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Fターム[4B027FE09]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 形態 (562) | 包装形態 (252) | ティーバック、コーヒーバック (31)

Fターム[4B027FE09]に分類される特許

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【課題】美麗な外観を有し、飲料に対して美麗な水色を付与することのできるティーバッグを提供すること。
【解決手段】基材シート表面に被膜を有するシートからなる袋体と、該袋体内に収容された被抽出物を備え、被膜は、揮発分5質量%のときの常温における水分活性が0.1〜0.4である茶抽出物を含有するものである、ティーバッグ。 (もっと読む)


【課題】基材シート表面に形成された被膜にシワが発生し難くシートの収縮を抑制可能な食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも一方面に、次の成分(A)及び(B);
(A)ガラクトマンナン、ヒアルロン酸、アルギン酸塩、ペクチン及び直鎖グルカンから選ばれる少なくとも1種の水溶性食物繊維、
(B)タンニン、糖転移ヘスペリジン及び水溶性ペプチドから選ばれる少なくとも1種の非高分子被膜形成剤
を含む被膜を備える、食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】基材シート表面に形成された被膜が均一でかつ粉落ちの発生し難い食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも一方面に、次の成分(A)及び(B);
(A)環状オリゴ糖、
(B)タンニン、糖転移ヘスペリジン及び水溶性ペプチドから選ばれる少なくとも1種の非高分子被膜形成剤
を含む被膜を備える、食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】従来法では得られなかった紅茶葉等の茶葉の好ましい香味を、抽出により簡便で効率的に得る。
【解決手段】紅茶においてはオーソドクス製法またはセミオーソドクス製法による茶葉、ウーロン茶においては従来製法により揉捻され乾燥された茶葉であって香りとコク味成分を多く含み特定方向の長さが長いものを抽出用のフィルター袋に装填し、ティーバッグとする。それから、飲用にあたって、溶媒による抽出の直前に前記抽出用のフィルター袋に装填された状態のまま前記茶葉を、加圧装置14を用いて、前記装填時よりも長さが短くなるように破砕する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り糸を長くしても、扱い易く、容易に抽出することができ、しかも個包装のシール時に吊り糸がシール部に挟み込まれる危険性を回避することができる新たな抽出バッグを提供する。
【解決手段】抽出バッグ1は、抽出物を収納したバッグ部2と、先端部に摘み片5を固着し、基端部3aを前記バッグ部2の表面4に固着した吊り糸3とを備え、前記吊り糸3を螺旋状に纏めてバッグ部2の表面4上に配し、この吊り糸3を覆うように摘み片5をバッグ部2の表面4に剥離可能に固着してなる構成を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は茶の酸化を防止し、使用時は袋ごと水に入れることができ、茶葉又は茶粉末の被覆部が水に溶けて、茶と水が混じることで茶成分が水に溶けることを可能とする水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いたフィルタ体包装茶、茶包装集合体とその製造方法を提供する
【解決手段】
無味、無臭で且つ可食性の水溶性材で被覆された茶葉又は茶粉末である水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いた茶葉又は茶粉末を閉じ込めるフィルタ材で水溶性酸化防止材被覆茶を包装したフィルタ体包装茶、これをさらに集合包装した茶包装集合体とを特徴とし、その製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は空気の通過を阻止し酸化を防止し、使用時は包装が水に溶けて、水を通過させることで茶成分が水に溶けることを可能とする茶用包装と、これを使用した包装茶を提供することである。
【解決手段】
本発明の茶用包装と、これを使用した包装茶では、無味、無臭で且つ可食性の水溶性膜で作られたカプセル又は袋である茶封体を有する茶用包装、及び、更に茶封体の内側または外側に、水は通し、茶葉を通過させない程度の大きさの多数の開口を有したカプセル、又は袋であるフィルタ体を有する茶用包装であり、これを用いた茶又は茶粉末、又はその混合体を封じた包装茶であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】普及品を安価に購入して家庭や喫茶店で楽しんだり、素人でも容易にかつ効果的にスパイスを抽出して紅茶を楽しめるようにする。
【解決手段】スパイスと紅茶の抽出時間を別々に設定できるように、スパイスと紅茶を別々の袋に分けて収納してあるので、スパイスだけ長めに抽出するなど、抽出時間を別々に自由に設定できる。しかも、前記スパイスの全部又は一部は予め破砕したり、潰したり、切り目を入れて抽出し易いように前処理してあるので、抽出が困難なスパイスであるにも係わらず、素人でも容易に効率的にスパイスを抽出して、香りを楽しむ事かできる。 (もっと読む)


