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Fターム[4B040CA06]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | 電気的加熱 (638) | 高周波、マイクロ波 (89)

Fターム[4B040CA06]に分類される特許

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【課題】調理器具であるグリル皿の調理性能を向上させるとともに、調理後にグリル皿を出す際に油による手や耐熱手袋の汚染を防止する。
【解決手段】載置される食品を調理するための調理器具であって、横方向に並べて設けられ食品を載置するための載置面12、22をそれぞれ有する第1および第2の土手部11、21と、第1および第2の土手部11、21の間に設けられる溝部30と、載置面12、22と溝部30とを囲むように配置された長辺部と短辺部が繋がった周囲溝3を備えた調理器具において、長辺部の周囲溝3Aを短辺部の周囲溝3Bよりも深くした構成とすることにより、調理中に発生した脂を主として長辺部の周囲溝3Aに溜めることができるので調理後にグリル皿を持ち運ぶ際に脂による手や手袋の汚染、床の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各種食材調理用鉄板や各種食品焼成用トレーの底面全体を均一に電磁誘導加熱する。
【解決手段】1本物の電磁誘導加熱コイル(14)における径小な中央加熱コイル部(14a)を巻き付けたボビン(B)と、同じく順次径大な第1、2周辺加熱コイル部(14B)(14c)を受け持つ支持脚(F)と、上記ボビン(B)の中心へ垂直に貫通された磁性体の芯棒(15)とから成り、その芯棒(15)を食材調理用鉄板又は食品焼成用トレー(6)の底面に向かって昇降調整できるように定めると共に、上記第1、2周辺加熱コイル部(14b)(14c)同士の隣り合う相互間に確保した一定間隙(X2)を、広く又は狭く調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】大きな長方形の平面輪郭形状を有する食材調理用鉄板又は食品焼成用金型であっても、その下面全体の均一に加熱できる電磁誘導加熱器を提供する。
【解決手段】食材調理用鉄板又は食品焼成用金型(M)を加熱する1本物の電磁誘導加熱コイル(C)と、その加熱コイル(C)を固定支持するコイル支持フレーム(F)とから成る電磁誘導加熱器(H)において、隣り合う同士が互いに逆向きのほぼ正方形な渦巻き状態に巻回された複数の小さい渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)から、直列接続又は並列接続することにより、上記電磁誘導加熱コイル(C)をその加熱する上記鉄板又は金型(M)とほぼ対応する大きさの全体的な長方形又は正方形の平面輪郭形状に形作ると共に、その各渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)の中心に磁性体の芯棒(11)を、昇降調整自在に差し込み垂立させた。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


