説明

Fターム[4B028AT20]の内容

Fターム[4B028AT20]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】殺菌作用あるいは酵素失活作用が高い処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】微生物の殺菌と酵素の失活との少なくともいずれかの処理を液状の被処理物に対して行う処理方法であって、第一温度T1且つ第一圧力P1のもとで二酸化炭素の微細気泡を被処理物と混合する気泡混合工程と、第一温度T1より高い第二温度T2且つ第一圧力P1よりも高い第二圧力P2のもとで被処理物を保持する処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸発量を効率的に増加させて安定した濃縮を実現する濃縮装置を提供する。
【解決手段】原液を貯留する原液タンクと、前記原液を減圧蒸留で濃縮する液体濃縮器と、前記液体濃縮器に前記原液を送る輸送手段と、前記液体濃縮器により前記原液が濃縮された濃縮液を貯留する濃縮液タンクと前記濃縮液タンクに前記濃縮液を送る輸送手段および、前記液体濃縮器内の前記原液を減圧蒸留により蒸発させた蒸気を冷却し、前記蒸気を再び液体に戻す凝集部と、凝集部に冷却水を送る冷却水装置と、前記蒸留液を貯留する蒸留液タンクと前記液体濃縮器と前記凝集部と前記蒸留液タンク内を減圧とする真空ポンプと、前記液体濃縮器内で発生した蒸気を移動させる蒸気移動手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の霧化方法と霧化装置を卓越する極めて高い霧化効率を実現する。
【解決手段】超音波霧化方法は、霧化室4で液体を超音波振動させて、霧化されたミストを霧化室4の外部に搬送する搬送気体中に液柱Pを突出させ、この液柱Pの中心軸mからの距離(d1)を5cm以下とする側方から搬送気体を強制的に吸引して、液柱Pを横切る気体流を送風し、送風される気体流で液柱Pからミストを分離して、分離されたミストを搬送気体でもって霧化室4の外部に移送する。 (もっと読む)


【課題】アルコール成分を含む飲料水などにおける酸化還元反応を制御してその水和性などの改質を行うことができるとともに、飲料水の調整液を含めたシステムの生産性向上を図ることができるアルコール溶液の電解改質方法を提供する。
【解決手段】アルコール溶液とその調整液とを、電解槽13の陰極室12と陽極室11とにそれぞれ規定の循環供給速度で循環させながら、アルコール溶液に調整液の金属イオンを移行させる。電解槽13内に循環供給されるアルコール溶液のpH値、酸化還元電位、導電率などの特性値を制御パラメータとして、前記アルコール溶液及び調整液のそれぞれの循環供給速度を制御して、前記特性値が規定値になるまで電解処理を行うことでアルコール溶液を改質する。 (もっと読む)


【課題】溶液を高能率に霧化してミストにする。
【解決手段】溶液を超音波振動でミストに霧化する方法と装置は、超音波振動でできる溶液面Wの液柱Pに、液柱Pの片側から横方向に風を吹き付けて、風を吹き付けるのと反対側から排出して、液柱Pの片側から反対側に流れる風でもって液柱Pを溶液面Wと平行な方向に曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の溶液を効率よくミストに霧化して高能率に分離する。
【解決手段】溶液の超音波分離方法は、溶液を超音波振動させてミストに霧化する霧化工程と、この霧化工程で霧化されたミストを搬送気体と共に回収部3に移送して、回収部3でミストを回収する回収工程とからなる。さらに、超音波分離方法は、霧化工程の前工程として、溶液を蒸留する蒸留工程を設けており、この蒸留工程で得られた溶液を霧化工程において超音波振動してミストとする。 (もっと読む)