【課題】苦味や雑味などが少なく、香味のバランスがとれ水色の鮮やかな緑茶を抽出できる緑茶ティーバッグを提供することにある。
【解決手段】本発明の緑茶ティーバッグは、目開き5.00mmパス、0.60mmオンの茶葉の割合をa重量%、目開き0.60mmパス、0.18mmオンの茶葉の割合をb重量%、目開き0.18mmパスの茶葉の割合をc重量%としたとき、以下の式(1)〜(3)を満たす緑茶葉を封入したことを特徴とする。
(1) a+b+c=100
(2) 7.0≦(a+b)/c≦120.0
(3) a/(b+c)≧1.0 (もっと読む)


【課題】保管してもオリや褐変などを生じにくく、冷やしても美味しく飲むことができる緑茶飲料を抽出することができる低カフェイン緑茶飲料抽出用茶葉を提供する。
【解決手段】 乾燥葉質量全体に対するカフェイン含有量が0.2〜2.5質量%であって、且つ、乾燥茶葉質量全体に対するテアニン含有質量割合X(%)と、繊維含有量に対する単糖類含有量の質量割合Yとの関係が次の条件(1)を満たすことを特徴とする緑茶飲料抽出用茶葉を提案する。
(1)・・−0.007X+0.024≦Y≦−0.011X+0.039 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、苦味、渋味がより一層低減され、かつ滲出液の外観に優れたインスタント紅茶を提供すること。
【解決手段】紅茶葉及び緑茶抽出乾燥物を含有する飲料原料をティ−バッグ内に封入してなり、該飲料原料中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.65〜0.95である、インスタント紅茶。 (もっと読む)


【課題】フィブリル化が容易で、ヒートシール紙等に好適なヒートシール性を有する芯鞘複合繊維、フィブリル化芯鞘複合繊維を開発することを目的とする。
【解決手段】融点が70〜110℃の範囲にあるエチレン共重合体からなる芯部及び脂肪族ポリエステルとポリオレフィンとの組成物からなる鞘部を有してなることを特徴とする芯鞘複合繊維、当該芯鞘複合繊維の鞘部をフィブリル化してなるフィブリル化芯鞘複合繊維、フィブリル化芯鞘複合繊維を含む不織布及びその用途に係わる。 (もっと読む)


本発明は、摂取時に、皮膚のしわ改善及びしわ生成抑制効果を示す経口用皮膚美容改善用組成物に関し、より詳細には、本発明の組成物は、コラーゲンペプチドにエラスチンタンパク質、ヒアルロン酸及びビタミンCよりなる群から選択された1種以上をさらに含有することを特徴とする。特に、本発明によってコラーゲンペプチド、エラスチンタンパク質、ヒアルロン酸及びビタミンCを最適化された割合で同時に含有している組成物は、摂取時に人体に副作用がないだけでなく、皮膚真皮層のコラーゲン生合成を最大に促進し、生体残存率に優れていて、且つ皮膚のしわ生成抑制効果と弾力維持あるいは改善、乾燥改善効果を示すので、皮膚美容増進と皮膚老化防止のための健康機能食品として有用に使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】 茶葉成分とニンニク成分をお湯だしして摂取するお茶として、ティーパックに茶葉と粉末ニンニクを充填して使用するニンニク茶があるが、ニンニクの殆どが抽出残渣として無駄に廃棄されてしまう。
【解決手段】 本ニンニク成分吸収茶は、加工ニンニクの製造過程における副産物として製造できる。具体的には底面がメッシュで構成されるトレイ4のメッシュ上に茶葉2を一様敷き、この上にニンニク3を配列したトレイを、第1の熟成装置5に収納し、加工ニンニクの熟成過程で、ニンニク表面から放出されるニンニク成分を茶葉に吸収させて作る。 (もっと読む)