【課題】複合誘導加熱調理器の誘導加熱調理器と専用グリル調理容器とを組み合わせたグリル調理容器の清掃時のお手入れ性や使い勝手、おいしさの向上を図ること。
【解決手段】外郭ケース2の中に誘導加熱装置3a,3bと冷却装置5と制御装置4a,5bを配設してなる本体ユニット1とトッププレートユニット6とからなる誘導加熱調理器と、誘導加熱装置3a,3bに対向するように、トッププレート7に載置されたグリル調理容器9を、筐体を構成する上枠体10と下枠体11を上下に開閉する回動体13とドーナツ型に略同心円状に銅線を巻いた置換コイル14と抵抗過熱装置18とで構成し、置換コイルを前記下枠体の下方に誘導加熱装置3a,3bに対向するように配設し、置換コイルの端末を前記抵抗加熱装置に電気的に接続することにより、おいしさと使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上すること。
【解決手段】弾性体23を連結部材22の加熱庫18側に設け、弾性体23により、レール開口部21を閉塞し、冷却風がレール開口部21から吹き出し、加熱庫18内に流入することを抑制する構成とした。これにより、ロースター部16に、受け皿をスムーズに出し引きできるレール20を加熱庫18の外に備えた構成において、ロースターの加熱庫18内が冷却風の流入によって冷やされることなく、適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】IH調理器を単に組み込んだ無煙ロースターでは、調理器具の下からの加熱感を味わえない。
【解決手段】テーブル1の開口部2内にIH調理器3を有する調理部4を設け、該調理部4の外側に吸引流路6を設けると共に、該吸引流路6の内側壁7におけるIH調理器3より上方に吸引孔8、8a…を形成し、IH調理器3に内蔵された誘導加熱コイル3aを取り囲む様に複数個の小型ランプ9、9a…を、該小型ランプ9、9a…からの光を視認可能に配置する。IH調理器3上に置いた調理器具Xを取り囲む様に配置された複数個の小型ランプ9、9a…を発光させることによって、調理器具Xの下方で恰も炎がついているかの如く表現させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体において、昇温性能が高い場合は耐久性・信頼性が劣り、信頼性・耐久性が高い場合は昇温性能が劣り、昇温性能と耐久性・信頼性を両立したものがなかった。
【解決手段】キュリー温度が400℃未満の磁性材料5と、キュリー温度が400℃以上の磁性材料6、エラストマー7で高周波発熱体3を構成することにより、昇温性能(昇温速度と到達温度)に優れ、高温環境下でのゴムの硬化を抑制し、優れた耐久性・信頼性を実現することができる。また、高周波発熱体3を被加熱物載置皿に取り付けることにより、調理物のおいしさと適度な焦げ目を両立させることができ、調理性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】炭を熱源として用いず、炭以外の熱源で加熱調理する際、家庭内でも簡単かつ低コストで炭の持つ上記の利点を得ることができる加熱調理用炭シートを提供すること。
【解決手段】加熱調理用炭シート50は、耐熱性のシート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に被調理物を覆うものである。加熱調理用炭シート50は、シート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に加熱調理器の受け皿に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】発火状態に伴う炎の存在を検知し、燃焼状態の検知を迅速に行える加熱調理器を得る。
【解決手段】電気加熱手段23,24を備えた調理庫20内の発火を検知する火炎センサ157と、調理庫20内で発生する煙等を調理庫外へ排出させる空気流を発生する送風手段136及び触媒加熱ヒータ86Aを備えた除煙手段と、火炎センサ157より入力する信号に基づき調理庫20内で電気加熱手段23、24の通電中に火炎が発生したことを検知する発火検知手段150と、電気加熱手段および前記送風手段の双方を通電制御する制御手段200を具備しており、この制御手段は、発火検知手段150からの信号に基づき調理庫20内で火炎が発生していることを検知すると、送風手段136への通電を遮断又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】菓子・パン類の製造に有効な電磁誘導加熱式のケーキミキサーを提供する。
【解決手段】ミキサー本体フレームの中途高さ位置へボール受け枠を介して固定状態に吊持された材料収容用ボールと、そのボールの真上位置に臨む材料撹拌機の駆動源を搭載した撹拌作用ボックスと、同じくボールの真下位置に臨む電磁誘導加熱器を内蔵した加熱作用ボックスとを備え、その撹拌作用ボックスと加熱作用ボックスとを上記固定状態にあるボールに対して、一挙同時に相反方向へ昇降させるべく連動連結した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面に付着する油煙等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理物の下面を焼き網の下から加熱する下面加熱手段と、調理室内側の側面に防汚処理を施した機能性側面体とを備えた加熱調理器において、防汚処理を施した機能性側面体は調理室内側から外へ取り外すことができる構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油煙等が調理室の側面に置かれた機能性側面体に付着するが、調理室内側から機能性側面体を取外し効果的にまた簡単に洗浄することができ、洗浄後の機能性側面体を調理室内側に戻すことで、初期だけでなく調理室内を清潔な状態で継続して利用することとなる。 (もっと読む)