【課題】酵素等の液体を正確に計量し、確実に添加できる計量技術の実現。
【解決手段】酵素液を貯蔵する酵素タンク1と、酵素タンク内に貯蔵された酵素液を計量するロードセル1aと、酵素タンクから払い出された所定量の酵素液が添加される仕込槽2と、酵素タンク1と仕込槽2の間に配置され、酵素タンクから払い出された酵素液を一時的に貯蔵し計量する計量タンク4と、酵素タンク1と仕込槽2とを計量タンク4を介して接続し酵素液を移送するための酵素輸送配管3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 酒類を飲む直前に容器に簡便に、しかも衛生上からも良好に設定され、飲酒者の好みに合わせた酒類の熟成促進・改質を行うことができる酒類の熟成促進・改質装置を提供する。
【解決手段】酒類の熟成促進・改質装置において、ベース1上の載置台2と、この載置台2上に飲酒直前にセットされる酒類4が入った非磁性体からなる容器3と、この容器3内の酒類4に対してこの容器3の外部より交番磁界を印加する交番磁界印加装置とを備え、前記容器3内の酒類4に対して交番磁界を印加して酒類4に誘導起電力を発生させて、酒類の熟成促進・改質をする。 (もっと読む)


【課題】1回の処理で極めて高濃度の溶液を得られるようにする。
【解決手段】溶液の分離方法は、溶液を搬送気体中にミストに霧化して、霧化されたミストを含む搬送気体を回収部3に移送し、回収部3において、霧化されたミスト成分から特定の目的物質を分離して回収する。溶液の分離方法は、搬送気体を介して、ミスト成分を分子ふるい作用のある分子ふるい吸着剤4に接触させて、ミスト成分に含まれる吸着成分を分子ふるい吸着剤4に吸着させてミスト成分から吸着成分を分離する吸着工程と、吸着工程で吸着成分の分離された搬送気体に含まれるミスト成分から、分子ふるい吸着剤4に吸着されない非吸着成分を分離する分離工程とで、搬送気体から目的物質を分離する。 (もっと読む)


【課題】 熟成や味しみなどの食品の経時変化による食味の向上を滅菌を行いながら瞬時に実現する。
【解決手段】 高圧電極1と接地電極2間に高電圧を印加してイオンを発生させた環境下に食品Fを位置させることにより、食品の経時変化を早めて食味を向上する。 (もっと読む)


【課題】焼酎廃液を吸着した湿潤物を短時間で乾燥でき、且つ焼酎廃液を吸着する乾燥粒体の確保量を可及的に少なくし得る焼酎廃液の乾燥処理方法を提供する。
【解決手段】焼酎廃液を乾燥処理する際に、該焼酎廃液を吸着する乾燥おからを、混合槽11で焼酎廃液と混合して生おから状の湿潤おからとした後、この湿潤おからを筒状本体部14の一端部に供給し、熱風炉16から筒状本体部14の一端部に供給される熱風によって熱風乾燥して再生乾燥おからとし、筒状本体部14の他端部に設けられた乾燥取出口15から取り出した再生乾燥おからを焼酎廃液と混合する乾燥おからとして再使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
卓上で、簡単に磁気処理できる液体磁気処理装置の提供。
【解決手段】
上端拡開、下端縮小のガラス製管状器具において、下端縮小部分の管を扁平形状に変形させて、磁気印加のギャップを狭くして、磁気の強さを向上させると共に、一体型の磁石を採用し、磁気漏洩を減少させることで、上記課題を解決した。
(もっと読む)


【課題】エネルギー消費を少なくして霧状微粒子を効率よく発生させて、混合液体を高効率に分離する。
【解決手段】液体の分離方法は、複数の成分を含む混合液体を超音波振動で霧状微粒子に霧化して霧状微粒子と空気との混合流体とし、混合流体から空気を分離して霧化成分を回収して、含有成分量の異なる液体に分離する。液体の分離方法は、霧化される液体の液面に、外気の熱エネルギーで加熱された搬送気体を供給しながら液体を霧化させ、あるいは、霧化される液体の液面に外気を供給し、外気の熱エネルギーを液面に供給しながら液体を霧化させる。 (もっと読む)


1 - 13 / 13