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Fターム[4B031CA07]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | 麺類 (252) | 麺皮(ギョーザ皮) (15)

Fターム[4B031CA07]に分類される特許

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【課題】一対のローラに生地が張りつくことを防止するとともに、変動可能なローラの隙間間隔を広い範囲にすることができる生地圧延装置を提供する。
【解決手段】第1のローラ11と第2のローラ12の隙間間隔を変えることが可能なローラ押圧部5と、第1のローラ11と第2のローラ12を互いに反対方向に同じ回転速度で回転させるローラ駆動部8と、第1のローラ11に打ち粉22を供給する打ち粉供給部6を設ける。ローラ押圧部5は、第1のローラ圧縮バネ34と第2のローラ圧縮バネ35と偏心カム33を設ける。ローラ駆動部8は、第1のローラ11を駆動するスプロケット15aと第2のローラ12を駆動するスプロケット15bの歯車数を同一とし、チェーン16をゆき違い方向に架けるとともにテンション調整部7を設ける。打ち粉供給部6は、打ち粉22の入った打ち粉容器21と傾斜面4を設ける。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の問題点であった水餃子用の皮は中厚で3mm以上、縁部は0.5mm以下の不等厚形状が求められ、しかも水分を40〜45%もの多くを含むものが好まれることから、それを満足する水餃子用の皮を自動機で製造することである。
【解決手段】
水餃子の皮の製造機を、水平に、しかも間欠的に送り込まれる厚皮帯が停止したその厚皮帯の下面を平板で支持し、平板の上方から停止している厚皮帯に向けて降下する加振器付凹円錐成形型によりプレス成形した後、前記加振器付凹円錐成形型を上昇退避させるとともに、厚皮帯は、送り込まれたと逆方向に間欠的に送り出される流れ作業工程の1つを担うよう設けることを主とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】高品質な練製品を効率的に製造する練製品製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、切断ユニットと回転ユニットとからなる切断機構を有しており、該回転ユニットが、練製品包皮における生地の方向性を折り目線に対して0から20度の角度にさせるよう構成されている練製品製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
味の良い餃子の帯皮は、水分が多く、皮厚であるため、帯皮の引っ張り強度と曲げ強度が低下し、質量が増加して粘ってしまい、比較的厚く展伸して帯皮をつくり、そこから円形をした餃子の皮を打ち抜いて一枚ずつ自動製造機に供給する自動打抜き加工が困難である。
【解決手段】
餃子製造機に、帯皮端部を浮揚させて初通しをし、フォーク状の帯皮間欠押し出し手段を用いて送り、スロープ体の中央に設けた溝に向けて、常時弱い下気流を発生させることにより、打抜きの自動化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ワンタンを自動的に大量生産し得るワンタン製造装置を提供する。
【解決手段】ワンタン皮1が二つ折りにされて中に具が充填された後、二つ折りワンタン皮の両端部が互いに引き寄せられて交差状に重合されてなるワンタンの製造装置であって、中央部に皮折込み用開口6を形成した皮置き台5と、皮置き台5の皮折込み用開口6を通過するように上下動し、その下動時に、皮置き台5上の所定位置に載置したワンタン皮1を皮折込み用開口6に通して二つに折り込むと共にワンタン皮1内に具3を充填する二つ折り充填手段7と、皮置き台5の下方で、二つに折り込まれて具を充填されたワンタン皮の両端部を把持して対向方向に引き寄せながら交差させる皮引き寄せ交差手段8と、二つ折りワンタン皮両端部2a,2aの交差部2aaを圧着する交差部圧着手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高速運転が可能な食品製造装置製造方法を提供する。
【解決手段】対向して設けられた第1の回転体7と第2の回転体9とを回転し、各回転体7、9の協働によって、食品生地内に内容物を封じ込める食品製造装置1において、各回転体7、9は、所定の各自転軸CL2、CL4を中心にして自転しつつ、各自転軸CL2、CL4が所定の各公転軸CL1、CL3を中心にして公転するように構成されており、前記自転と前記公転とをするときに、各回転体7、9にまたがって載置されている板状の食品生地であってこの上部に内容物が置かれている食品生地を、各回転体7、9の間に挟み込むことによって、食品生地内に内容物を封じ込めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形工程が簡略化でき、生産効率が向上できる袋状食品生地片の生産方法、及び該成形方法により成形された袋状食品生地を提供するものである。
【解決手段】
袋状食品生地片D4は、シート状の食品生地片D2の上面に仮想直線X沿って所要幅の中央帯域部分を設定し、該中央帯域部分S1に水などの接合液Wを付着し、さらに、食品生地片D2の上記中央帯域部分以外の部分(側域部分S2)にサラダ油などの食用油脂を付着した後、該食品生地片D2を二つ折りするように折り畳み、あるいは、別の食品生地片D2を載置して食品生地片D2同士を重ね合わせた重ね合わせ生地片D3を成形し、該重ね合わせ生地片D3を上記仮想直線Xに沿って分割することにより成形される。 (もっと読む)


