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Fターム[4B040CB23]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構−特徴点 (484) | 遮熱部 (66) | 調理部下部 (19)

Fターム[4B040CB23]に分類される特許

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【課題】均一或いは適正な焼け具合のたい焼き等を作ることができるようにするにする。
【解決手段】加熱部ケース3と、この加熱部ケース3の上部に備えられた焼き型5,7と、加熱部ケース3内に設けられた発熱部9と、焼き型5,7と発熱部9との間に介設された熱調整板11を備え、熱調整板11は、熱流を許容する貫通開口部11a及び多数の孔11ba,11caにより熱流を調整する熱流調整部11b,11cを有し、発熱部9による発熱で熱調整板11の貫通開口部11aを介し焼き型5,7に対し加熱部ケース3内に熱流を形成することができ、熱流調整部11b,11cの孔11ba,11caによりこの部分で焼き型5,7に対する熱流を調整し、焼き型5,7の底面に対する温度分布を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理の過程で発生するカス、肉汁等によって内部が汚れることを防止して使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えることとした、上部を開口とした有底の調理器本体2と、バーナー受け7を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー6と、調理器本体2の内部に取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底のカス受け8と、調理器本体2の上部に着脱自在に備えられた枠状とした網ベース9と、網ベース9上に載置した調理具10とを具備したことを特徴としており、調理の過程で発生した食材のカスや肉汁をカス受けで受け止めることにより、食材のカスや肉汁によって冷却水が汚れることを防止して、使用後の掃除を容易とした。 (もっと読む)


【課題】効率的に高熱調理領域を形成することができる加熱調理板を提供する。
【解決手段】 熱源の上方に配置される調理面が平坦な平板状の加熱調理板5であって、熱源に対応した裏面側の一部が凹凸状に形成され、その凹部の肉厚が他の部分よりも薄く形成され、前記凹凸部25に対応する表面側の調理面が周辺の調理領域5Bに比べて高熱用調理領域5Aとし、さらに、凹凸部25の周囲を囲む囲い壁28を配置し、熱源からの輻射熱を凹凸部25に効率的に輻射するようにし、省エネ型の加熱調理板およびそれを装備した加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】断熱対象物の遮熱性能を向上するとともに、断熱対象物の均熱を図る。
【解決手段】対向する第1および第2の金属板11A,11Bの間の内部空間15にこれら金属板11A,11Bより熱伝導率が小さいスペーサ(コア材18A〜18Cまたは球状部材23)を配設するとともに、内部空間15を真空排気してなる真空断熱構造体において、第1および第2の金属板11A,11Bのうち第1の金属板11Aとスペーサ(18A〜18C,23)との間だけに、第1の金属板11Aと接触し、この第1の金属板11Aより熱伝導率が高い熱伝導部材20を配設する。 (もっと読む)


【課題】肉汁或いは油の流出が良好で、お手入れが簡単で容易な加熱調理器を提供することを目的にする。
【解決手段】ケース本体と、該ケース本体に載置され被調理物を調理するための調理プレートと、前記調理プレートの下方に配置されるヒーターとを備え、前記調理プレートは、下方に向かって傾斜するすり鉢状領域を有し、前記すり鉢状領域の中央部には、貫通孔を有し、前記すり鉢状領域には、前記貫通孔に向かって伸びる第1の凸状リブ群と、前記第1の凸状リブ群に直交し、且つ前記第1の凸状リブ群と交わらない第2の凸状リブ群及び第3の凸状リブ群とを有し、前記第1の凸状リブ群は、前記貫通孔上を橋渡しされる構成。 (もっと読む)


【課題】下火バーナを保護するバーナカバーを容易に着脱可能な両面焼グリル、およびバーナカバーを提供する。
【解決手段】
バーナカバー30は、支持部材11によって下側から支持されている。バーナカバー30を回転させて取り外す場合、バーナカバー30の他端部39を上方に移動させる。バーナカバー30は、基部36を中心に回転する。被ガイド部31は、他面38が支持部材11の支持部14の上面と当接した傾倒状態となる。傾倒状態となった被ガイド部31を、第一間隙18を通して第二間隙19から抜き取る。このようにして、バーナカバー30をグリル庫から簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


