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Fターム[4B026DC07]の内容

食用油脂 (6,290) | 目的 (1,226) | 新しいタイプの食品の製造 (31)

Fターム[4B026DC07]に分類される特許

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【課題】強度の機械的外力を与えることなく、各種油中に水が微細かつ安定に分散したW/O型マイクロエマルジョンを複数の界面活性剤やコーサーファクタントを用いずに提供する。
【解決手段】バイオサーファクタントを含有するW/O型マイクロエマルジョン。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を特別に用いることなく油と水とを十分に混合、乳化させたエマルジョンが得られるようにする。
【解決手段】プラズマ放電処理油生成装置は、油を貯留した液槽Vと、この液槽の油面上の空間に配設される放電用の陽電極Pと、この液槽の油中に少なくとも一部を臨ませた陰電極Mと、その陰電極Mより油中に電子を過度に放出させて陽電極Pと油面との間でプラズマ放電を生じさせ得るように該陽電極Pと陰電極Mとの間で高電圧放電を行うための高電圧放電手段Eとを備える。 (もっと読む)


公知技術に残された生産工程の複雑性と溶剤汚染の欠点を克服する、水浸出法による植物油脂、植物粗蛋白及び植物繊維の調製方法を提案する。本発明の水浸出法による植物油脂、植物粗蛋白及び植物繊維の調製方法は、油料植物の準備、洗浄、皮を剥いて砕く、浸漬、浸漬後の油料植物をポンプによって遠心機に運び、遠心機で分離すると共に、植物油脂、植物粗蛋白、及び植物繊維の三種類の産物に分離させる。本発明は、主に大豆、落花生、ゴマ、お茶の実、紫蘇の実、シーベリースナジグミ、紅花の実等の良質の油料植物を原料とし、効果的に、植物油脂の得油率と得油品質を向上させ、更に、油脂と蛋白を分離させ、生産工程においては化学溶剤による汚染と溶剤非安全性等の危害性問題を避け、人々の健康な飲食環境を保障するものである。 (もっと読む)


【課題】 食感が軽くなめらかで、起泡力が高く低カロリーとなり、冷蔵しても常温でも柔らかな物性で良好な塗りやすさを有し、その物性が1ケ月以上の長期間の流通、保存後も維持される性能を同時に満たしうる食品を提供する。
【解決手段】 ジグリセリドを10重量%以上含む油脂中に風味材を含有せしめ、且つ融点が40℃以上の乳化剤を2.5〜7重量%含むことを特徴とする含気油中固液分散型食品。 (もっと読む)


【課題】安定な水中油型乳化組成物を提供する。更には、水中油型乳化組成物の調製方法において、油相の含量が70%以上である水中油型乳化組成物について、均質化工程を採らずに調製する調製方法、加えて、加熱工程を採らずに調製する方法を提供する。
【解決手段】水中油型乳化組成物に、ヒドロキシプロピルセルロースを添加する。
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ホスホフルクトキナーゼをコードする核酸の過剰発現を介した解糖流量を増加することによって種子中により高いオイルレベルを有する作物植物の作製方法を提供する。本発明は、さらに、ピルビン酸キナーゼをコードする核酸の過剰発現を含んで植物中のオイル含量を変化させることができ、ホスホフルクトキナーゼで、またはホスホフルクトキナーゼおよびピルビン酸キナーゼ・トランスジーンで形質転換した単子葉植物細胞および単子葉植物も含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンと固体マトリックスとの押出成形可能な混合物を含む固形製品に関する。この固形製品は、例えば飲料添加物として又はインスタント飲料製品として食品に使用してもよい。さらに本発明は、このような固形製品の調製に必要な条件下で安定な水中油型エマルジョンを提供する。さらに本発明の固形製品は、従来の噴霧乾燥及び凍結乾燥された粉末をベースとする、クリーマー等の食品添加物とは異なり、水性媒体に添加すると自己分散する、すなわち、撹拌を必要としない。さらにこれは、起泡剤を使用しなくても泡を生じ得る。 (もっと読む)


微粒子状固体非脂質担体と、水性媒体に接触することでこの担体から放出されて上記担体上で水中油型エマルジョンを形成することができるこの担体上の水中油型エマルジョンとを含む、食品用微粒子状脂質組成物。この組成物の使用およびその製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れ、食品への「乗り」、「絡み」の良いエアゾール式酸性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エアゾール式酸性油脂組成物に含有する油脂が5℃で液状を呈さないものである。好ましくは、含有する油脂がヤシ油及び/又はパーム核油である。更に、HLB7未満の乳化剤、HLB10以上のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB10以上のポリソルベートから選ばれる1種以上の乳化剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】
油脂、卵黄含有物を急冷捏和したソース用油脂組成物を使用することで、化学合成品や乳化剤などの大幅な減少、及び作業性向上、工程の簡易化・簡略化を解決でき、1.商品外観向上(価値向上)、2.旨みの向上(スムーズなフレーバーリリースの発現)のソース用油脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、急冷捏和すれば可塑性を示す油脂と卵黄含有物を急冷捏和することを特徴とするソース用油脂組成物である。油脂と卵黄含有物が重量部比50:50〜99:1であり、水分、塩分を更に添加するソース用油脂組成物である。 (もっと読む)


本発明は、(i)全脂肪酸含有量に対して少なくとも12%のステアリン酸を含有するヒマワリ種子から直接的に入手可能なヒマワリ油であって、sn−1位とsn−3位との間の飽和脂肪酸の分布係数αが少なくとも0.38であることを特徴とする該ヒマワリ油、及び(ii)全脂肪酸含有量に対して少なくとも12%のステアリン酸を含有するヒマワリ種子から直接的に入手されるヒマワリ油であって、該油中のオレイン酸の含有量がリノール酸の含有量よりも高いときに、sn−1位とsn−3位との間の飽和脂肪酸の分布係数αが少なくとも0.28であることを特徴とする該ヒマワリ油に関する。本発明は、該油を生産するヒマワリの植物と種子及び該油の用途にも関する。

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