請求項55】
請求項38〜43のいずれかに記載の最低1種の抗体の有効量を含んでなる組成物を、細胞、組織、器官若しくは動物と接触させるか若しくはそれらに投与すること
を含んでなる、前記細胞、組織、器官若しくは動物におけるIL−23に関係する状態の診断若しくは処置方法。
【請求項56】
IL−23に関係する状態が、乾癬、乾癬性関節炎、クローン病、多発性硬化症、視神経炎、および最初のエピソードからなる症候群よりなる群から選択される、請求項55に記載の方法。
【請求項57】
前記有効量が、前記細胞、組織、器官若しくは動物1キログラムあたり約0.001〜50mgである、請求項55に記載の方法。
【請求項58】
前記接触させること若しくは前記投与することが、非経口、皮下、筋肉内、静脈内、動
脈内、気管支内、腹腔内(intraabdominal)、嚢内、軟骨内、洞内、腔内、小脳内、脳室内、結腸内、頚管内、胃内、肝内、心筋内、骨内、骨盤内、心膜内、腹腔内(intraperitoneal)、胸膜腔内、前立腺内、肺内、直腸内、腎内、網膜内、髄腔内、滑液包内、胸腔内、子宮内、膀胱内、病変内、ボーラス、膣、直腸、頬側、舌下、鼻内および経皮から選択される最低1様式による、請求項55に記載の方法。
【請求項59】
前記接触若しくは投与することの前、同時に若しくは後に、検出可能な標識若しくはレポーター、抗感染薬、心血管(CV)系薬、中枢神経系(CNS)薬、自律神経系(ANS)薬、気道薬、胃腸(GI)管薬、ホルモン薬、液体若しくは電解質バランスのための薬物、血液製剤、抗腫瘍薬、免疫調節薬、眼、耳若しくは鼻の薬物、局所薬、栄養薬、サイトカインおよびサイトカインアンタゴニストから選択される最低1種の化合物若しくはポリペプチドの有効量を含んでなる最低1種の組成物を投与することをさらに含んでなる、請求項55に記載の方法。
【請求項60】
請求項38〜43のいずれかに記載のIL−23p19抗体を含んでなる医療用具であって、前記装置が、非経口、皮下、筋肉内、静脈内、動脈内、気管支内、腹腔内(intraabdominal)、嚢内、軟骨内、洞内、腔内、小脳内、脳室内、結腸内、頚管内、胃内、肝内、心筋内、骨内、骨盤内、心膜内、腹腔内(intraperitoneal)、胸膜腔内、前立腺内、肺内、直腸内、腎内、網膜内、髄腔内、滑液包内、胸腔内、子宮内、膀胱内、病変内、ボーラス、膣、直腸、頬側、舌下、鼻内および経皮から選択される最低1様式により前記IL−23p19抗体を接触若しくは投与するのに適する、上記装置。
【請求項61】
包装資材、および請求項38〜43のいずれかに記載のIL−23p19抗体の溶液若しくは凍結乾燥された形態を含んでなる容器を含んでなる、ヒトの製薬学的若しくは診断的使用のための製品。
【請求項62】
前記容器が、非経口、皮下、筋肉内、静脈内、動脈内、気管支内、腹腔内(intraabdominal)、嚢内、軟骨内、洞内、腔内、小脳内、脳室内、結腸内、頚管内、胃内、肝内、心筋内、骨内、骨盤内、心膜内、腹腔内(intraperitoneal)、胸膜腔内、前立腺内、肺内、直腸内、腎内、網膜内、髄腔内、滑液包内、胸腔内、子宮内、膀胱内、病変内、ボーラス、膣、直腸、頬側、舌下、鼻内若しくは経皮送達装置若しくは系の一成分である、請求項61に記載の製品。
【請求項63】
前記抗体を回収可能な量で発現することが可能な宿主細胞若しくはトランスジェニック動物若しくはトランスジェニック植物若しくは植物細胞を提供することを含んでなる、請求項38〜43のいずれかに記載の単離されたIL−23p19抗体の製造方法。
【請求項64】
請求項63に記載の方法により製造されるIL−23p19抗体。
【請求項65】
本明細書に記述されるいずれかの発明。

【図1A】
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【図1B】
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【図2】
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【図3A】
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【図3B】
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【図3C】
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【図4】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図6】
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【図7A】
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【図7B】
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【図7C】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11A】
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【図11B】
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【図11C】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16A】
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【図16B】
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【図16C】
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【公表番号】特表2009−523012(P2009−523012A)
【公表日】平成21年6月18日(2009.6.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−548853(P2008−548853)
【出願日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【国際出願番号】PCT/US2006/062674
【国際公開番号】WO2007/076524
【国際公開日】平成19年7月5日(2007.7.5)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.WINDOWS
【出願人】(503054122)セントカー・インコーポレーテツド (74)
【Fターム(参考)】