本発明の複合型携帯用焼き器は、持ち運び可能なコンパクトなものであるとはいえ、加熱手段を、ガス火、炭火などから選択して使用でき、その使用法が簡単であるので誰でも使用し易い。また、加熱手段の外部に設けられた1次、2次、3次の熱遮断膜が有効に熱を遮蔽するので、複合型携帯用焼き器が置かれたテーブルの周りに座っているユーザーも加熱手段からの熱を恐れることなく安心して使用できる。さらに、ユーザーの好みに応じて、炭火が好きな者は炭火焼きにし、炭火焼きが厄介な者はガス火焼きにして、手軽に美味しく肉などを焼いて食べることができる。 (もっと読む)


【課題】焼ムラなく食材を調理することができ、見た目のよい焦げ目もつけることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ構造体と線材が固着され、互いに交差して網状体を形成することによって、線材がヒータ間の距離を保ち、また線材自体もヒータとの固着により強固になり、かつ、線材への熱の伝達効率を向上できる。また、網状体がヒータと線材により構成されていることで、食材とヒータとの距離が近くなるため、エネルギーの効率もよい。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、持ち運びが便利なように小型軽量化を図ることができるバーベキューグリルを提供する。
【構成】 バーベキューグリルAは、グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられ且つ上面が開放された炭受け部200と、グリル本体100に取り付けられる鉄板300と、炭受け部200内に鉄板300と略平行に中空配置される略矩形状のセラミック板400(断熱部材)とを備えている。このセラミック板400上で炭などが燃焼されることにより、鉄板300上の調理対象物が調理される。 (もっと読む)


【課題】載置調理手段の外周部の温度が低下する。
【解決手段】上方開口部より下方開口部へ漸次縮径する、無煙ロースター1における内箱4の内周面と加熱部8との間の閉鎖板20を有し、該閉鎖板20の下方開口部内に加熱部8の上部を収容して、下方開口縁部と加熱部8との間に隙間Hを形成する。この無煙ロースター用整流リングを、載置調理手段9の直下に配設すると共に、内箱4の上方開口部に嵌め込むことで、内箱4内の内周面側の低温空気の上昇を閉鎖板20により遮って、載置調理手段9の外周部の温度低下が抑止される。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の量と、温度検出手段により計測した温度の上昇幅との関係が単調減少となって、温度上昇から焼き網に載置する被加熱物の量を求めるため、グリル受皿の下側を流れる二次空気が排気通路に流入するのを抑制することができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫1内にグリル受皿2を設け、網部31及び脚部32からなる焼き網3の脚部32をグリル受皿2上に載置し、グリル庫1の上面に上バーナ41を設け、グリル庫1の側壁11の網部31よりも下方に下バーナ42を設け、グリル庫1の後面を開口して排気用開口50とし、排気用開口50から後方に伸びる排気通路5を形成し、グリル受皿の下側で且つグリル庫の底面の上側を通る二次空気が、グリル受皿の後端部から排気通路の温度検出手段を設けた箇所に流れるのを抑制し且つ温度検出手段を設けていない部分に流入可能な連通部15aを有する抑制部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロースター加熱時に扉より煙漏れの発生を防止することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】扉26の挿入部35の上面に設けた凸部36が、遮熱板21の引っ掛け部37に引っかかって固定され、煙が漏れやすいロースター加熱室20の開口部の上部と左右を確実に塞ぎ、煙もれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 落下した油が反射板だけでなくヒータでも煙を出さないようにできる焼き調理器を提供する。
【解決手段】 上下方向に対して傾斜した線材23で構成した傾斜線領域22を備えた焼き網17と、前記焼き網17より下方に配置され、遠赤外線を放射する直線形ヒータ3a・3bと、その放射された遠赤外線を前記焼き網側へ反射する反射板10と、その反射板10の一部を浸漬することにより反射板10の温度を下げる水受皿7とを備え、傾斜線領域22を直線形ヒータ3a・3の配設位置に対応させて形成し、肉から出た油が、傾斜線領域22の傾斜した線材23を伝わって流れることによって直線形ヒータ3a・3上へ油が落下することを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】ポップコーン製造玩具にコーンを投入する為の可動部を設け、該可動部を動作させ、コーンを加熱プレート上に落下させると共に、加熱プレートから熱せられた熱気が投入口の周辺に上昇しないようにすることのできるポップコーン製造玩具を提供する。
【解決手段】略円形の本体部及びこの本体部から水平に突出する前縁部を備えた台部と、この台部における本体部に載置固定される略半円球状のカバー部とで形成され、前記本体部の内部にヒータープレートや加熱プレートを有するポップコーン製造玩具であって、前記加熱プレートの上方に位置し、且つ、前記加熱プレート上にコーンを投入する為の可動部を備えた。 (もっと読む)