【課題】調理器具を加熱調理部に対して傾斜させても加熱効率が落ちることのない加熱調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器具3を加熱する加熱面7を有する加熱調理器6を有する加熱調理装置1であって、加熱面7が略水平となる水平位置と、加熱面7が水平位置に対して傾斜する傾斜位置と、の間で加熱調理器6を揺動可能に支持する揺動支持手段13と、加熱面7が傾斜位置に保持されるように加熱調理器6を付勢する付勢手段14と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】調理庫内に残留した臭気の除去を行うことができるとともに、効率的に臭い物質を分解することができ、臭い物質の脱着を起こりにくくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、調理される食材10を収容する調理庫2と、調理庫2の内壁面に形成された固体酸物質層21と、各イオン濃度が10000個/cm以上の正イオンと負イオンを含み、湿度が85%以上であるイオン含有空気を調理庫2の内部に導入するためのイオン含有空気導入手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器で石焼プレートをロスなく加熱できるようにする。その際、多孔質な石焼プレートが伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。
【解決手段】電磁調理器11のトッププレート12と接する石板13の一方の面14に、メッキでもって発熱層15を形成し、強固に密着させることで発熱層15の熱を直接石板13へ伝えるようにする。また、メッキでもって多孔質な面の穴31の中にも発熱層15を強固に密着させることで、多孔質な石焼プレート10が伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。 (もっと読む)


焼いた成形食品を製造するためのベーキングオーブンである。このベーキングオーブン(219)は、投入ステーション(225)と、ベーキング室(224)と、排出ステーション(226)と、更に、ベーキング室(224)を通る巡回軌道に沿って配置されたベーキングプレート(220)と、ベーキングプレート(220)用の運搬機器(221)とを有する。ベーキングプレート(220)は、非接触式に誘導加熱可能なサセプタプレートとして構成されている。ベーキング室(224)には、誘導加熱部(227)が配備されている。この誘導加熱部は、ベーキングプレート(220)の巡回軌道に対して平行に配置された、巡回軌道に沿って複数のサセプタプレートに渡って拡がる少なくとも一つの長く延びる誘導子(228)を備えている。長く延びる誘導子(228)は、大きな面積の幅の広い磁界を発生させ、その磁界が、サセプタプレートとして構成された複数のベーキングプレート(220)を同時に非接触式に誘導加熱する。
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【課題】各加熱エリア毎に加熱温度を個別に制御することができて、全エリア均一加熱を含めた様々な温度制御を実現できるとともに、装置コストを低く抑えながら、加熱ムラ等を生じにくくできるようにされた食品連続加熱機を提供する。
【解決手段】各誘導加熱コイル30、30、…は、その長辺が回転ドラム20の被加熱面(外周面)の進行方向Pに対して傾斜せしめられるとともに、各誘導加熱コイル30、30、…が、進行方向Pに直交する方向に所定の離隔距離Lを持って並設されてなる。隣り合う誘導加熱コイル同士30−30が、進行方向Pから見て部分的にオーバーラップするように、進行方向Pに対する誘導加熱コイル30の傾斜角度θ及び誘導加熱コイル30相互の離隔距離Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、所定レベル以上の振動が発生した場合においても加熱庫におけるドアおよび受皿をロックできるビルトイン型IH調理器を提供すること。
【解決手段】加熱庫30では、受皿38とドア37とが、左可動レール40Lおよび右可動レール40Rとともに前後移動する。右固定レール39Rの固定レール側固定金具43に形成された溝44において、可動体45が、所定レベル以上の振動が発生しないときには第1部44Aに保持される一方で、所定レベル以上の振動が発生したときには第1部44Aから離脱して第2部44Bに保持される。所定レベル以上の振動が発生したときには、右可動レール40Rの可動レール側固定金具46の垂直縁48Cが、第2部44Bに保持された可動体45に後方から当接するので、左可動レール40L、右可動レール40R、ドア37および受皿38の前方移動が阻止される。 (もっと読む)


本発明は、ホットプレートに関し、より詳しくは保温が可能なホットプレートに関する。ホットプレートは、上面(100)、上面(100)とつながった下面(500)、ならびに上面(100)および下面(500)の間に画定されたキャビティを備える。また、ホットプレート(100)は、前記キャビティ内に配置された保温体(300)、および下面(500)に配置されたチャンネル(512)を備える。前記チャンネル(512)は、開口(514)を備える。ホットプレート(10)は、チャンネル(512)とつながったガス透過膜(520)を備え、ガス透過膜(520)はキャビティ内外へのガスの通過を許容している。 (もっと読む)


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