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Fターム[4B040CA06]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | 電気的加熱 (638) | 高周波、マイクロ波 (89)

Fターム[4B040CA06]に分類される特許

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【課題】キッチン家具内部に機器を設置した場合でも、キッチン家具内部の温度上昇を防ぐとともに、美観に優れた組み込み式機器を提供することを目的とする。
【解決手段】キッチン家具1と、キッチン家具1に配した機器3と、機器3の上方で排気を吸込む吸込口5と、キッチン室外に配した排気経路7と、排気経路7の内部の空気をキッチン室外に排出する排気装置6と、機器内部の冷却風の冷風排気口15と排気経路7を接続した排気ダクト16とを備え、機器3内部の冷却風を排気ダクト16、排気経路7を通じ排気装置6によりキッチン室外へ排出するものである。これによって、機器内部の冷却風は排気経路7を通じキッチン室外へ排出されることとなる。そのため、キッチン家具1内部の温度上昇を防ぐとともに、機器3の冷風排気口15を機器3の上方に配置する必要がなく、美観に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射体を効果的に洗浄でき、遠赤外線の効果を継続して得ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物3を収容する調理室1と、調理室1内において調理物3の上面を加熱する上面加熱手段4と、調理物3の下面を加熱する下面加熱手段5と、調理室1内において加熱され調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6とを備え、前記遠赤外線放射体6は、調理室1に対して取外し可能としたものである。これによって、油煙などが遠赤外線放射体6に付着しても、調理室1から遠赤外線放射体6を取外し効果的に洗浄することができ、洗浄後の遠赤外線放射体6を調理室1に戻すことで、初期だけでなく遠赤外線の効果を継続して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導部や発熱体を用いて、焼く、炙るという調理を実現する炙り焼き調理プレートを提供する。
【解決手段】 電磁誘導発熱プレート20は電磁誘導部10より発せられる高周波電磁波を受けて誘導される渦電流により発熱する。放熱膜30は電磁誘導発熱プレート20の上面に塗布され、電磁誘導発熱プレート20の熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射し、食材200の炙り焼き調理を行う。放熱膜は、アルコキシド化合物からなるバインダーと、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、マグネシア(MgO2)、三酸化クロム(Cr2O3)の少なくとも一つを含む顔料と、溶媒からなる塗料を塗布して形成した膜とすることができる。バインダーとしては、例えば、テトラアルコキシシランに対してトリアルコキシシランを、テトラアルコキシシラン:トリアルコキシシランが4対6から3対7の割合で配合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】煙漏れを防止する構成を有すると同時に、扉の開閉時に固くなくガタツキの少ない良好な操作感が得られて使い勝手がよいこと。
【解決手段】本体1内に設けた調理庫12と、調理庫12の前面開口部16を開閉する扉11と、調理庫12内に配設され扉11と連結して連動する受皿14と、受皿14の摺動時に上面をガイドするレール18とを備え、調理庫12の下方および扉11の下部には互いに係合する凹凸部19が設けられ、扉11を閉止する際に凹凸部19の乗り越えによって扉11を係止する構成において、扉11側または調理庫12側の凹凸部は、バネ性を有する弾性体で構成したことにより、扉11が凹凸部を乗り越える時にレール18に受皿14上面が当たっても凹凸部19のバネ性により高さを吸収することができるため、扉11の開閉時に固くなくガタツキの少ない良好な操作感が得られる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を焦がすことなく自動調理可能な加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器本体1は、被加熱物を収容した加熱容器13を加熱する加熱手段4と、加熱容器13を載置する天板3と、加熱手段4を制御する制御手段5とを有し、撹拌機本体2は、加熱容器13内の被加熱物を撹拌する撹拌手段19と、制御手段5により制御され撹拌手段19を駆動するモータ16と、被加熱物の温度を検出する温度検知手段20とを有し、温度検知手段20で検出された温度値に基づき、加熱手段4の出力および撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行うものである。これによって、温度検知手段20は被加熱物の温度を直接測定し、その検出温度に基づいて加熱手段4の出力と撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行い、被加熱物を焦がすことなく自動調理可能となる。 (もっと読む)


