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Fターム[4B031CM09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 自動制御 (95) | 複数工程を組み合わせるためのもの (31) | 最終製品までの一貫工程 (15)

Fターム[4B031CM09]に分類される特許

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【課題】炊いたご飯を用いておいしいパンを作ることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】被調理材の少なくとも一部に炊いたご飯を用いてパンを作るご飯パン工程を有するので、ご飯を被調理材としたパンにおいて、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れる。炊いたご飯の量を設定するご飯量設定手段40を有するので、使用するご飯量に応じたメニューが選択できるようになり、例えば、ご飯量と他の被調理材の比率を変えて、できあがりのパンの膨らみつまり体積を合わせるなどのバリエーションを増すことができる。 (もっと読む)


【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、穀物粒からパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段を備える。前記製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含む前記パン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれる。粉砕工程と練り工程とのうちの少なくともいずれか一方において、前記制御手段は、モータの負荷を監視し、その負荷に基づいて実行中の工程の終了判断を行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、外気温度、パン原料が投入される容器の温度、前記容器周辺の温度、及び前記容器内のパン原料温度のうちの少なくともいずれか1つを検知可能な温度検知手段を備える。自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースには、穀物粒を用いてパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースが実行される場合に行われる複数の工程の中に、自動製パン器1が備える温度検知手段で検知された温度に基づいて工程時間が変動される工程が少なくとも1つ含まれている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺類の製造に用いる麺紐を所望の太さに正確に延ばすことができるようにした麺紐の延ばしローラ装置を提供する。
【解決手段】 円板状をなし、外周部に半円凹形状の部分を有し、半円凹形状の部分が相互に重ね合わされることにより楕円形状の隙間(13Q)を構成し、楕円形状の隙間に麺紐(11)を引き込んで加圧することにより麺紐を隙間に応じた太さに延ばす一対の円板状の延ばしローラ(13B,13C)と、一対の延ばしローラの背後に設けられ、延ばされた麺紐を受けて後方に送り出す受けローラ(13P)と、一対の延ばしローラの回転軸を回転自在に支持する一方、受けローラの回転軸を上下位置調整可能に支持する取付けフレーム(13A)と、延ばしローラ及び受けローラを駆動する駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】食パンを焼成する前処理として、円形シート状にされたパン生地をロール状に成形する場合、円形シート状パン生地がコンベア上の幅方向中心から大きくずれると適正にロール状にすることができない。
【解決手段】第1乃至第3コンベア26,28,30を備える。第1及び第2コンベアの間には、パン生地排出位置とブリッジ位置との間で変位可能なブリッジ部材38が設けられる。第1コンベアに受け取った円形シート状パン生地の第1コンベア上での幅方向位置を検知する。パン生地の位置が一定以上幅方向中心からずれているときは、ブリッジ部材を排出位置として該パン生地を排出する。それ以外のパン生地を、第2コンベアが受け、センタリングし、それをロール状に成形する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形工程が簡略化でき、生産効率が向上できる袋状食品生地片の生産方法、及び該成形方法により成形された袋状食品生地を提供するものである。
【解決手段】
袋状食品生地片D4は、シート状の食品生地片D2の上面に仮想直線X沿って所要幅の中央帯域部分を設定し、該中央帯域部分S1に水などの接合液Wを付着し、さらに、食品生地片D2の上記中央帯域部分以外の部分(側域部分S2)にサラダ油などの食用油脂を付着した後、該食品生地片D2を二つ折りするように折り畳み、あるいは、別の食品生地片D2を載置して食品生地片D2同士を重ね合わせた重ね合わせ生地片D3を成形し、該重ね合わせ生地片D3を上記仮想直線Xに沿って分割することにより成形される。 (もっと読む)


【課題】中種発酵容器同士を衝突させることなく搬送することでパン生地がダメージを受けることを防ぎ、その結果、風味の良好なパン類の提供を可能とする中種法の連続製パンにおけるパン生地の自動搬送装置の提供。
【解決手段】中種発酵容器を間欠的に搬送するコンベアと、コンベアと同一水平面に中種発酵容器の搬送ベルトを有し、レール上を往復動するトラバーサとを備える中種法の連続製パンにおけるパン生地の自動搬送装置であって、前記レールに隣接して設けられたコンベアと連動して搬送ベルトを回動させることで中種発酵容器同士を衝突させることなくコンベアからトラバーサへの受け渡し、および、トラバーサからコンベアへの受け渡しを行うことを特徴とする自動搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 パン製造ラインの固有の事情に合致した製造管理を行うことで、パンの製造効率の向上や製造品質の向上を図ることができる、パン製造の支援装置等を提供すること。
【解決手段】 パン製造工程における処理対象を所定の第1の処理単位毎に一意に識別するための識別情報、及び、第1の処理単位で処理された処理対象に関する第1の製造履歴情報、及び、第1の処理単位とは異なる第2の処理単位で処理された処理対象に関する第2の製造履歴情報の入力を受け付けるネットワークIF6と、入力された識別情報、第1の製造履歴情報、及び、第2の製造履歴情報、を相互に関連付けて格納する外部記憶部2と、入力された識別情報に対して、第1の製造履歴情報と、この第1の製造履歴情報に対応する処理対象に関する第2の製造履歴情報とを、関連付けて外部記憶部2に格納する履歴制御部5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】1つのロットでミキシングされ一次発酵した発酵生地であって所定量ずつに分割された発酵生地を1つずつ順にガス抜きする発酵生地のガス抜き装置において、発酵生地のガス抜きをほぼ一様に行なう。
【解決手段】1つのロットでミキシングされ一次発酵した発酵生地であって所定量ずつに分割された発酵生地を順にガス抜きする発酵生地のガス抜き装置5において、後にガス抜きされる発酵生地ほど、ガス抜きする時間を自動的に長くするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 棒状のパン生地を自動的に結び、結びパン生地を成形する。
【解決手段】 棒状パン生地の準備工程と、該棒状パン生地の結び工程とを有するパン生地の結び成形方法であって、前記結び工程は、棒状パン生地のほぼ中央部を係止する係止工程と、そのパン生地の一端側を保持する工程と、その状態で棒状パン生地の他端側を把持し、係止点を支点として回し、棒状パン生地の一端側と交差させてリング状部を形成する工程と、棒状パン生地の一端側を持ち上げてリング状部上に載置する工程と、リング状部に載置されている棒状パン生地の一端側をリング状部内に押し込み、棒状パン生地の一端側をリング状部を通過させる工程とを有するパン生地の結び成形方法、結びパンの製造方法、パン生地結び成形装置およびパン生地の製造装置。
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