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Fターム[4B040AE09]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | たこやき (20)

Fターム[4B040AE09]に分類される特許

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【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】現在のたこ焼鋳鉄板は、使い勝手が悪くても、あまり改良されていません。私は少し改良すれば、使い良くなると思い考案しました。鋳鉄板の油、生地が外縁から流れ出ない様にすること。流れ出た油、生地は、鋳鉄板の下に廻らない様にすること。初心者でも早くたこ焼ができる方法はないか、問題は多くあります。
【解決手段】本発明は、たこ焼鋳鉄板上の油、生地が流れ出ない様に、油止を高く10mm以上にする。鋳鉄板下に流れない様に、油切の高さを3mmとする。鋳鉄板のスキマを限りなく無くする。そして鋳鉄板上にピック溝を、格子状に作ることは、たこ焼を均等にして、ふっくらとなります。 (もっと読む)


【課題】
屋台や軒先等において、たこ焼きを焼成して販売しているたこ焼き機の焼成時間を短縮すると共に作業効率を向上する。
【解決手段】
たこ焼き生地が投入される半球状凹型を有し該半球状凹型内で半焼成する第1の熱板と互いに開閉自在に重ね合わせて円筒を形成する一対の半円筒状凹型を有し、且つ重ね合わせた状態で少なくともその一方を水平往復駆動してたこ焼きを球状に成形焼成する第2の熱板と、前記第1及び第2の夫々の熱板を加熱する加熱手段とを備え、前記第1の熱板の半球状凹型はその開口端を延出して胴長に形成した。 (もっと読む)


【課題】偏肉断面を少なくし、かつ実用性を高めた調理容器を提供する。
【解決手段】金属材料からなる容器本体2の周囲に凸部5を形成し、凸部5上面17に開口凹部6を形成し、容器本体2の底部である外底部14に少なくとも開口凹部6の底部16、又は開口凹部6全体を被覆可能とする磁性体15を備えたことで、調理容器1をIH加熱することが可能となり、調理容器1の底部からの電磁誘導加熱で発熱した磁性体15の熱が開口凹部6へ伝達し、開口凹部6へ入れた調理物をムラなく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】配線の断線を抑制し得て、しかも、断線時には安価且つ容易に交換することができる食品焼成装置の加熱部配線構造を提供する。
【解決手段】内部に温度管理部が設置された機枠と、表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成され且つ背面に温度管理部の管理によって加熱する加熱ユニット35が設置された一対の焼成板と、温度管理部と加熱ユニット35とを接続する配線ケーブル48〜51と、配線ケーブル48〜51と一対の焼成板の背面とを接続する配線部Aと、を備え、配線部Aは、焼成板の背面に設けられた各結線部36〜38と、結線部36〜38から高さ方向に離間して加熱ユニット内に配置され且つ配線ケーブル48〜51の一端が接続された各結線部40〜43と、各結線部36〜38及び結線部40〜43間に跨るように配索された配線部材44〜47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】焼成板の破損を抑制し得て、耐用年数を長く確保することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】上方に開口部12aが形成されると共に内部に温度管理部13が設置された機枠12と、表面に一つ以上の食品焼成凹部14が形成され且つ背面に温度管理部13の管理によって加熱する加熱ユニットが設置された一対二組の焼成板15,16及び焼成板17,18と、加熱ユニットを覆うように各焼成板15〜18の背面に固定部材19を介して固定されたカバー20と、各焼成板15〜18を回動可能且つ食品焼成凹部14が略一致した状態で一対単位の焼成板15,16及び焼成板17,18で重合可能に連結支持するように機枠12に設けられた支持部21と、温度管理部13と加熱ユニットとを結ぶ配線ケーブル22の焼成板15〜18側の配線接続部分を覆うようにカバー20に固定された配線カバー23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】タコ焼きなどの焼成食品を焼成する際に、焼型からの被焼成物の離型を行うためのものにおいて、被焼成物の焼き付き部分を被焼成物を圧縮することなく焼型の型部内面から離断できるようにして、焼型からの被焼成物の離型をより確実に行うことができるようにした焼成食品離断器具を提供する。
【解決手段】焼成食品離断器具(A)は、焼型(4)の平面視円形の型部(40)に向けて進退させることができると共に型部(40)の周方向に回転させることができる回転基体(1)と、回転基体(1)が回転することにより、型部(40)の内面(41)に沿って回転できるように回転基体(1)に設けられている所要数の刃体(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火力を強くしても、隣接する加熱板を不用意に加熱してしまのを防止し、迅速に美味しく焼けるたこ焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、装置本体2に、複数の凹部21を表面に有する加熱板20a、20b、20cが着脱自在に載置され、該加熱板を熱源30で加熱するたこ焼装置において、前記装置本体には、焼き空間15をそれぞれ有する複数の加熱部10a、10b、10cが、互いに間隔Lを有して設けられ、各加熱部に前記加熱板が着脱自在に設けられ、各焼き空間内に熱源が設けられていることにある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、たこ焼きの材料を均一に加熱して確実にかつ迅速に略球状に加熱調理することができる安価なたこ焼器を提供する。
【解決手段】 食材を加熱調理する食材加熱プレート2が基台10に支持され、この基台10を上下方向、左右方向および前後方向の3方向の振動成分を合成した振動による変位を許容されるように複数のばね11を介してハウジング4に支持する。基台10にはモータ12が鉛直軸線に対して傾斜した状態で搭載され、このモータ12の出力軸15に固定された重錘13が回転することによって、食材加熱プレート2を上下・左右・前後の3方向の振動成分が合成された方向に振動させて、たこ焼きを加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】充分に丸みを帯びたたこ焼きを製造できる、たこ焼きの製造方法及びたこ焼き製造装置を提供する。
【解決手段】開いた状態の一対の加熱プレートのうち、一方の加熱プレート6の凹部13に、小麦粉を含む第1の生地材料15及びぶつ切りにされたたこ片等の具材16が供給されて加熱され、一方の加熱プレート6を回動軸7のまわりで回動させて、一方の加熱プレート6の第1の生地材料15及び具材16が供給された凹部13と、他方の加熱プレート6Aの第2の生地材料が供給された凹部13Aとを対向させる工程を行なう約2〜3秒前に、第2の生地材料供給装置5によって、小麦粉を含む第2の生地材料17を他方の加熱プレート6Aの凹部13Aに供給する。このとき供給される第2の生地材料の量は、第1の生地材料の量の半分以下である。 (もっと読む)