【課題】紅茶由来のポリフェノールを従来の市販紅茶飲料よりも多く含んでいるにも係らず、従来の市販紅茶飲料の風味を保ったまま美味しく、かつ外観安定性の優れた容器詰め紅茶飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】総ポリフェノール量が70mg/100mL以上100mg/100mL未満の紅茶飲料において、テアフラビン量を0.1〜3.5mg/100mL、カフェイン量を5〜20mg/100mLに調整することにより、紅茶本来の風味及び外観を保有する、紅茶由来のポリフェノールを高含量に含有する容器詰め紅茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】水出しが可能で、喉越しの良い茶を簡単に用意でき、取り扱いが容易で好みの濃さに容易に調節が可能であり、茶葉の栄養成分を余すことなく摂取することができる平型ティーバッグ及びその包装体を提供する。
【解決手段】面状の不織布からなる上布35と下布34との間に閉空間を有した平型の袋部30と、前記閉空間内部で面密度が0.01〜0.05g/cmの範囲で均一に分布するように前記袋部30に収容され、粒径分布の90%以上が10〜300μmの範囲にある茶葉微粉20と、を備えた平型ティーバッグ1である。 (もっと読む)


【課題】生茶葉に含まれる植物の青葉由来精油成分である香気成分が相当量失われること無く残留した茶葉がパックされた茶パック体及びその製造方法を提供しようとする。
【解決手段】茶葉と該茶葉を密閉状態で収納した容器とを含んでなり、前記茶葉は前記容器に密閉状態で収納された生茶葉が、生茶葉に含まれる酵素が失活する温度に加熱されたものである茶パック体であり、また、前記茶葉がティーバッグ用の袋に収められ、前記茶葉を収めた前記袋が前記容器に収納された茶パック体である。さらに、容器に生茶葉を収納密閉し、容器に収納された生茶葉を生茶葉に含まれる酵素が失活する温度に加熱する茶パック体の製造方法であり、ティーバッグ用の袋に生茶葉を収め、該生茶葉を収めたティーバッグ用の袋を容器に収納密閉し酵素が失活する温度に加熱する茶パック体の製造方法である。
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単室を備えた、浸出製品用のフィルタバッグに関するものであって、浸出製品を収容する室を形成しているフィルタ材料の区画(2)を備えているフィルタバッグにおいて、区画(2)が少なくとも、閉じられた第一の上端部(5)と第二の下端部(7)と二つの側面(8,9)とひも(13)とのうちの少なくとも一つを備えており、第一の上端部(5)は、区画(2)の第一の上端部の二つの縁の間の第一接続部(S1)により形成されていて、第二の下端部(7)は、フィルタバッグ(1)の底面(11)を形成するべく設計された第二接続部(S2)により閉じられており、そして第二の下端部(7)の中央延伸部分を形成するべくお互いに重ね合わされた第二端部の二つの縁(7a,7b)により形成されていて、第二端部の二つの縁(7a,7b)はお互いに対面して配置され、そして底面(11)から突出するタブ(12)を形成するように接続されており、二つの側面(8,9)は第一の上端部(5)及び第二の下端部(7)に接続していて、二つの側面(8,9)それぞれの一部分が室(3)の内側に向う折り目を形成するべくお互いに折り曲げられていて、ひも(13)は、その一方の端部において結び目(A1)により区画(2)に接続され、そしてその他方の端部において結び目(A2)によりタグ(14)に接続されており、ひも(13)は区画(2)を環状に囲んでいる。
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【課題】苦渋味が低減された茶抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶葉からヒドロキシカルボン酸又はその塩と炭酸塩を含有する水溶液で抽出することを特徴とする茶抽出液の製造方法であって、好ましくは、ヒドロキシカルボン酸としてアスコルビン酸のナトリウム塩、炭酸塩としては炭酸水素ナトリウムを用いる。抽出に用いる水溶液中のヒドロキシカルボン酸又はその塩の濃度は、0.01〜5質量%、炭酸塩の濃度は、0.001〜5質量%である。 (もっと読む)


【課題】呈味や香味の劣化を抑制し、長期保存に適した容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】コーヒー飲料の液温を10〜70℃の範囲内で容器に充填することにより、香気成分である2−メチルフラン、2−メチルブタナール及び3−メチルブタナールの経時的な減少を防ぎ、もって呈味や香味の劣化が抑制された容器詰コーヒー飲料の製造方法を提供する。使用する容器は、PETボトル、アルミニウムやスチール等の缶、紙、レトルトポウチ、ガラス等の瓶などが挙げられる。 (もっと読む)


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