【課題】
加熱容器からの熱を遮断することで、カバーの表面温度を低いものとすることのできるより安全なポップコーン製造玩具を提供する。
【解決手段】
略円形の本体部131や前縁部161を備えた台部105、この本体部131に載置される略半球形状のカバー部220、本体部131の内部には、プレートカバーリング361を備えた内筒部341の内側に加熱プレート381やヒータープレート387を備え、このカバー部220は加熱プレート381及び内筒部341の上部を囲う透明な内カバー251と、この内カバー251を覆う透明な外カバー本体221とを備え、内カバー251は連結筒261を介して投入カップ291に接続され上下移動可能とすると共に、投入カップ291から加熱プレート381の上に投入されるコーンを加熱してポップコーンを製造することのできるポップコーン製造玩具です。 (もっと読む)


【課題】 焼網の真下に下バーナを配置しても、受皿上で焼網を安定して支持可能とする。
【解決手段】 受皿4上で焼網3を支持する支持フレーム34を、受皿4の前縁部中央に立設される前板35と、受皿4の後縁部中央に立設される後板36と、前板35と後板36との上端部同士を連結する上カバー37,37とから形成して、下バーナ8,8と干渉することなく出し入れ可能とした。また、グリル庫2の後方の仕切壁11の前面には、収容状態での焼網3の後端を下方から支持する保持プレートを設けた。 (もっと読む)


【課題】
きわめて短時間(約10分ぐらい)で専門家並のムラの無い、豆の中まで一様に焙煎する事を一般家庭用ガスコンロ、携帯型ガスコンロ等の加熱手段にて手軽に焙煎することを可能とした。
【解決手段】
耐久性のある薄板金属製の本体を筒型に形成する事により、炎の熱を無駄なく効率的に集めることが可能となると同時に、焙煎課程で豆からでてくるチャフを本体内部の下方の炎に落としチャフを燃やして小さな灰となることにより後の掃除を容易にした。又、本体の縦の高さで炎との距離が一定に保たれる為安定した距離を維持できることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が向上し、炭火の高熱から調理者を守るための配慮が施された炭火焼物器を提供する。
【解決手段】 炭火焼物器1の炭槽20は、複数のセラミック製の棒を配列することにより構成された炭受け格子を備え、周囲が複数のセラミック製の壁で囲まれている。炭受け格子や周囲の壁を、熱伝導係数の小さいセラミックで構成したので、炭槽20からケーシング10や同格子の下方への熱の伝達を抑えることができる。また、炭火焼物器1は、ケーシング10の前面上部を覆うヒートプロテクター60を備える。ヒートプロテクター69とケーシングの前面上部との間には、上下に口の開いたスキマが形成され、このスキマに自然対流による空気流が流れることによりヒートプロテクター60とケーシング10の前面上部との間を断熱する。 (もっと読む)


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