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Fターム[4B032DB20]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 製品の種類 (2,275) | シュー皮 (51)

Fターム[4B032DB20]に分類される特許

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【課題】 本発明は、安全面及びコスト面においても優れ、小麦粉加工食品を安定して青紫色に着色することのできるビルベリーを添加した小麦粉加工食品及びその着色方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ビルベリーを全材料の重量に対して5%から30%添加し、小麦粉加工食品を青紫色に着色したことを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品及び収穫したビルベリーを凍結させてから異物を除去する収穫工程と、収穫工程後に冷凍したビルベリーを破砕して香料及び糖分を添加し混合する加工工程と、加工工程後に一定量ごとに袋詰めしたビルベリーを殺菌し金属探知機に掛けて冷凍保管する保管工程と、保管工程後にビルベリーを解凍して小麦粉加工食品に配合する使用工程とからなることを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品の着色方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 食品添加物である合成のカゼインNaと乳化剤を使用しなくても、良好な風味と口溶けの良い食感を有しながら、形状が大きく、安定したシュー皮を生産することができるシュー用乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 シュー用乳化油脂組成物中に、乳酸発酵およびプロテアーゼ処理した乳蛋白質を含有する。また、乳酸発酵およびプロテアーゼ処理した乳蛋白質とマルトースを含有する。これらのシュー用乳化油脂組成物を用いて、上記課題のシュー皮を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 焼成食品、特にシュー皮やパイなどの高温で処理される食品について、焼色を調整し、焼成時の褐色化を抑えることである。また、生地原料の自由度を制限することなく、焼成食品の焼色を調整することである。
【解決手段】 焼色を調整して食用生地を焼成し焼成食品を製造する方法であって、この食用生地の表面上に焼色調整剤を付着させた状態でこの食用生地を焼成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高品質で形状及び風味が良好なシュー皮を安定的に製造することができる、シュー生地及びシュー皮の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸性のカゼイン分散液を使用することを特徴とするシュー生地の製造法であり、酸性の水相が発酵乳又はpH調整剤を含むものであり、水相のpHは2.0〜5.1の範囲であって、酸性のカゼイン分散液を含む、シュー生地用油中水型乳化物であり、当該シュー生地を加熱するシュー皮の製造法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明によって、従来にない特異な外観形状を有すシュー菓子を平易な方法にて提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明により、特定の条件の吐出口より吐出させた線状のシュー生地を塊状に成型するという平易な方法によって、シュー生地の表面が従来にない線状模様を呈する、新規な外観のシュー生地、シューケース、若しくはシュー菓子を製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ふすま部分を分離処理して混合するなどの煩雑な作業を必要とせずに、玄麦全部(全粒)を、ふすま成分の分離処理することなく、全粒の一括処理で製出した乳酸発酵玄麦の使用手法を提供する。
【解決手段】 乳酸発酵させた玄麦と他の常法で製出された穀粉を混合して主材料とし、常法の製パン又は製菓手段で製出する。特に前記乳酸発酵を、玄麦を除菌洗浄水切りの後、乳酸菌及び糖類を含有する所定の仕込液を調製し、前記仕込液中に浸漬して液切りし、1〜6日間の密封静置で発酵処理した後に、熟成、破砕若しくは破砕、熟成したものであり、更には、主材料の乳酸発酵玄麦の混合割合を10〜70%(好ましくは30〜50%)とした。 (もっと読む)


【課題】 パン等のベーカリー製品焼成後も風味が持続し、かつ生地への練込みが容易で、製造後もミキサーなどの製パン機器等の製造ラインへの汚染を最小限に抑えられるベーカリー製品への呈味剤を提供すること。
【解決手段】 ハーブまたはハーブ抽出物を油相部に有することを特徴とする、水中油型乳化油脂組成物を含むベーカリー生地を焼成して得られるベーカリー製品は、焼成後も風味が持続する。また、前記組成物は生地への練込みが容易であり、さらに製パン機器等の製造ラインへの残香を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シュー皮製造用乳化油脂組成物に関し、更に詳しくは、特に口溶けの良い食感を特徴とした高品質で形状の良いシュー皮およびそれを安定に大量生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】乳化油脂組成物中にカラギーナン、ジェランガム、HMペクチン、アルギン酸から選ばれる少なくともの増粘多糖類を含有し、その含有量がシュー皮用乳化油脂組成物全体中0.05〜1.2重量%であることを特徴とするシュー皮用乳化油脂組成物を用いて、シュー皮を作製する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュー皮が常温状態、具体的には12℃〜45℃の温度範囲に置かれたり、曝光状態に置かれてもシュー皮の風味劣化が防止され、且つ、シュー皮を調製する際のシュー生地の乳化安定性に優れ、加熱した際のシュー皮のボリューム感が改善された、シュー皮を得るためのシュー用油中水型乳化物及び当該乳化物を使用するシュー皮の製造法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、油脂、水及び乳化剤を含む油中水型乳化物において、トコフェロール、ルチンから選ばれる1種以上を含むことを特徴とするシュー用油中水型乳化物であり、シュー皮を製造する際に、当該シュー用油中水型乳化物をシュー生地原料に添加混合するか、シュー生地にトコフェロール、ルチンから選ばれる1種以上を添加混合し、その後シュー生地を加熱するシュー皮の製造法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュー生地を油ちょうする事で簡単に、シュー皮のボリューム 感、空洞の状態、外観の焼色、保型性、風味等の品質に優れ、一定品質のシュー皮を提 供する事を目的とする。
【解決手段】本発明は、小麦粉、卵類及び水を主要原料とする生地に、大豆たん白及び糖 類を加えてシュー生地を作り、油ちょうすると、ボリュームがあり、空洞の出来るシュ ー皮の製造法であって、大豆たん白質量がシュー生地配合全体に対して、0.5〜4. 0重量%、糖類が1.5〜13重量%、油脂類が16重量%以下であるのが好ましい。 また、この出来たシュー皮にフィリング材を充填することによりシュー菓子を製造する 。外観は形状及び焼色がさつまいも様でシュー菓子としての新規なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュー生地に低比重の粒状可食物を練り込み加熱することで通常のシュー生地では得られなかったシューの食感を生かしながら可食物由来の食感と風味が付与でき更に口どけにも優れた空洞を有するシュー皮及びシュー皮を使用してなるシュー菓子を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、シュー生地に低比重の粒状可食物を含む、シュー皮生地であって、低比重の粒状可食物が粒状の多孔性素材、粒状の穀粉生地の焼成品、粒状の種子、粒状の豆類より1種以上選択されたものであり、当該シュー皮生地を加熱してなる、空洞を有するシュー皮であり、シュー皮にフィリング材を充填してなる、シュー菓子である。 (もっと読む)


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