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Fターム[4B040AD09]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 被調理物の状態 (1,111) | 被調理物の保持の状態 (937) | 容器内で混合撹拌されるもの (171) | 調理容器が水平軸回りを回転 (12)

Fターム[4B040AD09]に分類される特許

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【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バーナーからの熱が周りの空間へ逃げてしまうのを防止でき、回転容器を十分に、且つむらなく加熱することができて、しかもバーナーの燃費を低く抑えることが可能で、更にミキサーが大型化することがないミキサーを提供する。
【解決手段】回転容器3の外周面4には空間画成部43が設けられ、空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cを中心として放射状に配置された複数の支持板45と、支持板45に支持され回転容器3の外周面4との間に空間をあけた状態で外周面4を覆うカバー47とから成る。空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cが延びる方向の開口部17側が閉鎖され、底部37側が開口している。バーナー51の火炎噴射ノズルから噴射された火炎は火炎吹き込み口49から空間画成部43と回転容器3の外周面4との間の空間へ吹き込まれる。回転容器3は回転しているため、バーナー51の火炎によって回転容器3全体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】筒状ドラム20内に撹拌手段40を備えるロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40における撹拌羽根41の取り付け姿勢を容易に変更可能とし、それにより、被調理食品の種類あるいは量などに応じた最適な加熱方法を容易にカスタマイズできるようにしたロータリー式調理器を提供する。また、撹拌手段40の洗浄処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】ロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40の回転軸30を非円形断面とものとし、その回転軸30に複数個の撹拌羽根41を、取り付け角度および軸方向の間隔を適宜調整しながら軸方向に並置することで、撹拌手段40を構成する。また、回転軸30は、筒状ドラム20内の複数の位置において位置決めが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】連続的に米飯を炒める、食感のよい炒飯および冷凍炒飯の製造方法、ならびにその装置を提供する。
【解決手段】(1)具材、調味料および食用油脂が混合された米飯を準備する工程、(2)前記米飯を、加熱手段を備え中心線が略水平となるように設置された両端が開放された円筒体の一方の端に連続的に供給して炒めるとともに、前記円筒体内から水蒸気を除去する工程、(3)前記炒められた米飯を前記円筒体の他方の端より連続的に取出す工程、を含む製造方法で炒飯を製造する。(2)の工程における水蒸気を除去する工程は、前記円筒体に備えられた排気手段を用いて水蒸気を除去する工程であることが好ましい。さらに(3)の工程の後に得られた炒飯を冷凍する工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 装置が大掛かりとなることなく、サツマイモを均一に加熱する。
【解決手段】 箱状の本体部30内に、サツマイモFを支持するための支持手段6と、支持手段6により本体部30に支持されたサツマイモFを加熱するための加熱手段7とが配備されている。支持手段6は、本体部30内に水平に設けられる回転可能な駆動軸8と、駆動軸8に一体回転可能に支持される中空管状の回転体9と、駆動軸8を回転駆動する回転駆動装置10と、駆動軸8を上下方向に移動させる昇降駆動装置20とを備える。回転体9は、網状に形成され、その中空内部にサツマイモFを保持可能な収容部90を有している。回転体9のサツマイモFと接触する内周面には複数の突起96が全体にわたって突設されている。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム装置の構成を複雑化することなく、筒状ドラム10内壁面に付着する付着物の状況に応じて、的確に付着物を剥ぎ取ることのできる剥ぎ取り装置Bを提供することを課題とする。
【解決手段】剥ぎ取る装置Bは、剥ぎ取り作業を行うときに筒状ドラム10内に配置される。剥ぎ取る装置Bは、第1と第2の側縁を持つ支持台20と、前記第1の側縁側に取り付けられた支持脚(ローラ25)と、前記第2の側縁側に好ましくは着脱自在に取り付けられた該側縁に沿う方向のエッジ部を持つ板バネからなるスクレーパ30と、前記支持台の上に載置される加重体40とを備える。 (もっと読む)