【課題】本体前面の前面温度低減と、本体表面の傷・打痕・熱変形などを生じにくくするとともに、電磁波漏れを低減すること。
【解決手段】グリル扉部31のグリル飾り板35と、前面カバー32の前カバー飾り板37と、側部カバー33の側カバー飾り板39を金属製とし本体21前面の縦平面部に装着し、前カバー台36の下部傾斜面40に吸気口41を配して成る。 (もっと読む)


【課題】石鍋や陶板を電磁調理器を使用して300℃以上に加熱した場合、カーボンの発熱体が接着剤で石鍋に固着されている従来の電磁調理器用食器では、カーボン板の熱膨張のため発熱体が石鍋から剥離してしまう点が問題であった。
【解決手段】接着剤を一切使用せず、石鍋と発熱体であるカーボン板とを機械的に密着させ、密着状態を保持させるためにコの字型の金属製の帯で鍋の底部を巻くことで課題を解決した。なお、加熱されたカーボン板の輻射熱が電磁調理器に影響を与えないように、カーボン板の底面に表面処理を施した。 (もっと読む)


【課題】加熱庫下側のパッキン不要として、1個のパッキンで煙・蒸気漏れ防止でき、簡素な構成で、ドア周囲の煙漏れを抑えること。
【解決手段】ドア45を本体21に係合時、係合リブ56の上面と第1の開口穴52との間に隙間が形成され、本体21外部の空気を吸い込む吸気ファンにより加圧された本体21内の空気が吹き出し、係合リブ56でドア空間54内への風の誘い込みを兼ねて成る。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時に連結部材などの接触によるガチャガチャという異音を防止し、被調理物の介在や、調理物からの焼汁や油煙の焦げ付きの付着があっても、扉がスムーズに動作し、ドアの開閉や受け皿の着脱や被調理物の出し入れの際使い勝手を良くすること。
【解決手段】ドア11の開閉に連動して受け皿12を加熱庫に対し出し入れ自在とし、ドア11の引き出しに応じてドア11を下降させることにより、受け皿12の出し入れ時レールによる摺動でスムーズな動作を得るとともに、ドア11の出し入れ、回動による下降を、ドア支持部材16をレールと連動する別部材にて構成した。ドア11開閉時に連結部材などの接触によるガチャガチャという異音を防止し、被調理物の介在や、被調理物からの焼汁や油煙の焦げ付きが付着しても、スムーズに、ドアの開閉や、受け皿の着脱や、被調理物の出し入れができ使い勝手のよいものとなる。 (もっと読む)


【課題】負荷条件が異なる場合においても所定のヒーター出力制御を行う誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】グリル装置内のヒーター加熱手段と、ヒーター加熱手段を流れる電流を検知する検知手段と、ヒーター加熱手段にかかる電圧を検知する電圧検知手段と、検知した信号を入力する入力手段と、入力した信号により設定出力と実際の出力との差を計算してヒーター加熱手段のオンしている時間を変更する加熱オン時間変更手段とヒーター加熱手段を制御する制御手段とを備え、設定出力時の基準入力値と入力した信号に差が生じた場合には差がなくなるように加熱オン時間を変更するとしたことにより、火力バラツキを抑えることとなる。 (もっと読む)