【課題】水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げても、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、ジューシーな焼き上げとしたイカ焼自動回転機を提供する。
【解決手段】基台1上に円盤2を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器3を等分に配置し、基台1より円盤2を回転駆動させると共に基台1より回転するイカ焼器3に給電するようにし、イカ焼器3は本体17と蓋18とをヒンジ25により連結して蓋18を開閉自在としたイカ焼回転自動機において、金属板18、19の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板18、19の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来のボール状食材の自動焼き上げ装置において、食材を変えた場合には、その都度モータの配置やばね支持部材のばね特性の調節が必要になる。回転のむら発生した場合、食材が円滑に回転せず、むらなく均一に焼き上げことができなかった。
【解決手段】
加熱プレートと焼きプレートとを上下方向と水平方向との2方向に加振させるばね支持構造の加振手段を上下方向加振用リニアモータと水平方向加振用リニアモータで駆動する。加振手段と加熱プレートの間に設けた運動制御部材は、加振方向に対して剛で、加振方向と直交する方向には弾性変形する。加振手段の上下方向と水平方向との2方向の加振力の大きさと位相をそれぞれ独立して変える。焼きプレートの運動を制御して、食材に円滑な回転運動を自動的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】焼き食品の製造に用いる両面焼き器を好適に搬送させる装置を開発し提案する。
【解決手段】一対の横搬送路40,41と、これらを繋ぐ一対の縦搬送路42,43とを有し、各横搬送路40,41は、両面焼き器2を個別に支持する搬送枠45の複数を横並べ状態で支持したままスライド自在に設けられており、縦搬送路42,43は搬送枠45の1個分を支持したままスライド自在に設けられており、横搬送路40,41には相対逆となる端部に搬送枠45の1個分を押出可能にする横送り駆動部49が設置され、縦搬送路42,43には縦送り駆動部55が設置されている。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を製造する作業のうち、両面焼き器を開いたり閉じたりする作業を自動的に行えるようにした反転装置を開発し提案する。
【解決手段】ヒンジ部4により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型5,6を有する両面焼き器2をその両端で支持しつつ平置き姿勢のまま搬送する搬送装置26を有しており、この搬送装置26には搬送中の両面焼き器2と係合することにより、両面焼き器2に対して搬送方向に沿った前転力又は後転力を生じさせて両面焼き器2を上下反転させるカム従節部材17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 たこ焼きの回転角を正しくを制御することができ、焼きむらのないたこ焼きが自動的に焼き上げることができる自動たこ焼き機を提供する。
【解決手段】 たこ焼き型2は焼型内面が略半球状で底部に発熱体22を備えている。ツメ3はたこ焼き型の焼型内面のカーブと略同一のフック部分31とフック部分31を回転させる支軸部分32を備えている。支軸32を中心に回転した場合にフック部分31がたこ焼き型2の焼型内面に沿って回転する。たこ焼き型の垂直面内で円軌跡を描く周回軌跡において、材料投入機構によりたこ焼き型にたこ焼き材料を投入し、設定されたツメ回転タイミングが来る度に前記ツメにより前記たこ焼き型内のたこ焼きを略半回転ひっくり返して球形状に焼き上げられて行く。反転機構作動タイミングが来るとたこ焼き型2を天地反転させてたこ焼きを取り出す。 (もっと読む)