【課題】折り畳まれた麺帯を型抜き装置に搬送する際の作業者の労力的な負担を軽減し、しかも装置全体を大型化することなく実現可能な麺帯折畳装置の提供を課題とするものである。
【解決手段】サーボモーター34により回転されるコンベヤベルト33を有する主コンベヤ30と、主コンベヤ30の上方に配設され、麺帯Mを主コンベヤ30に送り込む送込装置20と、サーボモーター34の回転方向を制御して、コンベヤベルト33上の所定位置を所定範囲内で往復運動させながら、送込装置20から麺帯Mを送り込み、コンベヤベルト33上で麺帯Mを折り畳む麺帯折畳制御手段と、コンベヤベルト33をサーボモーター34により一定方向に回転させ、型抜き工程に対して、折り畳まれた麺帯Mを搬送させる搬送制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パンチによるコンベアベルトの切断や破損、及びそれに伴う切断片の混入やベルト等の交換を確実に防止することが可能な麺皮成形装置を提供する。
【解決手段】麺皮成形装置1は、麺帯MTの端部が垂下されるように一端側から麺帯MTを連続的に送り出す第一搬送用コンベア5と、雌カッタ10及び雄カッタ9からなり麺帯MTから麺皮を打ち抜くパンチ11と、パンチ11の下流側に配置され、残皮を一定方向に搬送する第二搬送用コンベア6と、垂下された麺帯MTの先端部分に対して、一定方向に高圧空気を吹付ける空気吹付手段を有する麺帯送込装置7と、麺皮を打ち抜く前の麺帯送り込み処理として、雄カッタ9を上昇位置に停止させ、且つ両搬送用コンベア5,6を駆動させた状態で、空気吹付手段を動作させ、麺帯MTの先端部分を雄カッタ9と雌カッタ10との間を通して、第二搬送用コンベア6まで送り込む。 (もっと読む)


【課題】 麺皮の製造における一連の作業を、自動的に円滑にかつ衛生的に行うことができる麺皮類の製造システムの提供。
【解決手段】 麺皮の生地を圧延し所定の長さで適宜の数枚に折り畳まれた麺帯W1を移送する第1の搬送コンベヤ2と、該コンベヤと同一搬送ライン上において麺帯を所定の形状に打ち抜いて製品となる麺皮を得る打ち抜き手段3に対向して設置された第2の搬送コンベヤ4と、第2のコンベヤと所定の間隔をおいて配設され残皮となる麺帯W2を次工程に移送する第3の搬送コンベヤ5と、第2のコンベヤと第3のコンベヤとの間に配設され麺皮を搬送ラインから取出す取出し手段6と、取出し手段の下方に配設され麺皮Yを受取って次工程に移送する第4の搬送コンベヤ7とからなり、取出し手段は、常には前記搬送ラインと同一面上に位置され取出し時に下方に傾動して麺皮のみを受けながら下方の第4の搬送コンベヤ上に落下させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヒダの大きい、大型のギョーザを円滑かつ確実に成形することが可能なギョーザ成形器を提供することを目的とする。
【解決手段】 上端にフラットなギョーザの皮受け面2cが形成された基台2と、内面にヒダ成形部3b付きの凹曲面3aが形成された受型3と、前記凹曲面と対応する位置にヒダ成形部4b付きの貫通孔4aが形成された中間型4と、開型時に前記基台上端の皮受け面と略同一面上に並列して皮受け面5aが内面に形成される押型5とを備えた成形型1を設け、該成形型における受型、中間型および押型が基台上端の皮受け面上で開閉自在に軸支されてなるギョーザ成形器において、開型時に、前記基台上端の皮受け面と略同一面上に位置する中間型の貫通孔の外縁上面4cにギョーザdの皮bのヒダ成形およびずれ防止用の突起10を複数個設けて成る。 (もっと読む)


【課題】 具食材によってエアー吐出孔が閉塞せずに具食材の均等な供給を可能とし、包皮食材の開放縁側をヒダ付きの状態に容易に封止できるようにする。
【解決手段】 具充填ノズル4Eを有する昇降自在な包皮押出し兼具充填ピストン4をシリンダー5内に備えて成る具供給機構部10と、複数の押出用孔部23を有し押出用孔部23上に包皮食材Pを載せて具供給機構部10の下方側へ搬送するタイミングベルト21を備えた包皮搬送機構部20と、降下した包皮押出し兼具充填ピストン4によって包皮食材P上に具食材Qを供給すると同時に包皮食材Pの開放縁側をヒダ付きの状態に封止するよう両側ヒダ部形成用突起32を配置し、両側から包皮食材Pの開放縁側を挟持圧着可能とした少なくとも一方に回転圧着面部33を配して成る包皮封止機構部30とを備える。 (もっと読む)


【目的】 成形されたギョーザの容姿の向上と共に、食した際の味の質をも向上することができるギョーザの連続製造機を提供することを目的とする。
【構成】
連続して押出される具12を、筒状に連続して押出される包材13で囲繞してなるギョーザ材料11の連続押出口2の下に、ギョーザ材料11の成形部9が複数形成された周回面8/8aを突合わせて回転する一対の成形ドラム7/7aを備えるギョーザの連続製造機であって、前記連続押出口2は、中心に具押出口3が設けられると共に具押出口3の外周を囲繞してスリット状の包材押出口4が設けられており、且つその包材押出口4の内側部材5と外側部材6は偏心して設けられ、さらに、前記成形ドラム7/7aの周回面に形成される成形部9の外側に、包材13を切断するための突条19が設けられている。 (もっと読む)


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