【課題】焼きむらを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物を下方から加熱する手段を調理物に最適化された加熱空気とすることで、調理物下部の加熱むらをほぼ無くすことができ、調理物の表面を焼きすぎることなく均一温度で加熱調理することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物に含まれる油を酸化させずに調理すること。
【解決手段】調理室の側面の一部に設けた気体導入口から調理室内へ調理開始から調理終了まで不活性気体を導入した加熱調理器において、調理室内の酸素濃度を大気中の酸素濃度よりも相対的に低下させることで、調理物に含まれる油の酸化を抑制することができ、また不活性気体が調理物に直接吹き付けられるような構成をとっていないため、調理物を傷めることなく調理することが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ロースター装置を食器類の乾燥にも活用でき、且つその取扱い性も良好とするなど、複合加熱調理器の利便性を一層高める。
【解決手段】キッチン等に組み込まれロースター装置20等を備えた複合調理器において、前記ロースター装置20が有する網体23上に食器類を載置し、ロースター庫31内の下ヒータ30を主体に低温制御することで食器乾燥を可能とするとともに、この網体23をスライドレール手段を介してロースター庫31に対し出し入れ可能とし、且つ扉21の開閉動作に連動した構成とする。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮することのできる高周波調理用グリル皿を提供する。
【解決手段】被加熱物Mに接触する山部51aと被加熱物Mに接触しない谷部51bとを有する高周波調理用グリル皿50において、山部51aの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT2を、被加熱物Mに接触しない谷部51bの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT1よりも大きくしたので、山部51aを集中的に加熱することができ、調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】状況変化があってもヒーター加熱手段による所定の火力を得て、安定した調理ができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物2を加熱調理するヒーター加熱手段3と、ヒーター加熱手段3に流れる電流を検知する検知手段4と、検知手段4の検知信号を入力する入力手段5と、入力手段5による実際の出力値と基準となる基準入力値との差を計算して差がなくなるようにヒーター加熱手段3のオン時間を変更する加熱オン時間変更手段6と、加熱オン時間変更手段6の信号を入力としヒーター加熱手段3を制御する制御手段7とを備えたものである。これによって、例え、ヒーター加熱手段3の入力電圧変動が生じたり、バラツキがあったり、特性に変化があったりしても、ヒーター加熱手段3による所定の火力になるようにその時々にあったオン時間を変更し、火力バラツキを抑え安定した調理ができる。 (もっと読む)


【課題】炙り焼き調理等を実行可能な炭で構成された誘導加熱用調理器具を提供する。
【解決手段】誘導加熱用調理器具である炭プレート50は、筐体10の上部を覆うガラストップ30と、ガラストップ30の下側に設けた誘導加熱コイル20とを備えた誘導加熱調理器100に使用され、その原材料の炭素含有量を99%以上としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児などがうっかり触っても熱くない加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】グリル扉14の前面の少なくとも一部を覆って着脱自在にガード部材17を取付けたものである。これによって、ガード部材17の存在でグリル使用中あるいは使用直後のグリル扉14が熱い時においても、グリル扉14に直接触れることがないので、安全性が一層高まり、使い勝手を損なうことなく、グリル扉14を幼児などがうっかり触っても熱くない加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】グリル加熱室に空気を吸引する通気孔が塞がれることがなく、さらに、吸引した空気を分散して冷却ムラを防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100の本体10の内部にグリル加熱室が設けられ、グリル加熱室20の前方開口部21を開閉するグリル扉40が設置され、グリル扉40の表板41に前方に突出するとっ手50が設けられて、表板41の側方寄りに吸気孔45a、45bが形成され、グリル扉40側方寄りにとっ手50の後面と表板41とを連結する仕切壁53a、53bが設けられている。グリル扉40の裏板42に、吸気孔45a、45bとは異なる位相に側方吹出孔46a、46bおよび中央吹出孔47が形成されている。とっ手空間59から吸引孔45a、45bを経由して吸引された吸気は、ドアー空間49に充満した後、側方吹出孔46a等を通過して吹き出される。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


【課題】串刺しした調理物を加熱室内に収容して加熱調理を行う加熱調理器において、串刺し棒等の加熱室内へのセットを容易にする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室13と、加熱室中央部に加熱物をセットするための棒状の調理用冶具19と、前記調理用冶具の固定部20と、前記調理用冶具を回転させる回転部21と、前記回転部を回転させるためのモータ22と、前記回転部に調理用字具を案内するためのガイド23,24とを備えた構成としてあり、最大2Kg前後にもなる被加熱物を狭い加熱室内においてセットする時でもガイドに載せて滑らすことで容易にセットすることが可能であり、また調理終了後もガイドに載せて取り出せるため容易に取り出しもできる。 (もっと読む)


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