【課題】温度センサーが当接する底部の略中央部がその周囲の五徳上に載置される部分よりも上方に位置していても、ガスこんろの略中央部の温度センサーに当接して温度を計測することができる加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器1の底部10の温度を計測する温度センサー2を、平面視でガスこんろ3の略中央部に該ガスこんろ3の五徳4の上端部40と略同じ高さに配置可能としてなる温度センサー付きガス調理器5用の加熱容器1である。温度センサー2が当接する底部10の略中央部がその周囲の五徳4上に載置される部分よりも上方に位置するものにおいて、底部10の略中央部から下方に向けて該底部10の五徳4上に載置される部分と略同じ高さにまで突出して温度センサー2に当接する被計測部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱体における温度分布を均一なものとし、焼きむらを生じさせない耐熱カバー及びこれを備えたヒータ装置若しくは加熱調理器を提供する。
【解決手段】ランプヒータ11の上方を覆う天板13aを有し、天板13aには、周縁部、言い換えればランプヒータ11の中央部と対向する位置以外の部分に、複数の孔13dが形成されたことを特徴とする耐熱カバー13である。このように、耐熱カバー13の比較的低温となる部分に複数の孔13dを設けることにより、ランプヒータ11からの熱を孔13dを通してそのまま上方の加熱体3に供給することができる。したがって、加熱体3における温度分布がほぼ均一となる。 (もっと読む)


【課題】 たこ焼きや今川焼き等厚みを有する被焼き物を、ほぼ同時に焼きむらなく、しかも迅速に焼き上がり、半球状をしている収容部との接触面の焦げ具合も均一に焼き上げることができる業務用の電磁誘導加熱食品焼き器を提供する。
【解決手段】 被焼き物の収容部10を備えた平面視四角形の焼き型Rの下方に、少なくとも長辺部3の長さ3Hが、前記焼き型Rの底部rの長辺部1の長さ1Rより大きく巻回された平面視四角形の電磁誘導加熱ワークコイルHを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たこ焼プレートによるたこ焼調理時の調理作業を容易にするとともに、同たこ焼調理時の加熱効率を向上させる。
【解決手段】外枠プレート底部の開口部71を介し調理用途に応じて任意にセットされるたこ焼プレートおよび焼肉プレートを含む複数枚の交換プレートよりなる調理プレートと、加熱台の内側に前端側から後端側に延びて配設され、調理プレートの底面に接触して上記調理プレートを加熱するとともに、たこ焼プレートの上面が、外枠プレート7の底部プレート面よりも所定の高さ高くなるようにセットされるようにしてなる調理用加熱プレートであって、上記たこ焼プレートの外周部裏面には下方に延びるスカート部76が設けられ、外枠プレートに対してたこ焼プレートをセットするときに、スカート部が外枠プレートの開口縁部に対応するようになっているとともに、電熱ヒータが同スカート部よりも開口部側に位置して設置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】たこ焼きに与えられる回転力を増加させることの可能な振動式たこ焼き機を提供する。
【解決手段】この振動式たこ焼き機10は、主筐体12と、主筐体12の中板34の4角に立設されたコイルばね26と、コイルばね26に支持された振動筐体16と、振動筐体16の上方に4本の支柱40で固定された焼き型14と、振動筐体16の天板32から吊下された偏心モータ20とを備える。偏心モータ20は振動筐体16の底板34ではなく天板32に取り付けられているため、振動筐体16の重心が高くなり、振動筐体16は水平方向に揺動し易くなる。その結果、焼き型14の横振動が強くなり、たこ焼きに与えられる回転力が増加する。 (もっと読む)


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