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Fターム[4B031CB07]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 異種食品との層状組合せ (97) | 上面への載置(←トッピング) (10)

Fターム[4B031CB07]に分類される特許

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【課題】粘性食材に重量のバラツキを起こすことなく、しかも粘性食品生地や製品にダメージを与えることなく高品質で精度良く、かつ効率良く供給することが出来る粘性食材の定量供給装置を提供する。
【解決手段】粘性食材Wの定量供給装置1は、粘性食材投入室が区画形成された略四角錐台状でボックス状に形成された上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の下部に接続部材を介して気密的に接続され、下部に長手方向に向かって所定の間隔で複数個の吐出穴を設けた先細りの四角錐状に形成された下部ホッパ6とで上下に二分割に形成された略四角錐状のホッパ本体7を構成している。下部ホッパ6内の前記吐出穴間には、三角錘状の仕切り壁を介して複数の粘性食材吐出室が区画形成され、前記下部ホッパ6の下部に、前記粘性食材吐出室に設けた各吐出穴に対応して複数組のギヤポンプをケーシング11内に配設して成る粘性食材Wの定量供給機構12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層厚の調整を簡単に行うことができ様々な食材の組合せが容易な層状食品製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品製造装置は、上方が開口した成形用容器4と、成形用容器4に液状生地を供給して成形用容器4内の露出面全体に液状生地を層状形成する生地供給部1と、成形用容器4を収容して液状生地を加熱して焼成する生地焼成部2と、生地供給部1及び生地焼成部2の間で成形用容器4を搬送する搬送部3とを備え、生地供給部1において液状生地を成形用容器4に層状形成した後搬送部3により成形用容器4を生地焼成部2に搬送し、生地焼成部2において液状生地を焼成した後搬送部3により成形用容器4を生地供給部1に搬送する動作を交互に複数回繰り返して層状食品を製造する。 (もっと読む)


可塑的に変形可能な材料(29)の細長く薄い部分から所定の形状(32)を切断するための切断装置(1)であって、細長い部分を支持するための平らなテーブル表面(4)を呈する、テーブルトップ(3)を備える。本発明に従い、切断装置は、テーブルトップの各長い側面(5a、5b)に2つの細長い誘導および支持手段(7)と、これらの手段に沿ってテーブルトップの縦方向(L)に移動可能であり、縦方向と垂直にテーブルトップへ横方向に延在し、かつテーブルトップの幅(b)の大部分に渡って延在し、切断要素を備える回転可能なカッターロールを備える、トラバーサ(8)であって、トラバーサは、形状を切り出すための切断位置にカッターロールを伴い、誘導および支持手段に沿って移動するように適合する、トラバーサと、テーブル表面に渡るカッターロールの並進速度に実質的に対応する周辺速度での、切断位置にあるカッターロールの移動中に、カッターロールを回転させるための回転手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチクッキーなどを生産するシステムを改良すること。
【解決手段】この発明は、サンドイッチ形成区間に沿って配置された吸引ベルトコンベア(2)を有し、サンドイッチクッキーがサンドイッチ形成区間の吸引ベルト上に形成されるサンドイッチクッキーを製造するシステムに関する。吸引ベルトコンベア(2)上に連続的に配置されているのは、吸引ベルト(11)上に下クッキーを配置するクッキー配置ヘッド(17)、吸引ベルト(11)上に位置された下クッキー用の第1検査装置(4)、下クッキーに充填物質を塗布する塗布装置(5)の塗布ヘッド(23)、下クッキーの充填物質塗布部に上クッキーを配置する第2クッキー供給装置(6)のクッキー配置ヘッド(31)、吸引ベルト(11)上に配置されたクッキーサンドイッチ用の第2検査装置(7)と、サンドイッチクッキー用の間隔補正装置(9)である。
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【課題】シート状の食品生地を製造するための吐出装置を提供する。
【解決手段】食品生地をシート状に吐出するためのシート状食品の吐出装置であって、スリット状の開口部51を備えたケーシング49内にロータリーバルブ55を回動可能に備え、このロータリーバルブ55におけるバルブ本体57の周面の一部に食品生地供給部から圧送される食品生地を受け入れるための受入れ開口部59を備えると共に、受入れた上記食品生地をスリット状の前記開口部51側へ導くための出口開口部61を前記バルブ本体57の周面に備え、前記出口開口部61は、前記バルブ本体57の軸心に平行な周面上の仮想基準位置から周方向の寸法が前記バルブ本体57の長手方向の中央部側よりも両端側が次第に短くなる湾曲縁を呈する開口縁61Aを備え、前記受入れ開口部59と出口開口部61との間に絞り部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】メロンパンなどの菓子パンを製造する装置及び加工ラインを提供する。
【解決手段】芯生地15に上掛け生地53を乗せた菓子パンを製造するための菓子パン製造装置3の下流側に、上掛け生地を芯生地に押圧して上掛け生地と芯生地とを一体に成形するための上面曲面成形手段5を備え、この上面曲面成形手段5の下流側に、上記上面曲面成形手段5によって成形された菓子製品を水平に移動して整形作用を行うための整形手段7を備え、この整形手段7の下流側に、上記整形手段7による整形作用を受けた後の菓子製品の上部に型を押圧して、当該型に備えた溝状の適宜模様を転写するための型押し手段9を備え、前記菓子パン製造装置を一つのユニットU1として備え、前記上面曲面成形手段5と前記整形手段7と前記型押し手段9とを組み合せて一つのユニットU2として備えている。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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様々にトッピングされた平生地製品(ピザ(90))の製造装置は、トッピング分配する複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)と、その下方に垂直配置された少なくとも1つの移動式位置決め機構(30)と、それと連動する生地運搬台(39,40)とを備え、複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)のうちの1つの下方へ生地運搬台を配置するため、動作装置は位置決め機構を作動する。複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)は互いに垂直な2つの空間方向(x,y)のマトリクス構造(6,7)に配置され、位置決め機構はマトリクス構造に対応する垂直な2つの空間方向(x,y)に生地運搬台(39,40)を選択的に配置して構成される。トッピング分配手段はトッピング分配のため、生地運搬台の回転/昇降手段によって駆動される。また、本発明は製造方法も含む。生地運搬台の回転台はピザ上に硬い燻製ソーセージの円形スライスを最も適切に配置できる。
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【課題】 食品材料の上にグラニュー糖のような粉粒体をシート状にして載置する装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、食品材料Bの上方位置にほぼ水平に設定された粉粒体載置面12と、粉粒体供給手段から該粉粒体載置面12上に供給された粉粒体Gを該粉粒体載置面12上でシート状に広げるスプレッド部材14とを有する。粉粒体載置面12上でシート状にされた粉粒体Gを、該シート状の形状を維持しながら該粉粒体載置面12から食品材料Bの上面上に落として同上面に載せるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な仕掛けで、ベルトコンベア上を流れるピザクラストの上面に滴下されたピザソースを手早く伸ばして塗ることができる、半自動のピザソース塗り機及び本機を組み込んだピザパイ製造システムを提供する。
【解決手段】本ピザソース塗り機は、スイッチ操作によって駆動される回転駆動源と、回転駆動源の回転軸に連結されて回転軸周囲を公転し、当該公転によりピザクラスト上面にピザソースを塗布する塗布板と、ピザソースの塗布時にピザクラストの上面に当接して塗布板の公転領域を囲むリング状の枠体と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストから離れる方向に付勢する付勢手段と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストとの接離方向及びピザクラストの搬送方向に移動させるための左右のハンドルとを有する。 (もっと読む)


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