【課題】各加熱エリア毎に加熱温度を個別に制御することができて、全エリア均一加熱を含めた様々な温度制御を実現できるとともに、装置コストを低く抑えながら、加熱ムラ等を生じにくくできるようにされた食品連続加熱機を提供する。
【解決手段】各誘導加熱コイル30、30、…は、その長辺が回転ドラム20の被加熱面(外周面)の進行方向Pに対して傾斜せしめられるとともに、各誘導加熱コイル30、30、…が、進行方向Pに直交する方向に所定の離隔距離Lを持って並設されてなる。隣り合う誘導加熱コイル同士30−30が、進行方向Pから見て部分的にオーバーラップするように、進行方向Pに対する誘導加熱コイル30の傾斜角度θ及び誘導加熱コイル30相互の離隔距離Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】中華レストラン・ラーメンチェーン店・ファミレス・スーパーストアの調理室などで使用される誘導加熱形調理用回転釜で炒める・焼く・煮る・蒸すなどの調理作業をこの一機種で完了できる平釜の機械構造並びに誘導加熱化構造に関する。
【解決手段】上部全開放で底部が平坦な調理釜を水平に固定し釜の底を電磁誘導加熱しながら回転させることで均等加熱させる。更に調理物を撹拌し、返す回転櫛を装備することにより炒め調理を有効にしこの櫛を取り外して煮炊きと蒸し調理を有効にした。 (もっと読む)


【課題】所望の排気機構を有する焙煎装置を提供すること。
【解決手段】倒置された円筒状の回転ドラム14内に焙煎対象を搬入した状態で、回転ドラム14を回転させながら焙煎対象を焙煎する焙煎装置10に、前記焙煎対象の焙煎時に生じる煙を排気する排気機構60を備える。排気機構60は、頂部に開口スペース65が形成されていて、前記煙が排気機構60の底部から漏れることなく、前記開口スペース65に向けて進む形状とされている。 (もっと読む)


本発明は、容器の中に置かれる食品の加熱調理方法に関しており、次のことを特徴とする:アルコール分少なくとも80度の変性エタノールのあらかじめ決められた容量Vを食品の上に注ぐこと、エタノールを燃え上がらせ、そしてそれを完全に燃やさせること。本発明はまた、該方法の実施のための器具にも関しており、例えば、少なくとも一つの半管(3)で形成される器具のようなものであって、該半管が、半円盤の形状の半板(4)によって各端でふさがれ、該半板それぞれが、加熱調理される食品を保持する串(2)あるいは半串(8)の誘導のための中心の切り込み(5)を含んでいるもの。
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【課題】各加熱エリア毎に加熱温度を個別に制御することができて、全エリア均一加熱を含めた様々な温度制御を実現できるとともに、装置コストを低く抑えながら、加熱ムラ等を生じにくくできるようにされた食品連続加熱機を提供する。
【解決手段】 各誘導加熱コイル30、30、…は、その長辺が回転ドラム20の被加熱面(外周面)の進行方向Pに対して傾斜せしめられるとともに、各誘導加熱コイル30、30、…が、進行方向Pに直交する方向に所定の離隔距離Lを持って並設されてなる。隣り合う誘導加熱コイル同士30−30が、進行方向Pから見て部分的にオーバーラップするように、進行方向Pに対する誘導加熱コイル30の傾斜角度θ及び誘導加熱コイル30相互の離隔距離Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】
各種食材やその調理方法に応じた完全な攪拌作用が効率良く得られる万能攪拌装置を提供する。
【解決手段】
据付フレーム(A)から垂立する軸受スタンド(1)(2)へ回動支軸(32)(33)を介して、その両回動支軸の水平軸線(X−X)廻りに各々一定の回動角度範囲(α)(β)だけ前後方向へチルト作動できるように枢着された釜(C)並びに攪拌機用支持ボックス(45)と、その釜(C)に受け持たれた状態のもとで水平回転される食材収容鍋(6)とを備え、食材収容鍋(6)の駆動モーター(28)における正逆回転方向と回転速度のほか、その収容鍋(6)に向かって垂下する攪拌軸(67)の駆動モーター(59)における回転速度も、各種食材やその調理方法に応じて調整制御できるように設定した。 (もっと読む)


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